JP2007310813A - 画像検索装置およびカメラ - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の人物が撮影された画像から簡単に人物を特定するのが難しいという問題を解決する。
【解決手段】再生表示中の撮影画面上において人物Aを指でタッチすると、人物Aに対応する画像データに基づいて顔位置情報と顔情報とが抽出され、メモリ17に格納される。この顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16内に記録された画像の中から人物Aの含まれる画像が検索され、同一人物の含まれる画像を保存する特定フォルダを作成する。人物Aの含まれる画像は、作成された特定フォルダ内に保存される。
【選択図】図3
【解決手段】再生表示中の撮影画面上において人物Aを指でタッチすると、人物Aに対応する画像データに基づいて顔位置情報と顔情報とが抽出され、メモリ17に格納される。この顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16内に記録された画像の中から人物Aの含まれる画像が検索され、同一人物の含まれる画像を保存する特定フォルダを作成する。人物Aの含まれる画像は、作成された特定フォルダ内に保存される。
【選択図】図3
Description
本発明は、顔認識機能を備える画像検索装置およびカメラに関する。
従来のカメラでは、撮影された被写体に対応する画像データに基づく画像分類や画像検索を行なうものが開示されている(たとえば、特許文献1)。
特開2004−356984号公報
しかし、従来のカメラでは、複数の人物が撮影された画像から簡単に人物を特定するのが難しいという問題がある。
請求項1の発明による画像検索装置は、表示画面上で被写体を特定する特定手段と、特定された被写体の特徴量を抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された特徴量を用いて、複数の画像の中から特定の被写体を含む画像を検索する検索手段とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像検索装置において、検索された画像を所定のフォルダに保存する保存手段をさらに有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の画像検索装置において、保存手段には画像に関連付けられた特徴量が保存されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像検索装置において、撮影時に顔を認識して顔情報を生成する顔認識手段をさらに備え、特徴量は顔情報であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の画像検索装置において、検索された複数枚の画像を表示する表示制御手段と、表示された複数枚の画像の中から所定のフォルダに保存する画像を選択する選択手段とをさらに備えることを特徴とする。
請求項6の発明によるカメラは、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像検索装置を備えることを特徴とする。
請求項7の発明によるカメラは、スルー画表示画面上から被写体を特定する特定手段と、特定された被写体の特徴量を抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された特徴量を用いて焦点調節を行なう焦点調節手段とを備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像検索装置において、検索された画像を所定のフォルダに保存する保存手段をさらに有することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の画像検索装置において、保存手段には画像に関連付けられた特徴量が保存されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像検索装置において、撮影時に顔を認識して顔情報を生成する顔認識手段をさらに備え、特徴量は顔情報であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項2に記載の画像検索装置において、検索された複数枚の画像を表示する表示制御手段と、表示された複数枚の画像の中から所定のフォルダに保存する画像を選択する選択手段とをさらに備えることを特徴とする。
