JP2007255780A - 太陽熱利用のデシカント空調システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外気を導入して除湿する導入通路を有する導入部2と、外気を温め再生外気として外部に排出する排気通路を有する排気部3とを隔壁4を設けて形成し、前記導入通路側を通過する外気を除湿すると共に排気通路側を通過する外気によって除湿剤を再生する除湿ロータ7を前記導入通路と前記排気通路とに跨がって配置し、前記導入通路側の前記除湿ロータを通過した高温・乾燥した外気を適温、低湿度にする機能を有する多段式間接型気化冷却装置8をこの導入通路に配置して適温・適湿にして室内に供給し、他方、前記排気通路において吸引された外気または室内からの還気を顕熱ロータおよび/または太陽熱によって温められた温水または温風を循環する温熱コイル7を通過させ、この温められた外気が除湿ロータを経由して装置外部に排気されるデシカント空調システム構成である。
【選択図】 図1
Description
太陽熱を利用した空調装置は特開昭57−124637号公報(特許文献1)などに記載されるように一般に知られている。しかし、このような空調装置においては太陽熱利用の温水を全熱交換器に循環して、加湿器などを必要としていた。
また、デシカント装置の顕熱ロータを使用せず、除湿ロータにおいて除湿され乾燥した外気を室温度までに冷却する装置として脱フロン装置として多段式間接型気化冷却装置が用いられる。
この多段式間接型気化冷却装置の冷却方式としては圧縮器(コンプレッサー)を用いて冷媒ガスを圧縮する方式が一般的である。しかし、コンプレッサーの中を通過する液状冷媒ガスの温度が低ければ低いほど、又は気体状冷媒ガスの圧力が低いほど、コンプレッサーの負荷は減る傾向にある。コンプレッサーを動かす為の動力エネルギーが減少するのが一般的である。しかし、水の場合は空気を冷却するのに湿球温度までしか蒸発(気化)冷却しかできなかった。また使用する水を大量に利用することになり、水資源の問題ともなっている。
また、集熱面を有する太陽熱集熱部で加熱された温水による空気を用いて吸着材を脱着乾燥させるとともに乾燥した吸着材に室内空気を通して除湿するソーラシステムが知られている(特許文献5)。この装置は大きな熱交換器を必要とし、この熱交換器によって温められた空気を集熱ボックスに還元するようにし、冷却された空気を室内に供給するものである。
特許文献4の空調装置は、吸湿性電解質を利用して再生用電源と電気的に接続した電極を必要とし、吸湿剤の再生に電力を必要とするものである(特許文献4)。また、特許文献5は室外に大きな熱交換器を必要とするもので、簡易に家庭に設置できるものではなかった。
更に、水を霧状にして伝熱面を水分で濡らす手段(アトマイザー装置)が必要とされ、そのための設備費用がかかるという問題があつた。
また、上記アトマイザー装置により、常時霧状の水を噴霧するために、相当量の水を必要とし、ランニングコストか高くなるという問題もあった。
本発明の課題は、脱フロンの冷却能力に優れ、低温再生が可能なデシカント空調システムを提供することである。
図1は本発明に係る太陽熱利用のデシカント空調システムの1つの実施の形態を示す概略説明図である。図2は本発明のデシカント空調システムに使用する太陽熱温水システムの1実施形態の概略説明図、図3は本発明デシカント空調装置に使用する多段式間接型気化冷却装置の1実施の形態を示す斜視図、図4は図3の多段式間接型気化冷却装置の熱交換部の要部説明図である。図5は図4の縦断説明図、図6は本発明デシカント空調装置の第2の実施形態を示す概略説明図。図7は本発明デシカント空調装置の第3の実施形態を示す概略説明図である。
図1に示されるようなデシカント空調システムは、給気送風機6により給気口から導入された外気をフィルタ5を通過させて除湿ロータ7に供給し、この除湿ロータ7にて乾燥し、高温化された空気を多段式間接型気化冷却装置8にて冷却し室内側に給気する。この室内からの還気または再生外気が、フィルタ12を通過して排気送風機10によって排気通路3に導入され、温熱コイル11を経由して除湿ロータ7を通過させ、外部に排気する。
