JP2007263443A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この空気調和装置は、低段側圧縮機1aと、高段側圧縮機1bと、並列接続された複数の室内機とを有する冷媒回路を備え、第1の流量制御装置4A,4Bからの冷媒回路より分岐して高段側圧縮機1bの吸込側につながるインジェクション配管18と、インジェクション配管18に設けられた第2の流量制御装置6と、熱源機側熱交換器3までの冷媒回路に設けられた第3の流量制御装置13と、第3の流量制御装置13までの冷媒回路の冷媒圧力を検知する第1の圧力検知手段10と、第1の圧力検知手段10の検知値に基づいて第3の流量制御装置13の開度を制御する制御装置20とを備えている。
【選択図】図1
Description
以下、この発明に係る実施形態1を説明する。
図1はこの発明の実施形態1に係る空気調和装置の冷媒回路を中心とする全体構成の一例を示すものである。
図1において、この空気調和装置は、低段側圧縮機1aと、低段側圧縮機1aからの冷媒を更に圧縮して吐出する高段側圧縮機1bと、冷媒回路の冷媒流路を暖房用と冷房用に切り換える四方弁2と、並列接続された、利用側熱交換器5Aおよび第1の流量制御装置4Aのセット並びに利用側熱交換器5Bおよび第1の流量制御装置4Bのセットと、気液分離器14と、第3の流量制御装置13と、熱源機側熱交換器3とがこれらの順で環状に配管接続された冷媒回路を有している。
尚、この空気調和装置において、圧縮機1a,1b、四方弁2、熱源機側熱交換器3、気液分離器14、制御装置20などは熱源機に配備されている。また、第1の流量制御装置4Aおよび利用側熱交換器5Aのセットは一方の室内機に配備され、第1の流量制御装置4Bおよび利用側熱交換器5Bのセットは他方の室内機に配備されている。
図4において、まず、暖房運転開始または霜取終了を行なう(ステップ1)。この時、制御装置20は、第1の流量制御装置4A,4Bを任意の開度とし、第2の流量制御装置6を全閉にし、第3の流量制御装置13を全開にしておく。このように、暖房運転開始または霜取り運転から暖房運転への復帰に先立って、制御装置20の流量制御装置閉止手段30が第2の流量制御装置6を全閉にしておくことで、短時間で圧縮機1a,1bの起動、停止を繰り返した場合でも、第2の流量制御装置6から高段側圧縮機1bの吸入側へ流入する高温ガス冷媒流入による高段側圧縮機1bの吐出冷媒温度の上昇を防止できる。因みに、圧縮機起動時は利用側熱交換器5A,5Bでガス冷媒が十分凝縮できず、第2の流量制御装置6にも高温ガスが流入する。また、第3の流量制御装置13は全開にしておくことで、圧縮機起動後の低圧低下による圧縮機容量増加不足を防止することができる。
このように、検知した第1の流量制御装置4A,4Bの開度の中から選択した最大の開度検知値に基づいて第1の圧力検知手段10の検知値の制御目標値を設定変更するようにすると、第1の流量制御装置4A,4Bが制御できている否かを確認しながら第1の圧力検知手段10の検知値を制御することができる。これにより、すべての第1の流量制御装置4A,4Bが制御可能な範囲で可能な限り第2の流量制御装置6の流量を増やして暖房能力を増加させることができる。
このように、検知した第1の流量制御装置4A,4Bによるサブクール量の中から選択した最大の開度検知値に基づいて第1の圧力検知手段10の検知値の制御目標値を設定変更するようにすると、第1の流量制御装置4A,4Bが制御できている否かを確認しながら第1の圧力検知手段10の検知値を制御することができる。これにより、すべての第1の流量制御装置4A,4Bが制御可能な範囲で可能な限り第2の流量制御装置6の流量を増やして暖房能力を増加させる制御を、より迅速に行なうことが可能となる。
このように、第1の圧力検知手段10の検知値と第2の圧力検知手段8の検知値との差によって第1の圧力検知手段10の制御目標値を変更するようにすると、予め第1の流量制御装置4A,4Bを制御可能な範囲に制御でき、暖房能力の低下を防止することができる。
以下、この発明に係る実施形態2について説明する。
図5はこの発明の実施形態2に係る空気調和装置の冷媒回路を中心とする全体構成の一例を示すものである。また、図6、図7、図8は図5の空気調和装置における冷暖房運転時の動作状態を示したもので、図6は冷房のみまたは暖房のみの運転動作状態図、図7は冷暖房同時運転での暖房主体運転(暖房運転容量が冷房運転容量より大きい場合)を示す運転動作状態図、図8は冷暖房同時運転での冷房主体運転(冷房運転容量が暖房運転容量より大きい場合)を示す運転動作状態図である。尚、この実施形態では、熱源機1台に対し室内機3台を接続した場合について説明するが、2台または4台以上の室内機を接続した場合も同様である。
図5において、Aは熱源機である。B,C,Dは後述するように互いに並列接続された室内機であってそれぞれ同じ構成となっている。Eは後で詳述する、第1の分岐部70、第4の流量制御装置73、第2の分岐部71、第1の気液分離装置72、第1の熱交換部79、第5の流量制御装置75を内蔵した中継機である。
すなわち、同図に実線矢印で示すように、低段側圧縮機1aから吐出され更に高段側圧縮機1bで圧縮されて吐出された高温高圧の冷媒ガスは四方弁2を通り、熱源機側熱交換器3で送風量可変の熱源機側送風機80によって送風される室外空気と熱交換して凝縮液化された後、第3の逆止弁32、第2の接続配管67、第1の気液分離装置72、第4の流量制御装置73の順に通り、更に第2の分岐部71、室内機側の第2の接続配管67b,67c,67dを通り、各室内機B,C,Dに流入する。そして、各室内機B,C,Dに流入した冷媒は、各利用側熱交換器5出口のスーパーヒート量により制御される各第1の流量制御装置4により低圧まで減圧されて各利用側熱交換器5で、室内空気と熱交換して蒸発しガス化され室内を冷房する。そして、このガス状態となった冷媒は、室内機側の第1の接続配管66b,66c,66d、三方切換弁68,68,68、第1の分岐部70、第1の接続配管66、熱源機Aの気液分離器14、第4の逆止弁33、四方弁2、アキュムレータ64を経て低段側圧縮機1aに吸入される冷媒循環サイクルを構成し、冷房運転を行う。
一方、第2の熱交換部76で冷却された冷媒の残りは第3の圧力検知手段85の検知圧力と第4の圧力検知手段86の検知圧力との圧力差が所定範囲となるように制御される第5の流量制御装置75を通って第2の熱交換部76および第1の熱交換部79で熱交換して蒸発した後、冷房室内機B,Dからの冷媒と接続配管66で合流し熱源機Aの気液分離器14を経て第6の逆止弁35から熱源機側熱交換器3に流入し、ここで送風量可変の熱源機側送風機80によって送風される空気と熱交換して蒸発しガス状態となる。このような冷媒循環サイクルを構成し、冷房主体運転を行う。
Claims (8)
- 低段側圧縮機と、上記低段側圧縮機からの冷媒を圧縮し吐出する高段側圧縮機と、並列接続された利用側熱交換器および第1の流量制御装置の複数セットと、熱源機側熱交換器とが順次環状に接続された冷媒回路を有するとともに、上記第1の流量制御装置から上記熱源機側熱交換器までの冷媒回路より分岐して上記高段側圧縮機の吸込側につながるインジェクション配管と、上記インジェクション配管に設けられた第2の流量制御装置と、上記インジェクション配管の分岐位置から上記熱源機側熱交換器までの冷媒回路に設けられた第3の流量制御装置と、上記インジェクション配管の分岐位置から上記第3の流量制御装置までの冷媒回路の冷媒圧力を検知する第1の圧力検知手段と、上記第1の圧力検知手段の検知値を当該第1の圧力検知手段の制御目標値に近づけるように上記第3の流量制御装置の開度を制御する流量制御装置制御手段とを備えていることを特徴とする空気調和装置。
- 複数の第1の流量制御装置の開度をそれぞれ検知する絞り開度検知手段と、上記検知された複数の開度の中の最大値に基づいて第1の圧力検知手段の制御目標値を設定変更する第1の圧力目標値設定手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
- 複数の第1の流量制御装置によるサブクール量をそれぞれ検知するサブクール量検知手段と、上記検知された複数のサブクール量の中の最大値に基づいて第1の圧力検知手段の制御目標値を設定変更する第2の圧力目標値設定手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
- 高段側圧縮機の吐出側の冷媒圧力を検知する第2の圧力検知手段と、上記第2の圧力検知手段による検知値と第1の圧力検知手段による検知値との差に基づいて上記第1の圧力検知手段の制御目標値を設定変更する第3の圧力目標値設定手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。
- 低段側圧縮機と、上記低段側圧縮機からの冷媒を圧縮し吐出する高段側圧縮機と、並列接続された利用側熱交換器および第1の流量制御装置の複数セットと、熱源機側熱交換器とが順次環状に接続された冷媒回路を有するとともに、上記第1の流量制御装置から上記熱源機側熱交換器までの冷媒回路より分岐して上記高段側圧縮機の吸込側につながるインジェクション配管と、上記インジェクション配管に設けられた第2の流量制御装置と、上記低段側圧縮機および上記高段側圧縮機の起動または霜取り運転から暖房運転への復帰に先立って、予め第2の流量制御装置を閉めておく流量制御装置閉止手段とを備えていることを特徴とする空気調和装置。
- 低段側圧縮機と、上記低段側圧縮機からの冷媒を圧縮し吐出する高段側圧縮機と、並列接続された室内側熱交換器および第1の流量制御装置の複数セットと、熱源機側熱交換器とが順次環状に接続された冷媒回路を有するとともに、上記第1の流量制御装置から上記熱源機側熱交換器までの冷媒回路より分岐して上記高段側圧縮機の吸込側につながるインジェクション配管と、上記インジェクション配管に設けられた第2の流量制御装置と、上記冷媒回路における上記インジェクション配管の分岐位置に設けられた気液分離装置とを備えて成り、上記インジェクション配管の管端開口を上記気液分離装置内の液冷媒吸上げ位置に配置して、上記気液分離装置で分離した液冷媒を上記インジェクション配管および第2の流量制御装置を通して上記高段側圧縮機の吸込側に流入させるように構成したことを特徴とする空気調和装置。
- 第2の流量制御装置から高段側圧縮機の吸込側までのインジェクション配管に、上記インジェクション配管を通る冷媒を、上記インジェクション配管の分岐位置から熱源機側熱交換器までの冷媒回路を通る冷媒と熱交換させるインジェクション用熱交換器を設けたことを特徴とする請求項6に記載の空気調和装置。
- 低段側圧縮機、上記低段側圧縮機からの冷媒を圧縮し吐出する高段側圧縮機、四方弁、熱源機側熱交換器、アキュムレータ等よりなる熱源機と、室内側熱交換器および第1の流量制御装置等からなっていて並列接続される複数の室内機とを、第1の接続配管および第2の接続配管を介して接続し、上記複数の室内機の上記利用側熱交換器の少なくともひとつを上記第1の接続配管または上記第2の接続配管に切り換え可能に接続する第1の分岐部と、上記複数の室内機の上記利用側熱交換器の残りを上記第1の流量制御装置を介して上記第2の接続配管に接続する第2の分岐部との間を、第4の流量制御装置を有する配管で接続し、上記第2の分岐部と上記第1の接続配管との間を、第5の流量制御装置を有するバイパス配管で接続し、上記熱源機側熱交換器が凝縮器となる運転時には上記凝縮器の冷媒出口側から上記第2の接続配管側にのみ冷媒を流通させるとともに上記第1の接続配管から上記四方弁側にのみ冷媒を流通させ、かつ、上記熱源機側熱交換器が蒸発器となる運転時には上記第1の接続配管から上記蒸発器の冷媒流入側にのみ冷媒を流通させるとともに上記四方弁から第2の接続配管側にのみ冷媒を流通させる流路切換え装置を有する空気調和装置において、上記第1の接続配管より分岐して上記高段側圧縮機の吸込側につながるインジェクション配管と、上記インジェクション配管に設けられた第2の流量制御装置と、上記インジェクション配管の分岐位置から上記熱源機側熱交換器に向かう流路切り替え装置の配管に設けられた第3の流量制御装置と、上記インジェクション配管の分岐位置から上記第3の流量制御装置までの冷媒回路の冷媒圧力を検知する第1の圧力検知手段と、上記第1の圧力検知手段の検知値を当該第1の圧力検知手段の制御目標値に近づけるように上記第3の流量制御装置の開度を制御する流量制御装置制御手段とを備えていることを特徴とする空気調和装置。
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