JP2008054487A - 発電機の構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発電機の構造であって、二極以上の磁極71を有する少なくとも一つの磁石70と、お互いに貫入設置され、磁束の誘導に使用される内クローポール222および外クローポール212から構成される少なくとも一つのクローポールセット20とを備え、内クローポール222には外径が磁石70よりも小さい鉄心40が接続され、内クローポール222および外クローポール212の回路の導通に使用され、鉄心40の外部にはソレノイドコイル60が巻設され、内クローポール222または外クローポール212の爪数は磁極数の半分であり、磁石70とクローポールが相対運動するとき、ソレノイドコイル60内を通過する磁束量は連続して変化し誘導起電力を発生させる。
【選択図】 図7
Description
図1および図2に示す日本特開2001-327139号公報(特許文献5)で優先権を主張する特許文献6の「ハブ発電機および自転車」は、ハブ発電機10を開示するものであり、ハブ12内側に永久磁石14を配置し、ハブ軸11は永久磁石14の磁極と反対方向の複数の極片74、75を周面上に設置させる二つのステータコア16、17と、ステータコア16、17間に配置されるコイル22とを備え、ステータコア16、17を挟持することによってハブ軸11上に設けられる定位部材30、31が二つのステータコア16、17をハブ軸11上に定位固定する。
その特徴として、ステータコア16、17上にはハブ軸11を貫通する孔13から外周縁方向へ向かう凹溝孔15が設けられ、二つのステータコア16、17と定位部材30、31との間には絶縁物80が介在してステータコア16、17および凹溝孔15が部材側部の導電体に定位固定されてステータコア16、17と跨接されるのを防ぐ。本構造は複数のクローポールを接合した設計に基づいており、その特徴は凹溝孔15が設けられている点にだけあり、渦電流の発生を抑制(遮断)することによって発電効率を高めるものであるが、上述の複数のクローポールを接合した設計の発電機の構造は広く使用されているが、以下の問題が存在する。
1.磁石が円管状でステータコア外部に被覆されるので体積が大きく、製作コストが高い。
2.磁力線が極片(クローポール)の誘導によって二回以上幾何学的な方向へ方向転換するので、ソレノイドコイルを通過する磁束量が低下する。
3.ステータコアは3D形状にする必要があり、磁束誘導の方向転換が二回以上であり、極片(クローポール)間の磁場が容易に干渉し合い、全体の効率を著しく低下させる。
このことから分かるように、本体2が実際に縮小できる径幅は磁石の厚さの二倍であるが、注意しなければならないことは、図3と図4とを対比させてみると、環状磁石16を磁石7に変えた以外に、爪部6、15の外形は完全に違い、爪部6には複数の径方向に延伸されたクローポールが環状に設けられるが、クローポールは湾曲しておらず、二つの爪部6はコイルセット4の軸向きの両側に分離して設置されており、そのクローポールはお互いに貫入しておらず、従来技術による爪部15の構造と異なる。
本案の明細書内において提示されていないが、当該技術に熟知するものであれば容易に知ることのできることとして、爪部6の構造は重大な欠点を有し、実施性を持たない。その原因はクローポールが間隔を空けて設置されており、両端の磁石7の各半分の表面積しか利用できず、その他の爪部6と対応していない磁石7は回路の問題が発生し、発電効率を著しく低下させることにある。また、従来技術による鉄心14の取り付け問題に対して、本案は出荷前に予め固定孔52によって珪素鋼51を定位して鉄心5とすることが開示され、これによって組立てを簡単にし、組立て時間を短縮するが、同様に、当該技術に熟知するものから言えば、この方法は実施性を備えない。その原因は、図4に示す従来技術による珪素鋼141を積み重ねた後の厚さの方向は磁力線(軸線方向X)と垂直であり、これによって有効的な磁束誘導効果を達成することができ、この積層方式は一般の変圧器、モータなどの装置に広く応用されており、基本的な電磁気原理に基づくものである。しかし、図3に示す珪素鋼51の場合、その積層方向および形成される厚さは磁力線(軸線方向X)と平行であり、逆にヒステリシスおよび渦電流発熱を引き起こす。このことから分かるように、積層を縮小し、組立てを簡単にするために発電効率が著しく低下することは業者の望むことではなく、本案の構造は実際に進歩性を備えないので、市場において本案と同一または類似の構造の発電ハブは見られない。
