JP2007129094A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高精度な光近接効果補正を不要とすることができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】セル2の長手方向両端部に、ダミーゲート電極4が配置され、これらのダミーゲート電極4の間に、複数のフィールドゲート電極5が配置されている。フィールドゲート電極5は、互いにほぼ同じゲート長Lを有し、任意のフィールドゲート電極5に着目したときに、その任意のフィールドゲート電極5のアクティブエリア3内におけるゲート幅以上のゲート幅を有している。さらに、フィールドゲート電極5は、任意のフィールドゲート電極5を中心とする一定半径内の領域に、当該フィールドゲート電極5を含む3つのフィールドゲート電極5(およびダミーゲート電極4)が配置されるように、セル2の長手方向にほぼ一定のゲート間スペースDを空けて配置されている。
【選択図】 図1
【解決手段】セル2の長手方向両端部に、ダミーゲート電極4が配置され、これらのダミーゲート電極4の間に、複数のフィールドゲート電極5が配置されている。フィールドゲート電極5は、互いにほぼ同じゲート長Lを有し、任意のフィールドゲート電極5に着目したときに、その任意のフィールドゲート電極5のアクティブエリア3内におけるゲート幅以上のゲート幅を有している。さらに、フィールドゲート電極5は、任意のフィールドゲート電極5を中心とする一定半径内の領域に、当該フィールドゲート電極5を含む3つのフィールドゲート電極5(およびダミーゲート電極4)が配置されるように、セル2の長手方向にほぼ一定のゲート間スペースDを空けて配置されている。
【選択図】 図1
Description
この発明は、トランジスタを備える半導体装置に関する。
最近、システムLSIなどの半導体装置の高速化および高集積化のために、90nmCMOSプロセス技術が実用化されつつある。90nmCMOSプロセス技術では、ゲート電極の形状および寸法に高い精度が求められる。
ゲート電極のパターンは、リソグラフィ技術により、ゲート電極のパターンに応じたマスクパターンをウエハ上に転写して形成される。ゲート電極のパターンを精度よく形成するには、マスクパターンをウエハ上に精度よく転写しなければならない。しかしながら、リソグラフィ技術では、光近接効果(Optical Proximity effect)により、ウエハ上におけるパターンの形状劣化や寸法誤差が生じてしまう。
ゲート電極のパターンは、リソグラフィ技術により、ゲート電極のパターンに応じたマスクパターンをウエハ上に転写して形成される。ゲート電極のパターンを精度よく形成するには、マスクパターンをウエハ上に精度よく転写しなければならない。しかしながら、リソグラフィ技術では、光近接効果(Optical Proximity effect)により、ウエハ上におけるパターンの形状劣化や寸法誤差が生じてしまう。
そのため、光近接効果補正(OPC:Optical Proximity effect Correction)が行われている。すなわち、光近接効果によるウエハ上でのパターンの変形を考慮して、マスクパターンの形状を予め変更(補正)することが行われている。
光近接効果補正の手法として、ルールベースOPCとモデルベースOPCとが知られている。ルールベースOPCでは、テスト用のマスクパターンをウエハ上に転写して、ウエハ上に転写されたパターンとテスト用のマスクパターンとから補正ルールを求め、この補正ルールに基づいてマスクパターンの補正が行われる。一方、モデルベースOPCでは、光近接効果を考慮した転写のプロセスを表現するシミュレーションモデルが生成され、このシミュレーションモデルを使用して、マスクパターンとウエハ上に転写されるパターンとの誤差がシミュレーション計算により求められ、これに基づいてマスクパターンの補正が行われる。
特開2004−314954号公報
光近接効果補正の手法として、ルールベースOPCとモデルベースOPCとが知られている。ルールベースOPCでは、テスト用のマスクパターンをウエハ上に転写して、ウエハ上に転写されたパターンとテスト用のマスクパターンとから補正ルールを求め、この補正ルールに基づいてマスクパターンの補正が行われる。一方、モデルベースOPCでは、光近接効果を考慮した転写のプロセスを表現するシミュレーションモデルが生成され、このシミュレーションモデルを使用して、マスクパターンとウエハ上に転写されるパターンとの誤差がシミュレーション計算により求められ、これに基づいてマスクパターンの補正が行われる。
90nmCMOSプロセス技術を採用した半導体装置は、ゲート電極のパターンが微細かつ複雑であるため、その製造工程においては、ルールベースOPCよりも精度が高いモデルベースOPCが適用されている。
ところが、モデルベースOPCは、データ処理量が多く、補正処理に時間がかかるという問題を有している。
ところが、モデルベースOPCは、データ処理量が多く、補正処理に時間がかかるという問題を有している。
そこで、この発明の目的は、高精度な光近接効果補正を不要とすることができる半導体装置を提供することである。
