JP2007258846A - 通信システム及びネームサーバ装置 - Google Patents
通信システム及びネームサーバ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007258846A JP2007258846A JP2006077826A JP2006077826A JP2007258846A JP 2007258846 A JP2007258846 A JP 2007258846A JP 2006077826 A JP2006077826 A JP 2006077826A JP 2006077826 A JP2006077826 A JP 2006077826A JP 2007258846 A JP2007258846 A JP 2007258846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- name
- cluster
- server device
- network
- devices
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】 デバイスに対して、通信ネットワーク上の第1の領域において使用され、デバイスとネットワークアドレスとの対応付けを行う第1のネームシステムレイヤ上のネームと、より限定的な第2の領域において使用される第2のネームシステムレイヤ上のネームとをそれぞれ付与し、第1及び第2の2つのネームシステムレイヤを用いる通信システムを提供する。
【選択図】 図2
Description
一方、通信ネットワークは有線・無線共に高速・大容量化が急速に進み、また通信時間や通信料によらない定額課金サービスが導入されてきた。これらの組み合わせにより、ユーザがどこにいても気軽に、ネットワークを経由して自宅やオフィスのデバイスを遠隔操作したり、必要な情報を取り出すことができるようになってきている。
そのため、設定が容易もしくは不要で、セキュリティ問題が発生しないように
設計されたシステムの実現が望まれる。
そして、あるデバイスはPNアドレスのみを有し、あるデバイスはPNアドレスと共にIPアドレスを有することで、IPレイヤにおいて外部からの接続も可能になっている。
この2種の技術は排他的なものではなく、組み合わせて使うことでいっそうユーザの利便性を改善できる。例えば、過去の提案技術の中ではIntentional Naming System (INS)(非特許文献3参照)がこの双方の特徴を有している。
DNSは階層的な名前空間を有しており、名前はデバイス名とドメイン(組織)名の組み合わせで構成される。例えば、www.nict.go.jpという名前は、はじめの”www”がデバイス名、残りの”nict.go.jp”の部分がドメイン名を示す。このドメイン名の部分が階層化構造を有し(前記の例では、jp→go→nict)、各組織が有するネームサーバは同様の階層構造を有するように構成される。これにより、各組織内で独立してデバイス名を管理でき、ドメイン数やデバイス数が増えても階層構成中に分散収容することでインターネットサイズでのスケーラビリティを獲得している。
まず、次世代ネットワークではユーザが動くことを前提としており、特にPAN上に存在するデバイスは移動に応じ、頻繁にRadio Access Network (RAN、 例えばEthernet(登録商標)、 無線LAN 802.11g、 W-CDMA(登録商標)などのアクセス方式)を変更しながら、インターネット(もしくはIPベースのバックボーンネットワーク)上の接続点を変更していく。このとき、新しい接続点が同一のドメインに所属するとは限らない。DNSにおいては、デバイスの名前は接続点に依存するため、本質的にデバイスの移動性に追従しているとは言えない。
該システムにおいて、ネットワーク上の装置のIPアドレスをグループ名に関連付けるアドレスサーバーと、ネットワークの第1サブネットに配置された発見可能な装置であって、IPアドレスを有してそれがグループ名に関連付けされている発見可能な装置と、ネットワークの第2サブネットに配置され、ネットワーク上の既知のサブネット及び既知の装置のリストを形成し、グループ名に関連したIPアドレスのリストについてネームサーバ ーに問合せし、発見可能な装置のIPサブネット情報についてグループ名に関連した発見可能な装置の各戻りアドレスにコンタクトし、発見可能な装置のサブネットを決定し、そして発見可能な装置及びそのサブネットをリストに追加する発見装置を含むことが開示されている。
請求項1に記載の通信システムは、デバイスに対して、通信ネットワーク上の第1の領域において使用され、デバイスとネットワークアドレスとの対応付けを行う第1のネームシステムレイヤ上のネームと、より限定的な第2の領域において使用される第2のネームシステムレイヤ上のネームとをそれぞれ付与し、第1及び第2の2つのネームシステムレイヤを用いる。
すなわち、請求項6に記載の発明はは、デバイスに対して、通信ネットワーク上の第1の領域において使用され、デバイスとネットワークアドレスとの対応付けを行う第1のネームシステムレイヤ上のネームと、より限定的な第2の領域において使用される第2のネームシステムレイヤ上のネームとをそれぞれ付与し、第1及び第2の2つのネームシステムレイヤを用いる通信システムにおいて用いるネームサーバ装置である。