連接部材が設けられ、連接部材は環体であり、環体はお互いに接続された内環側および外環側を備え、内環側は鉄心と接続され、外環側は外クローポールと接続され、それによって磁石、外クローポール、内クローポールおよび鉄心によって磁力回路が構成される。
1.扁平円板状磁石の磁化方向は鉄心の軸向きと平行であり、磁石表面から放出される磁力線は内、外クローポールを通過した後、一回の幾何学的な方向転換だけをすれば有効的に鉄心に進入することができ、磁石の使用量を減少させることができ、全体の設計の外観のサイズ比例を扁平にすることができ、特殊な空間制限に適用させることができる。
2.多極扁平円板状磁石および内外クローポールの設計によって、磁束をコイル内部に有効的に誘導でき、多極磁石の回動に伴って、クローポールと磁石の各極の相対位置が変化し、ソレノイドコイル内の磁束方向が常に順方向と逆方向とに切り換わり、この直接コイルの磁束量が時間変化する設計は、従来技術による磁力線を直交切断する方式(図3に示す)とは全く異なり、感応電圧出力効率が増加すると同時に、磁気吸引力抵抗を減少させることができる。
3.クローポールの磁束は全て統一して鉄心管内に導入されるので、コイル数を減少させることができ、単一セットのコイルを使用すれば磁石表面の残留磁束量を有効的に利用できる。
4.扁平円板状の磁石は磁化させやすい。
5.低抵抗力、高回転効率である。
6.低回転速度で良好な電圧出力を行うことができる。
7.全体の体積を縮小でき、軽量化できる。
8.設計が簡単で、コストが低い。
しかし、電圧波形および製作方式の調整に合わせて外クローポール212および内クローポール222そのもの、または外クローポール212と内クローポール222との間の延伸の幅、厚さまたは長さなどは変更することができ、同じ幅の矩形または部分的に円弧形にするなどの外観の修正をしたり、同じ厚さの設計にしたり、磁束方向に合わせて厚さを徐々に変えたり、図7に示すように、外クローポール212および内クローポール222の末端を薄くして、外管211および内管221との接続部位を厚くした設計にしたりすることができる。
また、外クローポール部材21および内クローポール部材22の材質は純鉄、珪素鉄、炭鋼または珪素鋼などの材質の中の一つまたはその組み合わせとすることができ、外クローポール212を例とすると、外クローポール212は打ち出しまたは鋳造などの金属加工方式を利用して外管211と一体成形したり、或いは外クローポール212および外管211をそれぞれ単独で成形した後、嵌合して組み合わせたりすることができる。また、外クローポール212は珪素鋼片を積層させた後、プラスチック射出によって外管211と一体成形することができ、同様に、内クローポール222と内管221(または鉄心40)との成形方式は前述の外クローポール212と外管211の成形方式と同一とすることができ、その原則は、対向磁極間で導通が形成されればよい。
また、ソレノイドコイル60の巻き位置と二種の磁極711、712の磁束誘導距離が異なることを避けるために、磁石70に多極磁化を行うとき、偏磁極設計を行うことができる。また、発電機の技術に熟知する者なら知ることであるが、磁石70は片面磁化または両面磁化を採用することができ、外クローポール212または内クローポール222が半径方向に螺旋角度を有して回動するとき、磁石70の各磁極71はそれに合わせて半径および角度方向にねじれた磁極磁化を行うことができる。外クローポール212および内クローポール222の磁石70から離れた面上に金属棒またはその他の長細い構造物(図示せず)を嵌入することができ、それは外クローポール212および内クローポール222が集める磁力線の一部を金属の長細い構造物に流すのに使用され、ソレノイドコイル60に強い磁束密度を感受させる。
二組の外クローポール2120が中空管状の第2の接続部材2110の軸向き両端に接続され、第2の接続部材2110の外径は第1の接続部材720の内径よりも小さく、第2の接続部材2110によって二組の外クローポール2120を同時に回動させることができる。第2の接続部材2110と鉄心400との間には空間が形成され、ソレノイドコイル600が収容される。本実施例において、内クローポール部材220は嵌合積層方式によって鉄心400の両軸方向端に組み合わされるが、図6の内クローポール部材22のように、内クローポール部材22と鉄心400とを一体に加工成形し、鉄心400を両内クローポール部材220の共用の内管とすることができる。外クローポール2120と内クローポール2220との貫入設置の形態は図8を参考にすることができる。同様に、中心軸300上に直列に複数のソレノイドコイル600、クローポールセット200を設置することができ、各組のソレノイドコイル600およびクローポールセット200との間には磁石700が設置され、両外側端方向を向いた磁石700だけ背鉄810を組み合わせる必要があり、その他の中段に位置する磁石700は背鉄810を組み合わせる必要がない。
