JP2007132697A - 圧力センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】受圧用ダイアフラムが受けた圧力を圧力伝達部材を介してセンシング部に伝達することにより圧力検出を行う圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラムのバネ性を確保しつつ機械的強度を向上させる。
【解決手段】一面が被測定圧力を受ける受圧面11となっており、この受圧面11に被測定圧力を受けて歪む受圧用ダイアフラム10と、一端部が受圧用ダイアフラム10の他面に接触している圧力伝達部材60と、圧力伝達部材60の他端部側に設けられ、受圧用ダイアフラム10からの被測定圧力を圧力伝達部材60を介して受けて信号を発生するセンシング部とを備える圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラム10は、複数回折り返された波板形状を有している。
【選択図】図2
【解決手段】一面が被測定圧力を受ける受圧面11となっており、この受圧面11に被測定圧力を受けて歪む受圧用ダイアフラム10と、一端部が受圧用ダイアフラム10の他面に接触している圧力伝達部材60と、圧力伝達部材60の他端部側に設けられ、受圧用ダイアフラム10からの被測定圧力を圧力伝達部材60を介して受けて信号を発生するセンシング部とを備える圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラム10は、複数回折り返された波板形状を有している。
【選択図】図2
Description
本発明は、受圧用ダイアフラムが受けた圧力を圧力伝達部材を介してセンシング部に伝達することにより圧力検出を行う圧力センサに関する。
従来より、この種の圧力センサとしては、一面が被測定圧力を受ける受圧面となっており、この受圧面に被測定圧力を受けて歪む受圧用ダイアフラムと、一端部が受圧用ダイアフラムの他面に接触している圧力伝達部材と、圧力伝達部材の他端部側に設けられ、受圧用ダイアフラムからの被測定圧力を圧力伝達部材を介して受けて信号を発生するセンシング部とを備えるものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平7−19981号公報
しかしながら、このような圧力センサにおいては、受圧用ダイアフラムと圧力伝達部材との接触状態を維持するために、受圧用ダイアフラムに対して圧力伝達部材から荷重が付与された状態となっているため、受圧用ダイアフラムはダメージを受けやすく、破壊する恐れもある。このようなことから受圧用ダイアフラムの機械的強度の向上が要望されている。
ここで、単純に、受圧用ダイアフラムを厚くしてやれば、受圧用ダイアフラムの機械的強度は向上するが、反対に、受圧用ダイアフラムのバネ性が低下し、ダイアフラム特性の低下を招くことになる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、受圧用ダイアフラムが受けた圧力を圧力伝達部材を介してセンシング部に伝達することにより圧力検出を行う圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラムのバネ性を確保しつつ機械的強度を向上させることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、受圧用ダイアフラム(10)が受けた圧力を圧力伝達部材(60)を介してセンシング部(50)に伝達することにより圧力検出を行う圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラム(10)を、複数回折り返された波板形状を有したものとしたことを第1の特徴とする。
それによれば、受圧用ダイアフラム(10)を、複数回折り返された波板形状を有するものとしているため、バネ性を確保しつつ機械的強度を向上させることができる。
また、この圧力センサでは、上述したように、受圧用ダイアフラム(10)に圧力伝達部材(60)が接触して荷重を付与している。つまり、受圧用ダイアフラム(10)においては、圧力伝達部材(60)と接触している部位である接触部(12)を作用点とし、この接触部(12)の周囲の部位にてバネ性を発揮することにより、受圧用ダイアフラム(10)として適切に機能する。
その点を考慮して、本発明では、上記第1の特徴を有する圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラム(10)において、圧力伝達部材(60)と接触している部位である接触部(12)を平坦な板状とし、接触部(12)の周囲の部位を波板形状としたことを、第2の特徴とする。
