JP2007263865A - 核医学診断装置 - Google Patents
核医学診断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007263865A JP2007263865A JP2006091620A JP2006091620A JP2007263865A JP 2007263865 A JP2007263865 A JP 2007263865A JP 2006091620 A JP2006091620 A JP 2006091620A JP 2006091620 A JP2006091620 A JP 2006091620A JP 2007263865 A JP2007263865 A JP 2007263865A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray detector
- ray
- detector
- arm member
- subject
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Nuclear Medicine (AREA)
Abstract
【解決手段】この発明の核医学診断装置は、RI分布画像を撮影する前に、アーム部材移動機構7で第1γ線検出器1が取着された第1C字状アーム部材5と第2γ線検出器2が取着された第2C字状アーム部材6を両アーム部材5,6が近づく向きに移動させて第1,第2の両γ線検出器1,2を被検体Mに接近させる。また検出器角度調整機構8で第1,第2の両γ線検出器1,2の傾き角度を変化させてγ線検出姿勢にする。従って、第1,第2の両γ線検出器1,2を予め被検体Mに十分接近させた状態でRI分布画像が撮影される。その結果、RI分布画像の撮影中、第1,第2の両γ線検出器1,2のγ線入射面1A,2Aに入射するγ線の数が増えるので、γ線の検出感度がアップし、被検体のRI分布画像を十分な感度で撮影できる。
【選択図】 図1
Description
被検体mが進入するガントリ92は開口部92Aの径が大きくて、γ線検出器93あるいはγ線検出器94は、被検体mから相当に離れた位置にあり、γ線検出器93あるいはγ線検出器94に入射するγ線の数が余り多くなくて、γ線の検出感度が不十分となるので、RI分布画像を十分な感度で撮影できないのである。
すなわち、請求項1に記載の発明に係る核医学診断装置は、(A)被検体に投与された放射性同位元素によって生じるγ線をγ線入射面が被検体を挟んで向き合ったγ線検出姿勢で検出する第1γ線検出器および第2γ線検出器と、(B)第1γ線検出器および第2γ線検出器から出力されるγ線検出信号をRI分布画像取得用のエミッションデータとして収集するエミッションデータ収集手段と、(C)エミッションデータに基づいてRI分布画像を取得するRI分布画像取得手段を備えた核医学診断装置において、(D)第1γ線検出器が先端に取り付けられている第1C字状アーム部材と第2γ線検出器が先端に取り付けられている第2C字状アーム部材とが平行に並んでいると共に第1γ線検出器と第2γ線検出器が被検体を間にして相対する向きで配設されている二重アーム式検出器保持手段と、(E)第1C字状アーム部材と第2C字状アーム部材をアームの曲がりに沿って両方向に移動させるアーム部材移動手段と、(F)第1γ線検出器および第2γ線検出器の傾き角度を変化させて第1γ線検出器および第2γ線検出器のγ線入射面が被検体を挟んで向き合っているγ線検出姿勢にする検出器角度調整手段とを備えていることを特徴とするものである。
アーム部材移動手段による第1C字状アーム部材と第2C字状アーム部材の移動に伴って第1γ線検出器と第2γ線検出器の傾き角度が変化して第1γ線検出器および第2γ線検出器のγ線入射面が被検体を挟んで向き合っているγ線検出姿勢が崩れるので、検出器角度調整手段で第1γ線検出器と第2γ線検出器の傾き角度を変化させることによりγ線検出姿勢に戻すのである。
一方、エミッションデータ収集手段は第1γ線検出器および第2γ線検出器から出力されるγ線検出信号をRI分布画像取得用のエミッションデータとして収集すると共に、RI分布画像取得手段はエミッションデータ収集手段で収集されたエミッションデータに基づいてRI分布画像を取得する。
よって、請求項1の発明の核医学診断装置によれば、被検体のRI分布画像を十分な感度で撮影することができる。
よって、この発明の核医学診断装置によれば、被検体のRI分布画像を十分な感度で撮影することができる。
第1アーム部材移動機構7Aは、図4および図5(a)に示すように、C字状アーム部材5の一端側と他端側に両端部が固定されているベルト7a1に加えてアーム部材受け台11の側に設置されたガイド用プーリ7a2,7a3と駆動用プーリ7a4および駆動用プーリ7a4を回転させる電気モータ7a5を有していると共に、ベルト7a1がガイド用プーリ7a2,7a3と駆動用プーリ7a4の間に掛け渡されている。したがって、電気モータ7a5が回るのに伴ってベルト7a1が移送されると同時に、C字状アーム部材5がベルト7a1に引かれて、矢印RAで示すように、アームの曲がりに沿って移動する。C字状アーム部材5の移動方向は、電気モータ7a5の回転方向が変れば逆になる。
また、図10および図11に示すように、被検体Mの側の大小に応じて、第1C字状アーム部材5と第2C字状アーム部材6および第1γ線検出器1と第2γ線検出器2の移動位置と傾き角度の調整を行えば、被検体Mの側の大小に見合ったγ線検出姿勢にすることもできる。
吸収補正部22は、エミッションデータ収集部20で収集されたエミッションデータをトランスミッションデータ収集部21で収集されたトランスミッションデータを用いて吸収補正する。
なお、主制御部26は、コンピュータとその動作プログラムを中心に構成されており、操作部25から入力される指令や撮影の進行状況に応じて、各部に命令やデータを送出して装置を正常に稼働させる役割を果たす。
よって、実施例のPET装置によれば、被検体MのRI分布画像を十分な感度で撮影することができる。
uA=VA+WA ・・・・(1)
uB=VB+WB ・・・・(2)
他方、リストモード型データとして収集記憶されたベクトルuA,uBのアドレス対データから、γ線を同時検出したγ線検出素子a,bを結ぶ直線LOR(Line of Response)がイベント毎に求められる。ポジトロン放出種は直線LORの上に存在する。
uA=RX ・RY ・RZ ・T・WA ・・・・(3)
但し、以下に示すように、RX ,RY ,RZ は装置の機械的原点OMを原点として互いに直交するX軸,Y軸,Z軸まわりのγ線検出器1,2の回転、TはX軸,Y軸,Z軸の各方向の位置(すなわちVA)である。
また、ベクトルuBもベクトルuAの場合と同様にして求めることができる。
(1)実施例の装置において、図16や図17に示すように、第1γ線検出器1が二つの検出器ピース1a,1bからなり、第2γ線検出器2が二つの検出器ピース2a,2bからなると共に、各検出器ピース1a,1b,2a,2bがそれぞれ傾き角度を変化させられる構成である他は実質的に実施例と同一の構成である装置を、変形例として挙げられる。変形例の装置の場合、被検体の前後方向と体側方向を一度に撮影できる。
1A … (第1γ線検出器の)γ線入射面
2 … 第2γ線検出器
2A … (第2γ線検出器の)γ線入射面
4 … 二重アーム式検出器保持機構(二重アーム式検出器保持手段)
5 … 第1C字状アーム部材
5A … (第1C字状アーム部材の)アーム長軸
6 … 第2C字状アーム部材
6A … (第2C字状アーム部材の)アーム長軸
7 … アーム部材移動機構(アーム部材移動手段)
8 … 検出器角度調整機構(検出器角度調整手段)
9 … 無軌道走行型台車
16A … 天板昇降機構(上下移動手段)
20 … エミッションデータ収集部(エミッションデータ収集手段)
23 … RI分布画像取得部(RI分布画像取得手段)
M … 被検体
Claims (4)
- (A)被検体に投与された放射性同位元素によって生じるγ線をγ線入射面が被検体を挟んで向き合ったγ線検出姿勢で検出する第1γ線検出器および第2γ線検出器と、(B)第1γ線検出器および第2γ線検出器から出力されるγ線検出信号をRI分布画像取得用のエミッションデータとして収集するエミッションデータ収集手段と、(C)エミッションデータに基づいてRI分布画像を取得するRI分布画像取得手段を備えた核医学診断装置において、(D)第1γ線検出器が先端に取り付けられている第1C字状アーム部材と第2γ線検出器が先端に取り付けられている第2C字状アーム部材とが平行に並んでいると共に第1γ線検出器と第2γ線検出器が被検体を間にして相対する向きで配設されている二重アーム式検出器保持手段と、(E)第1C字状アーム部材と第2C字状アーム部材をアームの曲がりに沿って両方向に移動させるアーム部材移動手段と、(F)第1γ線検出器および第2γ線検出器の傾き角度を変化させて第1γ線検出器および第2γ線検出器のγ線入射面が被検体を挟んで向き合っているγ線検出姿勢にする検出器角度調整手段とを備えていることを特徴とする核医学診断装置。
- 請求項1に記載の核医学診断装置において、第1γ線検出器および第2γ線検出器、および二重アーム式検出器保持手段に加えて、アーム部材移動手段と検出器角度調整手段とが、(G)床を無軌道で走行する無軌道走行型台車に搭載されている核医学診断装置。
- 請求項1または2に記載の核医学診断装置において、(H)被検体を装置の上下方向に相対的に移動させる上下移動手段を備えている核医学診断装置。
- 請求項1から3のいずれかに記載の核医学診断装置において、被検体に投与される放射性同位元素がポジトロン型の放射性同位元素であって、エミッションデータ収集手段が、反対方向に進む消滅γ線が第1γ線検出器と第2γ線検出器によって同時に検出された時のγ線検出信号だけをエミッションデータとして収集する核医学診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006091620A JP4650324B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 核医学診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006091620A JP4650324B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 核医学診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007263865A true JP2007263865A (ja) | 2007-10-11 |
JP4650324B2 JP4650324B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=38636993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006091620A Expired - Fee Related JP4650324B2 (ja) | 2006-03-29 | 2006-03-29 | 核医学診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4650324B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010279602A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Toshiba Corp | 粒子線治療装置 |