すなわち、請求項1に記載の発明によれば、第1の領域と第2の領域における2つのネームシステムレイヤを用いることで第2の領域に属するユーザ以外から、第2の領域にあるデバイスへのアクセスを防ぐことができ、セキュリティの向上に寄与する。
同時に、第2の領域に属するユーザには、異なる場所のクラスタでも、自由にデバイスへのアクセスが可能であり、移動時の利便性が向上する。
請求項3に記載の発明は、VPN接続により、信頼性の高いエッジサーバ装置間接続を実現する。
まず、図1を用いて本発明におけるパーソナルネットワーク(PN)と、クラスタ、さらにP−PAN(Private Personal Area Network)の定義について説明する。
通常のPANはブルートゥースや無線LANなど、ユーザの近傍に存在するデバイス群で形成された(無線)リンクレベルのネットワークである。一方、本発明では、デバイスの所有者の情報を考慮し、単一ユーザのデバイス群のみで形成される第2の領域であるPANをP−PAN(1)と呼ぶ。
このP−PAN内は信頼済みとしてデータの送受やアクセスが自由に行える一方、P−PAN外のデバイスとの通信は制限される。
この局所的なデバイスの集合体をクラスタ(2)(3)(4)と呼ぶ。P−PAN(1)と同様にこのクラスタ内はセキュアなものとして自由に通信が行えるが、クラスタ外との通信は制限される。
その際、ユーザの必要に応じて動的に例えばVPN(Virtual Private Network)を用いてセキュアな方式で結ぶことで、ユーザは場所を気にすること無く自分の所有する全てのデバイスやデータにアクセスすることが可能となる。
前述のとおり、DNSサーバに登録したデバイス名はすべてのユーザに対して公開されることになり、セキュリティの観点からすべてのデバイスの名前を登録するのは好ましいとはいえない。
そこで、DNS持つ名前空間を2つのネームシステムレイヤに分け、一方を自分自身のみがアクセス可能な名前空間(第2ネームシステムレイヤ)に、もう一方には他者からアクセスを許すデバイスのみを登録する名前空間(第1ネームシステムレイヤ)として分離する。前者のレイヤをPNレイヤ、後者のレイヤをIPレイヤと呼ぶものとする。図2にその全体図を示す。
一方、PNレイヤ(20)は自分からのみアクセス可能な名前空間を構成する。すなわち、IPレイヤ(10)はグローバルに1つしか存在しないが、PNレイヤ(20)はユーザごとに1つずつ存在する。
つまり、ユーザAとユーザBが同一ドメインに所属し、それぞれ自分のパソコンを他者からのアクセスを受け入れるように公開する場合、それぞれのパソコンに対して重複しない名前をつける必要がある。
その他のデバイス上ではクライアントとして動作させる。特に、このサーバとして動作するデバイスがPNSである。ホームクラスタのPNS(21)は例えば家庭においてあるパソコンであり、家庭内の通信端末、テレビ、エアコン等のさまざまな機器がクライアントとなるデバイスである。
一時にインターネット上のすべてのDNSサーバを機能付加ネームサーバに置き換えることは現実的に不可能であるので、段階的な移行を考えたときにもこの構成は有効である。
したがって、ユーザがオフィスクラスタ(14)にいるときにはその会社のドメインのFNS(13)が、ホームクラスタ(15)にいるときには家庭のインターネットプロバイダのFNS(16)が用いられることになる。
PNS(30)は、P−PAN/クラスタ(31)中でいわゆるマスターノードとして機能する。PNS(30)は、デバイス間通信部(31)から自分のP−PAN/クラスタ中に定期的に広告パケット(advertisement)をブロードキャスト(50)し、他のデバイス(40)に自分の存在を伝える。
この広告パケットには、そのP−PAN/クラスタ固有のID情報としてクラスタ名(cluster_name)を含める。このcluster_nameは手動で設定される(例えば“home“や“office“などのユーザが理解しやすいもの)のが好ましい。
電源投入直後など、まだどのPNSにも登録されていない場合や、デバイスが新しいP−PAN/クラスタに移動したことを検出した場合、デバイス間通信部(41)はPNS(30)に対して登録(registration)パケットを送信(51)する。
得た情報のうち、任意の名前が設定されていないデバイスに対しては名前の自動生成(52)を行うこともできる。収集したデバイスの種類の情報とcluster_nameを利用して、device_type[serial_number].cluster_nameの書式での名前の生成をしてもよい。具体的には、“tv01.livingroom“や、“printer03.office“といった名前が生成される。
デバイスの種類と場所の情報を含むので、ユーザにとって理解しやすい名前が得られる。
以上の過程で得られたデバイスの名前とアドレスのbindingリストは、PNSによって一定期間記憶される。この一定期間内にデバイスから周期的に送られてくるべきalive signalを受け取れなかったとき、PNSはそのデバイスが移動したかアクティブではなくなった(例えばバッテリーが切れた)と判断し、リスト(デバイスDB)から抹消する。
PNレイヤ及びPNレイヤが構成する名前空間はフラットな構成をとっているため、各PNSは対等な関係となる。よって、PNレイヤのネーミング方式とは、各PNSが持っているデバイスの情報をどのようにして共有するか、と言い換えることができる。
なお、本発明の実施には、必ずしもエッジサーバを用いず、PNSが直接にインターネットと接続してクラスタ名の広告を行ってもよい。
する。
そこで、ブロードキャストを受け取ったPNS(30’)は、送信側PNS(30)に対して応答パケット(acknowledgement)を送信(71)する。このとき、応答パケットに受け取り側のcluster_nameを付加する。
名前空間の交換が終わった後に、あるP−PAN/クラスタに新しいデバイスが接続されるなどデバイス情報が更新された場合、そのP−PAN/クラスタのPNSは情報交換を行った全てのPNSに対して即座にユニキャスト(もしくは可能であればマルチキャスト)でその変更差分を送り、各PNSが常に最新の情報を有するように維持する。
さらに本発明は、IPレイヤにおいてアクセス可能なデバイスについて、P−PANが変化してもそれを追跡して利用可能とする仕組みを備えている。以下にIPレイヤにつき説述する。
現状では、DNSに登録されているインターネット上のデバイスの大半は固定的であり、ほとんど変化しない。ダイヤルアップのユーザなど、割り当てられるIPアドレスが動的に変化するユーザのために、DNSの登録を動的に更新できる仕組み(非特許文献6)も提案・実装されているが、想定している更新の頻度はそれほど高くない。
つまり、誰かがこの“pc01.nict.go.jp“にアクセスしようとするとき、そのユーザはnict.go.jpドメインのネームサーバに記録されている情報からリゾルブすることになる。
デバイスのIPアドレスが変更になったとき、PNSはHNSに最新のアドレス情報(対応付けリスト)を送信することで、HNSに記録されているbindingを更新するのが原則である。
本来のPNSとHNS間でbinding更新を行う代わりに、PNSとFNS間でbinding更新を行う。
これを本発明では、PNS(81)が定期的にprovider.jpにあるHNS(82)に対して公開するデバイスの名前とアドレスの対応付けリスト(binding)を送信し、HNS(82)でそのbinding情報を保持する。
corresponding nodeは本発明システムをサポートしている必要はない。それは、corresponding nodeから見たとき、HNSやFNSに対して送信するクエリも、受け取る応答も完全にDNSサーバに対する問い合わせのプロセスと同一であるためである。DNSとNNS IPレイヤの差異は、HNS-FNS-PNS間のアップデートの仕組みと、FNS介在時のHNSからFNSへのもう一段のクエリの追加のみである。
図11はエージェントサーバ(110)を備えた通信システムの全体構成図であり、エージェントサーバ(110)にはIPレイヤにおける通信を行い、エッジサーバ(60)(61)を介してPNS間通信部(33)(33’)とも通信可能な通信部(111)と、クラスタの記録と、PNSへの他のクラスタ情報を送信するクラスタ管理部(112)、クラスタの情報を格納したクラスタデータベース(113)を備える。
上述した通り、デバイス(40)からPNS(30)、エッジサーバ(60)は1つのクラスタ(2)(3)(4)に設けられており、エッジサーバ(60)とエージェントサーバ(110)間はインターネット等(5)で接続されている。
次いで、PNレイヤにおけるデバイス名を生成(52)する。
エッジサーバにIPアドレスが付与・更新されたことをPNS間通信部(33)で検出したPNS(30)は、ユーザ名、クラスタ名、エッジサーバのIPアドレスを、エッジサーバ(60)を介してエージェントサーバ(110)に通知(122)する。
そして、クラスタ管理部(113)は所定の契機、例えばクラスタデータベース(113)の更新時や、所定間隔時に、クラスタデータベース(113)に記載された各エッジサーバ(60)(61)に向けてユーザ名、クラスタ名、他のエッジサーバのIPアドレス等を通信部(111)に送出する。
11 インターネット
12 HNS
13 FNS
14 オフィスクラスタ
15 ホームクラスタ
16 FNS
20 PNレイヤ
21 PNS
Claims (7)
- デバイスに対して、通信ネットワーク上の第1の領域において使用され、デバイスとネットワークアドレスとの対応付けを行う第1のネームシステムレイヤ上のネームと、より限定的な第2の領域において使用される第2のネームシステムレイヤ上のネームとをそれぞれ付与し、第1及び第2の2つのネームシステムレイヤを用いる通信システムにおいて、
両方のネームシステムレイヤにおいて機能するネームサーバ装置を備えて、該ネームサーバ装置が、
第2のネームシステムレイヤでは、場所毎にデバイスの集合として定義されるクラスタ毎に設けられ、クラスタ内の単数又は複数のデバイスから少なくともネットワークアドレスを含むデバイス登録情報を取得し、該クラスタにおけるデバイスとネットワークアドレスとの対応付けリストを記憶すると共に、
第2のネームシステムレイヤ内にある他のクラスタのネームサーバ装置と該対応付けリストを交換するリンクを有して、第2の領域に属するユーザのみに対して該対応付けリストによるデバイスとネットワークアドレスとの変換機能を提供する
ことを特徴とする通信システム。 - 前記ネームサーバ装置が、他のクラスタのネームサーバ装置と対応付けリストを交換する際に、
前記通信システムに各クラスタのルータとなるエッジサーバ装置を備え、
各クラスタにおいて、
該エッジサーバ装置が該ネームサーバ装置が取得したデバイス登録情報に基づいて、該エッジサーバ装置に付与された第1の領域におけるネットワークアドレスを該デバイスに通知する
ことを特徴とする請求項1に記載の通信システム。 - 前記通信システムにおいて、
前記エッジサーバ装置間をVPN(Virtual Private Network:仮想私設網)を用いて接続する
ことを特徴とする請求項2に記載の通信システム。 - 前記通信システムにおいて、
各クラスタのエッジサーバ装置に付与された第1の領域におけるネットワークアドレスを前記デバイス又は、前記ネームサーバ装置、前記エッジサーバ装置の少なくともいずれかから取得し、他のクラスタの少なくともエッジサーバ装置に通知することにより、エッジサーバ装置間でのネットワークアドレスの交換を可能にするエージェントサーバ装置を備えた
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の通信システム。 - 前記第2のネームシステムレイヤにおける各デバイスのネームの一部に、該クラスタのクラスタ名を含む構成において、
各ネームサーバ装置が、他のクラスタのネームサーバ装置に向けて該クラスタ名を広告する
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の通信システム。 - デバイスに対して、通信ネットワーク上の第1の領域において使用され、デバイスとネットワークアドレスとの対応付けを行う第1のネームシステムレイヤ上のネームと、より限定的な第2の領域において使用される第2のネームシステムレイヤ上のネームとをそれぞれ付与し、第1及び第2の2つのネームシステムレイヤを用いる通信システムにおいて用いるネームサーバ装置であって、
該ネームサーバ装置は、両方のネームシステムレイヤにおいて機能し、
第2のネームシステムレイヤでは、場所毎にデバイスの集合として定義されるクラスタ毎に設けられ、クラスタ内の単数又は複数のデバイスから少なくともネットワークアドレスを含むデバイス登録情報を取得し、該クラスタにおけるデバイスとネットワークアドレスとの対応付けリストを記憶すると共に、
第2のネームシステムレイヤ内にある他のクラスタのネームサーバ装置と該対応付けリストを交換するリンクを有して、第2の領域に属するユーザのみに対して該対応付けリストによるデバイスとネットワークアドレスとの変換機能を提供する
ことを特徴とするネームサーバ装置。 - 前記第2のネームシステムレイヤにおける各デバイスのネームの一部に、該クラスタのクラスタ名を含む構成において、
各ネームサーバ装置が、他のクラスタのネームサーバ装置に向けて該クラスタ名を広告する
ことを特徴とする請求項6に記載のネームサーバ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006077826A JP4635261B2 (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 通信システム及びネームサーバ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006077826A JP4635261B2 (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 通信システム及びネームサーバ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007258846A true JP2007258846A (ja) | 2007-10-04 |
JP4635261B2 JP4635261B2 (ja) | 2011-02-23 |
Family
ID=38632675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006077826A Expired - Fee Related JP4635261B2 (ja) | 2006-03-20 | 2006-03-20 | 通信システム及びネームサーバ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4635261B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002208964A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-07-26 | Nec Corp | インターネット中継接続におけるアドレス解決方式 |
JP2003258832A (ja) * | 2002-02-26 | 2003-09-12 | Xerox Corp | ローカルエリアネットワーク上の装置を探索するシステム及び方法 |