さらに、本発明は、上記第1または第2の特徴を有する圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラム(10)において、接触部(12)を、接触部(12)の周囲の部位よりも厚くしたことを第3の特徴とする。
受圧用ダイアフラム(10)においては、圧力伝達部材(60)と接触している部位である接触部(12)は、応力が集中しやすい部位であり、この接触部(12)をその周囲の部位よりも厚くすることで、より機械的強度の大きな受圧用ダイアフラム(10)を実現することができる。
なお、特許請求の範囲およびこの欄で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各図相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、説明の簡略化を図るべく、図中、同一符号を付してある。
図1は、本発明の一実施形態に係る圧力センサ100のエンジン200への取付構造を示す概略断面図であり、図2は、図1中の圧力センサ100における受圧用ダイアフラム10近傍部の拡大図である。本圧力センサ100は、エンジン200の燃焼室202内の圧力を検出する燃焼圧センサとして適用されるものである。
この圧力センサ100は、大きくは、筒状の胴体部1と、この胴体部1に接続されたコネクタ部2とを有するものである。また、エンジン200には、燃焼室202に通じる取付穴201が設けられており、圧力センサ100の胴体部1は、その一端部(図1中の下端部)から取付穴201に挿入されて、エンジン200の燃焼室202に臨んだ状態となっている。
本例では、胴体部1は、その一端部側から受圧部としての受圧用ダイアフラム10、筒状をなすメタルケース20、筒状をなす金属ステム30、筒状をなすハウジング40が、順次、溶接やロウ付け、接着などにより接続され一体化されたものである。そして、この胴体部1の他端部すなわちハウジング40に対して、コネクタ部2が接続されている。
まず、ハウジング40は、たとえばステンレスなどの金属製のものであり、このハウジング40の外面には、エンジン200の取付穴201に対して圧力センサ100を固定するための取付部41が形成されている。
本例では、取付部41は、取付穴201とネジ結合可能なネジ部41として構成されており、本例の圧力センサ100は、このネジ部41とネジ穴としての取付穴201とのネジ結合により、エンジン200に固定されて取り付けられる。
金属ステム30は、中空筒形状に加工されたステンレスなどの金属製の部材であり、メタルケース20側の端部が開口部31、ハウジング40側の端部が閉塞された薄肉状の歪み部32となっている。
この金属ステム30の歪み部32は、受圧用ダイアフラム10が受けた圧力Pが、後述する圧力伝達機構により印加されることで、歪むようになっている。そして、この歪み部32には、当該歪み部32の圧力による歪みに基づいて信号を発生するセンシング部50が設けられている。
このセンシング部50は、たとえば、半導体チップに拡散抵抗などからなる歪みゲージを形成し、このゲージによりブリッジ回路が構成されたものとすることができる。このようなセンシング部50によれば、センシング部50の歪みに基づく信号が当該ブリッジ回路により出力される。本例では、このような半導体チップからなるセンシング部50は、低融点ガラス51により、金属ステム30に接合されている。
また、この金属ステム30の外周面には、周面と直交する方向へ張り出したテーパ状のシール面33が全周に形成されている。また、このシール面33に対向する取付穴201の内面は、シール面33に対応したテーパ状の座面となっている。
そして、圧力センサ100をエンジン200へネジ結合したとき、その軸力により、この胴体部1のシール面33とエンジン200の取付穴201の内面とが密着してシールがなされる。
メタルケース20は、ステンレスなどの金属製のものであり、金属ステム30の開口部31にはめ込まれて、接合固定されている。そして、上記受圧用ダイアフラム10は、このメタルケース20における胴体部1の一端部側すなわち胴体部1の燃焼室202側の端部に、接合されている。
この受圧用ダイアフラム10は、たとえばステンレスなどの金属製円形板状のものであり、その一面11すなわち燃焼室202に面する一面11が、被測定圧力としての燃焼室202内の圧力Pを受ける受圧面11となっている。
そして、この圧力センサ100のエンジン200への取付状態においては、燃焼室202内の圧力Pは、図1中の白抜き矢印に示されるように、胴体部1の一端部に位置する受圧用ダイアフラム10の受圧面11に印加され、この圧力Pの印加により、受圧用ダイアフラム10は、歪み変形するようになっている。
また、金属ステム30の中空部およびメタルケース20の中空部により形成される空間内部には、圧力伝達部材60が設けられている。この圧力伝達部材60は、たとえばステンレスなどの金属やセラミックなどからなるものであり、本例では棒状をなす。
圧力伝達部材60の各端部は、それぞれ金属ステム30の歪み部32、受圧用ダイアフラム10における一面11とは反対側の他面に対して荷重を与えた状態で接触しており、圧力Pは、受圧用ダイアフラム10から圧力伝達部材60を介して金属ステム30の歪み部32に印加されるようになっている。
本例では、このような圧力検出機構により、受圧用ダイアフラム10が受けた圧力Pが、金属ステム30の歪み部32に伝達され、この歪み部32の歪みに基づいて上記センシング部50から信号が出力されるようになっている。
このように、本実施形態の圧力センサ100は、受圧面11に被測定圧力Pを受けて歪む受圧用ダイアフラム10と、一端部が受圧用ダイアフラム10の他面に接触している圧力伝達部材60と、圧力伝達部材60の他端部側に設けられたセンシング部50とを備える。
そして、このような圧力センサ100において、本実施形態では、図2に示されるように、受圧用ダイアフラム10は、複数回折り返された波板形状を有している。
本実施形態では、図2に示されるように、受圧用ダイアフラム10において、圧力伝達部材60と接触している部位である接触部12は平坦な板状であり、この接触部12の周囲の部位が波板形状となっている。
また、受圧用ダイアフラム10において、接触部12は、接触部12の周囲の部位よりも厚い。たとえば、接触部12の周囲の部位は200μm程度の厚さであり、接触部12はそれ以上、たとえば300μm程度の厚さであり、たとえば、接触部12は、接触部12の周囲の部位よりも100μm厚い。
ここで、受圧用ダイアフラム10の波板形状は、圧力を受ける面である受圧面10が凹凸を持つように、受圧用ダイアフラム10を構成する板材を折り返すことにより形成される。本例では、受圧用ダイアフラム10の波板形状は、図2に示されるように、正弦波状のものである。
また、本例では、受圧用ダイアフラム10における受圧面11の形状は、たとえば直径4mm程度の円形であり、その波形は、受圧用ダイアフラム10の中心から同心円状に形成されている。いわゆる波紋が広がるように波形が形成されている。そして、このような波板形状および板厚の違いを有する本例の受圧用ダイアフラム10は、プレス加工や切削加工などにより形成することができる。
受圧用ダイアフラム10を、このような波板形状を有するものにすることで、その波板の形状特性から、受圧用ダイアフラム10は、この波板形状の部分にてその波の間隔が広がったり狭まったりするように、バネ性を発揮する。
そのため、本実施形態の受圧用ダイアフラム10は、従来の平坦板形状のものに比べて厚くしたとしても、バネ性は確保される。つまり、単純に、受圧用ダイアフラム10の肉厚を厚くすると強度は向上するものの、バネ定数が上がってバネ性が損なわれるが、本実施形態では、波板形状の部分を設けることでバネ定数を下げることができる。また、従来と同程度の厚さであっても、波板形状となっているため、受圧用ダイアフラム10の機械的強度が向上する。
また、図1に示されるように、ハウジング40の内部には、セラミック基板などからなる配線基板42が設けられている。そして、配線基板42にはICチップ43が搭載され、図示しないボンディングワイヤなどにより配線基板42と電気的に接続されている。このICチップ43は、センシング部50からの出力を増幅したり調整したりするための回路が形成されたものである。
さらに、図1に示されるように、ハウジング40内において、このICチップ43とセンシング部50とは、リード線やフレキシブルプリント基板(FPC)などからなる配線部材44により電気的に接続されている。
そして、上記コネクタ部2は、ハウジング40に対して、Oリング45を介して接続されている。このコネクタ部2はPPS(ポリフェニレンサルファイド)等の樹脂などからなるもので、コネクタ部材2には、金属製のターミナル2aがインサート成形などにより一体化されている。
このコネクタ部2は、一端側がハウジング40の開口部に挿入された状態でハウジング40に組み付けられており、ハウジング40の開口部の縁部がコネクタ部2にかしめられることにより、コネクタ部2とハウジング40とが一体に固定されている。
また、ハウジング40内にてコネクタ部2のターミナル2aは、配線基板42と電気的に接続されている。そして、ターミナル2aは自動車のECUなどに対して、電気的に接続可能となっており、それにより、本圧力センサ100は外部との信号のやりとりなどが可能になっている。
ところで、本実施形態の圧力センサ100においては、受圧用ダイアフラム10は、複数回折り返された波板形状を有しているため、その波板の形状特性から、受圧用ダイアフラム10のバネ性を確保しつつ機械的強度を向上させることができる。
また、この圧力センサ100では、上述したように、受圧用ダイアフラム10において、圧力伝達部材60と接触する接触部12を作用点とし、その周囲の部位にてバネ性を発揮するため、接触部12の周囲部を波形形状とすることで、受圧用ダイアフラム10としての適切なバネ変形が確保される。
