JP2007162387A - 作業車両の液圧制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】作業車両としてホイールローダに適用した液圧制御装置は、ブームシリンダ6とアキュムレータ32との間の開閉弁36と、開閉弁36をバイパスするバイパス管路56に介挿された制御弁58及び切換弁60とを備え、ホイールローダの積み込み作業時、制御弁58の開度はブームシリンダのボトム側圧力室の負荷圧に応じて調整される。
【選択図】図2
Description
特許文献1の開閉弁はバケットによる掘削作業時、閉位置に切り換えられており、ブームシリンダのボトム側圧力室とアキュムレータとの連通を遮断し、ブームシリンダに供給される掘削力がアキュムレータに吸収されるのを防止する。これに対し、ホイールローダの走行時にあっては、開閉弁は閉位置から開位置に切り換えられ、ブームシリンダのボトム側圧力室とアキュムレータとを互いに連通させて、前述したブームの揺動に起因したボトム側圧力室の負荷圧変動をアキュムレータに吸収させ、これにより、車体振動の増幅を抑制する。
このため、流路断面積が広すぎる場合、アキュムレータの蓄圧に要する時間は短縮されるものの、アキュムレータの蓄圧と同時に、掘削作業等にてブームシリンダが操作弁により操作されると、ブームシリンダに供給されるべき圧力はバイパス管路及び減圧弁を通じてアキュムレータに吸収され、ブームシリンダの操作に応答遅れを招く。
本発明は上述の事情に基づいてなされ、その目的とするところは作業車両の作動条件、具体的には液圧シリンダやアキュムレータの液圧機器の圧力状態や操作弁の操作状態又はオペレータの指示に応じて、アキュムレータへの蓄圧を最適に行うことができる作業車両の液圧制御装置を提供することにある。
より詳しくは、制御手段は、作業車両の作業条件として液圧シリンダにおける圧力室の負荷圧を検出するシリンダ圧センサ(請求項3)、アキュムレータの負荷圧を検出するアキュムレータ圧センサ(請求項4)、操作弁の操作量を検出する操作量センサ(請求項5)、又は、制御弁の開度を指令する指令器(請求項6)を含むことができ、これらセンサからの検出信号や指令器からの指示信号の何れか、又は、これらの組合せに基づいて制御弁の開度を可変する。
また、制御弁の開度がシリンダ圧センサ及びアキュムレータ圧センサからの検出信号に基づいて制御される場合、液圧シリンダとアキュムレータとの間の負荷圧の圧力差が大きくなるに連れて制御弁の開度は減少され、逆に、圧力差が小さくなるに連れて制御弁の開度は増加される。
上述したセンサや指令器の何れが使用される場合にあっても、制御弁の開度はアキュムレータの蓄圧と液圧シリンダの作動との両立を図るべく制御される。
上述した制御弁には電磁流量制御弁を使用でき(請求項7)、そして、バイパス管路は、液圧シリンダからアキュムレータへの圧力伝達のみを許容する逆止弁を備えているのが望ましい(請求項8)。
ホイールローダは車体2の前部から延びるブーム4を有し、このブーム4は一対のブームシリンダ6L,6Rにより、その基端を中心として上下方向に揺動可能である。ブーム4の先端には作業アタッチメントとしてのバケット8が回動自在に取り付けられ、バケット8はバケットシリンダ10によりリンク12を介して上下に回動される。
一対のブームシリンダ6L,6Rはボトム側圧力室14B及びロッド側圧力室14Rを有し、各ブームシリンダ6のボトム側圧力室14Bは主管路16aを介して操作弁18に接続され、そして、各ブームシリンダ6のロッド側圧力室14Rは主管路16bを介して操作弁18に接続されている。
操作弁18がその中立位置から何れかの切換位置に切換えられたとき、供給管路22を各ブームシリンダ6のボトム側圧力室14B及びロッド側圧力室14Rの一方に接続し、これに対し、ボトム側圧力室14B及びロッド側圧力室14Rの他方を戻り管路24に接続する。従って、操作レバー28はその操作方向及び操作量に応じて、操作弁18を通じて油圧ポンプ26の圧力をボトム側圧力室14B又はロッド側圧力室14Rに伝達し、一対のブームシリンダ6L,6Rを連動して伸縮させることができる。
更に、ボトム側圧力室14Bと組をなす主管路16bからは接続管路30bが分岐され、この接続管路30bはアキュムレータ32に接続されている。
制御回路34は、主管路16aから分岐された接続管路30aを備え、この接続管路30aは油圧タンク20に接続されている。接続管路30a,30bにはパイロット方式の開閉弁36が介挿されており、この開閉弁36は4ポート2位置の切換弁であって、通常は図示の閉位置Cにある。
一方、開閉弁36が閉位置Cから開位置Oに切り換えられたとき、開閉弁36は接続管路30a,30bを開き、各ブームシリンダ6のボトム側圧力室14Bを接続管路30bを通じてアキュムレータ32に接続させる一方、各ブームシリンダ6のロッド側圧力室14Rを接続管路30aを通じて油圧タンク20に接続させる。
一方、パイロット圧室38Cからはドレン管路42が延びており、このドレン管路42は開閉弁36の下流にて接続管路30aに接続されている。なお、パイロット圧室38C内には、開閉弁36を閉位置Cに戻すための復帰ばね44が配置されている。
電磁弁46が図示の休止位置Kにあるとき、開閉弁36のパイロット圧室38Oはパイロット管路40の下流部分(開閉弁36と電磁弁46との間の部位)、電磁弁46、タンク側管路48及び接続管路30aを介して油圧タンク20に接続され、そして、パイロット管路40の上流部分(電磁弁46と接続管路30bとの間の部位)は閉じられた状態にある。
制御弁58は2ポート2位置のパイロット方式の切換弁であって、その2位置は開位置Oと絞り位置Tとからなる。制御弁58は開位置O及び絞り位置T側にそれぞれ設けられたパイロット圧室62O及び62Tを有し、パイロット圧室62Tからはパイロット管路64が延び、このパイロット管路64はバイパス管路56の上流側の部位、つまり、各ブームシリンダ6のボトム側圧力室14Bに接続されている。
また、切換弁60は開位置O及び閉位置C側にパイロット圧室72O及び72Cを有し、パイロット圧室72Oはドレン管路74を介して開閉弁36よりも下流の接続管路30a、つまり、油圧タンク20側に接続されている。これに対し、パイロット圧室72Cは前述した制御弁58のパイロット管路64にパイロット管路76を介して接続されている。
ここで、制御弁58及び切換弁60が図示の開位置Oにそれぞれ切り換えられており、このとき、各ブームシリンダ6のボトム側圧力室14B内の負荷圧が上昇されると、この負荷圧は接続管路30b、バイパス管路56及びパイロット圧管路64,76を通じて、制御弁58のパイロット圧室62T及び切換弁60のパイロット圧室72Cにそれぞれ伝達される。
一方、制御弁58にあっては、パイロット圧室62T内の圧力がパイロット圧室62O内の圧力と復帰ばね68の付勢力との合力により決定される切換え圧を越えた時点で、制御弁58は開位置Oから絞り位置Tに向けて切換えられ、その開度が減少される。ここで、制御弁58の開度は、図3に示すようにパイロット室圧62T内の圧力とその切換え圧との間の圧力差が増加するに連れて最小開度まで減少する。
次に、上述した液圧制御装置の作動について以下に詳述する。ここでは、説明の簡略化を図るため、指示スイッチ54は操作されておらず、指示スイッチ54からコントローラ50への指示信号の送信は無いものと仮定する。
従って、電磁弁46が休止位置Kにあるとき、前述したパイロット管路40は閉じた状態にあるので、掘削作業により一対のブームシリンダ6L,6Rのボトム側圧力室14B内の負荷圧が上昇されても、この負荷圧は開閉弁36のパイロット圧室38Oに伝達されることはなく、開閉弁36は図示の閉位置Cに保持されている。従って、掘削作業時にあってはボトム側圧力室14B内の負荷圧が開閉弁36を通じてアキュムレータ32に伝達されることはなく、アキュムレータ32が過度な圧力を受けることはない。
なお、切換弁60が閉位置Cに切り換えられると、制御弁58のパイロット圧室62Tに伝達されるボトム側圧力室14B内の負荷圧と制御弁58の切換え圧との間の圧力差は増加し、この増加に伴い、制御弁58の開度は減少される。
これに対し、ボトム側圧力室14Bの負荷圧とアキュムレータ圧との間の圧力差が減少するに連れ、制御弁58の開度は増加することから、ボトム側圧力室14Bの負荷圧はアキュムレータ32に速やかに伝達され、アキュムレータ32の蓄圧に時間を短縮することができる。
電磁弁46が作動位置Sにあると、前述したパイロット管路40が開かれるから、ボトム側圧力室14Bの負荷圧は開閉弁36のパイロット圧室38Oに伝達され、開閉弁36は図示の閉位置Cから開位置Oに切り換えられる。即ち、電磁弁46、コントローラ50及び速度センサ52は開閉弁36のパイロット圧室38Oに対する圧油の供給及び排出を切り換えるための切換手段を構成している。
本発明は上述した第1実施例の液圧制御装置に節約されるものではなく、以下、第2及び第3実施例の液圧制御装置について、以下に説明する。第2及び第3実施例の液圧制御装置を説明するにあたり、第1実施例や先の実施例の構成要素と同一の機能を発揮する部位に同一の参照符号を付して、それらの説明を省略し、相違する点のみを説明する。
第2実施例の液圧制御装置は、第1実施例の制御弁58に代えて制御弁88を備えている。この制御弁88は2ポート2位置のパイロット方式の切換弁であって、開位置O及び閉位置Cを有する。制御弁88は開位置O及び閉位置C側にパイロット圧室90O,90Cを有し、パイロット圧室90Oからはパイロット管路92が延びている。パイロット管路92は操作弁18の切換作動をなすためのパイロット管路94B,94Rのうち、パイロット管路94Bに接続されており、このパイロット管路94Bは操作レバー28の操作に伴い、一対のブームシリンダ6L,6Rのボトム側圧力室14Bに圧油を供給する側の切換位置に操作弁18を切り換えるべく操作弁18にパイロット圧を供給する側のパイロット管路である。
前述したように制御弁88は通常、閉位置Cに切り換えられており、バイパス管路56は閉じられた状態にある。このとき、操作レバー28の操作により操作弁18が切り換えられ、一対のブームシリンダ6L,6Rを伸張させるべくボトム側圧力室14Bに圧油が供給されると、操作弁18の切り換えをなすパイロット圧が制御弁88のパイロット圧室90Oに供給される。それ故、制御弁88は復帰ばね98の付勢力に抗して通常の閉位置Cから開位置Oに向けて切り換えられる。
また、操作レバー28の操作量が大きい場合には、ボトム側圧力室14Bに向けて多量の圧油が供給されることから、アキュムレータ32の蓄圧が実質的に一対のブームシリンダ6L,6Rの伸張操作に悪影響を及ぼすことはなく、一対のブームシリンダ6L,6Rは操作レバー28の操作量に応じて正確に伸張される。
図6は、第3実施例の液圧制御装置を示す。
第3実施例は、第1及び第2実施例の制御弁58,88や、第1実施例の切換弁60に代えて電磁流量制御弁としての単一の電磁絞り弁100を備えている。電磁絞り弁100はコントローラ50からの指令信号を受け、図示の閉位置Cから開位置Oに向けて切り換えられ、指令信号に応じた開度に調整される。
更に、第3実施例の場合、主管路16b及び接続管路30bにはボトム側圧力室14Bの負荷圧及びアキュムレータ圧をそれぞれ検出する圧力センサ102,104が備えられ、また、操作レバー28には一対のブームシリンダ6L,6Rを伸張させるための操作量を検出する操作量センサ106が備えられている。これら圧力センサ102,104及び操作量センサ106はコントローラ50に電気的に接続され、コントローラ50にその検出信号を送信する。
図8は、電磁絞り弁100に対し、コントローラ50が実行する開度制御ルーチンを示す。
次に、開度指令スイッチ108から開度指令信号の有無が判別され(ステップS4)、ここでの判別結果が真(Y)の場合、開度指令信号に応じた制御電流がコントローラ50から電磁絞り弁100に出力される(ステップS5)。これにより、電磁絞り弁100は図7に示した開度特性に従い、開度指令信号に対応した開度に調整される。
ステップS6での判別結果結が真である場合、コントローラ50は電磁絞り弁100への制御電流の出力を停止し(ステップS7)、電磁絞り弁100は閉位置Cに保持される。これに対し、ステップS6の判別結果が偽の場合、操作レバー28が操作されているか否かが判別され(ステップS8)。ここでの判別には操作量センサ106からの検出信号が用いられる。
8 バケット(作業アタッチメント)
14 ボトム側圧力室(圧力室)
30b 接続管路
36 開閉弁
46 電磁弁(切換手段)
50 コントローラ(切換手段、制御手段)
52 速度センサ(切換手段)
56 バイパス管路
58,88 制御弁
70 逆止弁
100 電磁絞り弁(電磁流量制御弁)
102 圧力センサ(シリンダ圧センサ)
104 圧力センサ(アキュムレータ圧センサ)
106 操作量センサ
108 開度指令スイッチ(指令器)
Claims (8)
- 作業アタッチメントを作動させる液圧シリンダと、前記液圧シリンダを操作する操作弁と、前記液圧シリンダの圧力室に接続管路を介して接続されたアキュムレータとを備えた作業車両において、
前記接続管路に介挿されたパイロット方式の開閉弁であって、パイロット圧室を有し、このパイロット圧室の圧力に応じて前記接続管路の連通及び遮断を切り換える開閉弁と、
前記開閉弁の前記パイロット圧室に対する圧液の供給及び排出を切り換える切換手段と、
前記接続管路から分岐して設けられ、前記開閉弁をバイパスするバイパス管路と、
前記バイパス管路に設けられ、その開度が調整可能な制御弁と、
前記制御弁の開度を可変する制御手段と
を具備したことを特徴とする作業車両の液圧制御装置。 - 前記作業車両は、前記作業アタッチメントとしてのバケットを備えた自走式作業車両であり、
前記切換手段は、前記作業車両が走行状態にあるか否かを検出する速度センサを含み、前記速度センサからの検出信号に基づいて前記開閉弁の前記パイロット圧室に対する圧液の供給及び排出を切換え、
前記制御手段は、前記作業車両の作業条件に応じて前記制御弁の開度を可変することを特徴とする請求項1に記載の作業車両の液圧制御装置。 - 前記制御手段は、前記作業車両の作業条件として前記液圧シリンダにおける圧力室の負荷圧を検出するシリンダ圧センサを含み、このシリンダ圧センサからの検出信号に基づいて前記制御弁の開度を可変することを特徴とする請求項1又は2に記載の作業車両の液圧制御装置。
- 前記制御手段は、前記作業車両の作業条件として前記アキュムレータの負荷圧を検出するアキュムレータ圧センサを更に含み、前記アキュムレータ圧センサの検出信号及び前記シリンダ圧センサからのそれぞれ検出信号から得られる負荷圧の圧力差に基づいて前記制御弁の開度を可変することを特徴とする請求項3に記載の作業車両の液圧制御装置。
- 前記制御手段は、前記作業車両の作業条件として前記操作弁の操作量を検出する操作量センサを含み、この操作量センサからの検出信号に基づいて前記制御弁の開度を可変することを特徴とする請求項3に記載の作業車両の液圧制御装置。
- 前記制御手段は、前記作業車両の作業条件として前記制御弁の開度を指示する手動指令器を含み、この手動指令器から指令信号に基づいて前記制御弁の開度を可変することを特徴とする請求項3に記載の作業車両の液圧制御装置。
- 前記制御弁は電磁流量制御弁であることを特徴とする請求項1又は2に記載の作業車両の液圧制御装置。
- 前記バイパス管路に、前記液圧シリンダから前記アキュムレータへの圧力伝達のみを許容する逆止弁を更に備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の作業車両の液圧制御装置。
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