JP2007333136A - 液体遮断弁装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 開口部17を有する仕切板13を隔てて上部室21と下部室11とに分けられたハウジング1と、下部室11内に摺動自在に収容されたフロート40とを備える。上部室21には、外部と連通する排気ポート22が周壁に開口しており、フロート40の上端部には、当該フロート40の上昇に伴い、仕切板13の開口部17を閉塞する可動弁50が設けてある。上部室21内において、開口部17の周縁から上方向に円筒状の隔壁18が延出して設けてあり、この隔壁18が排気ポート22の開口と対向しており、更に当該排気ポート22の開口と対向しない部位に切欠部18aが形成してある。
【選択図】 図5
Description
開口部を有する仕切板を隔てて上部室と下部室とに分けられたハウジングと、前記下部室内に摺動自在に収容され前記密封容器内の液体から浮力を受けて上昇するフロートとを備え、
前記上部室には、前記密封容器の外部と連通する排気ポートが周壁に開口しており、
前記フロートの上端部には、当該フロートの上昇に伴い、前記仕切板の開口部を閉塞する弁手段が設けてあり、
且つ、前記上部室内において前記開口部の周縁から上方向に円筒状の隔壁を延出して設け、この隔壁が前記排気ポートの開口と対向しており、更に当該排気ポートの開口と対向しない部位に、少なくとも前記開口部の周縁に接する切欠部を形成したことを特徴とする。
前記切欠部は、前記気体導入ポートの開口にも対向しない部位に形成してあることを特徴とする。
図1乃至図16は、本発明の実施形態に係る液体遮断弁装置の構成を示す図である。また、図1は、液体遮断弁装置の全体構成を示す斜視図であり、図2は、液体遮断弁装置を燃料タンクに設置した状態を示す側面断面図である。
図1に示すように、液体遮断弁装置は円筒状に樹脂成形されたハウジング1によって外殻が形成されている。この液体遮断弁装置は、図2に示すように、自動車等の液体燃料(以下、単に燃料と称する)を収容する燃料タンク2(密封容器)内の上部空間に設けられ、排気用接続通路3を介して外部のキャニスタ4に連通している。燃料タンク2内に燃料を給油する際には、燃料タンク2内に充満する燃料蒸気等の気体(以下、蒸発ガスと称する)を、液体遮断弁装置を通して外部のキャニスタ4に排出する。また、給油燃料が満タンに近づいた際には、液体遮断弁装置内の気体排出経路が閉塞されて、燃料の漏出が遮断される。
図3は、本実施形態に係る液体遮断弁装置の全体構成を示す展開図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図、(d)は底面図である。また、図4は、液体遮断弁装置の全体構成を示す断面図であり、(a)は正面断面図、(b)は図3のA−A線断面図、(c)は図3のB−B線断面図である。さらに、図5は、液体遮断弁装置の全体構成を示す分解斜視図、図6は、ハウジング本体とキャップ部材の構成を示す斜視図である。
ここで、内壁14の外周面と外筒12の内周面との間は、軸方向に延在する連結壁19を介して連結されている。そして、この連結壁19は、第1の通気孔15の中間部を軸方向に延びており、この連結壁19によって第1の通気孔15の開口が左右に分断されている。よって、燃料タンク2内の蒸発ガスは、連結壁19の左右方向に分かれて第1の通気孔15から外筒12の内部に流入する。このように分かれて流入した蒸発ガスは、内壁14の左右両端から回り込むようにして、ハウジング1の下部室11内に流入していく。
同図に示すように、フロート40の外周面には、4本のリブ43が軸方向に設けてあり、さらに、下部室11内への収容時に位置決め基準となる平坦面44が一対設けられている。フロート40の上端部には、所定の内径をもって軸方向に延出するガイド壁45と、ガイド壁45内の上端面中央部に凸部46と、が形成されている。本実施形態のフロート40の凸部46は頂部が円弧面に形成してある。また、フロート40の上端部には、可動弁50の他にも、付勢部材47、可動弁保持キャップ48が備えられる。