また、本実施形態では、受圧用ダイアフラム10において、応力が集中しやすい部位である接触部12を、その周囲の部位よりも厚いものとしているため、より機械的強度の大きな受圧用ダイアフラム10を実現できる。
(他の実施形態)
図3は、本発明の他の実施形態に係る種々の例を示す受圧用ダイアフラム10近傍部の拡大図である。
図3は、本発明の他の実施形態に係る種々の例を示す受圧用ダイアフラム10近傍部の拡大図である。
上記実施形態では、受圧用ダイアフラム10は、接触部12が平坦板形状で、その周囲部が波板形状であったが、圧力伝達部材60との接触部を凸形状、例えば半球形状を備えることにより(図3(a)参照)、圧力伝達部材60と受圧用ダイアフラム10の接触部12とが点で接触し、伝達のばらつきを抑えることが可能である。
また、圧力伝達部材60との接触部12を凹形状にした場合は(図3(b)参照)、圧力伝達部材60が中心位置からずれることを防止でき、伝達ばらつきを抑えることが可能である。
また、圧力伝達部材60との接触部12が、その周囲部より突起していたり(図3(c)参照)、凹んでいたりすることにより(図3(d)参照)、周囲部の面積を広げバネ性を向上させることが可能である。
また、この場合も、接触部12とその周囲部とで厚さは異なるものでもよいし、受圧用ダイアフラム10の受圧面全体が波板形状であってもよい。
10…受圧用ダイアフラム、11…受圧用ダイアフラムの受圧面、
12…受圧用ダイアフラムの接触部、
50…センシング部、60…圧力伝達部材。
12…受圧用ダイアフラムの接触部、
50…センシング部、60…圧力伝達部材。
Claims (10)
- 一面が被測定圧力を受ける受圧面(11)となっており、この受圧面(11)に前記被測定圧力を受けて歪む受圧用ダイアフラム(10)と、
一端部が前記受圧用ダイアフラム(10)の他面に接触している圧力伝達部材(60)と、
前記圧力伝達部材(60)の他端部側に設けられ、前記受圧用ダイアフラム(10)からの被測定圧力を前記圧力伝達部材(60)を介して受けて信号を発生するセンシング部(50)とを備える圧力センサにおいて、
前記受圧用ダイアフラム(10)は、複数回折り返された波板形状を有していることを特徴とする圧力センサ。 - 前記受圧用ダイアフラム(10)において、前記圧力伝達部材(60)と接触している部位である接触部(12)は平坦な板状であり、前記接触部(12)の周囲の部位が前記波板形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
- 前記受圧用ダイアフラム(10)において、前記圧力伝達部材(60)と接触している部位である接触部(12)が凸形状であり、前記接触部(12)の周囲の部位が前記波板形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
- 前記受圧用ダイアフラム(10)において、前記圧力伝達部材(60)と接触している部位である接触部(12)が凹形状であり、前記接触部(12)の周囲の部位が前記波板形状となっていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
- 前記受圧用ダイアフラム(10)において、前記接触部(12)は、前記接触部(12)の周囲の部位よりも厚いことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の圧力センサ。
- 前記受圧用ダイアフラム(10)の波板形状は、前記受圧用ダイアフラム(10)の中心から同心円状に形成されたものであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の圧力センサ。
- 前記受圧用ダイアフラム(10)は、2回折り返された波板形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
- 前記受圧用ダイアフラム(10)において、前記圧力伝達部材(60)と接触している部位である接触部(12)が、前記接触部(12)の周囲の部位より突起していることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
- 前記受圧用ダイアフラム(10)において、前記圧力伝達部材(60)と接触している部位である接触部(12)が、前記接触部(12)の周囲の部位より凹んでいることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
- 前記受圧用ダイアフラム(10)において、前記接触部(12)は、前記接触部(12)の周囲の部位よりも100μm厚いことを特徴とする請求項5に記載の圧力センサ。
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