電磁界解析ソフト(Ansoft)を使用して本発明の異なる実施例の異なる回転速度時におけるシミュレーションをしたが、本発明の片面磁石構造のそれぞれ回転速度30RPMおよび120RPMのとき、鉄心部分がクローポールと比較してその磁束密度が飽和に近いことが判り、本発明の両面磁石構造のそれぞれ回転速度60RPM、90RPMのとき、鉄心部分の磁束密度が飽和に達しており、両面磁石構造の磁束経路は短く、伝導効率に優れていることが判り、上述のシミュレーション実験から分かるように、本発明は確実に有効的に発電に応用できるという目的を達成できることが分かる。
1.扁平円板状磁石の磁化方向は鉄心の軸向きと平行であり、磁石表面から放出される磁力線は内、外クローポールを通過した後、一回の幾何学的な方向転換だけをすれば有効的に鉄心に進入することができ、磁石の使用量を減少させることができ、全体の設計の外観のサイズ比例を扁平にすることができ、特殊な空間制限に適用させることができる。
2.多極扁平円板状磁石および内外クローポールの設計によって、磁束をコイル内部に有効的に誘導でき、多極磁石の回動に伴って、クローポールと磁石の各極の相対位置が変化し、ソレノイドコイル内の磁束方向が常に順方向と逆方向とに切り換わり、この直接コイルの磁束量が時間変化する設計は、従来技術による磁力線を直交切断する方式(図3に示す)とは全く異なり、感応電圧出力効率が増加すると同時に、磁気吸引力抵抗を減少させることができる。
3.クローポールの磁束は全て統一して鉄心管内に導入されるので、コイル数を減少させることができ、単一セットのコイルを使用すれば磁石表面の残留磁束量を有効的に利用できる。
4.扁平円板状の磁石は磁化させやすい。
5.低抵抗力、高回転効率である。
6.低回転速度で良好な電圧出力を行うことができる。
7.全体の体積を縮小でき、軽量化できる。
8.設計が簡単で、コストが低い。
20、200 クローポールセット
21、210 外クローポール部材
211 外管
2110 第2の接続部材
212、2120 外クローポール
22、220 内クローポール部材
221、2210 内管(鉄心)
222、2220 内クローポール
30、300 中心軸
40、400 鉄心
41 径方向接続部材
50、500 連接部材
51 外環側
52 内環側
53 固定ナット
60、600 ソレノイドコイル
70、700 磁石
71 磁極
711 N磁極
712 S磁極
720 第1の接続部材
80、800 背鉄セット
81、810 背鉄
82、820 固定ナット
83 軸受
84 軸受蓋
85 ボルト
D 距離
L 固定ナットの軸方向延伸長さ
Claims (21)
- 二極以上の極数を備える少なくとも一つの磁石と、
磁束の誘導に使用され、一組の内クローポールおよび一組の外クローポールから構成され、前記内クローポールおよび前記外クローポールはお互いに貫入設置される少なくとも一つのクローポールセットと、
前記内クローポールと接続され、内クローポールおよび外クローポールの回路の導通に使用される鉄心と、
前記鉄心外部に巻設されるソレノイドコイルと
を備えることを特徴とする発電機の構造。 - 前記磁石は、扁平円板形を呈し、その磁極は中心に環設され、径方向に分かれて設置されることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記鉄心の外径は、磁石の外径より小さく、前記内クローポールは前記鉄心を中心として径方向に外部に延伸することを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記磁石は、一枚設置され、前記内クローポールと前記外クローポールとの間には連接部材が設けられ、前記連接部材は環体であり、前記環体はお互いに接続された内環側および外環側を備え、前記内環側は鉄心と接続され、前記外環側は外クローポールと接続され、それによって前記磁石、外クローポール、内クローポールおよび鉄心によって磁力回路が構成されることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記磁石は、多極磁化されることを特徴とする請求項4記載の発電機の構造。
- 前記磁石は、二枚設置され、前記二枚の磁石間には一定の距離が設けられ、各磁石はそれぞれ一組のクローポールセットに対応していることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記二枚の磁石は、中空管状の第1の接続部材の軸方向の両端に接続され、前記第1の接続部材によって二枚の磁石を同時に回動させることができ、
前記二組のクローポールセットの外クローポールは、中空管状の第2の接続部材の軸方向の両端に接続され、前記第2の接続部材の外径は第1の接続部材の内径よりも小さく、前記第2の接続部材によって二組の外クローポールを同時に回動させることができることを特徴とする請求項6記載の発電機の構造。 - 前記クローポールセットおよび鉄心は、純鉄、珪素鉄または珪素鋼の中の一つ、或いはその組み合わせであることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記クローポールセットは、打ち出しまたは鋳造などの金属加工方式を採用でき、一体成形または積層などの組み合わせ方式が採用されて製造されることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記外クローポールおよび内クローポールは、珪素鋼片の積層によって構成されることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記外クローポールおよび内クローポールの延伸の幅、厚さまたは長さは同一でなくてもよく、外クローポールおよび内クローポールの幅、厚さまたは長さは同一でなくてもよいことを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記磁石は、Nd‐Fe‐B、Sm‐Co、フェライトまたはアルニコなどの磁石材料の中の一つ、或いはそれらを組み合わせて製作された多極磁石であることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記外クローポールおよび内クローポールの爪数は、それぞれ磁極数の半分であり、前記磁石の各磁極の幾何学形状は前記外クローポールまたは内クローポールの形状とほぼ一致することを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記磁石は、片面磁化構造または両面磁化構造であることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記外クローポールまたは内クローポールは、半径方向に螺旋角度を備えた回動をし、磁石の各磁極はそれに合わせて半径および角度方向にねじれた磁極磁化がなされることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- さらに少なくとも一つの背鉄セットを備え、前記背鉄セットは、
前記磁石のクローポールセットから離れた一面に設置され、磁力線の封止に使用される背鉄と、
前記磁石および前記背鉄の中心に軸設され、一端が鉄心に支持される固定ナットと、
前記固定ナット外部に嵌設される軸受と、
前記軸受外部に被覆される軸受蓋とを備え、
ボルトが軸受蓋を背鉄に螺合することによって磁石、背鉄、軸受、軸受蓋および固定ナットが一体に組み立てられることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。 - 前記背鉄は、純鉄、鉄コバルト合金、ニッケル鉄合金または珪素鉄などの導磁材料の中の一つ、或いはその組み合わせであることを特徴とする請求項16記載の発電機の構造。
- 前記中心軸上には、複数のクローポールセットが直列に設置され、前記背鉄セットは軸向きの両外側端に位置する磁石外部に設置されることを特徴とする請求項16記載の発電機の構造。
- 前記クローポールセットの磁石から離れた面上には、金属棒またはその他金属の長細い構造物が嵌入され、クローポールが集める磁力線の一部を金属の長細い構造物に流すのに使用され、コイルに強い磁束密度を感受させることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記外クローポールと前記鉄心との間には、複数の接続部材が相互に接続され、接続部材上にはそれぞれコイルが巻設され、並列または直列の発電出力の構成に使用されることを特徴とする請求項1記載の発電機の構造。
- 前記接続部材の材質は、純鉄、珪素鉄または珪素鋼などの材質の中の一つ、或いはその組み合わせであることを特徴とする請求項20記載の発電機の構造。
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