JP2007153141A - ラックアンドピニオン式ステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品重量を増加させず、操舵フィーリングを長期にわたり損なわず、かつギヤ効率を向上させるようにしたラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ラックアンドピニオン式ステアリング装置はピニオンとラックとがかみ合うギヤ部を備える。ピニオン1のギヤ歯3にダイヤモンドライクカーボン膜Fが成膜される。ダイヤモンドライクカーボン膜Fは内側の金属層Mと外側のカーボン層Cとからなる。ラックとピニオンとがかみ合うギヤ部の耐摩耗性が向上し、操舵フィーリングに影響を及ぼすアジャストガタの増加量を抑制でき、ギヤ効率を高めることができる。
【選択図】図2
【解決手段】ラックアンドピニオン式ステアリング装置はピニオンとラックとがかみ合うギヤ部を備える。ピニオン1のギヤ歯3にダイヤモンドライクカーボン膜Fが成膜される。ダイヤモンドライクカーボン膜Fは内側の金属層Mと外側のカーボン層Cとからなる。ラックとピニオンとがかみ合うギヤ部の耐摩耗性が向上し、操舵フィーリングに影響を及ぼすアジャストガタの増加量を抑制でき、ギヤ効率を高めることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は車両などのステアリングホイールの操舵力を補助する操舵力補助装置を有するラックアンドピニオン式ステアリング装置に関する。
車両用のステアリング装置においては運転者の操舵負荷を軽減することを目的とした動力舵取り装置が知られている。従来、動力舵取り装置は油圧式パワーステアリング装置が使用されていた。しかしながら、近年、自動車の高効率化への要求が高まるに従って動力舵取り装置は一段と効率の高い電動パワーステアリング装置に置き換えられる場合が多くなっている。
よく知られるように、電動パワーステアリング装置は操舵補助力を必要とするときだけモータに電流を流せばよいが、これに対して、油圧式パワーステアリング装置はエンジンの動力で常時油圧ポンプを駆動しなければならないことから、効率面で電動パワーステアリング装置が格段に優位に立っている。一般に、電動パワーステアリング装置は市街地走行などの実用領域で3〜5%程度の燃費向上効果があるといわれており、こうした背景からコラムアシスト式あるいはピニオンアシスト式電動パワーステアリング装置は小型車だけでなく、中型車および大型車へと適用が広がりつつある。
ところで、中型車および大型車に用いられるラックアンドピニオン式ステアリング装置においてはラック推力の高出力化が求められる。このため、ピニオン軸に入力される軸トルクも増大することから、各部品の強度およびギヤ効率がこれまで以上に問題になる。また、操舵フィーリングに影響の大きいアジャストガタを増加させる主要因がラックとピニオンとに生じる磨耗であることが判っており、両者の耐摩耗性の向上が不可欠になっている。この点を考慮してギヤ諸元の最適化を試み、また低摩擦グリースの開発を進めているが、それだけでは限界がある。
本発明の目的は高出力化を実現するため部品重量を増加させず、操舵フィーリングを長期にわたり損なわず、かつギヤ効率を向上させるようにしたラックアンドピニオン式ステアリング装置を提供することにある。
本発明に係るラックアンドピニオン式ステアリング装置はシャフトに刻設されるギヤ歯を有するピニオンと、ラックシャフトに刻設されるラック歯を有するラックとを備え、ピニオンのギヤ歯とラックのラック歯とがかみ合ってステアリングシャフトからピニオンに伝えられる操舵力をラックに伝達するようにしたラックアンドピニオン式ステアリング装置において、ピニオンのギヤ歯およびラックのラック歯の少なくとも一方にダイヤモンドライクカーボン膜が成膜されていることを特徴とする。
このような手段で構成することにより、ラックとピニオンとがかみ合うギヤ部の耐摩耗性が一段と向上することから、操舵フィーリングに影響を及ぼすアジャストガタの増加量を抑制でき、ギヤ部の低摩擦化によりギヤ効率を高めることが可能になる。
本発明において、ダイヤモンドライクカーボン膜は第1層がクロムの中間層であって、第2層が炭素の成分からなる複合層で構成されるのが望ましい。
このように構成することにより、ダイヤモンドライクカーボン膜の密着性を大きく高めることが可能になる。
本発明において、ダイヤモンドライクカーボン膜は内部組成を傾斜層とすることによって中間層とダイヤモンドライクカーボンを構成する炭素との界面をなくすようにするのが望ましい。
このように構成することにより、ダイヤモンドライクカーボン膜の密着性をさらに高めることが可能になる。
本発明において、ピニオンの先端支持用ニードルベアリング軌道面にダイヤモンドライクカーボン膜が成膜されるのが望ましい。
このように構成することにより、ギヤかみ合い部と共に、ベアリング摺動部の磨耗を抑えることができる。
本発明は、望ましくは互いにかみ合うピニオンのギヤ歯とラックのラック歯、さらにピニオン先端支持用ニードルベアリング軌道面がグリースによって潤滑される。
このように構成することにより、ギヤかみ合い部およびベアリング摺動部で確実に潤滑油膜を形成することが可能になり、磨耗をさらに抑制することができる。
本発明によるステアリング装置の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1はラックアンドピニオン式ステアリング装置の要部を示すもので、ステアリングシャフト(図示せず)と連結しているピニオン1を備える。このピニオン1にはシャフト2の一端に多数のギヤ歯3を刻設している。また、ステアリング装置はピニオン1と互いの軸心を交差して配置されるラック4を備える。このラック4にはラックシャフト5の一面に多数のラック歯6を刻設している。ピニオン1のギヤ歯3とラック4のラック歯6とは互いにかみ合っており、車輌操舵において操舵力をピニオン1からラック4に、さらに左右の前論と結ぶタイロッド(図示せず)にそれぞれ伝えるようになっている。
ピニオン1はシャフト2の中間部を軸受7によって支承され、またシャフト2の最も遠い一端をニードル軸受8によって支承されている。ラックシャフト5はラック歯6と反対側でラック4に背圧を及ぼすラックガイド9と当接している。このラックガイド9はラック軸心と垂直方向に摺動するホルダ10内に収容されている。また、ホルダ10は軸方向に圧縮荷重を生じるばね11と当接している。これらのピニオン1およびラック4はそれらを支持する各要素と共にハウジング12内に収容される。
なお、図において、符号13はハウジング12のピニオン側開口部を閉じる環状部材を示し、符号14はホルダ側開口部を閉じる密封部材を示す。
本実施の形態ではピニオン1に刻設されているギヤ歯3およびラック4に刻設されているラック歯6の少なくとも一方に被覆処理が施してあり、この被覆処理は基材よりもその摩擦係数が低いダイヤモンドライクカーボン膜によって形成されている。ここで、ダイヤモンドライクカーボンはイオンを利用した気相合成法により合成されるダイヤモンドに類似した高硬度のカーボン膜の総称である。ダイヤモンドライクカーボン膜の構造は通常水素を若干含有した平滑な非晶質(アモルファス)構造で、ダイヤモンド結合およびグラファイト結合などを持っている。
ダイヤモンドライクカーボン膜は従来のセラミックス膜と比較して高硬度、低摩擦、低潤滑性という、特徴がある。ダイヤモンドライクカーボン膜は処理方法で特性が大きく変わり、膜中の水素の有無によって膜の硬さおよび密着力が異なり、使用する条件によって膜質を選択することが望ましい。このダイヤモンドライクカーボン膜は物理的気相成長法(PVD)、化学的気相成長法(CVD)、スパッタリング法などにより成膜される。代表的成膜材料は純カーボンである。これ以外に水素を含むCr、Ti、Wのような金属を含有する材料など多くのもの用いることができる。硬度は1000〜8000Hvと高硬度で、表面は平滑であり、優れた耐摩耗性を有する。
本実施の形態のピニオン1のギヤ歯3には、図2(a)に示すように、ダイヤモンドライクカーボンによる一様な厚さの膜Fを形成している。図2(b)に示すように、膜Fは2層、すなわち内側の金属層Mと、外側のカーボン層Cとからなる。金属層MはCr、Tiなどの金属で構成される。カーボン層Cは炭素で構成され、この膜Fはスパッタリング法で形成したものである。図3に示すように、本実施の形態の膜Fの成膜範囲はギヤ歯の全体にわたらないで、ラック4のラック歯6とかみ合う範囲に限っている。
一方、本実施の形態のラック4のラック歯6には図4(a)に示すように、ダイヤモンドライクカーボンによる一様な厚さの膜Fを形成している。図4(b)に示すように、膜Fは2層、すなわち内側の金属層Mと、外側のカーボン層Cとからなる。金属層MはCr、Tiなどの金属で構成される。カーボン層Cは炭素で構成され、この膜Fはスパッタリング法で形成したものである。図示は省略するが、膜Fの成膜範囲はラック歯の全体にわたっている。
ダイヤモンドライクカーボンによる膜Fによれば、中間層としての金属層Mを介在させているので、膜Fの密着性をより高めることが可能で、繰り返し応力が働くときでも、膜Fが剥離するのを確実に防止することができる。また、ダイヤモンドライクカーボン膜は内部組成を傾斜層とすることによって中間層とダイヤモンドライクカーボンを構成する炭素との界面をなくすことが可能になり、さらに一段と密着性を高めることができる。
このダイヤモンドライクカーボンからなる膜Fは潤滑性を有するので、たとえば油切れのような潤滑油膜が喪失するような状態に陥っても、膜Fに備わる潤滑性によって長期にわたってピニオン1のギヤ歯3およびラック4のラック歯6の摩耗を防ぐことができる。
なお、膜Fはピニオン1およびラック4のいずれか一方だけに形成してもよい。
さらに、ピニオン1のギヤ歯3に膜Fを形成すると共に、図5に示すように、シャフト2にはニードル軸受8の軌道面に倣いダイヤモンドライクカーボンによる膜を形成してもよい。また、望ましくは、このようなステアリング装置は常に潤滑油膜を保持するようにピニオン1およびラック4にグリースのような潤滑剤を供給する。
図6はダイヤモンドライクカーボン膜の有無による耐久性試験の結果を示す。グラフは縦軸にダイヤモンドライクカーボンで処理しない場合のアジャストガタ増加量とダイヤモンドライクカーボンで処理した場合のアジャストガタ増加量との比を表し、横軸に耐久回数を表す。耐久回数X回の比較によれば、ダイヤモンドライクカーボンで処理した場合、アジャストガタ増加量が76%程度減少することが判る。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、種々変形して実施することができる。
1… ピニオン
2… シャフト
3… ギヤ歯
4… ラック
5… ラックシャフト
6… ラック歯
F… 膜
M… 金属層
C… カーボン層
2… シャフト
3… ギヤ歯
4… ラック
5… ラックシャフト
6… ラック歯
F… 膜
M… 金属層
C… カーボン層
Claims (5)
- シャフトに刻設されるギヤ歯を有するピニオンと、ラックシャフトに刻設されるラック歯を有するラックとを備え、前記ピニオンのギヤ歯と前記ラックのラック歯とがかみ合ってステアリングシャフトから前記ピニオンに伝えられる操舵力を前記ラックに伝達するようにしたラックアンドピニオン式ステアリング装置において、前記ピニオンのギヤ歯および前記ラックのラック歯の少なくとも一方にダイヤモンドライクカーボン膜が成膜されていることを特徴とするラックアンドピニオン式ステアリング装置。
- 前記ダイヤモンドライクカーボン膜は第1層がクロムの中間層であって、第2層が炭素の成分からなる複合層からなることを特徴とする請求項1記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置。
- 前記ダイヤモンドライクカーボン膜は内部組成を傾斜層とすることによって前記中間層とダイヤモンドライクカーボンを構成する炭素との界面をなくしたことを特徴とする請求項2記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置。
- 前記ピニオンの先端支持用ニードルベアリング軌道面にダイヤモンドライクカーボン膜が成膜されていることを特徴とする請求項1、2または3記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置。
- 互いにかみ合う前記ピニオンのギヤ歯と前記ラックのラック歯、さらに前記ピニオン先端支持用ニードルベアリング軌道面がグリースによって潤滑されていることを特徴とする請求項1、2、3または4記載のラックアンドピニオン式ステアリング装置。
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JP2005351412A JP2007153141A (ja) | 2005-12-06 | 2005-12-06 | ラックアンドピニオン式ステアリング装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2005
- 2005-12-06 JP JP2005351412A patent/JP2007153141A/ja active Pending
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