図8(a)、(b)に示すように、可動弁50の弁部材42は、弾性材料で成形されており、可動弁本体51の第2の床板55上面に装着される。この弁部材52は上面が平坦面となった板状の弾性弁部57と、この弾性弁部57の下面中央部分に形成された装着用凸部58と備えた構成である。
図7、図8(c)に示すように、可動弁50は、弁部材52の装着用凸部58を可動弁本体51の装着孔56に上面から押し込んで固定させる構成である。このとき、可動弁50は、この装着孔56の下面から押し出された装着用凸部58の一部分が第1、第2の床板54、55間に形成された隙間に配置されることになる。
なお、本実施形態ではフロート40の上端に凸部46を設け、可動弁本体51の底面に凹部53を設けているが、この凹凸部の設置箇所が逆になってもよいことは勿論である。
図4、図9に示すように、ハウジング1の上部は、ハウジング本体10の仕切板13の上面に、蓋頭部材20の開口面が溶着することで上部室21が形成される。この上部室21は、仕切板13上に設けられた環状凸部13aと、蓋頭部材20の内周面によって形成される。また、図9(c)に示すように、本実施形態のハウジング本体10と蓋頭部材20の溶着は振動溶着によって強固に固定される。ハウジング本体10には、蓋頭部材20との振動溶着位置の両側にバリ溜り13bが設けてあり、振動溶着によって発生するおそれのあるバリの流入を防止している。これにより、液体遮断弁装置の上部室21内や外観を損なうことなく蓋頭部材20が溶着される。
なお、排気ポート及び気体導入ポートの開口22a、23aと切欠部18aの位置関係は、本実施形態に限定されないことはもちろんであり、例えば、仕切板13の開口部17を中心として、排気ポートの開口22a、気体導入ポートの開口23a、切欠部18aをそれぞれ120°間隔に位置決めしてもよい。
図10は、本実施形態に係る液体遮断弁装置の燃料供給時の動作を示す側面断面図であり、(a)は燃料が液体遮断弁装置に達する前の状態、(b)は燃料が液体遮断弁に達した初期状態、(c)は燃料が満タンになった状態である。
図10(a)に示すように、燃料タンク2内の上部に設置された液体遮断弁装置は、燃料が装置に達していない場合、下部室11内のフロート40がキャップ部材30の弁座34に載置された状態にある。このとき、上部室21と下部室11を連通する開口部17は開放されており、蒸発ガスが流入自在な状態となっている。したがって、燃料タンク2内に燃料が給油されると、タンク内の内圧が上昇して蒸発ガスを下部室11、上部室21の順に導き外部に排出することができる。
図11に示すように、フロート40による開口部17の遮断時には、弁部材52の弾性弁部57が弾性的に撓んで密閉状態を形成する。このとき、フロート40上端面の凸部46が可動弁本体51の第1の床板54の凹部53を押圧して、可動弁50をフロート40と開口部17によって狭持した状態となっている。ここで、フロート40の凸部46は可動弁本体51の凹部53よりも円弧面の曲率が小さいため、可動弁50を揺動自在に支持している。また、可動弁本体51内の付勢部材47は、可動弁50の上下の揺動を弾力的に付勢している。可動弁50は、これら凹部53と凸部46の当接や付勢部材47によって、三次元的に揺動自在に支持され、たとえば燃料タンクが傾いた場合なども可動弁50の閉塞状態を保ちやすくなる。
燃料タンク2は、自動車の運転時に路面状態や急ブレーキなどによって大きな振動がかかることがある。このとき、燃料タンク2とともに液体遮断弁装置及び燃料も揺動する。図12に示すように、液体遮断弁装置が揺動した場合、下部室11はハウジング1とフロート40のクリアランスCによってフロート40が内壁14内を左右方向に移動する。従来は、この液体遮断弁装置の揺動によって、弁手段による開口部17の遮断に隙間が生じることが多くあった。このような場合、開口部17と弁手段との隙間から燃料の飛沫が飛散しやすくなり、上部室21に燃料が吹き込む恐れがあった。
図13(a)に示すように、フロート40の上昇によって開口部17を閉塞する際や、液体遮断弁装置の揺動などによって、下部室11内の燃料を飛沫として飛散させることがある。本実施形態の液体遮断弁装置では、既述したとおり、上部室21内に円筒状の隔壁18が排気ポートの開口22aに対向して設けられている。よって、開口部17から飛散してきた燃料の飛沫は、円筒状の隔壁18に衝突することになり、排気ポート22への流入が防止される。
また、円筒状の隔壁18を越えて飛散した燃料や、隔壁18の切欠部18aから流入した燃料は、上部室21内の平坦な床面(仕切板13の上面)によって燃料が開口部17側に導かれ、切欠部18aを通過させて燃料を返還させることができる。
なお、本実施形態では仕切板13の上面を平坦に形成したが、これに限定されず、例えば、開口部17が最も低い底部となるようなすり鉢形状に形成してもよい。このように形成すれば、上部室21内に入り込んだ燃料をいっそう円滑に開口部17へ導くことができる。
10:ハウジング本体、11:下部室、12:外筒、13:仕切板、13a:環状凸部、14:内壁、14a:フロート案内支持面、14b:リブ、15:第1の通気孔、16:第2の通気孔、17:開口部、17a:凸部、18:円筒状の隔壁、18a:切欠部、19:連結部、
20:蓋頭部材、21:上部室、22:排気ポート、22a:排気ポートの開口、23:気体導入ポート、23a:気体導入ポートの開口、
30:キャップ部材、31:第1の孔群、32:第2の孔群、33:通気孔用切開部、34:弁座、
40:フロート、41:スプリング、42:ばね座、43:リブ、44:平坦面、45:ガイド壁、46:凸部、47:付勢部材、48:可動弁保持キャップ、
50:可動弁、51:可動弁本体、52:弁部材、53:凹部、54:第1の床板、55:第2の床板、56:装着孔、57:弾性弁部、58:装着用凸部、
C:クリアランス、S:移動用許容範囲
Claims (4)
- 液体を収容する密封容器内の上部空間に設けられ、外部との間で気体を流出入させるとともに、前記密封容器からの液体の漏出を遮断する液体遮断弁装置であって、
開口部を有する仕切板を隔てて上部室と下部室とに分けられたハウジングと、前記下部室内に摺動自在に収容され前記密封容器内の液体から浮力を受けて上昇するフロートとを備え、
前記上部室には、前記密封容器の外部と連通する排気ポートが周壁に開口しており、
前記フロートの上端部には、当該フロートの上昇に伴い、前記仕切板の開口部を閉塞する弁手段が設けてあり、
且つ、前記上部室内において前記開口部の周縁から上方向に円筒状の隔壁を延出して設け、この隔壁が前記排気ポートの開口と対向しており、更に当該排気ポートの開口と対向しない部位に、少なくとも前記開口部の周縁に接する切欠部を形成したことを特徴とする液体遮断弁装置。 - 前記上部室は、前記仕切板の上面により床面が形成されており、当該床面は、前記上部室内に侵入した液体が前記切欠部を介して前記開口部へ導く平坦形状又はすり鉢形状に形成されていることを特徴とする請求項1の液体遮断弁装置。
- 前記上部室には、前記仕切板の開口部が前記弁手段によって閉塞されているとき、前記密封容器内の気体を取り込み前記排気ポートへ導く気体導入ポートが周壁に開口しており、
前記切欠部は、前記気体導入ポートの開口にも対向しない部位に形成してあることを特徴とする請求項1又は2の液体遮断弁装置。 - 前記排気ポートの開口は、前記上部室の内周面よりも内側へ突き出した位置に設けてあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の液体遮断弁装置。
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