JP2007187905A - 信号符号化装置及び方法、信号復号装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】正弦波解析部13は、第4〜第7のサブバンド信号に正弦波が含まれるか否かを解析し、正弦波が含まれる場合には、その周波数インデクス及びパワーを表す正弦波情報を生成する。パワーエンベロープ生成部14は、第4〜第7のサブバンド信号のそれぞれについて、サブフレーム毎に平均パワーを計算してパワーエンベロープ情報を生成する。パワーエンベロープ修正部15は、第4〜第7のサブバンドの正弦波情報に基づいて、パワーエンベロープが平坦になるよう修正する。
【選択図】図1
Description
Claims (19)
- 入力された時系列信号を符号化する信号符号化装置において、
上記時系列信号を複数のサブバンドに分割し、低域側の複数のサブバンドで構成される低域サブバンド信号と高域側の複数のサブバンドで構成される高域サブバンドとを生成する帯域分割手段と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在するか否かを解析し、正弦波の有無と、正弦波が存在する場合には少なくともその周波数位置とを含む正弦波情報を生成する正弦波解析手段と、
上記高域サブバンド信号のサブバンド毎のパワー情報からなるパワーエンベロープ情報を生成するパワーエンベロープ生成手段と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて、上記高域サブバンド信号のパワーエンベロープを平坦化するよう上記パワーエンベロープ情報を修正するパワーエンベロープ修正手段と、
上記低域サブバンド信号、上記正弦波情報、及び上記パワーエンベロープ情報を符号化して多重化し、圧縮データとして出力する多重化手段と
を備えることを特徴とする信号符号化装置。 - 上記パワーエンベロープ修正手段は、サブバンド毎の正弦波の有無に基づき、サブバンド毎にパワー情報を修正することを特徴とする請求項1記載の信号符号化装置。
- 上記パワーエンベロープ修正手段は、上記高域サブバンド信号の低域側のサブバンドから順に、自身のサブバンドにおける正弦波の有無と、低域側及び高域側に隣接するサブバンドにおける正弦波の有無とに基づいて、サブバンド毎にパワー情報を修正することを特徴とする請求項2記載の信号符号化装置。
- 上記パワーエンベロープ修正手段は、自身のサブバンドに正弦波が存在し、低域側及び高域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在しない場合には、自身のサブバンドにおけるパワーを下げ、自身よりも高域側のサブバンドにおけるパワーを上げるように、パワー情報を修正することを特徴とする請求項3記載の信号符号化装置。
- 上記パワーエンベロープ修正手段は、自身のサブバンド及び高域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在し、低域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在しない場合には、自身のサブバンド以降のサブバンドにおけるパワーを下げるように、パワー情報を修正することを特徴とする請求項3記載の信号符号化装置。
- 上記パワーエンベロープ修正手段は、自身のサブバンド及び低域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在し、高域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在しない場合には、自身よりも高域側のサブバンドにおけるパワーを上げるように、パワー情報を修正することを特徴とする請求項3記載の信号符号化装置。
- 上記パワーエンベロープ生成手段は、上記低域サブバンド信号から新たな高域サブバンド信号を生成し、該新たな高域サブバンド信号と上記高域サブバンド信号とのパワーをサブバンド毎に比較し、上記パワーエンベロープ情報を生成することを特徴とする請求項1記載の信号符号化装置。
- 入力された時系列信号を符号化する信号符号化方法において、
上記時系列信号を複数のサブバンドに分割し、低域側の複数のサブバンドで構成される低域サブバンド信号と高域側の複数のサブバンドで構成される高域サブバンドとを生成する帯域分割工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在するか否かを解析し、正弦波の有無と、正弦波が存在する場合には少なくともその周波数位置とを含む正弦波情報を生成する正弦波解析工程と、
上記高域サブバンド信号のサブバンド毎のパワー情報からなるパワーエンベロープ情報を生成するパワーエンベロープ生成工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて、上記高域サブバンド信号のパワーエンベロープを平坦化するよう上記パワーエンベロープ情報を修正するパワーエンベロープ修正工程と、
上記低域サブバンド信号、上記正弦波情報、及び上記パワーエンベロープ情報を符号化して多重化し、圧縮データとして出力する多重化工程と
を有することを特徴とする信号符号化方法。 - 入力された時系列信号を符号化する信号符号化処理をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、
上記時系列信号を複数のサブバンドに分割し、低域側の複数のサブバンドで構成される低域サブバンド信号と高域側の複数のサブバンドで構成される高域サブバンドとを生成する帯域分割工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在するか否かを解析し、正弦波の有無と、正弦波が存在する場合には少なくともその周波数位置とを含む正弦波情報を生成する正弦波解析工程と、
上記高域サブバンド信号のサブバンド毎のパワー情報からなるパワーエンベロープ情報を生成するパワーエンベロープ生成工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて、上記高域サブバンド信号のパワーエンベロープを平坦化するよう上記パワーエンベロープ情報を修正するパワーエンベロープ修正工程と、
上記低域サブバンド信号、上記正弦波情報、及び上記パワーエンベロープ情報を符号化して多重化し、圧縮データとして出力する多重化工程と
を有することを特徴とするプログラム。 - 入力された時系列信号を符号化する信号符号化処理をコンピュータに実行させるプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
上記時系列信号を複数のサブバンドに分割し、低域側の複数のサブバンドで構成される低域サブバンド信号と高域側の複数のサブバンドで構成される高域サブバンドとを生成する帯域分割工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在するか否かを解析し、正弦波の有無と、正弦波が存在する場合には少なくともその周波数位置とを含む正弦波情報を生成する正弦波解析工程と、
上記高域サブバンド信号のサブバンド毎のパワー情報からなるパワーエンベロープ情報を生成するパワーエンベロープ生成工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて、上記高域サブバンド信号のパワーエンベロープを平坦化するよう上記パワーエンベロープ情報を修正するパワーエンベロープ修正工程と、
上記低域サブバンド信号、上記正弦波情報、及び上記パワーエンベロープ情報を符号化して多重化し、圧縮データとして出力する多重化工程と
を有することを特徴とするプログラムが記録された記録媒体。 - 入力された圧縮データを復号する信号復号装置において、
上記圧縮データを非多重化して復号し、低域サブバンド信号、高域サブバンド信号中の正弦波の有無と、正弦波が存在する場合には少なくともその周波数位置とを含む正弦波情報、及び高域サブバンド信号のサブバンド毎のパワー情報からなるパワーエンベロープ情報を生成する非多重化手段と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて正弦波を生成する正弦波生成手段と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて、上記高域サブバンド信号の元のパワーエンベロープを復元するよう上記パワーエンベロープ情報を修正するパワーエンベロープ復元手段と、
上記低域サブバンド信号から高域サブバンド信号を生成し、該高域サブバンド信号のパワーエンベロープを上記パワーエンベロープ情報に基づいて調整する高域生成手段と、
上記低域サブバンド信号と上記高域サブバンド信号とを合成し、時系列信号として出力する帯域合成手段と
を備えることを特徴とする信号復号装置。 - 上記パワーエンベロープ復元手段は、サブバンド毎の正弦波の有無に基づき、サブバンド毎にパワー情報を修正することを特徴とする請求項11記載の信号復号装置。
- 上記パワーエンベロープ修正手段は、上記高域サブバンド信号の高域側のサブバンドから順に、自身のサブバンドにおける正弦波の有無と、低域側及び高域側に隣接するサブバンドにおける正弦波の有無とに基づいて、サブバンド毎にパワー情報を修正することを特徴とする請求項12記載の信号復号装置。
- 上記パワーエンベロープ復元手段は、自身のサブバンドに正弦波が存在し、低域側及び高域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在しない場合には、自身よりも高域側のサブバンドにおけるパワーを下げ、自身のサブバンドにおけるパワーを上げるように、パワー情報を修正することを特徴とする請求項13記載の信号復号装置。
- 上記パワーエンベロープ復元手段は、自身のサブバンド及び高域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在し、低域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在しない場合には、自身のサブバンド以降のサブバンドにおけるパワーを上げるように、パワー情報を修正することを特徴とする請求項13記載の信号復号装置。
- 上記パワーエンベロープ復元手段は、自身のサブバンド及び低域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在し、高域側に隣接するサブバンドに正弦波が存在しない場合には、自身よりも高域側のサブバンドにおけるパワーを下げるように、パワー情報を修正することを特徴とする請求項13記載の信号復号装置。
- 入力された圧縮データを復号する信号復号方法において、
上記圧縮データを非多重化して復号し、低域サブバンド信号、高域サブバンド信号中の正弦波の有無と、正弦波が存在する場合には少なくともその周波数位置とを含む正弦波情報、及び高域サブバンド信号のサブバンド毎のパワー情報からなるパワーエンベロープ情報を生成する非多重化工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて正弦波を生成する正弦波生成工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて、上記高域サブバンド信号の元のパワーエンベロープを復元するよう上記パワーエンベロープ情報を修正するパワーエンベロープ復元工程と、
上記低域サブバンド信号から高域サブバンド信号を生成し、該高域サブバンド信号のパワーエンベロープを上記パワーエンベロープ情報に基づいて調整する高域生成工程と、
上記低域サブバンド信号と上記高域サブバンド信号とを合成し、時系列信号として出力する帯域合成工程と
を有することを特徴とする信号復号方法。 - 入力された圧縮データを復号する信号復号処理をコンピュータに実行させるプログラムにおいて、
上記圧縮データを非多重化して復号し、低域サブバンド信号、高域サブバンド信号中の正弦波の有無と、正弦波が存在する場合には少なくともその周波数位置とを含む正弦波情報、及び高域サブバンド信号のサブバンド毎のパワー情報からなるパワーエンベロープ情報を生成する非多重化工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて正弦波を生成する正弦波生成工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて、上記高域サブバンド信号の元のパワーエンベロープを復元するよう上記パワーエンベロープ情報を修正するパワーエンベロープ復元工程と、
上記低域サブバンド信号から高域サブバンド信号を生成し、該高域サブバンド信号のパワーエンベロープを上記パワーエンベロープ情報に基づいて調整する高域生成工程と、
上記低域サブバンド信号と上記高域サブバンド信号とを合成し、時系列信号として出力する帯域合成工程と
を有することを特徴とするプログラム。 - 入力された圧縮データを復号する信号復号処理をコンピュータに実行させるプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、
上記圧縮データを非多重化して復号し、低域サブバンド信号、高域サブバンド信号中の正弦波の有無と、正弦波が存在する場合には少なくともその周波数位置とを含む正弦波情報、及び高域サブバンド信号のサブバンド毎のパワー情報からなるパワーエンベロープ情報を生成する非多重化工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて正弦波を生成する正弦波生成工程と、
上記高域サブバンド信号に正弦波が存在する場合に、上記正弦波情報に基づいて、上記高域サブバンド信号の元のパワーエンベロープを復元するよう上記パワーエンベロープ情報を修正するパワーエンベロープ復元工程と、
上記低域サブバンド信号から高域サブバンド信号を生成し、該高域サブバンド信号のパワーエンベロープを上記パワーエンベロープ情報に基づいて調整する高域生成工程と、
上記低域サブバンド信号と上記高域サブバンド信号とを合成し、時系列信号として出力する帯域合成工程と
を有することを特徴とするプログラムが記録された記録媒体。
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