JP2007162815A - 軸継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】平行な2軸間で互いに直交する案内溝の交差位置に配した転動体を介して動力を伝達する方式の軸継手において、その外周部に取り付けられるブーツの破損を防止することである。
【解決手段】出力側のプレート2に、ブーツ8の膜部8aの外周側を全周にわたって覆うカバー10を取り付けて、このカバー10で継手の回転に伴うブーツ膜部8aの径方向外側への弾性変形を規制することにより、継手の大型化や高速化に伴ってブーツ8に作用する遠心力が増大しても、ブーツ8が過大な回転膨張や振れ回りを生じず破損しにくいようにしたのである。
【選択図】図1(b)
【解決手段】出力側のプレート2に、ブーツ8の膜部8aの外周側を全周にわたって覆うカバー10を取り付けて、このカバー10で継手の回転に伴うブーツ膜部8aの径方向外側への弾性変形を規制することにより、継手の大型化や高速化に伴ってブーツ8に作用する遠心力が増大しても、ブーツ8が過大な回転膨張や振れ回りを生じず破損しにくいようにしたのである。
【選択図】図1(b)
Description
本発明は、互いに平行な2軸を連結して2軸間で動力を伝達する軸継手に関する。
一般的な機械装置の2つの軸を連結して駆動側から従動側へ動力を伝達する軸継手は、連結する2軸の位置関係によって構造が異なり、2軸が1直線上にあるもの、交差するもの、互いに平行な(かつ同心でない)ものに大別される。
このうちの平行な2軸を連結する軸継手としては、オルダム継手がよく知られている。しかし、このオルダム継手は、大きな動力を伝達すると、2軸間に介装されるスライダどうしの摩擦面に潤滑不良が生じて動力伝達がスムーズに行われなくなる場合があるし、大きな偏心量(2軸の径方向のずれ量)を許容できない問題もある。
また、オルダム継手以外では、軸方向で対向する2つの回転部材(ディスク)間にプレートを挿入し、このプレートの表裏面の複数箇所に直動ガイドをその作動方向がプレートの表裏で互いに直交するように配し、プレートと直動ガイドを介して両回転部材間で動力を伝達する機構が提案されている(特許文献1参照。)。
特開2004−347100号公報
この機構を採用すれば、直動ガイドの長さを変えるだけで必要な偏心量を得ることができるし、直動ガイド内の相対移動面に複数の鋼球を配することにより、大きな動力をスムーズに伝達することもできる。しかし、直動ガイドを多数使用するため、製造コストがかなり高くなるし、直動ガイドを精度よく組み付けることが難しく、組付作業に非常に手間がかかるようになる。
そこで、本出願人は、本発明より先に、平行な2軸間で互いに直交する案内溝の交差位置に配した転動体を介して動力を伝達する方式の軸継手を提案した(特許文献2参照。)。
特開2005−172217号公報
図7は上述した方式の軸継手の一例を示す。この軸継手は、軸方向で対向する2つの回転部材51、52の対向面に、複数の案内溝53、54を相手側の案内溝と直交するように設けて、各案内溝53、54交差位置に転動体55を配するとともに、各転動体55を保持器56の長孔57に収納したもので、各転動体55が、保持器56に回転部材径方向の移動を拘束された状態で駆動側の回転部材51に押されることにより、案内溝53、54および保持器56の長孔57の内側を転動しながら従動側の回転部材52を押して動力を伝達するようになっている。従って、動力伝達時の摩擦抵抗が少なく、大きな動力を伝達できるし、案内溝53、54および保持器56の長孔57の長さを変えるだけで必要な偏心量を得られる。また、両回転部材51、52間の部品が転動体55と保持器56だけのため、製造コストが安く、組付性も良い等、多くの特長を有している。なお、図7は、説明上、両回転部材51、52が同心の状態を示しているが、通常は両者の回転軸がずれた(偏心した)状態で使用される。
ところで、この方式の軸継手では、図7にも示したように、両回転部材51、52間の空間の周りをブーツ58で塞ぐことにより、継手内部にグリース等の潤滑材を保持して、案内溝53、54や保持器56と転動体55との接触面における摩擦低減および摩耗抑制を図るとともに、継手外部からの異物の侵入を防止することが望ましい。
ここで、前記ブーツ58は、ゴム等のエラストマーを素材として蛇腹状の膜部58aとその両端の円筒部58bを形成したもので、各円筒部58bがそれぞれブーツバンド59で回転部材51、52の外周部に取り付けられ、膜部58aが両回転部材51、52の偏心に追随して弾性変形するようになっている。
しかしながら、上記のようなブーツを備えた軸継手では、そのサイズの大型化に伴ってブーツの径寸法が大きくなるほど、また回転速度が高速になるほど、ブーツに作用する遠心力が増大して、ブーツ膜部の径方向外側への弾性変形(回転膨張)が大きくなったり、ブーツが振れ回りを生じたりしやすくなる。また、回転中のブーツはその内側に封入した潤滑材の遠心力で径方向外側へ押圧されており、このこともブーツの回転膨張や振れ回りを助長する要因となる。そして、このようなブーツの回転膨張や振れ回りが過大になると、ブーツが破損してしまうという難点があった。
本発明の課題は、平行な2軸間で互いに直交する案内溝の交差位置に配した転動体を介して動力を伝達する方式の軸継手において、その外周部に取り付けられるブーツの破損を防止することである。
上記の課題を解決するため、本発明は、ブーツの膜部の外周側を全周にわたって覆うカバーを両回転部材の少なくとも一方に取り付けるか、あるいは、ブーツの外周部を両回転部材のいずれか一方に固定された環状の剛性部材で形成することにより、ブーツ膜部の径方向外側への弾性変形を、カバーまたは剛性部材で形成されたブーツ外周部で規制して、継手サイズや回転速度によらず、ブーツが過大な回転膨張や振れ回りを生じないようにしたのである。
ここで、前記カバーを取り付けた場合は、カバー内面とブーツ膜部の外周面のうちの少なくとも一方の面を摺動部材で形成し、ブーツ外周部を剛性部材で形成した場合は、剛性部材内面とブーツ膜部の内面のうちの少なくとも一方の面を摺動部材で形成するようにすれば、両回転部材の偏心によりブーツ膜部が1回転内でカバーまたは剛性部材の内面と接離する場合にも、ブーツ膜部の形状変化に伴うカバーまたは剛性部材との軸方向の摩擦が少なくなり、ブーツ膜部の摩耗を抑えられるので、ブーツの耐久性をさらに向上させることができる。
本発明は、上述したように、軸継手の回転に伴うブーツ膜部の径方向外側への弾性変形を、ブーツ膜部の外周側を全周にわたって覆うカバーや剛性部材で形成したブーツ外周部で規制するようにしたので、ブーツの過大な回転膨張や振れ回りによる破損を確実に防止することができる。また、カバーやブーツ外周部を形成する剛性部材がブーツ膜部を石等の飛散物から保護するようになるので、飛散物の衝突に起因するブーツの破損も防止できる。さらに、ブーツ膜部の剛性の設定において回転膨張の抑制を考慮する必要がなくなるので、従来よりもブーツ膜部の硬度を低くしたり膜厚を薄くしたりして、両回転部材を偏心させる際にブーツ膜部の変形に要する力を小さくすることができ、軸継手をスムーズに作動させることができる。
以下、図1乃至図6に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図4は第1の実施形態を示す。この軸継手は、図1(a)および図1(b)に示すように、軸方向で対向し、回転軸が互いに平行な状態に保持される回転部材としてのプレート1、2と、両プレート1、2間に配される複数の転動体としての鋼球3と、各鋼球3のプレート径方向の移動を拘束する保持器4とを備え、各鋼球3を介して両プレート1、2間で動力を伝達するものである。なお、図1は、説明上、両プレート1、2が同心の状態を示しているが、通常は後述するように両プレート1、2の回転軸がずれた(偏心した)状態で使用される。
前記各プレート1、2は、それぞれ円盤部の中央に軸部が一体に形成されており、円盤部どうしが軸方向で対向している。各プレート1、2の円盤部の対向面には、それぞれ4つの案内溝5、6が、周方向に等間隔で、相手側のプレートの対応する位置の案内溝と直交し、かつプレート径方向と45度をなす方向に直線的に延びるように形成されている。また、前記保持器4は、環状に形成され、その径方向と直交する方向に直線的に延びる長孔7が周方向に等間隔で4箇所に設けられている。そして、前記各鋼球3は、それぞれ両プレート1、2の案内溝5、6の交差位置に配され、保持器4の長孔7に収納されてプレート径方向の移動を拘束された状態で、案内溝5、6に案内されて転動するようになっている。
また、両プレート1、2の外周部には、両プレート1、2間の空間の周りを塞ぐブーツ8が取り付けられており、これにより継手内部にグリース等の潤滑材を保持して、案内溝5、6や保持器4と鋼球3との接触面における摩擦低減および摩耗抑制を図るとともに、継手外部からの異物の侵入を防止している。
前記ブーツ8は、ゴム等のエラストマーを素材として蛇腹状の膜部8aとその両端の円筒部8bを形成したもので、各円筒部8bがそれぞれブーツバンド9でプレート1、2の外周部に取り付けられ、膜部8aが、図2に示すように、両プレート1、2の偏心に追随して弾性変形する。
そして、出力側のプレート2には、ブーツ8の膜部8aの外周側を全周にわたって覆うカバー10が取り付けられ、このカバー10が回転に伴うブーツ膜部8aの径方向外側への弾性変形を規制するようになっている。また、カバー10の内径は、図2のように両プレート1、2が偏心したときにブーツ膜部8aが折り畳まれるスペースを確保できる寸法に設定されている。なお、カバー10は、ブーツ膜部8aの弾性変形を確実に規制できるだけの強度を有するものであればよく、冷間圧延鋼板等の金属製薄板をプレス成形したものや、合成樹脂を射出成形したものを用いることができる。
この軸継手は、上記の構成であり、入力側のプレート1が回転すると、その案内溝5に周方向から押された鋼球3が、保持器4でプレート径方向の移動を拘束された状態で、出力側のプレート2の案内溝6を押すことにより、出力側プレート2に動力が伝達される。なお、入力側プレート1の回転方向が変わったり、両プレート1、2の駆動側と従動側が逆になったりしても、同じメカニズムで動力伝達が行われる。
上記動力伝達メカニズムは、両プレート1、2が偏心した通常の使用状態でも基本的に同じである。すなわち、図2に示したように各プレート1、2が偏心すると、案内溝5、6の交差位置がプレート周方向で変化し、各鋼球3が案内溝5、6および保持器4の長孔7内を転動しながら両プレート1、2間の動力伝達を行うようになる。
そして、この軸継手では、前述のように、回転に伴うブーツ膜部8aの径方向外側への弾性変形がカバー10で規制されるので、継手の大型化や高速化に伴ってブーツ8に作用する遠心力やブーツ8が内部の潤滑材から受ける力が増大しても、ブーツ8が過大な回転膨張や振れ回りを生じることはなく、ブーツ8の破損のおそれが少ない。
ところで、両プレート1、2が偏心しているときには、ブーツ膜部8aが1回転のうちにカバー10内面と接触したり離れたりする場合がある。このような場合は、ブーツ膜部8aがカバー10内面と接離する際に、その形状を変化させることでカバー10内面から軸方向の摩擦力を受ける。このため、カバー10の内面とブーツ膜部8aの外周面のうちの少なくとも一方の面を摺動部材で形成して、ブーツ膜部8aとカバー10の摩擦を少なくし、ブーツ膜部8aの摩耗を抑えるようにすることが望ましい。
上記ブーツ膜部摩耗対策としては、カバーやブーツの全体を摺動部材で形成してもよいし、カバーの内面やブーツ膜部の外周面に摺動層を形成するようにしてもよい。例えば、前者では、カバーを摺動特性に優れた合成樹脂で形成したり、ブーツの素材であるエラストマーにオイルや固体潤滑材を混ぜ込んだりする方法がある。また、後者では、カバー内面に合成樹脂等の摺動部材を貼り着ける方法や、図3に示すように、カバー10内面にコーティングを施して摺動特性に優れた皮膜11を形成する方法、あるいは、ブーツ膜部外周面を表面処理により改質して低摩擦化する方法、図4に示すように、ブーツ膜部8a外周面にコーティングを施して摺動特性に優れた皮膜12を形成する方法がある。
図5および図6は第2の実施形態を示す。この軸継手のブーツ13は、図5に示すように、その膜部13aの一端に形成した円筒部13bをブーツバンド9で入力側プレート1に取り付け、膜部13aの他端を、ブーツ外周部を形成する金属環(剛性部材)13cの一端に接続するとともに、金属環13cの他端側の蓋部13dを出力側プレート2に固定したものである。その膜部13aは、図6に示すように、両プレート1、2の偏心に追随して弾性変形する。その他の構成および動力伝達のメカニズムは第1の実施形態と同じである。
この実施形態においても、第1の実施形態と同様に、回転に伴うブーツ膜部13aの径方向外側への弾性変形が金属環13cで規制されるので、ブーツ13の過大な回転膨張や振れ回りに起因する破損を防止することができる。
また、図6に示すように、両プレート1、2の偏心により、ブーツ膜部13aが1回転のうちで金属環13c内面と接離する場合には、ブーツ膜部13aの形状変化に伴う金属環13c内面との軸方向の摩擦を少なくして摩耗を抑えるために、金属環13cの内面とブーツ膜部13aの内面のうちの少なくとも一方の面を摺動部材で形成することが望ましい。その具体的な方法は、第1の実施形態で説明した方法と同様のものを採用することができる。
1、2 プレート(回転部材)
3 鋼球(転動体)
4 保持器
5、6 案内溝
7 長孔
8 ブーツ
8a 膜部
8b 円筒部
9 ブーツバンド
10 カバー
11、12 皮膜
13 ブーツ
13a 膜部
13b 円筒部
13c 金属環(剛性部材)
13d 蓋部
3 鋼球(転動体)
4 保持器
5、6 案内溝
7 長孔
8 ブーツ
8a 膜部
8b 円筒部
9 ブーツバンド
10 カバー
11、12 皮膜
13 ブーツ
13a 膜部
13b 円筒部
13c 金属環(剛性部材)
13d 蓋部
Claims (4)
- 軸方向で対向し、回転軸が互いに平行でかつ同心でない状態に保持される2つの回転部材のそれぞれの対向面に、複数の案内溝を相手側の回転部材の対応する位置の案内溝と直交するように設け、前記両回転部材の案内溝が交差する位置に、各案内溝に案内されて転動する転動体を配し、これらの各転動体の回転部材径方向の移動を拘束する保持器を設けて、前記各転動体を介して前記両回転部材間で動力を伝達するようにし、前記両回転部材間の空間の周りを、両回転部材の偏心に追随して弾性変形する膜部を有するブーツで塞いだ軸継手において、前記ブーツの膜部の外周側を全周にわたって覆うカバーを、前記両回転部材の少なくとも一方に取り付けたことを特徴とする軸継手。
- 前記カバーの内面と前記ブーツの膜部の外周面のうち、少なくとも一方の面を摺動部材で形成したことを特徴とする請求項1に記載の軸継手。
- 軸方向で対向し、回転軸が互いに平行でかつ同心でない状態に保持される2つの回転部材のそれぞれの対向面に、複数の案内溝を相手側の回転部材の対応する位置の案内溝と直交するように設け、前記両回転部材の案内溝が交差する位置に、各案内溝に案内されて転動する転動体を配し、これらの各転動体の回転部材径方向の移動を拘束する保持器を設けて、前記各転動体を介して前記両回転部材間で動力を伝達するようにし、前記両回転部材間の空間の周りを、両回転部材の偏心に追随して弾性変形する膜部を有するブーツで塞いだ軸継手において、前記ブーツの外周部を、前記両回転部材のいずれか一方に固定された環状の剛性部材で形成したことを特徴とする軸継手。
- 前記剛性部材の内面と前記ブーツの膜部の内面のうち、少なくとも一方の面を摺動部材で形成したことを特徴とする請求項3に記載の軸継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005359180A JP2007162815A (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 軸継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005359180A JP2007162815A (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 軸継手 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007162815A true JP2007162815A (ja) | 2007-06-28 |
Family
ID=38245954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005359180A Pending JP2007162815A (ja) | 2005-12-13 | 2005-12-13 | 軸継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007162815A (ja) |
-
2005
- 2005-12-13 JP JP2005359180A patent/JP2007162815A/ja active Pending
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Legal Events
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A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20080917 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |