JP2007083439A - 画像出力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 パスワードで閲覧制限のかけられたPDFァイルを印刷する際には、なんらかのパスワード入力手段が必要であった。
【解決手段】 MFP本体にて、複数のパスワードをプリセットする手段を用意する。
パスワード保護されたダイレクトジョブが投入されると、プリセットされたパスワードとの照合を行い、マッチするパスワードが存在すれば、自動的に印刷出力する。
【選択図】 図1
【解決手段】 MFP本体にて、複数のパスワードをプリセットする手段を用意する。
パスワード保護されたダイレクトジョブが投入されると、プリセットされたパスワードとの照合を行い、マッチするパスワードが存在すれば、自動的に印刷出力する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、パスワード保護がかけられた電子文書の印刷機能を有する印刷システムに関する。
電子的に配布することを前提とした文書ファイルに対して、閲覧制限をかける方法が実用化されている。たとえばPDFでは、文書ファイルに対してパスワードを設定しておき、閲覧時にユーザが入力するパスワードが文書ファイルに設定されたパスワードと一致する場合のみ、閲覧可能になる。
一方、電子文書ファイルをネットワークに接続されたプリンタなどで印刷する方法として、文書ファイルを直接印刷装置に送信することで、プリンタドライバを介さずに印刷する方法も実用化されている。
従来例としては、例えば特許文献1をあげることが出来る。
特開平8−39898号公報
ところで、パスワードによる閲覧制限がかけられた電子文書ファイルを、直接印刷装置に送信した場合、ユーザは何らかの方法でパスワードを印刷装置に対して入力する必要があり、印刷装置のUIを用いて入力する方法や、ネットワーク接続されたホストコンピュータからパスワードを送信する方法が考えられる。
上記パスワードによる閲覧制限の意図が、ある個人に対してのみ閲覧を許可したい場合は、上記のように電子文書ファイルを印刷装置に送信するたびにパスワード入力を行う方法が適当である。しかし、たとえば組織内の特定の部門に対してのみ閲覧を許可したいような場合は、部門内に設置された印刷装置から出力する場合に限っては各々のユーザによるパスワード入力を省くようなしくみがあれば、便利である。
上記問題を解決するために、本発明の印刷装置は、
パスワード保護された電子文書を印刷可能な印刷装置であって、
パスワードの入力手段として、事前にすくなくともひとつのパスワードを印刷装置内にプリセットする手段と、
パスワード保護された電子文書を受信した場合に、事前に印刷装置内にプリセットされたパスワードとの照合を行う手段と、
上記照合の結果、マッチするパスワードが存在する場合には、印刷出力を行う手段とを備える。
パスワード保護された電子文書を印刷可能な印刷装置であって、
パスワードの入力手段として、事前にすくなくともひとつのパスワードを印刷装置内にプリセットする手段と、
パスワード保護された電子文書を受信した場合に、事前に印刷装置内にプリセットされたパスワードとの照合を行う手段と、
上記照合の結果、マッチするパスワードが存在する場合には、印刷出力を行う手段とを備える。
本発明によれば、部門外には秘密であるが部門内には周知されたパスワードを用いて閲覧制限をかけられた電子文書を印刷する場合に、部門内に設置された印刷装置に対して事前にパスワードプリセットをすることにより、概印刷装置から電子文書を印刷する際には各々のユーザによるパスワード入力を省略することが可能になる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の画像出力装置の実施形態を説明する。
(本発明の第1の実施形態)
本発明の実施例にかかわる画像入出力システムの全体構成を、図1を参照しながら説明する。
本発明の実施例にかかわる画像入出力システムの全体構成を、図1を参照しながら説明する。
リーダー部(画像入力装置)200は、原稿画像を光学的に読み取り、画像データに変換する。リーダー部200は、原稿を読取るための機能を持つスキャナユニット210と、原稿用紙を搬送するための機能を持つ原稿給紙ユニット250とで構成される。
プリンタ部(画像出力装置)300は、記録紙を搬送し、その上に画像データを可視画像として印字して装置外に排紙する。プリンタ部300は、複数種類の記録紙カセットを持つ給紙ユニット310と、画像データを記録紙に転写、定着させる機能を持つマーキングユニット320と、印字された記録紙を機外へ出力する機能を持つ排紙ユニット330、及びステイプル処理、ソート処理を行うフィニッシャ部500とで構成される。
制御装置110は、リーダー部200、プリンタ部300と電気的に接続され、さらにネットワーク400を介して、ホストコンピュータ401,402と接続されている。
制御装置110は、リーダー部200を制御して、原稿の画像データを読込み、プリンタ部300を制御して画像データを記録用紙に出力してコピー機能を提供する。また、リーダー部200から読取った画像データを、コードデータに変換し、ネットワーク400を介してホストコンピュータへ送信するスキャナ機能、ホストコンピュータからネットワーク400を介して受信したコードデータを画像データに変換し、プリンタ部300に出力するプリンタ機能、を提供する。
操作部150は、制御装置110に接続され、液晶タッチパネルで構成され、画像入出力システムを操作するためのユーザI/Fを提供する。
図2はリーダー部200及びプリンタ部300の断面図である。リーダー部の原稿給送ユニット250は原稿を先頭順に1枚ずつプラテンガラス211上へ給送し、原稿の読み取り動作終了後、プラテンガラス211上の原稿を排出トレイ219に排出するものである。原稿がプラテンガラス211上に搬送されると、ランプ212を点灯し、そして光学ユニット213の移動を開始させて、原稿を露光走査する。この時の原稿からの反射光は、ミラー214、215、216、及びレンズ217によってCCDイメージセンサ(以下CCDという)218へ導かれる。このように、走査された原稿の画像はCCD218によって読み取られる。CCD218から出力される画像データは、所定の処理が施された後、制御装置110へ転送される。
プリンタ部300のレーザドライバ321はレーザ発光部322を駆動するものであり、制御装置110から出力された画像データに応じたレーザ光をレーザ発光部322に発光させる。このレーザ光は感光ドラム323に照射され、感光ドラム323にはレーザ光に応じた潜像が形成される。この感光ドラム323の潜像の部分には現像器324によって現像剤が付着される。
そして、レーザ光の照射開始と同期したタイミングで、カセット311、カセット312、カセット313、カセット314、手差し給紙段315のいずれかから記録紙を給紙し、転写部325へ搬送路331によって、感光ドラム323に付着された現像剤を記録紙に転写する。現像剤の乗った記録紙は搬送ベルト326によって、定着部327に搬送され、定着部327の熱と圧力により現像剤は記像紙に定着される。その後、定着部327を通過した記録紙は搬送路335、搬送路334を通り、排出される。あるいは、印字面を反転して排出する場合には、搬送路336、搬送路338まで導かれ、そこから記録紙を逆方向に搬送し、搬送路337、搬送路334を通る。
また、両面記録が設定されている場合は、定着部327を通過したあと、搬送路336からフラッパ329によって、搬送路333に記録紙は導かれ、その後記録紙を逆方向に搬送し、フラッパ329によって、搬送路338、再給紙搬送路332へ導かれる。再給紙搬送路332へ導かれた記録紙は上述したタイミングで搬送路331を通り、転写部325へ給紙される。
搬送路334より排出された記録紙はフィニッシャ部500へ搬送される。
搬送された記録紙はまずバッファユニット501へ送られる。ここでは場合に応じて搬送されてきた記録紙をバッファローラに巻きつけてバッファリングする。例えばこの下流で行われるステイプル等処理に時間がかかる場合は、このバッファユニットを利用することによって本体から搬送されてくる記録紙の搬送速度を一定に保つことができ、スループットの向上に役立たせることが可能である。
記録紙はこの後上流排出ローラ対502、下流排出ローラ対503でスタックトレイ507aに排出される。
続いて図3を用いて操作部150について説明する。
600はLCDタッチパネルであり、主なモード設定、状況表示はここで行われる。601は0〜9までの数値を入力するためのテンキーである。602はIDキーであり、装置が部門管理されている場合に部門番号と暗証モードを入力する際に使用されるものである。
603は設定されたモードをリセットするためのリセットキー、604は各モードについての説明画面を表示するためのガイドキー、605はユーザーモード画面に入るためのユーザーモードキー、606は割り込みコピーを行うための割り込みキーになっている。
607はコピー動作をスタートさせるためのスタートキー、608は実行中のコピージョブを中止させるためのストップキーである。
609はソフト電源SWであり、押下することによりLCD600のバックライトが消え装置は省電力状態に落ちる。610は節電キーであり、これを押下することで節電状態に入り、再度押下することで節電状態から復帰する。
611、612、613はコピー、ボックス、拡張機能に移行させるためのファンクションキーである。図3ではコピーの標準画面が表示された状態であり、他のファンクションキー612,613を押下することでそれぞれの機能の標準画面が表示される。
614はLCDタッチパネルのコントラストを調整するための調整キーである。
615はカウンタ確認キーであり、このキーを押下することでそれまでに仕様したコピー枚数の集計を表示するカウント画面がLCD上に表示される。
616はジョブの実行中、画像メモリへの画像蓄積中を示すLED、617がジャム、ドアオープン等装置がエラー状態にあることを示すエラーLED、618は装置のメインスイッチがONになっていることを示す電源LEDになっている。
図4は、本実施形態による画像出力装置の構成を示すブロック図である。
図4において、410はホストコンピュータである。411はホストコンピュータ410内のストレージである。電子文書ファイルはストレージ410に保存されており、ユーザが転送指定すると、ネットワーク経由で印刷装置に送信される。
420は、プリンタドライバを通した出力を展開して画像データにするためのラスタイメージプロセッサである。ラスタイメージプロセッサ420内には、インタプリタ421およびレンダラ422および画像データを記憶しておくためのメモリ423およびストレージ装置424がふくまれる。なお、ラスタイメージプロセッサは、画像出力装置の構成の一部として実現される場合と、画像処理装置とは別構成となる場合があるが、そのどちらでもかまわない。425はパスワード記憶部であり、ユーザがプリセットするパスワードはここに保存される。なお、このパスワード記憶部は揮発性のRAM上に存在する。
430は画像処理部であり、画像メモリ423に蓄えられた画像データに対し二値化などの画像処理変換し、後述の画像形成ユニット440で出力可能な画像データ(たとえば、CMYK各二値の画像データ)にする。画像形成ユニット440では、電子データである画像データを紙等の媒体に可視化出力する。
ホストコンピュータより送信された電子文書ファイルは、ネットワークを経由してラスタイメージプロセッサ420で受信され、まずインタプリタ421にて解析される。その際、電子文書ファイルに対してパスワード保護がかけられている場合には、パスワード記憶部425に記憶されているプリセット済みパスワードのいずれかとマッチするか否かを試す。マッチするパスワードがパスワード記憶部425にプリセットされていない場合には、電子文書ファイルは解析されずに捨てられる。
レンダラ422はインタプリタ421で解釈された電子文書ファイルを適正な処理が可能な二次元ビットマップデータに変換し、メモリ423に格納する。即時に画像形成ユニット440からの出力を行わないような属性が付加されているジョブの場合や、レンダラの処理が高速で画像形成ユニット40からの出力が間に合わない場合には、いったんストレージ423にレンダリング済み画像は格納される。
図5は、受信した電子文書ファイルに対し、パスワード保護の有無によって処理を分けることを示すフローチャートである。
ステップS501において受信待ち状態にあるが、電子文書ファイルを受信すると、ステップS502において、パスワード付であるか否かの判断をする。パスワード付でない場合ステップS507にてファイルの解釈を行い、ステップS508にてレンダリングを行ったのちステップS509で出力を行う。この処理の過程では、処理中の電子文書は通常のジョブ状態表示やジョブ履歴表示に、電子文書ファイル名が表示される。
電子文書ファイルがパスワード付であった場合は、ステップS503にて、パスワード記憶部425に記憶されているパスワードのいずれかとマッチするか否かの判断をする。マッチするパスワードがある場合は、ステップS507以降の処理を実施し、出力を行う。この処理の過程では、処理中の電子文書は図11に示すジョブ状態表示やジョブ履歴表示には、電子文書ファイル名が表示されない。ただし、どのプリセット済みパスワードとマッチしたかは確認でき、また図6および図7にて示される管理者モードでは、ジョブ履歴の詳細確認が可能である。このケースは、部門内で共有されているパスワードを印刷装置にプリセットし、個々のユーザによるパスワード入力を省略する場合である。
ステップS503にてプリセット済みパスワードがマッチしなかった場合には、ステップS504にて、ユーザによるパスワード入力待ち状態に移る。ここでユーザは図10にて示されるパスワード入力画面にて、処理中のパスワード保護付電子文書ファイルに対するパスワード入力可能になる。ステップS504にてユーザが入力したパスワードがマッチした場合には、ステップS507以降の処理を実施し出力を行う。この際、後述の図11に示すジョブ履歴表示には“ジョブ処理O.K”の履歴が残るが、ファイル名などの詳細情報は表示されない。また管理者モードにおいてもファイル名の確認は不可能である。ユーザが入力したパスワードがマッチしない場合には、ステップS504にて電子文書ファイルの処理を中止し、そのファイルを捨てる。この処理の過程では、処理中のジョブ状態表示やジョブ履歴表示には、"ジョブ処理NG"のステータスが表示される。このケースは電子文書ファイル毎に異なるパスワードが設定されている場合であり、パスワード付ファイルの機密性が高いと考えられるため、ジョブ履歴にもファイル名などの詳細情報は残らない。
図6は、印刷装置の操作部150に表示される管理者モードの画面の一例である。なお、この管理者モードに移行するためには、管理者パスワードのプリセットが必要であり、また管理者モード移行の際には管理者パスワードの入力が必須である。
管理者モードでは、プリセットされているパスワードの確認とそのパスワードの期限、およびそのパスワードで出力されたファイル数の確認が可能である。また、それぞれのパスワードごとにジョブ処理履歴の詳細の確認も可能である。出力数の隣に表示される[詳細履歴]ボタンを押すことにより、図7に示される詳細履歴画面が表示される。プリセットパスワードの追加や削除または内容の変更を行う際には、[編集]ボタンを押すことで図8に示されるパスワード編集画面が表示される。登録番号と有効期限の変更は、新しい有効期限をテンキーから入力し、[変更]ボタンのを押すことによって実行される。また、パスワードの削除は[パスワードの削除]ボタンを押すことによって実行される。また、新規にパスワードを追加する場合には[パスワードの追加]ボタンを押すと、図9に示されるパスワード追加画面に遷移する。パスワード追加画面では新規パスワードの文字列の設定が可能である。図9の[追加]ボタンを押すことにより、図8の詳細入力画面にて、新規パスワードに対する登録番号と有効期限の設定が可能になる。
(本発明のその他の実施形態)
本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピユータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ、フィニッシャ、外部記憶装置)から構成されるシステムに適用しても1つの機器からなる装置に適用しても良い。
本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピユータ、インタフェース機器、リーダ、プリンタ、フィニッシャ、外部記憶装置)から構成されるシステムに適用しても1つの機器からなる装置に適用しても良い。
また、上述した実施の形態の機能を実現するように各種のデバイスを動作させるように、上記各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピユータに対し、上記実施の形態の機能を実現するためのソフトウエアのプログラムコ―ドを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピユータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範晴に含まれる。
また、この場合、上記ソフトウエアのプログラムコード自体が上述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、及びそのプログラムコードをコンピユータに供給するための手段、例えばかかるプログラムコードを格納した記憶媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する
記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピユータが供給されたプログラムコードを実行することにより、上述の実施の形態で説明した機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピユータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等の共同して上述の実施の形態で示した機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施の形態に含まれることは言うまでもない。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピユータの機能拡張ボードやコンピユータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって上述した実施の形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれる。
Claims (4)
- パスワード保護された電子文書を印刷可能な印刷装置であって、
パスワードの入力手段として、事前にすくなくともひとつのパスワードを印刷装置内にプリセットする手段と、
パスワード保護された電子文書を受信した場合に、事前に印刷装置内にプリセットされたパスワードとの照合を行う手段と、
上記照合の結果、マッチするパスワードが存在する場合には、印刷出力を行う手段
とを備えることを特徴とする、印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置であり、
印刷装置内にプリセットされるパスワードは、印刷装置内の揮発性のメモリにのみに記憶される
ことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1および請求項2に記載の印刷装置であり、
記憶されたパスワードを表示しない一般モードと、
記憶されたパスワードの表示および変更を行う管理者モードと
を備えることを特徴とする印刷装置。 - 請求項3に記載の印刷装置であり、
記憶されたパスワードに有効期限属性を設ける手段と、
概有効期限属性によって定められた有効期限が過ぎると、概パスワードを削除する手段と
を備えることを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005272206A JP2007083439A (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | 画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=37970931
Family Applications (1)
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JP2005272206A Withdrawn JP2007083439A (ja) | 2005-09-20 | 2005-09-20 | 画像出力装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2005
- 2005-09-20 JP JP2005272206A patent/JP2007083439A/ja not_active Withdrawn
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