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、トランジスタが形成されたアクティブエリアを有する半導体基板と、前記半導体基板上に設けられた複数のゲート電極とを備え、前記複数のゲート電極は、ほぼ同じゲート長を有し、かつ、前記アクティブエリア上の任意のゲート電極に着目したときに、その任意のゲート電極以外のゲート電極が当該任意のゲート電極の前記アクティブエリア内におけるゲート幅以上のゲート幅を有するように形成され、ほぼ一定のゲート間スペースを隔てて並べて設けられていることを特徴とする、半導体装置である。
この構成によれば、少なくともアクティブエリア内では、ほぼ同じゲート長を有するゲート電極がほぼ一定のゲート間スペースを空けて配置されている。そのため、ゲート電極のパターンに応じたマスクパターンを半導体基板上に転写する際に、たとえ光近接効果が生じても、各ゲート電極は同様に歪んで転写される(同様に太ったり、細ったりして転写される)ので、マスク上の各パターンを同様に補正(光近接効果補正)すれば、その光近接効果による影響を排除することができる。したがって、モデルベースOPCのような高精度な光近接効果補正を不要とすることができ、ルールベースOPCによっても、ゲート電極のパターンを半導体基板上に高精度に形成することができる。その結果、マスクの描画に微細なグリッドを不要とすることができ、マスクを描画するためのデータ量を低減させて、マスクを描画するのに要する時間の短縮を図ることができる。
なお、請求項2に記載のように、前記複数のゲート電極は、前記トランジスタに対する給電に寄与するフィールドゲート電極と、前記トランジスタに対する給電に寄与しないダミーゲート電極とを含んでいてもよい。
請求項3記載の発明は、前記トランジスタは、セルを構成しており、前記ダミーゲート電極は、前記セルにおいて、前記複数のゲート電極の配列方向における両端部に配置され、前記フィールドゲート電極は、前記ダミーゲート間に並べて配置されていることを特徴とする、請求項2記載の半導体装置である。
請求項3記載の発明は、前記トランジスタは、セルを構成しており、前記ダミーゲート電極は、前記セルにおいて、前記複数のゲート電極の配列方向における両端部に配置され、前記フィールドゲート電極は、前記ダミーゲート間に並べて配置されていることを特徴とする、請求項2記載の半導体装置である。
この構成によれば、フィールドゲート電極の配列方向において、その両端に位置するフィールドゲート電極は、フィールドゲート電極とダミーゲート電極とに挟まれる。これにより、その両端に位置するフィールドゲート電極が孤立したパターンとなることを防止できる。よって、孤立したパターンを高精度に転写するためにマスクに設けられるアシストバーを不要とすることができるので、マスクの描画のために必要なデータ量をより低減させることができ、マスクを描画するのに要する時間の一層の短縮を図ることができる。
請求項4記載の発明は、前記複数のゲート電極は、任意のゲート電極を中心とする一定半径内の領域に3つのゲート電極が配置されるように設けられていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の半導体装置である。
この構成では、ゲート間スペースを、互いに隣り合うゲート電極に起因する光近接効果を生じない距離を考慮して設定し、任意のゲート電極を中心とし、そのような光近接効果を生じない距離を半径とする領域内に3つのゲート電極を配置すれば、光近接効果の発生を防止することができ、より高精度なゲート電極のパターンの転写を達成することができる。
この構成では、ゲート間スペースを、互いに隣り合うゲート電極に起因する光近接効果を生じない距離を考慮して設定し、任意のゲート電極を中心とし、そのような光近接効果を生じない距離を半径とする領域内に3つのゲート電極を配置すれば、光近接効果の発生を防止することができ、より高精度なゲート電極のパターンの転写を達成することができる。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る半導体装置の構成を図解的に示す平面図である。この半導体装置は、たとえば、微細CMOS構造を有するシステムLSIであり、半導体基板1上に、複数個のトランジスタ(図示せず)で構成されるセル2を備えている。
セル2は、半導体基板1上で平面視略長方形状に設定されており、その内部にトランジスタが形成されたアクティブエリア3を有している。また、セル2上には、その長手方向両端部に、それぞれセル2の長手方向と直交する方向に延びるダミーゲート電極4が配置され、これらのダミーゲート電極4の間に、それぞれセル2の長手方向と直交する方向に延びる複数のフィールドゲート電極5が配置されている。
図1は、この発明の一実施形態に係る半導体装置の構成を図解的に示す平面図である。この半導体装置は、たとえば、微細CMOS構造を有するシステムLSIであり、半導体基板1上に、複数個のトランジスタ(図示せず)で構成されるセル2を備えている。
セル2は、半導体基板1上で平面視略長方形状に設定されており、その内部にトランジスタが形成されたアクティブエリア3を有している。また、セル2上には、その長手方向両端部に、それぞれセル2の長手方向と直交する方向に延びるダミーゲート電極4が配置され、これらのダミーゲート電極4の間に、それぞれセル2の長手方向と直交する方向に延びる複数のフィールドゲート電極5が配置されている。
アクティブエリア3は、素子分離領域により周囲から分離されている。このアクティブエリア3内には、トランジスタのソース領域またはドレイン領域への接続のためのコンタクト6が形成されている。
ダミーゲート電極4は、フィールドゲート電極5とほぼ同じゲート長を有しており、セル2のアクティブエリア3上でない長手方向両端部において、セル2の長手方向と直交する方向の全幅にわたって形成されている。これらのダミーゲート電極4は、セル2の長手方向の両端部に配置されるフィールドゲート電極5が孤立したパターンとなるのを防止するために形成されるものであり、アクティブエリア3内に形成されたトランジスタに対する給電に寄与しない。
ダミーゲート電極4は、フィールドゲート電極5とほぼ同じゲート長を有しており、セル2のアクティブエリア3上でない長手方向両端部において、セル2の長手方向と直交する方向の全幅にわたって形成されている。これらのダミーゲート電極4は、セル2の長手方向の両端部に配置されるフィールドゲート電極5が孤立したパターンとなるのを防止するために形成されるものであり、アクティブエリア3内に形成されたトランジスタに対する給電に寄与しない。
フィールドゲート電極5は、アクティブエリア3上に配置されて、そのアクティブエリア3に形成されたトランジスタのゲートに接続されている(当該トランジスタに対する給電に寄与している。)。各フィールドゲート電極5は、互いにほぼ同じゲート長Lを有している。また、フィールドゲート電極5は、任意のフィールドゲート電極5に着目したときに、その任意のフィールドゲート電極5のアクティブエリア3内におけるゲート幅以上のゲート幅を有している。
さらに、フィールドゲート電極5は、任意のフィールドゲート電極5を中心とする一定半径内の領域に、当該フィールドゲート電極5を含む3つのフィールドゲート電極5(およびダミーゲート電極4)が配置されるように、セル2の長手方向にほぼ一定のゲート間スペースDを空けて配置されている。
より具体的には、ゲート間スペースDが、互いに隣り合うダミーゲート電極4またはフィールドゲート電極5に起因する光近接効果を生じないような距離を考慮して設定されており、複数のフィールドゲート電極5は、任意のフィールドゲート電極5を中心とし、その光近接効果を生じないような距離を半径とする円形領域内を、当該フィールドゲート電極5を含む3つのフィールドゲート電極5(およびダミーゲート電極4)が通過するように、セル2の長手方向に並べて配置されている。
より具体的には、ゲート間スペースDが、互いに隣り合うダミーゲート電極4またはフィールドゲート電極5に起因する光近接効果を生じないような距離を考慮して設定されており、複数のフィールドゲート電極5は、任意のフィールドゲート電極5を中心とし、その光近接効果を生じないような距離を半径とする円形領域内を、当該フィールドゲート電極5を含む3つのフィールドゲート電極5(およびダミーゲート電極4)が通過するように、セル2の長手方向に並べて配置されている。
たとえば、この半導体装置に90nmCMOSプロセス技術が適用される場合(90nmルールが適用される場合)、ゲート間スペースDは、280〜320nmに設定され、好ましくは300nmに設定される。また、その場合、フィールドゲート電極5のゲート長Lは、100〜120nmに設定される。
このような構成によれば、アクティブエリア3内において、ほぼ同じゲート長Lを有するフィールドゲート電極5がほぼ一定のゲート間スペースDを空けて配置されている。そのため、フィールドゲート電極5のパターンに応じたマスクパターンを半導体基板1上に転写する際に、たとえ光近接効果が生じても、各フィールドゲート電極5は同様に歪んで転写される(同様に太ったり、細ったりして転写される)ので、マスク上の各パターンを同様に補正(光近接効果補正)すれば、その光近接効果による影響を排除することができる。したがって、モデルベースOPCのような高精度な光近接効果補正を不要とすることができ、ルールベースOPCによっても、フィールドゲート電極5のパターンを半導体基板上に高精度に形成することができる。その結果、マスクの描画に微細なグリッドを不要とすることができ、マスクを描画するためのデータ量を低減させて、マスクを描画するのに要する時間の短縮を図ることができる。
このような構成によれば、アクティブエリア3内において、ほぼ同じゲート長Lを有するフィールドゲート電極5がほぼ一定のゲート間スペースDを空けて配置されている。そのため、フィールドゲート電極5のパターンに応じたマスクパターンを半導体基板1上に転写する際に、たとえ光近接効果が生じても、各フィールドゲート電極5は同様に歪んで転写される(同様に太ったり、細ったりして転写される)ので、マスク上の各パターンを同様に補正(光近接効果補正)すれば、その光近接効果による影響を排除することができる。したがって、モデルベースOPCのような高精度な光近接効果補正を不要とすることができ、ルールベースOPCによっても、フィールドゲート電極5のパターンを半導体基板上に高精度に形成することができる。その結果、マスクの描画に微細なグリッドを不要とすることができ、マスクを描画するためのデータ量を低減させて、マスクを描画するのに要する時間の短縮を図ることができる。
