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JP2007026262A - 栄養管理システムとこれに用いる商品提案サーバ及び携帯端末 - Google Patents

栄養管理システムとこれに用いる商品提案サーバ及び携帯端末 Download PDF

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JP2007026262A JP2005209663A JP2005209663A JP2007026262A JP 2007026262 A JP2007026262 A JP 2007026262A JP 2005209663 A JP2005209663 A JP 2005209663A JP 2005209663 A JP2005209663 A JP 2005209663A JP 2007026262 A JP2007026262 A JP 2007026262A
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Abstract

【課題】ユーザが摂取不足している栄養素を補う食品リストを提案し、食品選択の際のユーザの利便性を向上させること。
【解決手段】携帯端末100から、ユーザの摂取した栄養素の過不足量を商品提案サーバ400に送信する。商品提案サーバ400は、受信した栄養素の過不足情報に応じて、各種栄養素を補う商品名を格納した商品データベース410を参照して、ユーザが摂取すべき商品に関する情報を携帯端末100に返信する。ここに商品提案サーバ400は、ユーザごとの商品選定条件やユーザの嗜好条件に従って、商品を選択する。また、商品情報には、特定の店舗の商品を購入する際の特典情報(割引やポイント還元)を付加する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワークを介して食生活改善を提案する栄養管理システムとこれに用いる商品提案サーバ及び携帯端末に関する。
従来、食生活に関わる健康管理サービスを行うシステムが各種提案されている。例えば特許文献1には、食事療法等を必要とする携帯者は、バーコード読み取り手段等を組み込んだ携帯端末機により、摂取する飲食物の摂取エネルギーを読み取って、ネットワークを介し管理装置に送信し、管理装置は送られたエネルギー情報に基づいて、携帯者の食事療法に必要な健康管理情報を返送して、携帯者の携帯端末機に表示する健康管理支援システムが開示されている。
また特許文献2には、利用者は携帯端末により日常の生活行動のイベント(運動、食事)ごとにその種別と内容を含む行動データ(消費カロリー量、摂取カロリー量)を作成し、ネットワークを介して管理装置に伝送し、管理装置は伝送された行動データをもとに利用者の健康管理データを作成して、利用者の携帯端末へ送信する健康管理方法が開示されている。
特開2000−322404号公報 特開2004−240862号公報
上記特許文献1や特許文献2に記載の健康管理支援システムや健康管理方法では、ユーザが摂取した栄養素量やカロリー量を管理し、摂取すべき栄養素量やカロリー量を知らせてくれる。しかしながらユーザは、不足している栄養を補うには、どのような食品をどれだけ摂取すればよいかが不明であり、別の手段で調べなければならず不便である。さらには、どの店舗で購入できるか、また購入時に何らかの特典があるか、などの情報も同時に欲しいところである。
本発明の目的は、不足している栄養素を補う食品(商品)リストを自動的に提案し、食品選択の際のユーザの利便性を向上させることにある。さらに、食品リスト内の商品について、購入できる店舗や購入時の特典情報を付加して、ユーザの利便性を向上させることにある。
本発明は、ネットワークを介し商品提案サーバとユーザの携帯端末とを接続して、ユーザの食生活を改善するための商品を提案する栄養管理システムであって、携帯端末からユーザの摂取した栄養素の過不足量を商品提案サーバに送信し、商品提案サーバは受信した栄養素の過不足情報に応じて、各種栄養素を補う商品名を格納した商品データベースを参照して、ユーザが摂取すべき商品に関する情報を携帯端末に返信する構成である。
ここに商品提案サーバは、ユーザごとに設定された選定条件、あるいはユーザの過去の摂取商品から抽出したユーザの嗜好条件に従って、ユーザが摂取すべき商品を選択する。
また商品提案サーバは、特定の店舗の商品を管理する商品管理サーバと連携して、ユーザが摂取すべき商品に関する情報に、特定の店舗の商品を購入する際の特典情報を付加して携帯端末に返信する。この特典情報には、商品価格の割引やポイント還元の情報を含む。
また本発明は、ネットワークを介し接続された携帯端末に対しユーザの食生活を改善するための商品を提案する商品提案サーバであって、携帯端末からユーザの摂取した栄養素の過不足量の情報を受信する受信手段と、各種栄養素を補う商品名を格納した商品データベースと、受信した過不足情報に応じて、商品データベースを参照してユーザが摂取すべき商品に関する情報を作成する商品情報作成手段と、作成した商品情報を携帯端末に送信する送信手段とを備える。
また本発明は、ネットワークを介し接続された商品提案サーバからユーザの食生活を改善するための商品の提案を受ける携帯端末であって、ユーザが摂取すべき栄養素の基準値を参照し、ユーザが現在までに摂取した栄養素との差分から栄養素の過不足量を算出する過不足栄養素算出手段と、算出した栄養素の過不足量を商品提案サーバに送信する送信手段と、送信した栄養素の過不足情報に応じて、商品提案サーバからユーザが摂取すべき商品に関する情報を受信する受信手段とを備える。
本発明によれば、食品選択の際のユーザの利便性を向上させる。また特典情報の付加により、ユーザの購入意欲を高め、店舗側の販売量を促進させる効果がある。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明による栄養管理システムの一実施例を示す全体構成図である。本実施例のシステムは、食生活改善提案サーバ(商品提案サーバ)400と栄養素データサーバ300と携帯端末100とをネットワーク(図示せず)を介して接続し、互いに通信可能としている。
ユーザが携帯する携帯端末100は、購入しようとしている商品200を識別し、商品200の栄養素に関する情報を取得して画面に表示する。また、食生活改善提案サーバ400から提供される不足している栄養素、提案された商品リスト(食品名)を表示する。また、ユーザが摂取した栄養素の計算と管理を行う。
商品200は、栄養素を摂取できる食品(飲食物)である。この商品200には食品名等を識別する商品識別IDが付与されており、RF−ID、バーコードなどの表示素子に商品識別IDが記述されている。
栄養素データサーバ300は、各種商品の商品識別IDおよび商品ごとの栄養価データを格納した栄養素データベース310を保持し、携帯端末100からの要求に応じて、データベース310から指定された商品の栄養価データの検索を行う。
食生活改善提案(商品提案)サーバ400は、各種栄養素に対しそれを摂取できる商品(食品)およびのその商品識別IDを格納した商品データベース410を保持し、携帯端末100からの要求に応じて、データベース410を検索し、ユーザの不足する栄養素を補う食生活改善案(商品リスト)を作成する。
図3は、図1のシステムで用いる携帯端末100の一例を示す構成図である。CPU101は、表示、商品識別IDの取得処理、通信処理等の制御や不足栄養素の算出といった各種プログラムの実行を行う。ROM102は、CPU101が実行する各種プログラムやデータを記憶し、RAM103は、CPU101が実行する各種プログラムをROM102からロードして実行し、データを記憶するのに使用する。入出力装置104は、商品に含まれている栄養素や、不足栄養素、摂取すべき商品等の表示や、表示の変更、メニューの操作といった入出力を管理する。通信装置105は、栄養素データサーバ300に商品識別IDを送信し、該当する商品の栄養素情報を取得し、食生活改善提案サーバ400に不足した栄養素の種類およびその量を送信し、これを満たす商品を問い合わせるのに使用する。例えば、無線LAN(Local Area Network)や、Bluetooth、EV−DO(Evolution Data Only)である。商品ID読み取り装置106は、商品に貼付けられているRFIDタグやバーコードを読み取り、商品を一意に識別する商品識別ID、もしくは商品に含まれる栄養素を取得する。もちろん、RF−IDとバーコードの両方に対応する装置でもよい。
次に図1の栄養管理システムの動作を説明する。ユーザは、ある商品200の購入(すなわち栄養摂取)を検討する。そして商品200に携帯端末100をかざして、商品200から商品識別IDを読み取る(S11)。商品識別IDは、バーコードのデータや、RF−IDのチップの中等に埋め込まれており、携帯端末100はこれらに対応する読取手段で商品識別IDを読み取る。
読み取った商品識別IDを栄養素データサーバ300へ送信し、その商品に関する栄養素情報について問い合わせを行う(S12)。携帯端末100からの問い合わせに応じて、栄養素データサーバ300は、後述する処理(栄養素情報取得処理600)で、保持する栄養素データベース310の中から、指定された商品識別IDと一致する商品を検索し、それに対応する栄養価データを携帯端末100に送り返す(S13)。携帯端末100は栄養価データを受信するとそれを表示し、ユーザはその商品200を購入するかどうかを判断する。購入すると判断した場合は、携帯端末100の商品購入履歴に登録する。
一方ユーザは、携帯端末100を用いて、今までの商品購入履歴を基に過不足している栄養素を後述する処理(過不足栄養素算出処理700)で算出する(S14)。過不足している栄養素を算出すると、食生活改善提案サーバ400へ、過不足している栄養素の種類およびその量を検索キーとして送信する(S15)。食生活改善提案サーバ400は、保持する商品データベース410の中から、携帯端末100から指定された栄養素の条件を満たす商品を検索し、その結果を商品情報(商品リスト)として提供する(S16)。携帯端末100はこれを受信し、不足している栄養素を補うためのメニュー改善案を作成し、それを表示する。
このように本実施例のシステムによれば、ユーザは不足している栄養素を知るだけでなく、それを補う商品(食品)情報を取得することができる。
なお、本実施例では、過不足している栄養素を算出する処理(過不足栄養素算出処理700)は、携帯端末100にて行うものとしたが、ユーザの摂取栄養素のデータを食生活改善提案サーバ400へ送り、食生活改善提案サーバ400にて算出処理を行うこともできる。
図4は、本実施例において、携帯端末100と栄養素データサーバ300の間で、商品の栄養素情報を取得する栄養素情報取得処理600のフローチャートを示す図である。
栄養素情報取得処理600は、携帯端末100を商品にかざし、商品識別IDを取得すると起動する。取得した商品識別IDを含む栄養素情報取得要求メッセージを栄養素データサーバ300へ送信する(S611)。栄養素データサーバ300は、栄養素情報取得要求メッセージを取得するまで待ちの状態になっている(S621)。栄養素情報取得要求メッセージを取得すると、メッセージ内の商品識別IDを取得し、そのIDに対応する栄養素情報を栄養素データベース310から取得する(S622)。そして、取得できた栄養素情報を応答メッセージとして携帯端末100へ送り返す(S623)。携帯端末100は、栄養素データサーバ300からの応答メッセージを受信する(S612)。以上の手続きにより、栄養素情報取得処理600が完了する。
図5は、本実施例において、携帯端末100内で、過不足している栄養素を算出する過不足栄養素算出処理700のフローチャートを示す図である。また図6は、この算出処理に用いる食生活改善基準データ750の一例である。
過不足栄養素算出処理700は、前記の栄養素情報取得処理600が完了した直後や、ユーザの操作により起動する。携帯端末100内に保持された今までに摂取した栄養素情報(商品購入履歴)を取得し(S711)、現在時刻を取得する(S712)。取得した現在時刻と、ROMもしくはRAM内に保存された食生活改善基準データ(理想的な栄養素摂取値)750を用いて、現時点での目標摂取量を計算する(S713)。
例えば、コエンザイムQ10という栄養素が1日60mg摂取した方がよいと判断する食生活改善プログラムであれば、図6のような食生活改善基準データ750が保存されている。食生活改善基準データ750は、栄養素種別、判定方法、理想摂取量、摂取量の下限値および上限値から構成され、様々な栄養素を管理する場合には、複数のデータを追加することで可能になる。図6の場合、コエンザイムQ10の理想的な摂取量は、判定方法が「1日あたり」であるため60mg/日となり、下限摂取量は55mg、上限摂取量は65mgを目標摂取量として返すことになる。なお、データなしを表す「N/A」が格納されている場合は、上限摂取量もしくは下限摂取量に制限がないことを表す。
次に、S711で取得した今まで摂取した栄養素データと、S713で算出した目標摂取量との差を取り、今まで摂取した栄養素データが目標摂取量の下限値より下回った場合は栄養素不足と、目標摂取量の上限値を上回った場合は栄養素過剰と判断して、過不足栄養素の種別および過不足量を算出する(S714)。
算出結果より栄養素の過不足を判定し(S715)、過不足している栄養素があれば、入出力装置104により、ユーザに過不足している栄養素を通知する(S716)。そして、不足している栄養素を補える商品を検索したり、過剰摂取の場合は取り替えた方がよい商品を検索するための後述する処理(該当商品情報取得処理800)を実行する(S717)。S715で、過不足している栄養素がなければ、過不足栄養素がないことを通知する(S818)。以上の手続きにより、過不足栄養素算出処理700が完了する。
図7は、携帯端末100と食生活改善提案サーバ400の間で、過不足する栄養素を補う商品情報を取得する該当商品情報取得処理800のフローチャートを示す図である。また図8は、その際の(a)要求メッセージと(b)応答メッセージの一例を示す。
該当商品情報取得処理800は、前記過不足栄養素算出処理700において過不足栄養素があった場合やユーザからの操作により起動される。携帯端末100から食生活改善提案サーバ400へ、該当商品要求メッセージ900を送信する(S811)。該当商品要求メッセージ900は、図8(a)のように、メッセージの種別を識別するためのメッセージ識別部と、不足している栄養素の栄養素種別および不足量のデータ列から構成されている不足栄養素データ部901と、過剰に摂取した栄養素の栄養素種別および過剰量のデータ列から構成されている過剰栄養素データ部902とからなる。なお各データ部は、一方が不要であれば不要なデータ部を削除してもよい。
食生活改善提案サーバ400は、該当商品要求メッセージ900を取得すると(S821)、メッセージを解析し、不足している栄養素の情報と過剰に摂取している栄養素の情報とを取得する(S822)。不足している栄養素については、商品データベース410を参照し、少なくとも1つの栄養素が補える商品(不足量に対する摂取できる割合が0でない商品)の候補とその摂取量を取得する。また、過剰に摂取している栄養素については、対象となる商品とその摂取量(または削減量)を取得する。あるいは、代替となる商品候補を取得する(S823)。
そして、ユーザごとに予め設定された選定条件(値段、量など)に従って、S823で取得した商品候補をフィルタリングして商品リストを作成する。その際、ユーザの過去の摂取商品からその嗜好を抽出し、ユーザの好きな商品を優先的に選択するようなフィルタリングを行うのも有効である(S824)。さらに、付加サービス情報があれば、これを作成する。付加サービス情報とは、例えばその商品を用いた調理例といったレシピ情報である(S825)。
S824で作成した商品リストおよびS825で作成した付加サービス情報を組み合わせた商品情報を、応答メッセージ910として携帯端末100へ送り返す(S826)。図8(b)は応答メッセージ910の一例であり、摂取すべき商品名、商品識別IDおよび摂取量から構成される摂取商品一覧データ部911と、レシピ情報などの付加サービス情報912を記載している。
携帯端末100は、食生活改善提案サーバ400からの応答メッセージを受信すると(S812)、商品リストや付加サービス情報を取得し、入出力装置104を介しユーザに通知する(S813)。以上の手続きにより、該当商品情報取得処理800が完了する。
以上のように、本実施例による携帯端末、栄養素データサーバ、食生活改善提案(商品提案)サーバからなる栄養素管理システムによれば、携帯端末100は不足栄養素を算出して不足栄養素情報を食生活改善提案サーバ400に送信し、食生活改善提案サーバ400は不足している栄養素を補える商品のリストを携帯端末100に提供する構成である。よって、ユーザは、摂取した栄養素だけでなく、過不足している栄養素をどのように摂取・削減すればよいかを自動的にアドバイスしてもらえるため、より容易に栄養管理が行えるという効果がある。
図2は、本発明による栄養管理システムの他の実施例を示す全体構成図である。本実施例では、食生活改善提案サーバ400は、特定の店舗の商品200を管理する商品管理サーバ500と連携して、ユーザに対して付加サービス情報を提供する構成である。
工程S21からS24までの動作は、前記実施例1(図1)の工程S11からS14までの動作と同様である。食生活改善提案サーバ400は、携帯端末100から栄養素の過不足量の通知を受けると(S25)、ユーザの要求条件を商品管理サーバ500に通知する(S26)。商品管理サーバ500は、要求を満たす商品リストを作成するだけでなく、特定商品についての特典情報を付加する。例えば、現在ユーザがいる店舗内、もしくは連携しているグループ店で購入できる商品リストを作成し、現在実施している価格割引クーポンやポイント還元といった販売促進のための付加サービス情報を付加して、食生活改善提案サーバ400に返す(S27)。食生活改善提案サーバ400は、商品リストをこの付加情報と共にユーザの携帯端末100に返す(S28)。
なおこの付加サービス情報の処理は、前記図7の該当商品取得処理800の工程S825において、商品管理サーバ500と連携して行う。
本実施例によれば、ユーザは付加サービス情報を取得することにより、提案された商品を購入することにより、通常よりも安く購入し、またポイントがたまるというメリットがある。一方提案した商品を販売する店舗にとっても、ユーザの購買意欲を高めることにより、販売量の促進を図ることができる。
本発明による栄養管理システムの一実施例を示す全体構成図。 本発明による栄養管理システムの他の実施例を示す全体構成図。 本実施例における携帯端末100の一例を示す構成図。 商品の栄養素情報を取得するフローチャートを示す図。 過不足している栄養素を算出するフローチャートを示す図。 図5における食生活改善基準データの一例を示す図。 過不足する栄養素を補う商品情報を取得するフローチャートを示す図。 図7における要求メッセージと応答メッセージの一例を示す図。
符号の説明
100…携帯端末、101…CPU、102…ROM、103…RAM、104…入出力装置、105…通信装置、106…商品ID読み取り装置、200…商品、300…栄養素データサーバ、310…栄養素データベース、400…食生活改善提案サーバ、410…商品データベース、500…商品管理サーバ、600…栄養素情報取得処理、700…過不足栄養素算出処理、750…食生活改善基準データ、800…該当商品情報取得処理。

Claims (14)

  1. ネットワークを介し商品提案サーバとユーザの携帯端末とを接続して、ユーザの食生活を改善するための商品を提案する栄養管理システムであって、
    上記携帯端末からユーザの摂取した栄養素の過不足量を上記商品提案サーバに送信し、
    該商品提案サーバは受信した栄養素の過不足情報に応じて、各種栄養素を補う商品名を格納した商品データベースを参照して、ユーザが摂取すべき商品に関する情報を上記携帯端末に返信することを特徴とする栄養管理システム。
  2. 請求項1に記載の栄養管理システムにおいて、
    前記商品提案サーバは、ユーザごとに設定された選定条件、あるいはユーザの過去の摂取商品から抽出したユーザの嗜好条件に従って、ユーザが摂取すべき商品を選択することを特徴とする栄養管理システム。
  3. 請求項1または2に記載の栄養管理システムにおいて、
    前記ネットワークには、特定の店舗の商品を管理する商品管理サーバを接続し、
    前記商品提案サーバは、該商品管理サーバと連携して、前記ユーザが摂取すべき商品に関する情報に、上記特定の店舗の商品を購入する際の特典情報を付加して前記携帯端末に返信することを特徴とする栄養管理システム。
  4. 請求項3に記載の栄養管理システムにおいて、
    前記商品提案サーバの付加する特典情報には、商品価格の割引やポイント還元の情報を含むことを特徴とする栄養管理システム。
  5. 請求項1に記載の栄養管理システムにおいて、
    前記ネットワークには各種商品の栄養価データを格納した栄養素データサーバを接続し、
    該栄養素データサーバは、前記携帯端末からの要求に応じて、指定された商品の栄養素情報を提供することを特徴とする栄養管理システム。
  6. 請求項1または5に記載の栄養管理システムにおいて、
    前記携帯端末は、ユーザが摂取すべき栄養素の基準値を参照し、ユーザが現在までに摂取した栄養素との差分から栄養素の過不足量を計算することを特徴とする栄養管理システム。
  7. ネットワークを介し接続された携帯端末に対し、ユーザの食生活を改善するための商品を提案する商品提案サーバであって、
    上記携帯端末からユーザの摂取した栄養素の過不足量の情報を受信する受信手段と、
    各種栄養素を補う商品名を格納した商品データベースと、
    受信した過不足情報に応じて、該商品データベースを参照して、ユーザが摂取すべき商品に関する情報を作成する商品情報作成手段と、
    作成した商品情報を上記携帯端末に送信する送信手段とを備えることを特徴とする商品提案サーバ。
  8. 請求項7に記載の商品提案サーバにおいて、
    前記商品情報作成手段は、ユーザごとに設定された選定条件、あるいはユーザの過去の摂取商品から抽出したユーザの嗜好条件に従って、ユーザが摂取すべき商品を選択することを特徴とする商品提案サーバ。
  9. 請求項7または8に記載の商品提案サーバにおいて、
    前記商品情報作成手段は、前記ユーザが摂取すべき商品に関する情報に、該商品を用いた調理例の情報を付加することを特徴とする商品提案サーバ。
  10. 請求項7または8に記載の商品提案サーバにおいて、
    前記商品情報作成手段は、前記ユーザが摂取すべき商品に関する情報に、特定の店舗の商品を購入する際の特典情報を付加することを特徴とする商品提案サーバ。
  11. 請求項10に記載の商品提案サーバにおいて、
    前記商品情報作成手段の付加する特典情報には、商品価格の割引やポイント還元の情報を含むことを特徴とする商品提案サーバ。
  12. ネットワークを介し接続された商品提案サーバからユーザの食生活を改善するための商品の提案を受ける携帯端末であって、
    ユーザが摂取すべき栄養素の基準値を参照し、ユーザが現在までに摂取した栄養素との差分から栄養素の過不足量を算出する過不足栄養素算出手段と、
    算出した栄養素の過不足量を上記商品提案サーバに送信する送信手段と、
    送信した栄養素の過不足情報に応じて、上記商品提案サーバからユーザが摂取すべき商品に関する情報を受信する受信手段とを備えることを特徴とする携帯端末。
  13. 請求項12に記載の携帯端末において、
    ユーザが摂取する商品の商品識別IDを取得する商品識別ID取得手段と、
    該取得した商品識別IDを栄養素データサーバへ送り、上記商品の栄養素情報を取得する栄養素情報取得手段とを備えることを特徴とする携帯端末。
  14. 請求項13に記載の携帯端末において、
    前記商品識別ID取得手段は、前記商品に貼り付けてあるRF−IDまたはバーコードを読み取り、該商品の商品識別IDを取得することを特徴とする携帯端末。
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