[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2007188959A - 点火コイル - Google Patents

点火コイル Download PDF

Info

Publication number
JP2007188959A
JP2007188959A JP2006003887A JP2006003887A JP2007188959A JP 2007188959 A JP2007188959 A JP 2007188959A JP 2006003887 A JP2006003887 A JP 2006003887A JP 2006003887 A JP2006003887 A JP 2006003887A JP 2007188959 A JP2007188959 A JP 2007188959A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
ignition coil
coil
seal
spark plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006003887A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayoshi Morisawa
孝義 森沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006003887A priority Critical patent/JP2007188959A/ja
Publication of JP2007188959A publication Critical patent/JP2007188959A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Spark Plugs (AREA)

Abstract

【課題】小型化を図ることができると共に、スパークプラグの装着性及びシール性に優れた点火コイルを提供すること。
【解決手段】点火コイル1は、同心円状に巻回した一次コイル21及び二次コイル22と、一次コイル21及び二次コイル22の軸方向一端側D1に配設したプラグ装着部3とを有している。プラグ装着部3は、スパークプラグ5の碍子部51を挿入するプラグ挿入口31内に、碍子部51の先端に形成した端子部52のシールを行う円筒形状のシール部材4Aを配設してなる。シール部材4Aの内周面には、碍子部51と接触するシール突起42が突出形成してある。シール突起42は、プラグ挿入口31の軸方向Dに並べて複数形成してある。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関において、スパークプラグからスパークを発生させるために用いる点火コイルに関する。
内燃機関に用いる点火コイルにおいては、スパークプラグの水及び電気に対するシール性を確保するために、スパークプラグの碍子部を装着するプラグ装着部に、絶縁性のゴムからなるプラグキャップを配設している。そして、スパークプラグの碍子部をプラグキャップの内周面内に接触させて点火コイルに装着しており、碍子部の先端に形成した端子部を、二次コイルの高電圧端部に導通させている。このような点火コイル(内燃機関用点火装置)としては、例えば、特許文献1、2に開示されたものがある。
ところで、プラグ装着部の小型化等を図るために、上記プラグキャップを用いる代わりに、例えば、図8に示すごとく、プラグ装着部93の軸方向Dに、絶縁性のゴムからなるOリング94を2つ並べて配設する構造が考えられる。
しかしながら、プラグ装着部93に上記Oリング94を用いると、このプラグ装着部93にスパークプラグ95の碍子部951を装着する際に、Oリング94が、碍子部951の表面上を転がるようにして捩れてしまうおそれがある。そして、Oリング94に捩れが生じた場合には、スパークプラグ95の装着性を悪化させるだけでなく、水及び電気に対するスパークプラグ95のシール性を十分に確保することが困難になる。
また、プラグ装着部に上記プラグキャップを用いた場合には、プラグキャップの捩れは生じないものの、点火コイルを小型化するためには十分ではない。
特開平9−133068号公報 特開2002−21696号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、小型化を図ることができると共に、スパークプラグの装着性及びシール性に優れた点火コイルを提供しようとするものである。
第1の発明は、同心円状に巻回した一次コイル及び二次コイルと、該一次コイル及び二次コイルの軸方向一端側に配設したプラグ装着部とを有する点火コイルにおいて、
上記プラグ装着部は、スパークプラグの碍子部を挿入するプラグ挿入口内に、上記碍子部の先端に形成した端子部のシールを行うリング状のシール部材を配設してなり、
該シール部材は、断面矩形状を有していると共に、上記プラグ挿入口の軸方向に並べて複数配設してあることを特徴とする点火コイルにある(請求項1)。
本発明の点火コイルにおいては、プラグ装着部を構成するシール部材に工夫を行っている。
すなわち、本発明においては、プラグ挿入口内に配設したリング状のシール部材を、断面矩形状に形成し、この断面矩形状のシール部材を、プラグ挿入口の軸方向に並べて複数配設している。
そして、プラグ装着部にスパークプラグを装着する際には、スパークプラグの碍子部は、断面矩形状のシール部材の内周側表面上を滑ることができる。これにより、シール部材が碍子部の表面上を転がってしまうことがなく、シール部材に捩れが生じることを防止することができる。そのため、プラグ装着部にスパークプラグを装着する際の負荷を小さく維持することができ、スパークプラグの装着性を向上させることができる。
また、シール部材に捩れが生じることを防止できることにより、スパークプラグを装着したときには、スパークプラグにおける端子部の水及び電気に対するシール性を向上させることができる。
さらに、シール部材は、プラグ挿入口内に配設してあることにより、プラグ装着部の外径を小さく維持することができ、点火コイルの小型化を図ることができる。
それ故、本発明の点火コイルによれば、点火コイルの小型化を図ることができると共に、スパークプラグの装着性及びシール性を向上させることができる。
第2の発明は、同心円状に巻回した一次コイル及び二次コイルと、該一次コイル及び二次コイルの軸方向一端側に配設したプラグ装着部とを有する点火コイルにおいて、
上記プラグ装着部は、スパークプラグの碍子部を挿入するプラグ挿入口内に、上記碍子部の先端に形成した端子部のシールを行う円筒形状のシール部材を配設してなり、
該シール部材の内周面には、上記碍子部と接触するシール突起が突出形成してあり、
該シール突起は、上記プラグ挿入口の軸方向に並べて複数形成してあることを特徴とする点火コイルにある(請求項3)。
本発明の点火コイルにおいても、プラグ装着部を構成するシール部材に工夫を行っている。
すなわち、本発明においては、プラグ挿入口内に配設した円筒形状のシール部材の内周面に、上記シール突起をプラグ挿入口の軸方向に並べて複数形成してなる。
そして、プラグ装着部にスパークプラグを装着する際には、シール突起が円筒形状のシール部材の内周面から突出形成してあることにより、スパークプラグの碍子部は、シール突起の表面上を滑ることができ、シール部材に捩れが生じることを防止することができる。そのため、プラグ装着部にスパークプラグを装着する際の負荷を小さく維持することができ、スパークプラグの装着性を向上させることができる。
また、シール部材に捩れが生じることを防止できることにより、スパークプラグを装着したときには、複数のシール突起により、スパークプラグにおける端子部の水及び電気に対するシール性を向上させることができる。
さらに、シール部材は、プラグ挿入口内に配設してあることにより、プラグ装着部の外径を小さく維持することができ、点火コイルの小型化を図ることができる。
それ故、本発明の点火コイルによっても、点火コイルの小型化を図ることができると共に、スパークプラグの装着性及びシール性を向上させることができる。
上述した第1、第2の発明における好ましい実施の形態につき説明する。
上記第1の発明において、上記シール部材は、上記軸方向に長い断面長方形状を有していることが好ましい(請求項2)。
この場合には、点火コイルの小型化を図ったまま、スパークプラグの装着性及びシール性を一層向上させることができる。
上記第2の発明において、上記シール部材の外周面には、該シール部材を上記プラグ挿入口に対して位置決めするための位置決め突起が形成してあることが好ましい(請求項4)。
この場合には、円筒形状のシール部材を、上記プラグ挿入口内に安定して保持することができ、点火コイルにスパークプラグを安定して装着しておくことができる。
また、上記シール突起は、曲面状に突出していることが好ましい(請求項5)。
この場合には、プラグ装着部にスパークプラグを装着する際に、スパークプラグの碍子部がシール突起の表面上を一層円滑に滑ることができ、スパークプラグの装着性を一層向上させることができる。
以下に、本発明の点火コイル1にかかる実施例につき、図面と共に説明する。
(実施例1)
本例の点火コイル1は、図1に示すごとく、同心円状に巻回した一次コイル21及び二次コイル22と、一次コイル21及び二次コイル22の軸方向一端側D1に配設したプラグ装着部3とを有している。このプラグ装着部3は、スパークプラグ5の碍子部51を挿入するプラグ挿入口31内に、碍子部51の先端に形成した端子部52のシールを行う円筒形状のシール部材4Aを配設してなる。また、シール部材4Aの内周面には、碍子部51と接触するシール突起42が突出形成してある。このシール突起42は、プラグ挿入口31の軸方向Dに並べて複数形成してある。
以下に、本例の点火コイル1につき、図1〜図6と共に詳説する。
図1に示すごとく、本例の点火コイル1は、一次コイル21及び二次コイル22を同心円状に積層配置してなる円筒部2及びプラグ装着部3を、エンジンにおけるプラグホール内に挿入配置して用いるスティックタイプのものである。
点火コイル1においては、一次コイル21及び二次コイル22の内周側には、平板状の電磁鋼板(珪素鋼板等)を積層してなる中心コア23が配設してあり、一次コイル21及び二次コイル22の外周側には、円筒状の電磁鋼板(珪素鋼板等)を積層してなる外周コア24が配設してある。そして、一次コイル21に電流を流して発生させる磁束は、中心コア23及び外周コア24を通過させて増大させることができる。
また、一次コイル21、二次コイル22及び中心コア23は、円筒状の樹脂からなるコイルケース20内に配設してあり、外周コア24は、コイルケース20の外周面に配設してある。
また、一次コイル21は、円筒状の樹脂からなる一次スプール211の外周面に、絶縁被覆した一次電線を複数回巻回してなり、二次コイル22は、円筒状の樹脂からなる二次スプール221の外周面に、一次電線よりも細径の絶縁被覆した二次電線を一次電線よりも多い巻回数で巻回してなる。また、二次コイル22は、一次コイル21の内周側に挿通してある。
図1に示すごとく、本例のシール部材4Aは、円筒形状の円筒本体部41と、この円筒本体部41の内周面における軸方向両端部から円環状に突出形成した一対のシール突起42とを有している。本例のシール突起42は、円筒本体部41の内周面の全周において凸状の断面円弧形状を突出させてなる。さらに、本例のシール突起42は、半円状の断面形状を有して形成されている。
なお、シール突起42は、断面円弧形状又は曲面状に突出させる以外にも、例えば、図2に示すごとく、凸状の断面三角形状に突出させて形成することもできる。また、シール突起42は、例えば、図3に示すごとく、断面四角形状に突出させて形成することもできる。
また、図4に示すごとく、シール部材4Aの外周面には、このシール部材4Aをプラグ挿入口31に対して位置決めするための位置決め突起43を形成することができる。そして、プラグ挿入口31における配設用溝32Aには、位置決め突起43を配置するための位置決め用溝321をさらに形成することができる。また、位置決め突起43は、シール部材4Aの外周面の全周に形成し、位置決め用溝321はプラグ挿入口31の全周に形成することができる。位置決め突起43の形成により、円筒形状のシール部材4Aを、プラグ挿入口31内に安定して保持することができ、点火コイル1にスパークプラグ5を安定して装着しておくことができる。
また、一対のシール突起42は、図5に示すごとく、円筒本体部41の内周面における軸方向両端部よりも軸方向内側の位置に形成することもできる。また、シール突起42は、図6に示すごとく、円筒本体部41の内周面における軸方向両端部と、軸方向Dの中間部との3箇所に形成することもできる。
また、図1に示すごとく、コイルケース20の軸方向一端側D1には、スパークプラグ5を挿入するプラグ挿入口31を形成してなる樹脂ベース部201が延長形成してある。この樹脂ベース部201内には、高電圧ターミナル33を介して上記二次コイル22の高電圧側端部と導通する導電部材34が配設してある。本例の導電部材34は、スプリングである。そして、スパークプラグ5をプラグ装着部3に装着したときには、スパークプラグ5の端子部52がスプリングと接触し、点火コイル1とスパークプラグ5とを導通させることができる。
なお、上記導電部材34としては、上記スプリング以外にも、導電性を有するゴム等を用いることができる。
また、コイルケース20の樹脂ベース部201におけるプラグ挿入口31の内周面の全周には、シール部材4Aを配設するための円環状の配設用溝32Aが形成してある。この配設用溝32Aは、シール部材4Aの軸方向Dの全長とほぼ同じ軸方向長さに形成してある。そして、シール部材4Aは、その円筒本体部41を配設用溝32A内に配置した状態で、そのシール突起42をプラグ挿入口31の内周面から突出させている。
なお、図示は省略するが、スパークプラグ5は、碍子部51(絶縁体部)及び端子部52の他にも、碍子部51から延長形成された取付部、及びスパークを発生させる一対の電極からなる発火部等を備えている。
上記点火コイル1は、以下のようにしてスパークを発生させることができる。
すなわち、点火コイル1において、ECU(エンジン制御ユニット)からのパルス状のスパーク発生信号によって、一次コイル21に瞬間的に電流が流れたときには、中心コア23及び外周コア24を通過する磁界が形成される。その後、この磁界の形成方向とは反対方向に向けて、中心コア23及び外周コア24を通過する誘導磁界が形成される。そして、この誘導磁界の形成により、二次コイル22に高電圧の誘導起電力(逆起電力)が発生し、点火コイル1におけるプラグ装着部3に取り付けたスパークプラグ5からスパークを発生させることができる。
本例の点火コイル1においては、プラグ装着部3を構成するシール部材4Aに工夫を行っている。
すなわち、本例においては、プラグ挿入口31内に配設した円筒形状のシール部材4Aの内周面に、シール突起42をプラグ挿入口31の軸方向Dに並べて複数形成してなる。
そして、プラグ装着部3にスパークプラグ5を装着する際には、シール突起42が円筒形状のシール部材4Aの内周面から突出形成してあることにより、スパークプラグ5の碍子部51は、シール突起42の表面上を滑ることができ、シール部材4Aに捩れが生じることを防止することができる。そのため、プラグ装着部3にスパークプラグ5を装着する際の負荷を小さく維持することができ、スパークプラグ5の装着性を向上させることができる。
また、シール部材4Aに捩れが生じることを防止できることにより、スパークプラグ5を装着したときには、複数のシール突起42により、スパークプラグ5における端子部52の水及び電気に対するシール性を向上させることができる。
さらに、シール部材4Aは、プラグ挿入口31内に配設してあることにより、プラグ装着部3の外径を小さく維持することができ、点火コイル1の小型化を図ることができる。
それ故、本例の点火コイル1によれば、点火コイル1の小型化を図ることができると共に、スパークプラグ5の装着性及びシール性を向上させることができる。
(実施例2)
本例は、図7に示すごとく、リング状のシール部材4Bを、断面矩形状に形成し、プラグ挿入口31の軸方向Dに並べて複数配設した例である。
本例のシール部材4Bは、コイルケース20の樹脂ベース部201におけるプラグ挿入口31の軸方向Dの2箇所に並べて配設してある。また、プラグ挿入口31の全周には、断面矩形状のシール部材4Bを配設するための配設用溝32Bが、プラグ挿入口31の軸方向Dの2箇所に形成してある。本例の断面矩形状のシール部材4Bは、配設用溝32B内に配置した状態で、その内周側部分をプラグ挿入口31の内周面から突出させている。
また、図示は省略するが、本例のシール部材4Bは、上記軸方向Dに長い断面長方形状に形成することもできる。この場合には、点火コイル1の小型化を図ったまま、スパークプラグ5の装着性及びシール性を一層向上させることができる。
本例において、プラグ装着部3にスパークプラグ5を装着する際には、スパークプラグ5の碍子部51は、断面矩形状のシール部材4Bの内周側表面上を滑ることができる。これにより、シール部材4Bが碍子部51の表面上を転がってしまうことがなく、シール部材4Bに捩れが生じることを防止することができる。そのため、プラグ装着部3にスパークプラグ5を装着する際の負荷を小さく維持することができ、スパークプラグ5の装着性を向上させることができる。
また、シール部材4Bに捩れが生じることを防止できることにより、スパークプラグ5を装着したときには、スパークプラグ5における端子部52の水及び電気に対するシール性を向上させることができる。
本例においても、その他は上記実施例1と同様であり、上記実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
実施例1における、点火コイルを示す断面説明図。 実施例1における、他のプラグ装着部を示す断面説明図。 実施例1における、他のプラグ装着部を示す断面説明図。 実施例1における、他のプラグ装着部を示す断面説明図。 実施例1における、他のプラグ装着部を示す断面説明図。 実施例1における、他のプラグ装着部を示す断面説明図。 実施例2における、プラグ装着部を示す断面説明図。 従来例における、点火コイルのプラグ装着部を示す断面説明図。
符号の説明
1 点火コイル
2 円筒部
20 コイルケース
201 樹脂ベース部
21 一次コイル
22 二次コイル
3 プラグ装着部
31 プラグ挿入口
32A、B 配設用溝
4A、B シール部材
41 円筒本体部
42 シール突起
43 位置決め突起
5 スパークプラグ
51 碍子部
52 端子部
D 軸方向

Claims (5)

  1. 同心円状に巻回した一次コイル及び二次コイルと、該一次コイル及び二次コイルの軸方向一端側に配設したプラグ装着部とを有する点火コイルにおいて、
    上記プラグ装着部は、スパークプラグの碍子部を挿入するプラグ挿入口内に、上記碍子部の先端に形成した端子部のシールを行うリング状のシール部材を配設してなり、
    該シール部材は、断面矩形状を有していると共に、上記プラグ挿入口の軸方向に並べて複数配設してあることを特徴とする点火コイル。
  2. 請求項1において、上記シール部材は、上記軸方向に長い断面長方形状を有していることを特徴とする点火コイル。
  3. 同心円状に巻回した一次コイル及び二次コイルと、該一次コイル及び二次コイルの軸方向一端側に配設したプラグ装着部とを有する点火コイルにおいて、
    上記プラグ装着部は、スパークプラグの碍子部を挿入するプラグ挿入口内に、上記碍子部の先端に形成した端子部のシールを行う円筒形状のシール部材を配設してなり、
    該シール部材の内周面には、上記碍子部と接触するシール突起が突出形成してあり、
    該シール突起は、上記プラグ挿入口の軸方向に並べて複数形成してあることを特徴とする点火コイル。
  4. 請求項3において、上記シール部材の外周面には、該シール部材を上記プラグ挿入口に対して位置決めするための位置決め突起が形成してあることを特徴とする点火コイル。
  5. 請求項3又は4において、上記シール突起は、曲面状に突出していることを特徴とする点火コイル。
JP2006003887A 2006-01-11 2006-01-11 点火コイル Withdrawn JP2007188959A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003887A JP2007188959A (ja) 2006-01-11 2006-01-11 点火コイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006003887A JP2007188959A (ja) 2006-01-11 2006-01-11 点火コイル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007188959A true JP2007188959A (ja) 2007-07-26

Family

ID=38343931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006003887A Withdrawn JP2007188959A (ja) 2006-01-11 2006-01-11 点火コイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007188959A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010095748A1 (ja) * 2009-02-23 2010-08-26 日本特殊陶業株式会社 プラグキャップ、および、プラグキャップの製造方法
JP2016184081A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 日立マクセル株式会社 レンズユニットおよびカメラモジュール

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010095748A1 (ja) * 2009-02-23 2010-08-26 日本特殊陶業株式会社 プラグキャップ、および、プラグキャップの製造方法
JP2010198766A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Ngk Spark Plug Co Ltd プラグキャップ、および、プラグキャップの製造方法。
CN102326307A (zh) * 2009-02-23 2012-01-18 日本特殊陶业株式会社 塞帽及该塞帽的制造方法
JP2016184081A (ja) * 2015-03-26 2016-10-20 日立マクセル株式会社 レンズユニットおよびカメラモジュール

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008053204A (ja) 点火コイル
JP2009038199A (ja) 点火コイル
JP4589014B2 (ja) エネルギー蓄積およびエネルギー変換装置
JP2018066275A (ja) 内燃機関用の点火コイル
JP5747756B2 (ja) 内燃機関用の点火コイル
JP2009038198A (ja) 点火コイル
JP2007188959A (ja) 点火コイル
JP4158180B2 (ja) 内燃機関用点火装置
JP2006303447A (ja) 点火コイル
JP4747987B2 (ja) 点火コイル
JP2008021870A (ja) 点火コイル
JP2008053677A (ja) 点火コイル
JP2005302959A (ja) スティック型点火コイル及びその1次コイルアセンブリの組付け方法
CN106415749B (zh) 点火线圈
JP4441872B2 (ja) スティック形点火コイル及びその円筒部材
JP2009135207A (ja) 点火コイル
JP5294211B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2007242960A (ja) 点火コイル
JP5173585B2 (ja) 内燃機関用点火コイル
JP4855328B2 (ja) 点火コイル
JP2008270392A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2007311486A (ja) 点火コイル
JP2004006956A (ja) 内燃機関用点火コイル
JP2008277459A (ja) 点火コイル
JP2006310773A (ja) 点火コイル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080221

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20081219