しかも、セル2上の長手方向両端部にダミーゲート電極4が配置されているので、セル2の長手方向の両端に位置するフィールドゲート電極5が孤立したパターンになるのを防止することができる。よって、孤立したパターンを高精度に転写するためにマスクに設けられるアシストバーを不要とすることができるので、マスクの描画のために必要なデータ量をより低減させることができ、マスクを描画するのに要する時間の一層の短縮を図ることができる。
また、ゲート間スペースDが、互いに隣り合うダミーゲート電極4またはフィールドゲート電極5に起因する光近接効果を生じないような距離を考慮して設定され、複数のフィールドゲート電極5は、任意のフィールドゲート電極5を中心とし、その光近接効果を生じないような距離を半径とする円形領域内を、当該フィールドゲート電極5を含む3つのフィールドゲート電極5(およびダミーゲート電極4)が通過するように配置されているので、光近接効果の発生を抑制することができ、より高精度なフィールドゲート電極5のパターンの転写を達成することができる。
以上、この発明の一実施形態を説明したが、この発明は他の形態で実施することもできる。たとえば、他のフィールドゲート電極5よりも長いゲート長Lを有するフィールドゲート電極5を形成する必要がある場合には、アクティブエリア3をそのフィールドゲート電極5が配置される領域とその領域の両側の領域とに分割し、各領域を金属配線で電気的に接続するようにしてもよい。この場合、各領域において、上述の実施形態の場合と同様なルールでフィールドゲート電極5が形成されるとよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
1 半導体基板
2 セル
3 アクティブエリア
4 ダミーゲート電極
5 フィールドゲート電極
6 コンタクト
D ゲート間スペース
L ゲート長
2 セル
3 アクティブエリア
4 ダミーゲート電極
5 フィールドゲート電極
6 コンタクト
D ゲート間スペース
L ゲート長
Claims (4)
- トランジスタが形成されたアクティブエリアを有する半導体基板と、
前記半導体基板上に設けられた複数のゲート電極とを備え、
前記複数のゲート電極は、ほぼ同じゲート長を有し、かつ、前記アクティブエリア上の任意のゲート電極に着目したときに、その任意のゲート電極以外のゲート電極が当該任意のゲート電極の前記アクティブエリア内におけるゲート幅以上のゲート幅を有するように形成され、ほぼ一定のゲート間スペースを隔てて並べて設けられていることを特徴とする、半導体装置。 - 前記複数のゲート電極は、
前記トランジスタに対する給電に寄与するフィールドゲート電極と、
前記トランジスタに対する給電に寄与しないダミーゲート電極とを含むことを特徴とする、請求項1記載の半導体装置。 - 前記トランジスタは、セルを構成しており、
前記ダミーゲート電極は、前記セルにおいて、前記複数のゲート電極の配列方向における両端部に配置され、
前記フィールドゲート電極は、前記ダミーゲート間に並べて配置されていることを特徴とする、請求項2記載の半導体装置。 - 前記複数のゲート電極は、任意のゲート電極を中心とする一定半径内の領域に3つのゲート電極が配置されるように設けられていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の半導体装置。
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JP2005321181A JP2007129094A (ja) | 2005-11-04 | 2005-11-04 | 半導体装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2011077664A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | パナソニック株式会社 | 半導体装置 |
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JPH09289251A (ja) * | 1996-04-23 | 1997-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体集積回路のレイアウト構造およびその検証方法 |
JP2002026125A (ja) * | 2000-07-10 | 2002-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
JP2005020008A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ゲート長近接効果補正によるデバイス |
-
2005
- 2005-11-04 JP JP2005321181A patent/JP2007129094A/ja active Pending
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