JP5152202B2 (ja) * | 2008-01-22 | 2013-02-27 | 株式会社島津製作所 | ポジトロンct装置 |
WO2014119428A1 (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-07 | 株式会社島津製作所 | ポジトロンct装置 |
JP2015108541A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 株式会社島津製作所 | Pet装置 |
WO2015159415A1 (ja) * | 2014-04-17 | 2015-10-22 | 株式会社島津製作所 | 乳房検査用放射線断層撮影装置 |
CN111580147A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-08-25 | 中国原子能科学研究院 | 一种基于非破坏性γ能谱法的核材料滞留量分析方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5791472A (en) * | 1980-10-08 | 1982-06-07 | Technicare Corp | Curved beam apparatus |
JPH03251230A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Shimadzu Corp | 移動式医用放射線装置 |
GB2250670A (en) * | 1990-12-06 | 1992-06-10 | Elscint Ltd | Dual Anger camera gamma system |
JPH04290982A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-15 | Hitachi Medical Corp | 放射形断層撮影装置 |
JPH09108206A (ja) * | 1995-06-07 | 1997-04-28 | Hologic Inc | X線骨密度測定装置及び方法 |
JPH09281241A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-31 | Toshiba Corp | ガンマ線検出器及びそれを用いた核医学診断装置 |
JPH1039030A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-13 | Toshiba Corp | 核医学診断装置 |
JPH10160848A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Toshiba Corp | 核医学診断装置 |
JP2002513942A (ja) * | 1998-04-30 | 2002-05-14 | エイデック・ラボラトリーズ | 医療撮像システム用のガントリ |
JP2003180666A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-07-02 | Koninkl Philips Electronics Nv | 感磁性な撮像デバイスを較正するため及びかかる撮像デバイスの手段によって画像化するための方法及び装置 |
-
2006
- 2006-03-29 JP JP2006091620A patent/JP4650324B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5791472A (en) * | 1980-10-08 | 1982-06-07 | Technicare Corp | Curved beam apparatus |
JPH03251230A (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-08 | Shimadzu Corp | 移動式医用放射線装置 |
GB2250670A (en) * | 1990-12-06 | 1992-06-10 | Elscint Ltd | Dual Anger camera gamma system |
JPH04290982A (ja) * | 1991-03-19 | 1992-10-15 | Hitachi Medical Corp | 放射形断層撮影装置 |
JPH09108206A (ja) * | 1995-06-07 | 1997-04-28 | Hologic Inc | X線骨密度測定装置及び方法 |
JPH09281241A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-31 | Toshiba Corp | ガンマ線検出器及びそれを用いた核医学診断装置 |
JPH1039030A (ja) * | 1996-07-25 | 1998-02-13 | Toshiba Corp | 核医学診断装置 |
JPH10160848A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Toshiba Corp | 核医学診断装置 |
JP2002513942A (ja) * | 1998-04-30 | 2002-05-14 | エイデック・ラボラトリーズ | 医療撮像システム用のガントリ |
JP2003180666A (ja) * | 2001-11-16 | 2003-07-02 | Koninkl Philips Electronics Nv | 感磁性な撮像デバイスを較正するため及びかかる撮像デバイスの手段によって画像化するための方法及び装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5152202B2 (ja) * | 2008-01-22 | 2013-02-27 | 株式会社島津製作所 | ポジトロンct装置 |
JP2010279602A (ja) * | 2009-06-05 | 2010-12-16 | Toshiba Corp | 粒子線治療装置 |
CN104919337B (zh) * | 2013-01-31 | 2018-01-09 | 株式会社岛津制作所 | 正电子ct装置 |
WO2014119428A1 (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-07 | 株式会社島津製作所 | ポジトロンct装置 |
CN104919337A (zh) * | 2013-01-31 | 2015-09-16 | 株式会社岛津制作所 | 正电子ct装置 |
US10349904B2 (en) | 2013-01-31 | 2019-07-16 | Shimadzu Corporation | Positron CT apparatus |
EP2952932A4 (en) * | 2013-01-31 | 2016-01-13 | Shimadzu Corp | POSITRONS CT DEVICE |
JP6024764B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2016-11-16 | 株式会社島津製作所 | ポジトロンct装置 |
JP2017003603A (ja) * | 2013-01-31 | 2017-01-05 | 株式会社島津製作所 | ポジトロンct装置 |
JP2015108541A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 株式会社島津製作所 | Pet装置 |
JP6057019B2 (ja) * | 2014-04-17 | 2017-01-11 | 株式会社島津製作所 | 乳房検査用放射線断層撮影装置 |
WO2015159415A1 (ja) * | 2014-04-17 | 2015-10-22 | 株式会社島津製作所 | 乳房検査用放射線断層撮影装置 |
CN111580147A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-08-25 | 中国原子能科学研究院 | 一种基于非破坏性γ能谱法的核材料滞留量分析方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4650324B2 (ja) | 2011-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101041295B1 (ko) | 맘모그래피 장치 | |
US11478213B2 (en) | Low dose digital tomosynthesis system and method using artificial intelligence | |
JP4650324B2 (ja) | 核医学診断装置 | |
NL2004957C2 (en) | System and method for performing nuclear mammography imaging. | |
WO2014081686A1 (en) | Scan geometry corrections for tomosynthesis mobile radiographic apparatus | |
JP6024764B2 (ja) | ポジトロンct装置 | |
JP5176355B2 (ja) | 診断装置 | |
JP4811038B2 (ja) | 放射線複合撮像装置 | |
JP2021192853A (ja) | X線コンピュータ断層撮影装置用の被検体搬送具 | |
JP4817055B2 (ja) | マンモグラフィ装置 | |
JP3828195B2 (ja) | ガンマ線検出器及びそれを用いた核医学診断装置 | |
US11432789B2 (en) | Self-calibrating technique for x-ray imaging scanners | |
JP2009300319A (ja) | 核医学診断装置 | |
EP3588145A1 (en) | Photon scatter imaging | |
JP2007212295A (ja) | 核医学診断装置 | |
JP5262152B2 (ja) | 診断システム | |
JP2009254632A (ja) | 放射線撮影装置 | |
JP4409865B2 (ja) | 核医学診断装置 | |
JP2007163373A (ja) | 核医学診断装置 | |
JP4371636B2 (ja) | 核医学診断装置 | |
JP2009233252A (ja) | 放射線撮影装置 | |
JP2006166968A (ja) | 医用画像診断装置 | |
JPH10160848A (ja) | 核医学診断装置 | |
JP2009233248A (ja) | 放射線撮影装置 | |
JPH1114758A (ja) | 核医学診断装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080612 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101116 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101129 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4650324 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |