JP2007524660A - ビタミンeの使用 - Google Patents
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Abstract
ビタミンEは、ヒトにおいて概日リズムの同調を容易にするのに、特に、時差ぼけの治療または予防に有用である。
【選択図】 なし
【選択図】 なし
Description
本発明は、ビタミンEの新規の使用に関する。より詳細には、本発明は、ヒトにおいて概日リズムの同調を容易にする方法、特に、時差ぼけを治療または予防する方法に関し、本方法は、場合により、概日リズムを同調することが公知である薬剤と組み合わせて、有効量のビタミンEを、そのような治療または予防を必要とするヒトに投与することを含む。さらなる態様において、本発明は、ヒトにおいて概日リズムの同調を容易にするための、特に、時差ぼけの治療または予防のための組成物の製造における、場合により、概日リズムを同調することが公知である薬剤と組み合わされた、ビタミンEの使用に関する。さらに別の態様では、本発明は、ビタミンEと、概日リズムを同調することが公知である薬剤と、を含む新規の組成物に関する。
本明細書において使用する用語「ビタミンE」は、すべてのトコフェロール、即ち、すべての立体形態のα−、β−およびγ−トコフェロール、ならびに生理学的に許容可能な、それらのエステル(酢酸エステル等)を指すが、ラセミ体のα−トコフェロール、天然のビタミンE、およびそれらの酢酸エステルが本発明の目的に好適である。
脳内の哺乳類体内時計は、睡眠・覚醒サイクル、温度、自発運動、ならびに他の事実上すべての行動および生理学的プロセスに対して、24時間リズムを伝達する。これらのサイクルが順応性であるためには、地球の自転によって生じる24時間の明/暗サイクルに、それらが同調されるか、またはエントレインメントされなければならない。いくらかのタイムゾーンを横断する航空機利用者は、一般に、体内リズムが行き先での昼夜サイクルと調和しないことから生じる、睡眠、気分および認識能の損傷を含む時差ぼけ症候群を患う。概日リズム睡眠障害は、ヒトの生物時計と周囲の24時間スケジュールとの間の内的脱同調によって特徴付けられる病態群である。冬季うつおよび睡眼相後退症候群(DSPS)は、このクラスの障害に属する。本発明の文脈において、「概日リズムの同調を容易にする」というフレーズはまた、交代勤務をする従業員が、巡回する勤務スケジュールに順応することを支援する方法、ならびに睡眼相後退症候群(delayed spleen phase syndrome)(DSPS)および冬季うつの患者を治療する方法を含む。
厳密に時間管理されたブライトライトへの暴露およびメラトニン投与は、症状を抑制するのに役立つ可能性がある。ブライトライトはヒトのリズムの強力な同調因子の1つであり、メラトニンは夜間での挙動を誘導するのに役立つ「暗パルス」としての役割を果たす。メラトニンは松果体ホルモンであり、病理学的および/または誘導性概日障害の治療における臨床上の潜在的意義はよく知られている。メラトニンは、3種類のメラトニン受容体、MT1〜MT3を介して作用する。MT1の過剰発現は、メラトニンの生物学的効果を有意に増加することが明らかにされている。
予想外にも、ビタミンEを補充した動物の脳において、1型メラトニン受容体遺伝子(MT1)が強力かつ確実にアップレギュレートされることを見出した。
2群の雄性ラットを、290日間、ビタミンE欠乏食餌またはビタミンE含有食餌のいずれか一方に無作為に割り当てた。7,000を超える遺伝子を含む高密度オリゴヌクレオチドマイクロアレイを用いて、脳の転写応答を評価した。9か月間、異なる4つのタイムポイントにおいて、差次的遺伝子発現をモニターし、個々のラットについてプロフィールを調べた(図1)。
従って、場合により、概日リズムを同調することが公知である薬剤と組み合わせたビタミンEの投与は、ヒトにおける概日リズムの同調を容易にし、時差ぼけ症候群の治療および予防において有用である。場合により、概日リズムを同調することが公知である薬剤は、上記薬剤について有効であることが公知の用量で同時投与してもよい。概日リズムを同調することが公知である薬剤の例としては、メラトニン、カフェイン、ベンゾジアゼピン類(例えば、テマゼパムもしくはトリアゾラム)、グリシン、シクロプロン類(cycloprones)またはイミダゾピリジン類(例えば、ゾルピデム)が挙げられる。ビタミンEとメラトニンとの組合せは、本発明の目的のために特に有益である。
本発明に従って時差ぼけ症候群を治療および/または予防するための適切な投与レジメンは、好適には、昼夜逆転の発生の1週間前から4日後まで、成人に対して、1日当たり約10国際単位(IU)〜約1000IUを投与することである。概日リズムを同調することが公知である薬剤を同時投与する場合、かかる薬剤は、本目的に有効であることが公知である用量で投与される。従って、メラトニンを、上記レジメンに従って、1日当たり約5mg以上の用量で、ビタミンEと共に同時投与してもよい。
ビタミンEは、また、場合により、概日リズムを同調することが公知であるさらなる薬剤は、医薬製剤(例えば、糖衣錠もしくはカプセル)として、または食物もしくは飲料の形で投与してもよい。本発明に従ってビタミンEと同時投与する薬剤は、別個の処方で、または単一の処方でビタミンEと共に投与することができる。
ラット海馬におけるメラトニン受容体発現に対するビタミンEの影響を、以下のように測定した。
2群の雄性ラットを、270日間、ビタミンEを十分に含む食餌、またはビタミンEが欠乏した食餌、のいずれか一方に無作為に割り当てた。7,000を超える遺伝子を含む高密度オリゴヌクレオチドマイクロアレイを用いて、脳の転写応答を評価した。9か月間、異なる4つのタイムポイントにおいて、差次的遺伝子発現をモニターした。結果を下記図1に示す。
ヒトにおける時差ぼけ症候群に対するビタミンEおよびプラセボの影響は、以下のように測定することができる。6〜8箇所のタイムゾーンの飛行を経験することになる200名の志願者を、二重盲検無作為化プラセボ対照試験に参加させる。志願者は、ビタミンE500UIまたはプラセボのいずれか一方を服用する。試験物質は、東方への飛行の1週間前から4日後の間の就寝時に1日1回摂取させる。志願者は、出発前、および飛行後の4日間のビタミンE補充期間中に、気分プロフィール検査(Profile of Mood States)(POMS)、睡眠日誌および問診表に1日1回、また、カロリンスキアの眠気尺度(Karolinskia Sleepiness Scale)(KSS)に1日3回記入する必要がある[Suhner,A.ら、Chronobiol Int(1998年)11月;15(2):655−666頁]。次いで、自己評価した睡眠の質、短縮された睡眠潜時、疲労、および日中の眠気について、ビタミンE群およびプラセボ群間で比較する。
以下の実施例により本発明をさらに例示する。
(実施例)
下記成分を含むソフトゼラチンカプセルを調製することができる。
1カプセル当たり mg
ビタミンE((all−rac)−α−トコフェロール):200
メラトニン:5
(実施例)
下記成分を含むソフトゼラチンカプセルを調製することができる。
1カプセル当たり mg
ビタミンE((all−rac)−α−トコフェロール):200
メラトニン:5
Claims (13)
- ヒトにおいて概日リズムの同調を容易にするための、特に、時差ぼけの治療または予防のための組成物の製造におけるビタミンEの使用。
- 概日リズムを同調することが公知である薬剤と組み合わされた、ビタミンEの請求項1に記載の使用。
- 前記薬剤が、メラトニン、ベンゾジアゼピン、グリシン、シクロプロン(cycloprone)またはイミダゾピリジンから選択される、請求項2に記載の使用。
- 組成物が医薬品である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の使用。
- 食物または飲料である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の使用。
- ビタミンEと、概日リズムを同調することが公知である薬剤と、を含む組成物。
- ビタミンEおよびメラトニンを含む組成物。
- 医薬組成物である、請求項6または7に記載の組成物。
- 前記医薬組成物が、単位用量当たり、約10IU〜約1000IUのビタミンE、および約2mg〜約5mgのメラトニンを含む、請求項8に記載の組成物。
- ヒトにおいて概日リズムの同調を容易にする、特に、時差ぼけを治療または予防する方法であって、場合により、概日リズムを同調することが公知である薬剤と組み合わせて、1日当たり約10IU〜約1000IUのビタミンEを、かかる治療または予防を必要とする成人に投与することを含む方法。
- ビタミンEが、昼夜逆転の発生の1週間前から4日後まで投与される、請求項10に記載の方法。
- メラトニンが同時に投与される、請求項10または11に記載の方法。
- 1日当たり5mgのメラトニンが投与される、請求項12に記載の方法。
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