請求項6の発明によるカメラは、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像検索装置を備えることを特徴とする。
請求項7の発明によるカメラは、スルー画表示画面上から被写体を特定する特定手段と、特定された被写体の特徴量を抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された特徴量を用いて焦点調節を行なう焦点調節手段とを備えることを特徴とする。
請求項1〜5の発明による画像検索装置および請求項6のカメラによれば、再生表示中の画像から人物などの所望の被写体を簡単に特定し検索することができる。また、請求項7の発明によるカメラによれば、スルー画上で合焦したい被写体を簡単に特定できる。
図1(a)は一実施の形態のコンパクト・デジタルカメラの正面斜視図、図1(b)は背面斜視図である。カメラ本体1には撮影レンズ2や電子閃光装置3が取り付けられている。カメラ本体1の上面にはレリーズボタン4と、電源スイッチ9とが設けられている。また、カメラ本体1の背面には液晶モニタ5と、液晶モニタ5の上面に設けられた透明なタッチパネル6と、各種設定操作を行う設定スイッチ7と、再生モードに切り換える再生ボタン8とが設けられている。
図2は一実施の形態のコンパクト・デジタルカメラの回路構成を示すブロック図である。
電源スイッチ9がオン操作されると撮影モードとなり、撮影レンズ2を通過して入射した被写体光が撮像素子10へ導かれ、その撮像面上に被写体像が結像する。撮像素子10は、画素に対応する複数の光電変換素子を備えたCCDやCMOSイメージセンサによって構成され、撮像面上に結像されている被写体像を撮像し、被写体像の明るさに応じたカラー光電変換信号を出力する。A/D変換回路11は、AFE回路などで行なったアナログ処理後の撮像信号をデジタル信号に変換する。
電源スイッチ9がオン操作されると撮影モードとなり、撮影レンズ2を通過して入射した被写体光が撮像素子10へ導かれ、その撮像面上に被写体像が結像する。撮像素子10は、画素に対応する複数の光電変換素子を備えたCCDやCMOSイメージセンサによって構成され、撮像面上に結像されている被写体像を撮像し、被写体像の明るさに応じたカラー光電変換信号を出力する。A/D変換回路11は、AFE回路などで行なったアナログ処理後の撮像信号をデジタル信号に変換する。
画像処理部12は、たとえばASICとして構成され、撮像素子10からの画像信号に対してホワイトバランス調整や彩度補正、階調補正などの画像処理を施す。画像処理部12内の顔認識部18は、デジタル画像信号に基づいて被写体の顔認識を行なう。顔認識は、たとえば、撮影画面内の肌色領域を抽出し、その領域内に、一対の目、鼻、耳らしき領域が存在する場合に、その領域を顔領域と判定するものである。顔認識が行なわれると、被写体の目、鼻、耳などの位置を撮影画面における二次元座標系で座標化して、顔情報の特徴量としてメモリ17に格納する。なお、認識対象となる顔の中心座標も顔位置情報としてメモリ17に格納する。
CPU14は、各ブロックから出力される信号を入力して所定の演算を行い、演算結果に基づく制御信号を各ブロックへ出力する。CPU14は、画像処理部12から出力される撮像信号に基づいて周知の焦点評価値演算を行い、焦点評価値が最大となるように焦点調節用モータ15を駆動して撮影レンズ2を合焦位置に向けて駆動する。
表示画像作成回路13は、画像処理後の画像信号を用いて、液晶モニタ5に撮像画像を表示するための表示データを作成するとともに、記録媒体16から読み出した画像データから表示データを生成する。液晶モニタ5はLCDなどによって構成され、表示データによる画像を表示する。液晶モニタ5にはタッチパネル6が設けられている。タッチパネル6は、指などによりタッチされると、タッチ位置を撮影画面における二次元座標系で座標化してCPU14へ出力する。
レリーズボタン4の押下操作に連動してオン/オフする半押しスイッチ47および全押しスイッチ48は、それぞれオン信号もしくはオフ信号をCPU14へ出力する。
設定スイッチ7は、オート撮影モードやポートレートアシストモードなどの種々の撮影モードを選択して設定するスイッチである。この設定スイッチ7は、その他、メニュー画面上での各種設定に供される。再生ボタン8は、その押下操作により撮影モードから再生モードに移行して、記録媒体16に記録されている画像データを読み出し、画像を液晶モニタ5に再生表示する。再生ボタン8を再生モード時において押下操作すると撮影モードへ戻り、撮像素子10で撮像した画像をスルー画として液晶モニタ5に表示する。
―撮影時―
(a)タッチパネルで人物を特定しないで撮影する場合
設定スイッチ7の操作により、ポートレートアシストモードが設定されると、撮影画像に基づいて顔認識AFが行なわれる。顔認識AFでは、認識した顔に対応する画像データに基づいて焦点調節用モータ15により焦点調節を行なう。このとき、液晶モニタ5に表示中の撮像画面上における顔認識した領域が顔認識枠として矩形表示される。認識された顔領域の中心座標が顔位置情報として、また、前述の目や鼻や耳など位置座標が顔情報として、メモリ17に格納される。
(a)タッチパネルで人物を特定しないで撮影する場合
設定スイッチ7の操作により、ポートレートアシストモードが設定されると、撮影画像に基づいて顔認識AFが行なわれる。顔認識AFでは、認識した顔に対応する画像データに基づいて焦点調節用モータ15により焦点調節を行なう。このとき、液晶モニタ5に表示中の撮像画面上における顔認識した領域が顔認識枠として矩形表示される。認識された顔領域の中心座標が顔位置情報として、また、前述の目や鼻や耳など位置座標が顔情報として、メモリ17に格納される。
顔認識AFによる焦点調節が行われた状態でレリーズボタン4が全押し操作されると、撮影が行われるとともに、表示画像作成回路13により液晶モニタ5に撮影画像が短い時間再生表示される。さらに、撮影された画像の画像データを記録媒体16に記録する際に、メモリ17に格納されている顔位置情報と顔情報とが読み出され、画像データに添付されて画像とともに記録媒体16に記録される。
(a1)顔認識AFが行なわれた人物とタッチパネルで特定された人物とが同じ場合
撮影直後、液晶モニタ5の再生表示された画面から、撮影者によりタッチパネル6がタッチされて人物が指定されると、メモリ17に格納されている顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16内に記録された画像の中から同一人物が含まれる画像が検索される。たとえば、図3(a)に示す再生表示画像から人物Aを指でタッチすると、タッチパネル6から人物Aの顔の位置座標がCPU14へ出力される。図3(b)に示すように、表示画像作成回路13は液晶モニタ5上に顔認識枠30と顔認識枠の中心座標を顔座標31として表示する。CPU14は、メモリ17に格納されている人物Aの顔位置情報と顔情報とを読み出し、この顔位置情報と顔情報とに基づいて記録媒体16内のすべての画像の中から人物Aが含まれる画像を検索する。たとえば、すべての画像で顔認識を行い顔位置情報と顔情報を取得し、目、鼻、耳の相対位置などから人物Aが含まれているかどうか判断する。画像と共に顔位置情報、顔情報が記憶されているときは、それにより検索を行なう。
撮影直後、液晶モニタ5の再生表示された画面から、撮影者によりタッチパネル6がタッチされて人物が指定されると、メモリ17に格納されている顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16内に記録された画像の中から同一人物が含まれる画像が検索される。たとえば、図3(a)に示す再生表示画像から人物Aを指でタッチすると、タッチパネル6から人物Aの顔の位置座標がCPU14へ出力される。図3(b)に示すように、表示画像作成回路13は液晶モニタ5上に顔認識枠30と顔認識枠の中心座標を顔座標31として表示する。CPU14は、メモリ17に格納されている人物Aの顔位置情報と顔情報とを読み出し、この顔位置情報と顔情報とに基づいて記録媒体16内のすべての画像の中から人物Aが含まれる画像を検索する。たとえば、すべての画像で顔認識を行い顔位置情報と顔情報を取得し、目、鼻、耳の相対位置などから人物Aが含まれているかどうか判断する。画像と共に顔位置情報、顔情報が記憶されているときは、それにより検索を行なう。
(a2)顔認識AFが行なわれた人物とタッチパネルで特定された人物が異なる場合
撮影直後、液晶モニタ5の再生表示された画面から、撮影者によりタッチパネル6をタッチして人物が指定されると、その人物の顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16内に記録された画像の中から同一人物が含まれる画像が検索される。たとえば、図3(a)を人物Cで顔認識AFが行なわれてから撮影された画像とする。図3(a)の再生表示画像から人物Aを指でタッチすると、タッチパネル6から人物Aの顔の位置座標がCPU14へ出力される。図3(b)に示すように、表示画像作成回路13により液晶モニタ5上に顔認識枠30と顔認識枠の中心座標を顔座標31として表示する。CPU14は、人物Aの顔位置情報と顔情報とをメモリ17に格納するとともに、記録媒体16内のすべての画像の中から人物Aが含まれる画像を検索する。
撮影直後、液晶モニタ5の再生表示された画面から、撮影者によりタッチパネル6をタッチして人物が指定されると、その人物の顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16内に記録された画像の中から同一人物が含まれる画像が検索される。たとえば、図3(a)を人物Cで顔認識AFが行なわれてから撮影された画像とする。図3(a)の再生表示画像から人物Aを指でタッチすると、タッチパネル6から人物Aの顔の位置座標がCPU14へ出力される。図3(b)に示すように、表示画像作成回路13により液晶モニタ5上に顔認識枠30と顔認識枠の中心座標を顔座標31として表示する。CPU14は、人物Aの顔位置情報と顔情報とをメモリ17に格納するとともに、記録媒体16内のすべての画像の中から人物Aが含まれる画像を検索する。
人物Aを含む画像の検索が終了したとき、記録媒体16内に特定した人物を含む画像が一枚もない場合、または、人物A専用の特定フォルダが存在しない場合は、CPU14により、記録媒体16内に人物Aに関する特定フォルダが作成される。人物Aを含む画像が検索されて特定フォルダを作成するときは、表示画像作成回路13により、人物Aを含む画像として検索された画像と再生表示中の画像とが、たとえば、サムネイルなどの形式で液晶モニタ5に表示される。撮影者の設定スイッチ7の操作により、サムネイル表示された画像の中で人物Aを含まない画像があれば、その画像を間違い画像として選択し、人物Aに関する特定フォルダに格納しないようにする。上述の処理が終了すると、作成された特定フォルダ内に人物Aを含む画像が保存される。また、人物Aを含む画像が保存された人物Aに関する特定フォルダが既に存在する場合は、今回撮影された人物Aを含む画像がその特定フォルダに保存される。
(b)タッチパネルで人物を特定して撮影する場合
ポートレートアシストモードにおける撮影時において、図3(a)に示すように複数の人物を撮影する場合に、撮影者がある人物を指定することにより、その人物の顔に対応する画像データに基づいて顔認識AFが行なわれる。たとえば、スルー画表示中に撮影画面上の人物Aを指でタッチすると、図3(b)に示すように、表示画像作成回路13により、液晶モニタ5に表示される撮影画面上に顔認識枠30と顔座標31とが表示される。さらに、タッチパネル6から人物Aの顔座標31がCPU14へ出力される。人物Aの顔座標31が入力されると、顔認識部18により顔認識が行われ、人物Aの顔に対応する画像データに基づいて顔認識AFが行なわれる。上述のようにして指定された人物Aの撮影が行われると、顔認識AFで用いた人物Aの顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16に記録されているすべての画像の中から、人物Aを含む画像を検索し、検索された画像を前述のように人物Aに関する特定フォルダ内に保存する。
ポートレートアシストモードにおける撮影時において、図3(a)に示すように複数の人物を撮影する場合に、撮影者がある人物を指定することにより、その人物の顔に対応する画像データに基づいて顔認識AFが行なわれる。たとえば、スルー画表示中に撮影画面上の人物Aを指でタッチすると、図3(b)に示すように、表示画像作成回路13により、液晶モニタ5に表示される撮影画面上に顔認識枠30と顔座標31とが表示される。さらに、タッチパネル6から人物Aの顔座標31がCPU14へ出力される。人物Aの顔座標31が入力されると、顔認識部18により顔認識が行われ、人物Aの顔に対応する画像データに基づいて顔認識AFが行なわれる。上述のようにして指定された人物Aの撮影が行われると、顔認識AFで用いた人物Aの顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16に記録されているすべての画像の中から、人物Aを含む画像を検索し、検索された画像を前述のように人物Aに関する特定フォルダ内に保存する。
以上で説明した実施の形態におけるカメラの撮影時における動作について、図4に示すフローチャートを用いて説明する。図4の各処理を行なうプログラムはCPU14内のROM(不図示)に格納されており、カメラの設定スイッチ7によりポートレートアシストモードが設定されると起動される。
ステップS1において、スルー画を液晶モニタ5に表示してステップS2へ進む。ステップS2において、レリーズボタン4が半押しされたか否かを判定する。半押しスイッチ47からオン信号が入力された場合はステップS2が肯定判定されてステップS3へ進み、オン信号が入力されない場合はステップS2が否定判定されて、半押しスイッチ47からオン信号が入力されるまで待機する。
ステップS1において、スルー画を液晶モニタ5に表示してステップS2へ進む。ステップS2において、レリーズボタン4が半押しされたか否かを判定する。半押しスイッチ47からオン信号が入力された場合はステップS2が肯定判定されてステップS3へ進み、オン信号が入力されない場合はステップS2が否定判定されて、半押しスイッチ47からオン信号が入力されるまで待機する。
ステップS3において、液晶モニタ5に表示されたスルー画上で被写体の顔が指定されたか否かを判定する。タッチパネル6からタッチ位置信号が入力された場合、ステップS3が肯定判定されてステップS4へ進む。所定時間内にタッチパネル6からタッチ位置信号が入力されない場合は、ステップS3が否定判定されてステップS13へ進む。
ステップS4において、ステップS3にて指定されたタッチ位置を中心とした所定範囲に存在する画像データに基づいて、被写体の目、鼻、耳などの位置座標、すなわち顔情報を特定するとともに、表示画像作成回路13により液晶モニタ5に顔認識枠30と顔座標31を表示して、ステップS5へ進む。ステップS5において、ステップS3におけるタッチ位置に基づいて取得した顔位置情報と、ステップS4において取得した顔情報とをメモリ17へ格納してステップS6へ進む。
ステップS6において、ステップS4で表示された顔認識枠30に対応する領域の被写体に合焦するよう焦点調節用モータ15により焦点調節が行われてステップS7へ進む。ステップS7において、レリーズボタン4の全押し判定を行う。全押しスイッチ48からオン信号が入力された場合は、ステップS7が肯定判定されてステップS8へ進む。全押しスイッチ48からオン信号が入力されない場合は、ステップS7が否定判定されてステップS4へ戻る。
ステップS8においては、撮像素子10により撮影が行われてステップS9へ進む。ステップS9において、画像処理部12により画像信号に対して前述の画像処理を施しステップS10へ進む。ステップS10において、画像処理後の画像信号に対してJPEG形式などの形式による画像圧縮処理を行い、ステップS11へ進む。
ステップS11において、ステップS10で圧縮処理の施された画像データを記録媒体16へ記録する。このとき、ステップS5でメモリ17に格納した顔位置情報と顔情報とを画像データに添付する。ステップS12において、表示画像作成回路13により、画像処理後のデジタル画像データを用いて表示データを作成し、撮影画像を液晶モニタ5に表示してステップS27へ進む。
一方、ステップS3が否定判定されて進んだステップS13においては、顔認識部18により前述の顔認識が行なわれ、表示画像作成回路13により液晶モニタ5における顔認識された領域を矩形表示して、ステップS14へ進む。ステップS14においては、ステップS13で認識された顔に対応する画像データに基づいて、顔位置情報と顔情報とが特定され、メモリ17に格納される。ステップS15においては、ステップS13で矩形表示された領域に対応する被写体に合焦するように焦点調節が行われて、ステップS16へ進む。ステップS16(レリーズボタン全押し判定)からステップS21(撮影画像表示)までの各処理は、前述のステップS7(レリーズボタン全押し判定)からステップS12(撮影画像表示)までの各処理と同様の処理を行なう。
ステップS22において、タッチパネル6からのタッチ位置信号に基づいて、液晶モニタ5に表示された撮影済み画像上からにおける被写体の顔が指定されたか否かを判定する。ステップS22が肯定判定されるとステップS23へ進む。所定時間内にタッチパネル6からタッチ位置信号が入力されない場合は、ステップS22が否定判定されて一連の処理を終了する。
ステップS23において、ステップS13で認識された顔と、ステップS22で指定された顔とが同一であるか否かの判定は、顔位置情報と顔情報とに基づいて行なわれる。両ステップで認識された顔が同一の場合はステップS23が肯定判定されて、ステップS24からステップS26をスキップしてステップS27へ進む。顔が同一ではない場合、ステップS23が否定判定されてステップS24へ進む。
ステップS24において、ステップS22にて指定されたタッチ位置を中心とした所定範囲に存在する画像データに基づいて、被写体の目、鼻、耳などの位置座標、すなわち顔情報を特定するとともに、液晶モニタ5に顔認識枠30と顔座標31を表示して、ステップS25へ進む。ステップS25において、ステップS22におけるタッチ位置に基づいて取得した顔位置情報と、ステップS24において取得した顔情報とをメモリ17へ格納してステップS26へ進む。ステップS26においては、新たな顔位置情報と顔情報とを画像データに添付してステップS27へ進む。