除湿ロータ7に供給される再生外気を加熱する前記温熱コイル11は太陽熱を利用した温水器による加熱した温水を循環させるものである。この場合、太陽熱によって温められた温風を循環させてもよい。
この温熱コイル11により加熱された空気を除湿ロータ7に吸引され、除湿剤が再生されるとともに除湿ロータ7を通過する還気(外気)が冷却されて排気送風機10により排気口より排気される。
この場合は、室内からの還気がフィルタ12を通して排気通路に吸引されて、顕熱ロータ9において冷却され、この外気は温熱コイル11により加熱され除湿ロータ7を経由し、除湿剤を再生し、排気送風機10によって排気口より排気される。
このような太陽熱温水器に代えて空気自体を太陽熱で加熱する太陽熱温風発生器を使用して、この温風を直接温熱コイルに循環するようにしてもよい。
例えば、切換弁35によって切換え、夜間の電力を利用して温水を作り、貯湯タンク34に保存する。また、太陽温水器の貯湯タンク32内に補助ヒータを入れて所定の温度に達しないときはヒータにより加温する。他の方法として燃料電池などの廃熱を利用するようにしてもよい。
図3は多段式間接型気化冷却装置の実施例である。
上方に配置した熱交換部20と熱交換部20の下部に配設された水槽部21とから構成されている。熱交換部20は、アルミ等の金属ケースの内部に熱伝導率の良好なアルミや銅等の金属やプラスチック等から薄く形成された複数の隔壁22をスタック状に設けたものである。この隔壁22の一方の側には空気通路Bである通路23が形成されており、他方の側には水分を吸収し易い不織布等の吸水性物質24が交互に配置され、前記通路23に直交する空気通路である排気路25を形成している。そしてこの吸水物質24は水槽部21の水に浸されている。
多段式間接型気化冷却装置では排気路には、水分を含んだ空気が通ることとなる。そして排気路を通る水分を含んだ湿った空気は、薄い隔壁22を介して空気通路の乾燥した空気は供給管と間接的に接することとなり、水分を含んでいる湿った空気は気化現象を起こして水分が蒸発する。この蒸発気化現象により気化熱が奪われることとなる。この気化熱が奪われることにより隔壁22が冷却され、通路23を通る乾燥した空気は冷却され、供給管内の冷却媒体が冷却され、温度(顕熱)が下がるものである。
給気送風機6により給気口から導入された外気を除湿ロータ7にて乾燥し、高温化された空気を多段式間接型気化冷却装置にて冷却し室内側に給気する。この室内からの還気または外気が、フィルタを通過して導入され、温熱コイル11を経由して除湿ロータ7を通過させ、排気送風機10により排気される。上記温熱コイル11により加熱された空気を除湿ロータ7に供給し、除湿ロータ7で通過する還気を冷却させて排気送風機10により排気口8より排気される。
この場合は、室内からの還気がフィルタ12を通して排気通路に吸引されて、顕熱ロータ9において冷却されて温熱コイル11により加熱され除湿ロータ7を経由して排気送風機10によって排気口より排気される。
図4に示されるような水槽部の上側に配置した熱交換部20の構成において、隔壁23によって供給管を形成してあり、この供給管に直交する方向に外気を導入し、反対側に排気する空気通路内に吸水性物質24を配置してある。
家庭用消費電力
冷房時 360W×10h/d×90d/y×10⁻³=324KWh/y
暖房時 450W×10h/d×90d/y×10⁻³=405KWh/y
合計 729KWh/y
これに対して本発明のデシカント空調装置を使用したとき
冷房時 90W×10h/d×90d/y×10⁻³=81KWh/y
暖房時 90W×10h/d×90d/y×10⁻³=81KWh/y
合計 162KWh/y
となり 消費電力は22.2%、すなわち77.8%の削減になった。
2 導入部
3 排気部
4 仕切壁
5 フィルタ
6 給気送風機
7 除湿ロータ
8 多段式間接型気化冷却装置
9 顕熱ロータ
10 排気送風機
11 温熱コイル
12 フィルタ
13 暖房用コイル
20 熱交換部
21 水槽部
22 隔壁
22a 通気孔
23 通路
24 吸水性物質
25 排気路
40 直交型熱交換装置
Claims (5)
- 外気を導入して除湿する導入通路を有する導入部と、外気を温め再生外気として外部に排出する排気通路を有する排気部とを隔壁を設けて形成し、前記導入通路側を通過する外気を除湿すると共に排気通路側を通過する外気によって除湿剤を再生する除湿ロータを前記導入通路と前記排気通路とに跨がって配置し、前記導入通路側の前記除湿ロータを通過した高温・乾燥した外気を適温、低湿度にする機能を有する多段式間接型気化冷却装置をこの導入通路に配置して適温・適湿にして室内に供給し、他方、前記排気通路において吸引された外気または室内からの還気を顕熱ロータおよび/または太陽熱によって温められた温水または温風を循環する温熱コイルを通過させ、この温められた外気が除湿ロータを経由して装置外部に排気されることを特徴とする太陽熱利用のデシカント空調システム。
- 外気を導入して除湿する導入通路を有する導入部と、外気を温め再生外気として外部に排出する排気通路を有する排気部とを隔壁を設けて形成し、前記導入通路側を通過する外気を除湿すると共に排気通路側を通過する外気によって除湿剤を再生する除湿ロータを前記導入通路と前記排気通路とに跨がって配置し、前記導入通路側の前記除湿ロータを通過した高温・乾燥した外気を適温、低湿度にする機能を有する多段式間接型気化冷却装置をこの導入通路に配置して適温・適湿にして室内に供給し、他方、前記排気通路において吸引された外気または室内からの還気を顕熱ロータおよび/または太陽熱によって温められた温水または温風を循環する温熱コイルを通過させ、この温められた外気が除湿ロータを経由して装置外部に排気されるデシカント空調システムにおいて、
前記多段式気化冷却装置が、筐体内に隔壁により互いに隔絶された空気通路を多段に配設し、隣接する空気通路の空気の流れる方向を交互に異なる方向に配列し、一方の空気通路A内には吸水性物質を配置し、他方の空気通路B内には流入口と排出口を備えた供給管を配置し、この供給管の流入口から冷媒体を流入して排出口から排出し、前記空気通路Bに送入した乾燥空気を前記空気通路A内に送入して筐体外に排気し、供給管内の冷媒体を冷却することを特徴とする太陽熱利用のデシカント空調装置。 - 外気を導入して除湿する導入通路を有する導入部と、外気を温め外気として外部に排出する排気通路を有する排気部とを隔壁を設けて形成し、前記導入通路側を通過する外気を除湿すると共に排気通路側を通過する再生外気によって除湿剤を再生する除湿ロータを前記導入通路と前記排気通路とに跨がって配置し、前記導入通路側の前記除湿ロータを通過した高温・乾燥した外気を適温、低湿度にする機能を有する直交型熱交換器または多段式間接型熱交換部を配置し、他方、前記排気通路を通過する外気または室内からの還気を太陽熱によって温められた温水または温風を循環する温熱コイルを通過させ、この温められた外気が除湿ロータを経由して装置外部に排気するようにしたことを特徴とするデシカント空調装置。
- 前記多段式間接型熱交換器が、隔壁により互いに隔絶された複数の空気通路を平行な層状に形成し、一方の空気通路は乾燥した空気を導入し、冷却して排出する供給通路となし、この空気通路Bと直行する方向に形成される隣接する他方の空気通路Aには水分を吸収し易い吸水性物質が配置され、前記吸水性物質は水槽部の水に浸され、前記空気通路Aを形成する隔壁には複数の通気孔が形成されている構成であることを特徴とする請求項5に記載の太陽熱利用のデシカント空調装置。
- 前記多段式間接型気化冷却装置が前記直交型熱交換器であり、
この直交型熱交換器が隔壁により互いに隔絶された複数の空気通路が設けられた熱交換部と、この熱交換部の近傍に配設され水を貯水する水槽部と、からなり、複数の前記空気通路を平行な層状に形成し、一方の空気通路Bに乾燥した空気を導入し、冷却して排出する供給通路となし、この空気通路Bと直行する方向に形成される隣接する他方の空気通路Aには水分を吸収し易い吸水性物質が配置され、前記吸水性物質は前記水槽部の水に浸さているものであることを特徴する請求項1または請求項3に記載の太陽熱利用のデシカント空調装置。
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