JP2007201616A - 表面実装型圧電発振器、及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上面に圧電振動素子2の各励振電極と電気的に接続される素子搭載パッド4を有すると共に底部にIC部品搭載パッド5を有した絶縁基板3、素子搭載パッド上に搭載される圧電振動素子、及び該圧電振動素子を気密封止する蓋部材8を備えた圧電振動子2と、IC部品搭載パッドに電気的に接続される電極を備え且つ発振回路を構成するIC部品11と、IC部品の外面の少なくとも一部に密着すると共に、底面に実装端子を露出配置したフレキシブル基板20と、を備え、IC部品搭載パッドとIC部品の電極と実装端子との間を、フレキシブル基板によって導通した。
【選択図】図1
Description
特に、基準発振回路、PLL回路、及びシンセサイザー回路等、機能及びハード構成が確立し、且つ高安定性、高性能化が要求される回路部品に関してモジュール化への傾向が強まっている。更に、これらの部品群をモジュールとしてパッケージ化することによりシールド構造が確立しやすくなるという利点がある。
即ち、図7は二階建て構造型(H型)モジュールとしての表面実装型圧電発振器(水晶発振器)の従来構成を示す縦断面図である。
この圧電発振器は、パッケージ100の上面と下面に夫々設けた凹所102、103内に圧電振動素子110とIC部品115を搭載した構成を有している。
この圧電発振器をマザープリント基板上に実装する際には、各外壁114の底面に設けた実装端子105を用いた半田付けが行われる。
しかし、シリコン基板等の半導体基板のベアチップ面に電極を形成した場合の電極の支持強度は十分でなく、電極が基板面から剥離する等の事態が想定される。
また、最近ではIC部品をモールド樹脂により被覆一体化したIC部品ユニットを圧電振動子パッケージに直付けしたタイプの表面実装型圧電発振器も提案されているが、このIC部品ユニットを製作するためには樹脂成形用の金型を必要とするため、イニシャル投資額が増大するという問題を有している。特に、圧電デバイスの低価格化が慢性的に続く現状では、製造コスト増は製品開発上の大きなネックとなり、実施化に対する大きな障害となる。
一方、特許文献2の発明のように電極を外面に直接形成した半導体基板を直接圧電振動子パッケージにフリップチップ接続したり、半導体基板の電極を用いてプリント基板上に実装する構成においては、半導体基板と電極との接続強度が不十分であるために接続不良が発生し易く、その結果、作動不能等の発生が懸念される。
また、IC部品をモールド樹脂により被覆一体化したIC部品ユニットを圧電振動子パッケージに直付けした発振器は、イニシャル投資額が増大するという問題を有している。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、圧電振動子パッケージに対してベアチップから成るIC部品を外付けした表面実装型圧電発振器において、IC部品をアンダーフィルにより樹脂被覆する必要をなくしたことによりパッケージ平面積を減縮して全体形状を小型化することを目的としている。
また、本発明の表面実装型圧電発振器は、前記フレキシブル基板により前記IC部品の底面と前記圧電振動子の外面の一部を包囲することにより両者を連結したことを特徴とする。
また、本発明の表面実装型圧電発振器は、前記フレキシブル基板の内側面に熱可塑性樹脂層を予め設け、該熱可塑性樹脂層によって前記フレキシブル基板と前記IC部品、及び前記圧電振動子とを接着したことを特徴とする。
また、本発明の表面実装型圧電発振器の製造方法は、上記何れかの表面実装型圧電発振器の製造方法であって、前記フレキシブル基板の内側面に所定の間隔を隔てて、且つフレキシブル基板の両端部に余剰部分が残るように、前記IC部品と前記圧電振動子を搭載する工程と、前記IC部品と前記圧電振動子とが重なり合うように前記フレキシブル基板を折り曲げる工程と、前記フレキシブル基板の前記余剰部分の内側面を前記IC部品外面、及び前記圧電振動子外面に接着する工程と、を備えたことを特徴とする。
図1(a)及び(b)は本発明の温度補償型表面実装型圧電発振器(TCXO)の一例としての水晶発振器の外観斜視図、及び縦断面図である。
この水晶発振器1は、水晶振動子2のパッケージ底面に、IC部品11とフレキシブル基板20とから成るIC部品ユニット10を接続固定した構成を有している。
水晶振動子2は、上面に水晶振動素子6の各励振電極と電気的に接続される素子搭載パッド4を有すると共に底部にIC部品搭載パッド5を有した絶縁基板3と、素子搭載パッド4上に導電性接着剤7により搭載される水晶振動素子6と、水晶振動素子6を気密封止する蓋部材8と、を備えている。
この例に係る絶縁基板3は上面に凹所を有した箱形パッケージであるが、平坦な絶縁基板面上に形成した素子搭載パッド4上に導電性接着剤により接続した水晶振動素子6を、逆椀状の蓋部材により気密封止するようにしてもよい。
フレキシブル基板20は周知のように可撓性を有した絶縁シートの表面、或いは内部に配線パターンを形成した構成を備えている。このフレキシブル基板20は、IC部品11の外面の少なくとも一部に密着して被覆することによりこれを保護すると共に、底面に4つの実装端子21を露出配置した構成を備えている。
この例では、フレキシブル基板20の内側面に絶縁性の熱可塑性樹脂層25を形成し、IC部品11の上面全体、左右両側面全体、及び下面の大半に密着して被覆するようにしている。この熱可塑性樹脂層25は接着層としての機能の他に、IC部品外面とフレキシブル基板20内面との間に介在して両者に密着することによりIC部品を外力や湿気等から保護する機能を発揮する。
IC部品11の電極11aと水晶振動子底面のIC部品搭載パッド5とはフレキシブル基板上の配線パターンを介して導通する。更に、フレキシブル基板20の底面に位置する各実装端子21は、フレキシブル基板20の配線パターンを介してIC部品搭載パッド5及びIC部品電極11aと導通する。
なお、熱可塑性樹脂層25、26は必須ではなく、フレキシブル基板とIC部品との間を任意の絶縁性接着剤により接着することによってIC部品ユニット10を形成してもよい。また、フレキシブル基板20の内側面にのみ熱可塑性樹脂層25を設けても良いし、フレキシブル基板20の外側面にのみ熱可塑性樹脂層26を設けても良いし、或いは図示の実施形態のようにフレキシブル基板20の両面に熱可塑性樹脂層25、26を同時に設けても良い。なお、例えば内側面にのみ熱可塑性樹脂を設け、外側面に設けない構造とした場合には、フレキシブル基板(或いは後述するフレキシブル基板母材)の表裏を見分ける作業が容易となる。
また、この表面実装型水晶発振器は、水晶振動子に対して外付けされるIC部品の大半の外面を被覆して保護する手段として、従来の樹脂に代えてフレキシブル基板を用いているので、発振器の全体形状のコンパクト化が可能となるばかりでなく、水晶振動子との接続用パッド、IC部品電極との接続パターン、更には実装端子等のレイアウトや、これらの間を導通する配線のレイアウトの自由度が広がり、設計し易くなる。
図2(a)に示すようにフレキシブル基板20は、その外側面に4つの実装端子21を備えると共に、内側面にはIC部品11の電極(金バンプ等)11aと一体位置で接続されるパターン22を備える。実装端子21とパターン22を回避したフレキシブル基板の内側面と外側面には夫々熱可塑性樹脂層25、26が被覆形成されている。
次いで、(a)(b)に示すようにパターン22上にIC部品の各電極11aが一対一で対応するようにフリップチップ実装してから、IC部品11よりも外側に位置するフレキシブル基板20を折り曲げてIC部品11の電極非形成面に重ね合わせる。
次いで、フレキシブル基板外面を図示しない抑え手段により抑えながら熱可塑性樹脂の軟化温度まで加熱することによりフレキシブル基板とIC部品を接合一体化することによりIC部品ユニット10を完成できる。
このようにシンプルな製造手順によってIC部品ユニットの組立てが完了し、完成したIC部品ユニット10を水晶振動子のパッケージに接続することにより発振器を完成できるので、トータルの製造手順を簡単化し、生産性を高めることができる。
この水晶発振器1は、蓋部材8を下向きにした水晶振動子2の蓋部材8の外側面にIC部品11の一面(電極11aを有しない半導体面)を、絶縁性接着剤30を介して、或いは直接当接させると共に、電極11aを有したIC部品の他面を下向きにしている。更に、フレキシブル基板20によりIC部品の底面、及び左右両側面と、水晶振動子2の外面の一部(左右両側面、及び上面)を密着包囲している。
フレキシブル基板20の内側面、或いは外側面には、必要に応じて熱可塑性樹脂25、26を積層する。
フレキシブル基板20の外側面に露出形成した実装端子21は、IC部品の電極11aと電気的機械的に接続しており、水晶振動子2のパッケージ底面(図3では上面)に設けたIC部品搭載パッド5は、これを被覆するフレキシブル基板上の配線パターンを介してIC部品電極11a、及び実装端子21と導通している。
また、この実施形態に係る水晶発振器は、フレキシブル基板をIC部品の保護手段として用いるだけでなく、水晶振動子に対してIC部品を固定する手段としても使用するため、部品点数の増大、組付け手数の増大を招くことなく、低コストでコンパクトな発振器を提供することが可能となる。
最も単純な製造方法としては、図5に示すように、まず、フレキシブル基板個片20をシート状に連結したフレキシブル基板母材40の個片領域面の所定位置上にIC部品11を載置してIC部品電極11aをフレキシブル基板個片領域のパターン22上にフリップチップ実装する。次いで、個片領域の外形輪郭線(境界輪郭線)Lに沿って母材を切断すればよい。
その後、フレキシブル基板20の両端部20aを折り曲げて内側面の熱可塑性樹脂25がIC部品の両側面から上面にかけて密着するように保持した状態で熱可塑性樹脂25の軟化温度まで加熱してから冷却することにより、IC部品ユニット10を完成する。
その後、フレキシブル基板20の両端部20aを折り曲げて内側面の熱可塑性樹脂25がIC部品の両側面から上面にかけて密着するように保持した状態で熱可塑性樹脂25の軟化温度まで加熱してから冷却することにより、IC部品ユニット10を完成する。
上記実施形態では、圧電発振器の代表例として水晶発振器を例示したが、本発明は圧電材料から成る圧電振動素子を使用した発振器一般に適用できる。
Claims (7)
- 上面に圧電振動素子の各励振電極と電気的に接続される素子搭載パッドを有すると共に底部にIC部品搭載パッドを有した絶縁基板、該素子搭載パッド上に搭載される圧電振動素子、及び該圧電振動素子を気密封止する蓋部材を備えた圧電振動子と、
前記IC部品搭載パッドに電気的に接続される電極を備え且つ発振回路を構成するIC部品と、
前記IC部品の外面の少なくとも一部に密着すると共に、底面に実装端子を露出配置したフレキシブル基板と、を備え、
前記IC部品搭載パッドと前記IC部品の電極と前記実装端子との間を、前記フレキシブル基板によって導通したことを特徴とする表面実装型圧電発振器。 - 前記フレキシブル基板により前記IC部品の外面を包囲して一体化したIC部品ユニットを備え、
前記IC部品ユニットを構成するフレキシブル基板の配線パターンを介して前記圧電振動子のIC部品搭載パッドと前記IC部品の電極とを導通させたことを特徴とする請求項1に記載の表面実装型圧電発振器。 - 前記フレキシブル基板により前記IC部品の底面と前記圧電振動子の外面の一部を包囲することにより両者を連結したことを特徴とする請求項1に記載の表面実装型圧電発振器。
- 前記フレキシブル基板の内側面に熱可塑性樹脂層を予め設け、該熱可塑性樹脂層によって前記フレキシブル基板と前記IC部品、及び前記圧電振動子とを接着したことを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の表面実装型圧電発振器。
- 前記フレキシブル基板の外側面に熱可塑性樹脂層を予め設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の表面実装型圧電発振器。
- 請求項1乃至5の何れか一項に記載の表面実装型圧電発振器の製造方法であって、
前記フレキシブル基板の内側面に所定の間隔を隔てて、且つフレキシブル基板の両端部に余剰部分が残るように、前記IC部品と前記圧電振動子を搭載する工程と、
前記IC部品と前記圧電振動子とが重なり合うように前記フレキシブル基板を折り曲げる工程と、
前記フレキシブル基板の前記余剰部分の内側面を前記IC部品外面、及び前記圧電振動子外面に接着する工程と、
を備えたことを特徴とする表面実装型圧電発振器の製造方法。 - 請求項1に記載の表面実装型圧電発振器を製造する方法であって、
前記フレキシブル基板を複数個シート状に一体化したフレキシブル基板母材を用意する工程と、
前記フレキシブル基板母材を構成する各フレキシブル基板の個片領域の境界輪郭線に沿って1又は2つのコ字状切り込み、或いはスリットを形成する工程と、
前記個片領域内のフレキシブル基板面に前記IC部品を搭載する工程と、
前記境界輪郭線に沿って各フレキシブル基板を切断する工程と、
を含んだことを特徴とする表面実装型圧電発振器の製造方法。
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