ステップS27において、ステップS3またはステップS22で選択された顔に関する顔位置情報と顔情報とに基づいて、記録媒体16に記録されているすべての画像の中から同一の顔を含む画像を検索して、ステップS28へ進む。ステップS28において、同一の顔を含む画像が検出されたか否かを判定する。同一の顔を含む画像が検出された場合は、ステップS28が肯定判定されてステップS31へ進む。同一の顔を含む画像が検出されない場合は、ステップS28が否定判定されてステップS34へスキップする。
ステップS31において、表示画像作成回路13により、ステップS28で検出された画像群を液晶モニタ5にサムネイルなどの形式で表示してステップS32へ進む。ステップS32において、ステップS28で検出された画像群のうち、同一の顔を含まない画像を、間違い画像として撮影者が設定スイッチ7により指定した場合は、ステップS32が肯定判定されてステップS33へ進む。撮影者により間違い画像が指定されない場合は、ステップS32が否定判定されてステップS33をスキップしてステップS29へ進む。
ステップS33において、ステップS32にて撮影者により指定された間違い画像を同一の顔を含む画像群から除外して、ステップS29へ進む。ステップS29において、記録媒体16内に同一の顔を含む画像を保存する特定フォルダが存在するか否かを判定する。特定フォルダが存在する場合は、ステップS29が肯定判定されてステップS30へ進み、撮影画像をその特定フォルダ内に保存して一連の処理を終了する。同一の顔を含む画像を保存する特定フォルダが存在しない場合は、ステップS29が否定判定されてステップS34へ進む。
ステップS34において、記録媒体16の中に同一の顔を含む画像群を保存する特定フォルダを作成して、ステップS35へ進む。ステップS35において、ステップS34で作成した特定フォルダにステップS28で検出された同一の顔を含む画像群を保存して、一連の処理を終了する。
―再生時―
再生ボタン8が押下操作され再生モードが設定されると、記録媒体16に記録されている画像データを読み出して液晶モニタ5に再生表示する。再生モード時においても撮影時と同様に、液晶モニタ5上に再生表示された人物が撮影者により指定されると、記録媒体16内に記録された画像の中から指定された人物の顔位置情報と顔情報とを有する画像が検索される。たとえば、図3(a)に示すように、再生画像から人物Aを指でタッチすると、タッチパネル6から人物Aの顔座標31がCPU14へ出力される。図3(b)に示すように、表示画像作成回路13により液晶モニタ5上に顔認識枠30と顔認識枠の中心座標を顔座標31として表示するとともに、CPU14は、記録媒体16内のすべての画像の中から人物Aが含まれる画像を検索する。
再生ボタン8が押下操作され再生モードが設定されると、記録媒体16に記録されている画像データを読み出して液晶モニタ5に再生表示する。再生モード時においても撮影時と同様に、液晶モニタ5上に再生表示された人物が撮影者により指定されると、記録媒体16内に記録された画像の中から指定された人物の顔位置情報と顔情報とを有する画像が検索される。たとえば、図3(a)に示すように、再生画像から人物Aを指でタッチすると、タッチパネル6から人物Aの顔座標31がCPU14へ出力される。図3(b)に示すように、表示画像作成回路13により液晶モニタ5上に顔認識枠30と顔認識枠の中心座標を顔座標31として表示するとともに、CPU14は、記録媒体16内のすべての画像の中から人物Aが含まれる画像を検索する。
人物Aを含む画像の検索が終了したとき、撮影時と同様に、記録媒体16内に人物Aを含む画像が一枚もない場合、または、人物A専用の特定フォルダが存在しない場合は、CPU14により、記録媒体16内に人物Aに関する特定フォルダが作成される。人物Aを含む画像が検索されて特定フォルダを作成するときは、表示画像作成回路13により、人物Aを含む画像と再生表示中の画像とが、たとえば、サムネイルなどの形式で液晶モニタ5に表示される。撮影者の設定スイッチ7の操作により、サムネイル表示された画像の中で人物Aを含まない画像があれば、その画像を間違い画像として選択し、人物Aに関する特定フォルダに保存しないようにする。上述の処理が終了すると、人物Aを含む画像が作成された特定フォルダ内に保存される。また、既に人物Aを含む画像が保存された人物Aに関する特定フォルダが存在する場合は、今回指定された人物Aを含む画像が、その特定フォルダに保存される。
以上で説明した実施の形態におけるカメラの再生時における動作について、図5に示すフローチャートを用いて説明する。図5の各処理を行なうプログラムは、図4に示すフローチャートの各処理と同様にCPU14内のROM(不図示)に格納されており、カメラの再生ボタン8により再生モードが設定されると起動される。
ステップS50において、記録媒体16に記録されている画像データを読み出し、液晶モニタ5に画像を再生表示して、ステップS51へ進む。ステップS51において、液晶モニタ5に表示された再生画上で被写体の顔が指定されたか否かを判定する。タッチパネル6からタッチ位置信号が入力された場合、ステップS51が肯定判定されてステップS52へ進む。タッチパネル6からタッチ位置信号が入力されない場合は、ステップS51が否定判定されて再生画像の表示を継続する。
ステップS50において、記録媒体16に記録されている画像データを読み出し、液晶モニタ5に画像を再生表示して、ステップS51へ進む。ステップS51において、液晶モニタ5に表示された再生画上で被写体の顔が指定されたか否かを判定する。タッチパネル6からタッチ位置信号が入力された場合、ステップS51が肯定判定されてステップS52へ進む。タッチパネル6からタッチ位置信号が入力されない場合は、ステップS51が否定判定されて再生画像の表示を継続する。
ステップS52において、再生表示中の画像が顔位置情報と顔情報とを有しているか、すなわち、顔認識AFにより撮影された画像であるか否かを判定する。再生表示中の画像の画像データに顔位置情報と顔情報とが添付されている場合はステップS52が肯定判定されてステップS53へ進み、画像データに顔位置情報と顔情報とが添付されていない場合はステップS52が否定判定されてステップS54へ進む。
ステップS53において、ステップS51で指定された顔と、顔認識AFに用いられた顔とが同一であるか否かを指定された顔位置情報と顔情報とに基づいて判定する。同一の顔特定情報を検出した場合はステップS53が肯定判定されて、ステップS54からステップS55をスキップしてステップS56へ進む。同一の顔特定情報を検出しない場合はステップS53が否定判定されてステップS54へ進む。
ステップS54において、ステップS51にて指定されたタッチ位置を中心とした所定範囲の画像データに基づいて、被写体の目、鼻、耳などの位置座標、すなわち顔情報を特定するとともに、表示画像作成回路13により、液晶モニタ5に顔認識枠30と顔座標31を表示して、ステップS55へ進む。ステップS55において、ステップS51におけるタッチ位置に基づいて取得した顔位置情報と、ステップS54において取得した顔情報とを画像データに添付してステップS56へ進む。ステップS56(同一顔画像検索)からステップS64(作成フォルダに保存)までの各処理は、図4に示すフォローチャートにおけるステップS27(同一顔画像検索)からステップS35(作成フォルダに保存)までの各処理と同様の処理を行ない、再生モード時における一連の処理を終了する。
以上で説明した実施の形態におけるカメラによると、以下の作用効果が得られる。
(1)撮影者のタッチパネル6の操作により被写体を特定し、特定された被写体に対応する画像データに基づいて目、鼻、耳などの特徴情報を抽出する。この抽出情報に基づいて、記録媒体16内に既に記録されている画像の中から、上記抽出情報と同一情報を有する画像を検索するようにした。したがって、ワンタッチで所望の画像を自動的に検索することができるので、操作性が向上する。また、人物の特定を確実に行なうことができる。
(1)撮影者のタッチパネル6の操作により被写体を特定し、特定された被写体に対応する画像データに基づいて目、鼻、耳などの特徴情報を抽出する。この抽出情報に基づいて、記録媒体16内に既に記録されている画像の中から、上記抽出情報と同一情報を有する画像を検索するようにした。したがって、ワンタッチで所望の画像を自動的に検索することができるので、操作性が向上する。また、人物の特定を確実に行なうことができる。
(2)さらに、特定フォルダを記録媒体16内に作成し、その特定フォルダ内に検索された画像を保存するようにした。したがって、同一情報を有する画像を同一フォルダに簡単に保存することができるので、操作性が向上する。さらに、画像を一枚ごとに確認しながら必要なデータを手動検索する手間を省くことができる。
(3)顔認識AFで用いた顔位置情報と顔情報とをその画像の特徴量として画像データに関連付けて、記録媒体16に記録するようにした。さらに、再生時には、顔認識AFで用いた顔特定情報と同一の顔情報を有する画像を検索するようにした。したがって、タッチパネル6の操作で被写体を特定しない場合であっても、特徴情報を保持して画像を記録できるので、画像検索時における検索漏れを防ぐことができる。
(4)検索された複数枚の画像を液晶モニタ5にサムネイルなどの形式で表示して、撮影者の選択操作により、特定フォルダ内に保存する画像を複数枚の画像の中から選択可能とした。したがって、誤って同一情報を有する画像として検索された画像や、撮影者により不要と判断された画像を、特定フォルダ内に保存しないようにすることができる。
(5)撮影者のタッチパネル6の操作により被写体を特定し、特定された被写体に対応する画像データに基づいて目、鼻、耳などの特徴情報を抽出する。この抽出情報に基づいて、顔認識AFによる焦点調節を行うようにした。したがって、簡単な操作で撮影者が所望する被写体を特定して顔認識AFによる焦点調節および撮影を行えるので、操作性が向上する。
以上の実施の形態におけるカメラを以下のように変形できる。
(1)実施の形態では、顔認識AF機能を有するカメラを用いて説明したが、顔認識AF機能を備えていないカメラであってもよい。この場合、画像を再生表示時にタッチパネル6で特定された人物の顔位置情報と顔情報とを被写体の特徴情報として抽出する。
(1)実施の形態では、顔認識AF機能を有するカメラを用いて説明したが、顔認識AF機能を備えていないカメラであってもよい。この場合、画像を再生表示時にタッチパネル6で特定された人物の顔位置情報と顔情報とを被写体の特徴情報として抽出する。
(2)実施の形態では、顔認識を人物の顔を用いて説明したが、目、鼻、口など顔の特徴となる情報を有する被写体であれば人物に限定されず、犬や猫などの動物であってもよい。
(3)実施の形態では、被写体の特定にタッチパネルを用いたが、十字キーやジョイスティックなどの操作により被写体を特定するものであってもよい。
(4)実施の形態ではカメラの場合について説明したが、これに限られず撮影機能を有しない画像検索装置で実施しても構わない。画像検索装置は、画像データを記憶する記憶部、画像データを再生する再生部を有し、実施の形態のカメラと同様に被写体を特定し、特定した被写体画像を検索し、必要に応じて検索した画像をフォルダに保存することができる。
また、本発明の特徴を損なわない限り、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の形態についても、本発明の範囲内に含まれる。
5 液晶モニタ 6 タッチパネル
12 画像処理部 14 CPU
17 メモリ 16 記録媒体
18 顔認識部 30 顔認識枠
31 顔座標
12 画像処理部 14 CPU
17 メモリ 16 記録媒体
18 顔認識部 30 顔認識枠
31 顔座標
Claims (7)
- 表示画面上で被写体を特定する特定手段と、
前記特定された被写体の特徴量を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された特徴量を用いて、複数の画像の中から前記特定の被写体を含む画像を検索する検索手段とを備えることを特徴とする画像検索装置。 - 請求項1に記載の画像検索装置において、
前記検索された画像を所定のフォルダに保存する保存手段をさらに有することを特徴とする画像検索装置。 - 請求項2に記載の画像検索装置において、
前記保存手段には前記画像に関連付けられた前記特徴量が保存されることを特徴とする画像検索装置。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像検索装置において、
撮影時に顔を認識して顔情報を生成する顔認識手段をさらに備え、
前記特徴量は前記顔情報であることを特徴とする画像検索装置。 - 請求項2に記載の画像検索装置において、
前記検索された複数枚の画像を表示する表示制御手段と、
表示された複数枚の画像の中から前記所定のフォルダに保存する画像を選択する選択手段とをさらに備えることを特徴とする画像検索装置。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像検索装置を備えることを特徴とするカメラ。
- スルー画表示画面上から被写体を特定する特定手段と、
前記特定された被写体の特徴量を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された特徴量を用いて焦点調節を行なう焦点調節手段とを備えることを特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
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- 2006-05-22 JP JP2006141726A patent/JP2007310813A/ja active Pending
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