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JP2007036783A - 映像編集システムおよびビデオ装置 - Google Patents

映像編集システムおよびビデオ装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ビデオ装置のオリジナルのビデオ映像と携帯端末用に変換した携帯映像の画像品質が異なる場合に、携帯端末側で携帯映像に対して編集作業を行い、この携帯編集情報を基に、ビデオ装置側でビデオ映像に対して画像品質の差異を考慮して最適編集を自動で行うことができる映像編集システムを提供する。
【解決手段】 ビデオ装置100は、携帯端末200用にオリジナルのビデオ映像をフレームレートの遅い携帯映像に変換し、媒体のSDカードに記録する。携帯端末200は、SDカードの携帯映像で編集を行い、例えばタイミングT7を携帯編集点情報としてSDカードに記録する。ビデオ装置100は、SDカードの携帯編集点情報であるタイミングT7に相当するタイミングT3〜T7の5個の複数の編集点候補に対して、ビデオ映像の各フレームの特徴を抽出し、その特徴の変化が多いタイミング、例えばT5を最適な編集点として決定し、ビデオ映像に適用する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ビデオ装置と携帯端末を有する映像編集システムにおいて、ビデオ装置の映像を携帯端末上でローカルに編集し、この編集情報に基づいてビデオ装置上で最終的に映像を編集する映像編集システムおよびビデオ装置に関する。
(背景技術1)
編集スタジオに備えられた編集機(第1の装置)と編集スタジオ外部に持ち運び可能なビデオカメラ(第2の装置)とを有するシステムにおいて、ビデオテープカセットのビデオテープの編集点記憶方法がある(例えば、特許文献1参照。)。この特許文献1では、編集スタジオ外部等において、ビデオカメラ側で、撮影済みビデオテープカセットのユーザ編集を行い、編集情報(カット画像のイン点とアウト点データ)をビデオテープカセットに記録する。次に編集スタジオに戻り、このビデオテープカセットを編集機に装着すると、ビデオテープカセットに記録された編集情報(カット画像のイン点とアウト点データ)が読み出されて編集が行われる。このように、編集スタジオ外部においても編集作業を行い、その編集情報を生かして、編集スタジオでの編集を効率的に行っている。
この編集機側で処理する映像と、ビデオカメラ側で処理する映像とは、ビデオテープカセットに記録された共通の映像であり、その映像の画像の荒さやフレームレート等の画像品質も同じである。
(背景技術2)
サーバ(第1の装置)とクライアント端末(第2の装置)を有して、データベース情報の遠隔制御を行うシステムがある(例えば、特許文献2参照。)。この特許文献2では、サーバは、画像等の実体データをデータベースに保存している。そして、サーバは、実体データをラスタ画像に変換して、インターネットを介してクライアント端末へ送信する。クライアント端末のユーザは、ラスタ画像に対して編集を行い、スクリプト情報(編集用リスト)のみをインターネットを介してサーバへ送信する。サーバは、受信したスクリプト情報を実行して、画像等の実体データの編集や加工を自動で行う。このように、実体データをラスタ画像に変換して、インターネットを介してクライアント端末へ送信することにより、実体データの漏洩を防ぐことができる。また、遠隔制御で編集を行うことができる。
このサーバ側で処理する実体データと、クライアント端末側で処理するラスタ画像とは、画像品質が異なる。
(背景技術3)
テレビ番組や映画等のオリジナル映像をDVDレコーダ(第1の装置)本体に録画すると共に、このオリジナル映像を携帯電話機用のSDビデオフォーマットに変換してSDメモリカードに録画するDVDレコーダがある。そして、このSDビデオフォーマットのSDメモリカードを挿入して映像を再生および編集できるSDビデオ対応の携帯電話機(第2の装置)が市販されている。
このDVDレコーダ本体に録画されているオリジナル映像と、携帯電話機で再生および編集するSDビデオフォーマットの映像とは、画像品質が異なる。
特開2004−193672号公報(第6〜7頁、図7、図8、図9) 特開2004−62541号公報(第6〜7頁、図2)
従来の背景技術1〜3では、第1の装置側が処理するオリジナル映像の画像品質と、第2の装置側が処理する映像の画像品質とが異なる場合において、第2の装置側で編集処理を行い、この編集情報を基に、第1の装置側でオリジナル映像に対して編集を行う時の画像品質の差異にどう対応するかの記載はない。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、ビデオ装置(第1の装置)側が処理するオリジナルのビデオ映像の画像品質と、持ち運び可能な携帯端末(第2の装置)側が処理する携帯映像の画像品質とが異なる場合において、携帯端末側でユーザが携帯映像に対して編集作業を行い、この編集情報を基に、ビデオ装置側でオリジナルのビデオ映像に対して画像品質の差異を考慮して編集を自動で行う。これにより、ビデオ装置側でユーザが編集作業を行うことなく、持ち運び可能な携帯端末側で編集することが可能となると共に、ビデオ装置側のオリジナルのビデオ映像の編集が自動で、画像品質の差異を考慮して行うことができる映像編集システム、映像編集方法、およびビデオ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の映像編集システムは、ビデオ装置と携帯端末とを有する映像編集システムにあって、前記ビデオ装置は、ビデオ映像コンテンツを格納するビデオ映像格納手段と、前記ビデオ映像コンテンツを当該ビデオ映像コンテンツのフレームレートよりも低いフレームレートの携帯映像コンテンツに変換する映像変換手段と、前記携帯映像コンテンツを記憶媒体に記憶させる手段と、前記携帯端末が前記記憶媒体の携帯映像コンテンツに対して編集した携帯編集点情報を記憶した記憶媒体を読み取る手段と、前記携帯編集点に該当する前記ビデオ映像コンテンツの複数のビデオ編集点候補の内の1つを編集点として当該ビデオ映像コンテンツに対して編集を行うビデオ映像編集手段とを備え、前記携帯端末は、前記記憶媒体に記憶された前記携帯映像コンテンツを読取る手段と、前記携帯映像コンテンツに対して携帯編集点を指示する携帯映像編集手段と、前記携帯編集点情報を記憶媒体に記憶させる手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、ビデオ装置側が処理するオリジナルのビデオ映像の画像品質と、持ち運び可能な携帯端末側が処理する携帯映像の画像品質とが異なる場合において、携帯端末側でユーザが携帯映像に対して編集作業を行い、この編集情報を基に、ビデオ装置側でオリジナルのビデオ映像に対して画像品質の差異を考慮して編集を自動で行う。これにより、ビデオ装置側でユーザが編集作業を行うことなく、持ち運び可能な携帯端末側で編集することが可能となると共に、ビデオ装置側のオリジナルのビデオ映像の編集が自動で、画像品質の差異を考慮して行うことが可能となる。
以下、本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例に係る映像編集システムのシステム図である。映像編集システムは、ビデオ装置100、携帯端末200、記憶媒体であるSDカード300等から構成される。SDカード300は、ビデオ装置100と携帯端末200間の情報伝達媒体として使用される。ビデオ装置100は、ビデオ映像格納部1を有する。ビデオ映像格納部1には、TV等から録画した映像や、CD映像が格納されている。その映像の圧縮方式は例えばMPEG−2が使われており、映像のフレームレートは高速であり、画像品質は高い。ビデオ装置100は、ビデオ映像格納部1のビデオ映像を携帯端末200で取り扱える携帯映像に変換して、ビデオ映像識別情報と共にSDカード300に記録する。携帯端末200はビデオ装置100に比べて画像処理能力が低いために、携帯端末200で取り扱う携帯映像は、例えばMPEG−4であり、映像のフレームレートは低速であり、ビデオ映像に比べると画像品質は低い。
SDカード300は携帯端末200に挿入される。携帯端末200とSDカード300は持ち運び可能であり、ユーザは、任意の場所で、携帯映像の再生と編集を行うことができる。携帯端末200は、SDカード300の携帯映像を携帯映像格納部12に記録する。そして、携帯端末200のユーザは、携帯映像格納部12の携帯映像を再生しながら、チャプター分割、チャプター削除、その他の編集作業を行う。そしてこの携帯編集情報とビデオ映像識別情報がSDカード300に記録される。この携帯編集情報とビデオ映像識別情報を記録するSDカード300は、携帯映像が記録されたSDカード300とは別のSDカードであってもよい。
携帯編集情報とビデオ映像識別情報が記録されたSDカード300はビデオ装置100に挿入される。ビデオ装置100は、SDカード300に記録された携帯編集情報に基づいて、ビデオ映像格納部1のビデオ映像に対して編集を行う。SDカード300に携帯映像が記録されていたとしてもそれは使用しない。編集時、携帯映像の低速フレームレートの携帯編集情報を、ビデオ映像の高速レートに対して、後述(図4)の最適化編集を行う。
なお、ビデオ装置100、携帯端末200共に、通信機能等を有する場合には、両者間の情報伝達媒体は、記憶媒体であるSDカードに限らず、LANや無線LAN等の通信媒体でもよく、LAN等を介して、携帯映像および携帯編集情報を送信受信してもよい。
図2は、本発明の実施例に係るビデオ装置のブロック図である。ビデオ装置100は、ビデオ映像格納部1、映像変換部2、SDカードI/F3、ビデオ映像編集部4等から構成される。SDカード300は、SDカードI/F3に装着されて、情報の書き込み、読取りが行われる。ビデオ映像格納部1には、TV等から録画した映像や、CD映像が格納されている。映像変換部2は、ビデオ映像格納部1に格納されているビデオ映像を携帯映像に変換して、ビデオ映像識別情報と共に、SDカードI/F3に装着されているSDカード300に記録する。
携帯端末200により携帯編集情報およびビデオ映像識別情報が記録されたSDカード300は、SDカードI/F3に装着されて、ビデオ映像編集部4により携帯編集情報およびビデオ映像識別情報が読み取られる。そして、ビデオ映像編集部4は、SDカード300に記録された携帯編集情報に基づいて、ビデオ映像識別情報に該当するビデオ映像格納部1のビデオ映像に対して編集を行う。この時、携帯映像の低速フレームレートの携帯編集点情報を、ビデオ映像の高速レートに対して、後述(図4)の最適化編集を行う。
なお、ビデオ装置100は、通信機能等を有する場合には、図示しない通信I/F部を介して、携帯端末200との間で、携帯映像の送信、携帯編集情報等の受信を行ってもよい。
図3は、本発明の実施例に係る携帯端末のブロック図である。携帯端末200は、SDカードI/F11、携帯映像格納部12、携帯映像再生部13、キー入力部14、携帯映像編集部15、携帯編集情報格納部16等から構成される。ビデオ装置100により携帯映像およびビデオ映像識別情報が記録されたSDカード300は、SDカードI/F11に装着されて携帯映像およびビデオ映像識別情報が読み出され、携帯映像格納部12にコピーされる。そして、携帯映像格納部12の携帯映像は、携帯映像再生部13で再生されて表示される。携帯端末200のユーザは、再生映像を見ながら、キー入力部14を操作して、チャプター分割のための分割点の指定や、削除するチャプターのIN点(チャプターの開始点)やOUT点(チャプターの終了点)の指定、画像へのエフェクト(フェード、ワイプ、ミックス等)とそのパラメータの指定、テロップの挿入、タイトル名の挿入、サムネル画像の作成等の編集作業を行う。携帯映像編集部15は、これらの編集情報を携帯編集情報として、ビデオ映像識別情報と共に携帯編集情報格納部16に記録する。編集情報格納部16は、この携帯編集情報およびビデオ映像識別情報をSDカードI/F11に装着されたSDカード300に記録する。
なお、携帯端末200は、通信機能等を有する場合には、図示しない通信I/F部を介して、ビデオ装置100との間で、携帯映像の受信、携帯編集情報等の送信を行ってもよい。
図4は、本発明の実施例に係る映像編集システムの編集点のタイミング図である。ビデオ装置100に格納されているビデオ映像は、画像品質が高く、映像のフレームレートは高速である。このフレームのタイミングをT1〜T13で示す。フレームレートは、例えばタイミングT2、T3間の間隔が短く、フレームレートは高速である。ビデオ装置100は、携帯端末200用にビデオ映像を携帯映像に変換する。この時、携帯映像のフレームレートは、例えば5分の1となり、ビデオ映像のフレームタイミングT1〜T13の内、タイミングT2、T7、T12のフレームタイミングとなる。
携帯端末200では、この携帯映像のタイミングT2、T7、T12、・・・に対して、チャプター分割のための分割点や削除するチャプターのIN点やOUT点である携帯編集点の指定が行われる。まず、携帯端末200のユーザは、携帯映像の再生表示を見ながら、チャプター分割のための分割点や削除するチャプターのIN点やOUT点をキー入力部14を操作して指定する。携帯映像編集部15は、キー入力部14から編集点の指示があった時のタイミングである例えばT7を携帯編集点として、携帯編集情報格納部16に記録する。また、ユーザにより指定されたチャプターのIN点やOUT点の種別およびチャプターの削除や分割等の種別情報も携帯編集情報格納部16に記録する。携帯編集情報格納部16は、この携帯編集情報および対象となるビデオ映像識別情報をSDカードI/F11に装着されたSDカード300に記録する。
ビデオ装置100は、この携帯編集情報およびビデオ映像識別情報が記録されたSDカード300を読み取り、携帯端末200により指定された携帯編集点がタイミングT7であることがわかる。ビデオ装置100のビデオ映像編集部4は、この携帯編集点タイミングT7を、ビデオ映像格納部1に格納されているビデオ映像識別情報のビデオ映像に対して適用する。この時、携帯端末200により指定された携帯編集点のタイミングはフレームレートが遅いために、携帯端末200により指定された携帯編集点タイミングT7は、ビデオ映像のフレームタイミングの5個分に相当する。この例では、タイミングT3〜T7の5個に相当する。そのため、ビデオ映像編集部4は、タイミングT3〜T7の5個の内、どのタイミングが最適であるかを次に示すように行う。
ビデオ映像編集部4は、タイミングT3〜T7の5個のビデオ映像のフレームそれぞれの輝度の分散、色の分散、動きベクトルの総量等の特徴量の内、少なくとも一つ以上の値を特徴量とし、各フレームの特徴量を算出する。そして、その変化が多いタイミングを最適な編集点として決定する。この例では、タイミングT3、T4のフレーム映像は類似しており、タイミングT5からフレーム映像の特徴が変化し、またタイミングT5〜T7の映像は類似していると算出した場合である。この変化が多いタイミングT5をビデオ映像の編集点として、オリジナルのコンテンツであるビデオ映像に対して編集を行う。例えば、携帯端末200から指定された携帯編集情報が、携帯編集点はタイミングT7であり、削除チャプターのIN点だとすると、ビデオ映像編集部4は、ビデオ映像のタイミングT5以降から図示しないタイミングのOUT点までのチャプターを削除する編集を行う。このように、複数の編集点候補の中から、映像フレーム映像の特徴が変化するポイントを算出して、編集することにより、編集後の映像の繋ぎ目をスムーズにすることができる。
なお、ビデオ装置と携帯端末に限らず、他の装置の組み合わせにおいても、それぞれの装置が取り扱う映像のフレームレートが異なる場合に、適用することができる。
また、ビデオ装置と携帯端末間の情報伝達用の記憶媒体は、SDカードに限らず、メモリースティック等の記憶媒体であってもよい。
また、ビデオ装置と携帯端末間の情報伝達用の通信媒体は、LANや無線LANに限らず、Bluetooth、USB、IEEE1394などであってもよい。また、家庭内のようなローカルなネットワークだけでなく、インターネットなどのオープンなネットワークでも利用することが可能である。
本発明の実施例によれば、ビデオ装置の高速フレームレートのオリジナルコンテンツのビデオ映像に対して、携帯端末は、低速フレームレートの携帯映像で編集を行い、ビデオ装置は、この携帯編集情報を基にして、ビデオ装置の高速フレームレートのオリジナルコンテンツのビデオ映像に対して最適化を行い、スムーズな編集映像を得ることができる。
本発明の実施例に係る映像編集システムのシステム図。 本発明の実施例に係るビデオ装置のブロック図。 本発明の実施例に係る携帯端末のブロック図。 本発明の実施例に係る映像編集システムの編集点のタイミング図。
符号の説明
1 ビデオ映像格納部
2 映像変換部
3 SDカードI/F
4 ビデオ映像編集部
11 SDカードI/F
12 携帯映像格納部
13 携帯映像再生部
14 キー入力部
15 携帯映像編集部
16 携帯編集情報格納部
100 ビデオ装置
200 携帯端末
300 SDカード

Claims (6)

  1. ビデオ装置と携帯端末とを有する映像編集システムにあって、
    前記ビデオ装置は、
    ビデオ映像コンテンツを格納するビデオ映像格納手段と、
    前記ビデオ映像コンテンツを当該ビデオ映像コンテンツのフレームレートよりも低いフレームレートの携帯映像コンテンツに変換する映像変換手段と、
    前記携帯映像コンテンツを記憶媒体に記憶させる手段と、
    前記携帯端末が前記記憶媒体の携帯映像コンテンツに対して編集した携帯編集点情報を記憶した記憶媒体を読み取る手段と、
    前記携帯編集点に該当する前記ビデオ映像コンテンツの複数のビデオ編集点候補の内の1つを編集点として当該ビデオ映像コンテンツに対して編集を行うビデオ映像編集手段とを備え、
    前記携帯端末は、
    前記記憶媒体に記憶された前記携帯映像コンテンツを読取る手段と、
    前記携帯映像コンテンツに対して携帯編集点を指示する携帯映像編集手段と、
    前記携帯編集点情報を記憶媒体に記憶させる手段とを具備する
    ことを特徴とする映像編集システム。
  2. ビデオ装置と携帯端末とを有する映像編集システムにあって、
    前記ビデオ装置は、
    ビデオ映像コンテンツを格納するビデオ映像格納手段と、
    前記ビデオ映像コンテンツを当該ビデオ映像コンテンツのフレームレートよりも低いフレームレートの携帯映像コンテンツに変換する映像変換手段と、
    前記携帯映像コンテンツを前記携帯端末へ送信する手段と、
    前記携帯端末が前記携帯映像コンテンツに対して編集した携帯編集点情報を前記携帯端末から受信する手段と、
    前記携帯編集点に該当する前記ビデオ映像コンテンツの複数のビデオ編集点候補の内の1つを編集点として当該ビデオ映像コンテンツに対して編集を行うビデオ映像編集手段とを備え、
    前記携帯端末は、
    前記ビデオ装置から送信される携帯映像コンテンツを受信する手段と、
    前記携帯映像コンテンツに対して携帯編集点を指示する携帯映像編集手段と、
    前記携帯編集点情報を前記ビデオ装置へ送信する手段とを具備する
    ことを特徴とする映像編集システム。
  3. 前記ビデオ映像編集手段は、
    前記携帯編集点に該当する前記ビデオ映像コンテンツの複数のビデオ編集点候補のフレームの画像特徴を抽出し、画像特徴の変化が大きいビデオ編集点候補を編集点として当該ビデオ映像コンテンツに対して編集を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の映像編集システム。
  4. ビデオ映像コンテンツを格納するビデオ映像格納手段と、
    前記ビデオ映像コンテンツを当該ビデオ映像コンテンツのフレームレートよりも低いフレームレートの携帯映像コンテンツに変換する映像変換手段と、
    前記携帯映像コンテンツを記憶媒体に記憶させる手段と、
    携帯端末が前記記憶媒体の携帯映像コンテンツに対して編集した携帯編集点情報を記憶した記憶媒体を読み取る手段と、
    前記携帯編集点に該当する前記ビデオ映像コンテンツの複数のビデオ編集点候補の内の1つを編集点として当該ビデオ映像コンテンツに対して編集を行うビデオ映像編集手段とを
    具備することを特徴とするビデオ装置。
  5. ビデオ映像コンテンツを格納するビデオ映像格納手段と、
    前記ビデオ映像コンテンツを当該ビデオ映像コンテンツのフレームレートよりも低いフレームレートの携帯映像コンテンツに変換する映像変換手段と、
    前記携帯映像コンテンツを携帯端末へ送信する手段と、
    前記携帯端末が前記携帯映像コンテンツに対して編集した携帯編集点情報を前記携帯端末から受信する手段と、
    前記携帯編集点に該当する前記ビデオ映像コンテンツの複数のビデオ編集点候補の内の1つを編集点として当該ビデオ映像コンテンツに対して編集を行うビデオ映像編集手段とを
    具備することを特徴とするビデオ装置。
  6. 前記ビデオ映像編集手段は、
    前記携帯編集点に該当する前記ビデオ映像コンテンツの複数のビデオ編集点候補のフレームの画像特徴を抽出し、画像特徴の変化が大きいビデオ編集点候補を編集点として当該ビデオ映像コンテンツに対して編集を行うことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のビデオ装置。
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