JP2007135779A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】固定部材30は、ベース部材20に設けた保持部24に保持され、該ベース部材20を設置部12aに固定ネジNにより着脱自在に固定することで、設置部12aにより保持部24から離脱する方向への移動が規制された状態で固定される。また固定部材30は、ベース部材20を設置部12aから取外すことで取外し可能となる。基板ケース40は、取付部48,58において固定部材30の固定突起34に開設したネジ孔34aに対して取外し方向への回転不能に構成したビスBを螺合することで、取外し不能に固着される。このとき、ベース部材20を設置部12aに固定した固定ネジNが、固定部材30に固着された基板ケース40で隠れる。
【選択図】図1
Description
電気的な制御基板を収納した基板ケース(40)が設置部(12a)に取付けられる遊技機において、
前記設置部(12a)に固定手段(N)により着脱自在に固定されるベース部材(20)と、
前記ベース部材(20)に設けた保持部(24)に保持され、該ベース部材(20)を前記設置部(12a)に固定することで、該設置部(12a)により該保持部(24)から離脱する方向への移動が規制されると共に、該ベース部材(20)を設置部(12a)から取外すことで取外し可能となる固定部材(30)と、
前記基板ケース(40)に設けられ、前記固定部材(30)の固定部(34)に対して破壊しない限り該基板ケース(40)を取外しできないように固着される取付部(48,58)とからなり、
前記ベース部材(20)を設置部(12a)に固定した前記固定手段(N)が、前記固定部材(30)に固着された前記基板ケース(40)で隠れるよう構成したことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、基板ケースを固定するための固定部材を、ベース部材に対して着脱可能に構成したから、固定部材が使用不能となってもベース部材については再利用することができる。しかも、悪意ある第三者が、制御基板、基板ケース、固定部材を複製し、不正に交換しようとした場合においては、ベース部材を設置部から取外さない限り固定部材を交換することができないから、交換に要する時間を長びかせて不正行為を抑制することができる。また、固定部材を取外すにはベース部材を設置部から取外してからになるが、この作業は通常の遊技場内で行なう作業ではないので、遊技場の従業者への作業量の増加には繋がらない。ちなみに、遊技機の製造者が遊技機を回収し再利用する場合においては、前記の作業は工場内で行なうので、多少煩雑化しても作業者に大きな負担を掛けることはない。更に、設置部を利用してベース部材からの固定部材の取外しを規制するよう構成したから、ベース部材自体の構成を簡略化してコストを低廉に抑えることができる。
請求項2に係る発明によれば、ベース部材と基板ケースとに一連の封印シールを貼付けることができるので、より不正行為を抑制することができる。また、ベース部材に貼付部を形成したから、封印シールを貼付ける部材を別途設ける必要はなく、1つの部材にて更なる不正防止対策が図れると共に、部品点数の増加を抑制してコストの削減に寄与し得る。
前記固定部材(30)には、前記嵌合孔(26)に嵌合可能で、前記固定部(34)を形成した突部(32)が設けられ、
前記突部(32)を嵌合孔(26)に嵌合して前記固定部(34)が外方に延出する状態で固定部材(30)を保持部(24)に収容保持したベース部材(20)を、前記設置部(12a)に固定することで、該設置部(12a)により突部(32)が嵌合孔(26)から抜ける方向への固定部材(30)の移動が規制されるよう構成した。
請求項3に係る発明によれば、請求項1と同様な効果の他に、固定部材の突部をベース部材の嵌合孔に嵌合することで、ベース部材に対する固定部材の位置決めを簡単に行ない得る利点を有する。
次に、実施例に係るパロットの作用について説明する。基板ケース40の固定対象となる固定部材30は、ベース部材20の保持部24に保持され、このベース部材20を設置部12aにネジ固定することで、設置部12a、規制面24a、係止孔27と係止爪38との係合作用および位置決め溝26aと位置決め突部36との係合作用下に位置規制されて固定される。このとき、ベース部材20を固定する固定ネジN,Nが挿通された固定片22は、基板ケース40の配設側に延在している。そして、ベース部材20の嵌合孔26を介して前側に露出した固定部材30の固定突起34と、前記スライド突起54cにより設置部12aに装着した基板ケース40の取付部48,58とを対応的に整合した状態で、適宜箇所の取付部48,58のビスBをネジ孔34aに螺合することで、設置部12aと基板ケース40の後面との間に固定ネジN,Nが位置した状態で基板ケース40が分離不能に取付けられる。このように、基板ケース40を取付けた状態では、固定ネジN,Nが基板ケース40で隠れて前側から操作することは不可能であるから、ベース部材20を取外すことはできない。また基板ケース40は、固定部材30に対して破壊しない限り取外しが困難なビスBで固着されるから、当該基板ケース40自体の取外しまたは前ケース体42の分離が事実上不可能であって、検査等において取付部48,58を破壊することでしか取外し等を行なうことができない。すなわち、主制御基板PCの不正改造や交換,変更等の不正行為の防止策として、前ケース体42および基板ケース40自体の不正な開放または取外しを阻止すると共に開放または取外しの履歴を残し得る。なお、正規の検査や保守点検等で取付部48,58が破断された場合は、別の固定突起34のネジ孔34aおよび対応する取付部48,58を用いて取付けられる。
(1)実施例では、各種電気的部品・手段に係る入出力制御等を図る電気的な制御基板としての主制御基板を収納した基板ケースを設置部に取付ける場合について説明したが、払出制御基板やその他の基板を収納した基板ケースを取付ける際にも適用し得る。また、設置部が設けられる位置も内枠の裏面に限定されるものではなく、内枠の表面や前面扉の裏面等に適宜設けることができる。
(2)実施例では、固定部と取付部との固着手段としてネジを用いたが、これに限定されず、固定した後に取外し不能または困難な固着手段であればよく、例えばリベットや接着剤等を採用することができる。
(3)実施例では、固定部材をベース部材の設置部側に開放した保持部に収納し、保持部と設置部とで固定部材を固定する構成であるが、ベース部材を設置部の固定した状態では、保持部の収納した固定部材が取外し不可能であって、かつベース部材を設置部から取外した状態で取外し可能な構成であれば、他の構成であってもよい。例えば、左右の一側面に開放した保持部に対して側方から固定部材を収納し、ベース部材を設置部に取付けた際に、固定部材の設置部側に設けた爪部が設置部の被係止部に係合して、ベース部材の取付け状態では当該爪部が操作不能となる構成等を採用し得る。
(4)実施例では、固定部として前側に突出する固定突起を4つ設ける構成であるが、これに限定されず、固定部は4以外の複数または単数であってもよく、また基板ケースの取付部と固着可能であれば、固定部材の前面に突設させず、平坦であってもよい。
20 ベース部材
22 固定片
24 保持部
24a 規制面
26 嵌合孔
28 貼付部
29 封印シール
30 固定部材
32 嵌合突部(突部)
34 固定突起(固定部)
40 基板ケース
48 前取付部(取付部)
58 後取付部(取付部)
N 固定ネジ(固定手段)
Claims (3)
- 電気的な制御基板を収納した基板ケースが設置部に取付けられる遊技機において、
前記設置部に固定手段により着脱自在に固定されるベース部材と、
前記ベース部材に設けた保持部に保持され、該ベース部材を前記設置部に固定することで、該設置部により該保持部から離脱する方向への移動が規制されると共に、該ベース部材を設置部から取外すことで取外し可能となる固定部材と、
前記基板ケースに設けられ、前記固定部材の固定部に対して破壊しない限り該基板ケースを取外しできないように固着される取付部とからなり、
前記ベース部材を設置部に固定した前記固定手段が、前記固定部材に固着された前記基板ケースで隠れるよう構成した
ことを特徴とする遊技機。 - 前記ベース部材は、前記固定部材に固着された前記基板ケースの表面と略同一位置に臨む貼付部を備え、該貼付部と基板ケースの表面とに封印シールを一連に貼付けるようにした請求項1記載の遊技機。
- 前記ベース部材は、前記設置部に当接するよう前記固定手段で固定される固定片と、該固定片に連設されて設置部側に開放すると共に前記固定部材を収容保持する前記保持部と、該保持部における設置部から離間する規制面に形成された嵌合孔とを備え、
前記固定部材には、前記嵌合孔に嵌合可能で、前記固定部を形成した突部が設けられ、
前記突部を嵌合孔に嵌合して前記固定部が外方に延出する状態で固定部材を保持部に収容保持したベース部材を、前記設置部に固定することで、該設置部により突部が嵌合孔から抜ける方向への固定部材の移動が規制されるよう構成した請求項1または2記載の遊技機。
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