JP2003258838A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-12 | Fujitsu Ltd | 通信装置およびネットワークシステム |
-
2006
- 2006-03-20 JP JP2006077826A patent/JP4635261B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002208964A (ja) * | 2001-01-04 | 2002-07-26 | Nec Corp | インターネット中継接続におけるアドレス解決方式 |
JP2003258832A (ja) * | 2002-02-26 | 2003-09-12 | Xerox Corp | ローカルエリアネットワーク上の装置を探索するシステム及び方法 |
JP2003258838A (ja) * | 2002-03-05 | 2003-09-12 | Fujitsu Ltd | 通信装置およびネットワークシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4635261B2 (ja) | 2011-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4682329B2 (ja) | 通信ネットワークにおけるネームシステム及びネーミング方法 | |
US10123262B2 (en) | Gateway advertisement in a wireless mesh | |
CN100428719C (zh) | 一种基于身份与位置分离的互联网接入方法 | |
CN105075225B (zh) | 使能对本地服务器上的多个服务的外部接入 | |
US6587882B1 (en) | Mobile IP communication scheme using visited site or nearby network as temporal home network | |
EP2922321B1 (en) | 6lowpan network-based service discovery | |
US20100214959A1 (en) | Automatic network address assignment in a wireless mesh | |
US10255621B2 (en) | Services advertisement in a wireless mesh | |
JP5621510B2 (ja) | モバイルルータ情報管理サーバ、モバイルルータ、モバイルルータネットワーク、及びこれらの通信方法 | |
EP2550786B1 (en) | Mobile router with a DNS server for ad-hoc networks | |
JP4186733B2 (ja) | 通信システム、端末及びアドレス生成方法 | |
KR20030055766A (ko) | 공중망에서 사설망 내의 디바이스를 제어하기 위한 장치및 방법 | |
Zhao et al. | mSLP-mesh-enhanced service location protocol | |
US20100208616A1 (en) | Node registering method | |
JP4635261B2 (ja) | 通信システム及びネームサーバ装置 | |
WO2009012992A2 (en) | Requester-aware domain name system | |
Park et al. | DNS configuration in IPv6: approaches, analysis, and deployment scenarios | |
Lu et al. | Open framework for distributed context management in ubiquitous environments | |
JP2006148241A (ja) | ホームゲートウェイ装置及びip通信方法 | |
Poyhonen et al. | DEEP-A generic name resolution protocol for heterogeneous networks | |
JP2017220730A (ja) | デバイスid管理サーバ、デバイスid管理方法、及びプログラム | |
Murakami et al. | 6-5 A Study of a Naming Scheme for User-Centric Environment | |
JP2006041650A (ja) | IPv6端末アドレスを管理・通知するエッジルータ | |
Hämäläinen et al. | Service Discovery in Mobile Peer-to-Peer Environment | |
McAuley et al. | LNS-SID mobility management in dynamic ad hoc networks |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101104 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |