JP2008052676A - コンピュータ実行可能なプログラム、方法、および処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンピュータを、コンピュータの入力手段を通じたユーザインターフェースへの操作に係る情報をコンピュータプログラムから受信する手段と、ユーザインターフェースがシート上の複数の位置のいずれかの選択を受け付けたときに、その選択を受け付けたシート上の位置に対応して入力されるべき、発話によって特定される対象となる文字に係る情報の入力を受け付ける手段と、シート上の位置と関連付けて文字に係る情報を記憶する手段、として機能させる。
【選択図】図2
Description
対応して入力されるべき、発話によって特定される対象となる文字に係る情報の入力を受け付ける手段と、前記シート上の位置と関連付けて前記文字に係る情報を記憶する手段、として機能させる連係支援プログラムである。
本実施形態に係る情報処理装置は、アプリケーションプログラムに対して音声認識機能の追加を支援する支援プログラム(本発明の連係支援プログラムに相当)を実行する。例えば、本情報処理装置は、一般的なコンピュータ上のアプリケーションプログラムである表計算プログラム(本発明のコンピュータプログラムに相当)と、マイクロフォン等の外部インターフェースから入力される音声を認識する音声認識エンジンと、本支援プログラムを実行する。
(1)音声認識設定支援機能
本支援プログラムは、スプレッドシートで指定された位置、例えば、行と列で識別されるスプレッドシート上のセルに設定すべきデータの属性、設定すべき文字情報、その文字情報を表示するときの書式等(本発明の文字に係る情報に相当)を受け付ける。そして、所定のデータベースに、そのスプレッドシートに対応する管理情報、例えば、スプレッドシートの情報を格納するコンピュータファイルのファイル名、シート名、行の識別情報、列の識別情報とともに、設定を受け付けたデータの属性、設定すべき文字情報、その文字情報を表示するときの書式等を格納する。
(2)音声入力支援機能
上記設定の後、ユーザは、本支援プログラムを音声入力モードで実行する。ユーザは、
表計算プログラムを起動し、スプレッドシートを表示する。そして、音声入力すべき帳票、すなわち、ファイル名とシート名とを指定する。さらに、ユーザは、その模擬シート上で音声入力すべき模擬シート上のセルを指定する。そのようなセルの指定は、入力手段を介して行ってもよい。このように、特定のアプリケーションを実現するスプレッドシートである帳票を構成する模擬シートと、その模擬シート上の位置が特定された状態で、音声入力が受け付けられる。
(3)音声ログ機能
本支援プログラムは、発話された音声の音声データを音声ログファイルとしてセルを識別する情報と関連付けて蓄積する。そして、ユーザが音声再生モードを選択した後、音声入力されたセルの1つを選択すると、本支援プログラムは、そのセルに関連付けされた音声ログファイルを検索する。そして、音声ログファイルが1つだけ検索された場合には、本支援プログラムは、その音声ログファイルから音声を再生する。また、2以上の音声ログファイルが検索された場合には、本支援プログラムは、音声ログファイルの一覧を表示する。そして、ユーザがその一覧から音声ログファイルを選択し、再生を指示すると、本支援プログラムは、選択された音声ログファイルから音声を再生する。
本支援プログラムは、一般的な情報処理装置(本発明のコンピュータおよび処理装置に相当)、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯情報端末(PDA)、携帯電話、PHS(Personal Handyphone System)、複数の端末にサービスを提供するネットワーク上のサーバ等において実行される。
等を有している。情報処理装置は、コンピュータプログラムを実行することにより、その機能を実現している。いずれにしても、このような情報処理装置の構成要素および作用は広く知られているので、その説明は省略する。
図1から図4によって、本情報処理装置の操作概要を説明する。図1は、情報処理装置において、本支援プログラムを起動するときの操作手順を示す図である。図1は、情報処理装置の画面上でのマウス等のポインティングデバイス等による操作を示している。情報処理装置の画面には、音声認識処理が追加されるべき帳票の定義がなされたスプレッドシートが表示されている。ここで、帳票とは、例えば、プラント内の特定設備の定期点検記録表である。
ユーザが、例えば、パーソナルコンピュータの画面上で、本支援プログラムを示すアイコン上に帳票の定義がなされたスプレッドシートをドラッグアンドドロップすることで、本支援プログラムおよびスプレッドシートを処理する表計算プログラムが起動される。このとき、本支援プログラムの開発元を示す起動ロゴが表示される。
)。なお、このような設定自体を音声認識にて設定するようにしてもよい。例えば、図2のウィンドウW4がフォーカスされた状態で、ユーザが「いじょうあり」と発話すると、その音声から文字列「いじょうあり」を画面に表示するようにすればよい。変換を指示するキーボード入力または変換を意味する予約語(例えば、「へんかん」)の発話入力によって、文字列「いじょうあり」を「異常あり」に変換して、ウィンドウW4の文字列で指定された箇所に設定するようにすればよい。
図5から図7を参照し、音声認識のためのデータの設定モードで使用される設定モード画面2の構成を説明する。本支援プログラムの設定モード画面2の機能は、3種類の異な
る画面によって実現されている。ユーザは、ポインティングデバイスによって、タブと呼ばれる見出し部分を操作することにより、3種類の画面を切り替えることができる。これらの画面は、基本設定タブ画面、型/書式タブ画面、および入力タブ画面である。
状態で、ユーザが「さいとう」と発話すると、そのセルには、「山田」と「斎藤」が設定される。他のセルにフォーカスを移動しない状態で、さらに、ユーザが、「たなか」と発話すると、「山田」、「斎藤」および「田中」がセルに設定される。このように、「連続発話チェック」の指定により、当該セルに複数の値を設定することが可能になる。
もに、その接頭語で指定される文字列を付加するか否かを制御する機能を提供する。
図8および図9に、本支援プログラムが管理するデータベース(本発明の記憶する手段、および記録する手段に相当)のデータ構造を示す。このデータベースは、不図示のハードディスク上に記憶される。また、これらのデータベースを構成するテーブルは、ハードディスクから読み出されてメモリ上に保持される。図8は、音声認識された認識結果をセルに入力するときに、本支援プログラムが参照するテーブルと、そのテーブル間の関連を示す図である。
値参照セルの行(LAST#TIME#CELL#ROW)と列(LAST#TIME#CELL#COLUMN)、データ入力日付(INS#DATE)、データ入力ユーザ(INS#USER)、データ更新日付(UPD#DATE)、データ更新ユー
ザ(UPD#USER)の各フィールドを有している。
に、本支援プログラムが、セルごとに決定するユニークな識別子である。
列(COORDINATE#COLUMN))によって、処理対象のセルがすべての帳票を通じてユニークに
識別されることになる。
タブ画面を通じて設定される。
、図7の入力値タブ画面を通じてセルごとに設定される。
情報が正しい値であるか否かを判定するために使用される。また、読みがな(SPOKEN#FORM)は、音声認識エンジンが使用する辞書のうち、ユーザ設定可能な辞書の定義に使用され
る。すなわち、セル入力値テーブルに定義された入力値(INPUT#VALUE)と入力値の読み
がな(SPOKEN#FORM)の組合せが、辞書に追加される。
面を通じてセルごとに設定される。
情報に変換されて音声認識エンジンから引き渡されると、その文字情報を基に移動語テーブルからセルIDが確定され、セル詳細テーブルからセル座標(行(COORDINATE#ROW)と列(COORDINATE#COLUMN))が決定される。これにより、本支援プログラムは、スプレッドシ
ート上で、そのセルにフォーカスを移動する。
ァイルID(USER#ID)、ファイルパス(LOG#FILE#PATH)、ファイル名(LOG#FILENAME)を有している。
名(LOG#FILENAME)とから音声ログのデータファイルを特定し、一覧を表示する。音声ログのデータファイルが1つだけ特定された場合には、本支援プログラムは、その音声ログから音声を再生する。音声ログのデータファイルが2以上特定された場合には、本支援プログラムは、ユーザの選択操作を待ち、ユーザが選択した音声ログから音声を再生する。音声ログを格納するデータベースが、本発明の記録する手段に相当する。
図10から図13の図面を参照して本情報処理装置の処理フローを示す。図10は、スプレッドシートを表示する表計算プログラムと、本支援プログラムとの間のイベント処理の手順を示している。本支援プログラムは、その起動中に、情報処理装置のOS(オペレーティングシステム)から提供されるアプリケーションインターフェースを通じて、イベントの発生を監視している。
このような操作によりファイルが開かれる(S11)。
以上述べたように、本実施形態の情報処理装置は、帳票を構成するスプレッドシートを表示する表計算プログラムと、音声認識エンジンとを接続する支援プログラムを実行する。
以上説明した支援プログラムは、ネットワークを通じて、ユーザのコンピュータにインストールするようにしてもよい。これらのプログラムをコンピュータが読み取り可能な記録媒体(例えば、DVD,CD−ROM、着脱可能なディスク等)に格納して配布するようにしてもよい。
2 設定モード画面
3 リスト
W1−W4、W11−W14、W21−W23 ウィンドウ
Claims (10)
- コンピュータ画面に形成されるシート上の複数の位置にそれぞれ関連付けられる複数のデータ設定部を有し、前記データ設定部にデータが設定されたときに、そのデータ設定部に対応する前記シート上の位置に所定の表示形式で前記データを表示する、そのようなユーザインターフェースを含むコンピュータプログラムを実行するコンピュータを、
前記コンピュータの入力手段を通じた前記ユーザインターフェースへの操作に係る情報を前記コンピュータプログラムから受信する手段と、
前記ユーザインターフェースが前記シート上の複数の位置のいずれかの選択を受け付けたときに、その選択を受け付けたシート上の位置に対応して入力されるべき、発話によって特定される対象となる文字に係る情報の入力を受け付ける手段と、
前記シート上の位置と関連付けて前記文字に係る情報を記憶する手段、
として機能させる連係支援プログラム。 - 発話を受け付けてその発話の表す文字情報を認識する音声認識手段から前記文字情報を受け取る音声認識連係手段と、
前記文字情報に応じた処理を実行する処理手段、としてさらにコンピュータを機能させる請求項1に記載の連係支援プログラム。 - 前記文字情報に応じた処理は、前記受け取った文字情報と前記記憶された文字に係る情報との照合処理、前記受け取った文字情報を前記記憶された文字に係る情報にしたがって所定の書式に変更する処理、前記文字情報または前記所定の書式に変更された文字情報を前記データ設定部へ設定させるため前記コンピュータプログラムへの指示する処理、前記シート上の位置で前記文字情報または前記所定の書式に変更された文字情報を表示させるため前記コンピュータプログラムへ指示する処理、前記シート上の位置を選択させるため前記コンピュータプログラムへ指示する処理、および前記シート以外の他のシートが前記画面上にシートを重畳させて階層的に表示されている場合の前記シートと前記他のシートとの階層関係を変更させるため前記コンピュータプログラムへ指示する処理の少なくとも1つである請求項2に記載の連係支援プログラム。
- 前記文字情報の前記データ設定部への設定の指示が終了したときに次に文字情報を設定すべき前記シート上の位置を予めユーザに指定させる指定手段としてさらに機能し、
前記処理手段は、前記設定の指示が終了したときに前記予め指定されている前記シート上の位置に処理の対象を移動する請求項3に記載の連係支援プログラム。 - 前記音声認識手段を介して受け付けた発話を前記シート上の位置と関連付けて音声データとして記録する手段と、
前記ユーザインターフェースが前記シート上のいずれかの位置の選択を受け付けたときにその選択を受け付けたシート上の位置と関連付けて記録されている音声データから、前記再生手段を通じて発話を再生させる手段、としてさらにコンピュータを機能させる請求項1から4のいずれかに記載の連係支援プログラム。 - 前記シートは前記データ設定部に対応する要素を配列した表を含み、前記シート上の位置は前記表の行を識別する行識別情報および前記表の列を識別する列識別情報によって特定される請求項1から5のいずれかに記載の連係支援プログラム。
- コンピュータ画面に形成されるシート上の複数の位置にそれぞれ関連付けられる複数のデータ設定部を有し、前記データ設定部にデータが設定されたときに、そのデータ設定部に対応する前記シート上の位置に所定の表示形式で前記データを表示する、そのようなユーザインターフェースを含むコンピュータプログラムを実行するコンピュータが、
前記コンピュータの入力手段を通じた前記ユーザインターフェースへの操作に係る情報を前記コンピュータプログラムから受信するステップと、
前記ユーザインターフェースが前記シート上の複数の位置のいずれかの選択を受け付けたときに、その選択を受け付けたシート上の位置に対応して入力されるべき、発話によって特定される対象となる文字に係る情報の入力を受け付けるステップと、
前記シート上の位置と関連付けて前記文字に係る情報を記憶するステップとを、実行する連係支援方法。 - 発話を受け付けてその発話の表す文字情報を認識する音声認識手段から前記文字情報を受け取る音声認識連係ステップと、
前記文字情報に応じた処理を実行する処理ステップとをさらに実行する請求項7に記載の連係支援方法。 - コンピュータ画面に形成されるシート上の複数の位置にそれぞれ関連付けられる複数のデータ設定部を有し、前記データ設定部にデータが設定されたときに、そのデータ設定部に対応する前記シート上の位置に所定の表示形式で前記データを表示する、そのようなユーザインターフェースを含むコンピュータプログラムを実行する処理装置であって、
ユーザ操作に応じて情報の入力を受け付ける入力手段と、
前記入力手段を通じた前記ユーザインターフェースへの操作に係る情報を前記コンピュータプログラムから受信する手段と、
前記ユーザインターフェースが前記シート上の複数の位置のいずれかの選択を受け付けたときに、その選択を受け付けたシート上の位置に対応して入力されるべき、発話によって特定される対象となる文字に係る情報の入力を受け付ける手段と、
前記シート上の位置と関連付けて前記文字に係る情報を記憶する手段とを、備える処理装置。 - 発話を受け付けてその発話の表す文字情報を認識する音声認識手段から前記文字情報を受け取る音声認識連係手段と、
前記文字情報に応じた処理を実行する処理手段とをさらに備える請求項9に記載の処理装置。
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