JP2006336495A - 気液分離装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 気液分離装置10は、燃料タンクFTとキャニスタCNとの間に介在して、燃料タンクFTとキャニスタCNとを通気するとともに、燃料タンクFTからキャニスタへの液体燃料の流出を規制する。気液分離装置10は、気液分離室20Sを有するケーシング20を備え、燃料遮断弁FCV1,FCV2に接続される流入口26aとキャニスタCNに接続される流出口28aとが形成されている。また、気液分離室20S内には、液体燃料の流出を規制する規制部材30が配設されている。規制部材30は、滞留スペースSp1〜Sp3を形成する第1リブ32、第2リブ34a,34a,第3リブ36を備え、流入口26aから流出口28aに向けた通路でオーバーラップするように配置している。
【選択図】 図4
Description
燃料タンクとキャニスタとの間に介在して、燃料タンクとキャニスタとを通気するとともに、燃料タンクからキャニスタへの液体燃料の流出を規制する気液分離装置において、
気液分離室を有するケーシングと、
上記ケーシングの下部に設けられ、上記気液分離室を上記燃料タンクに接続するための流入口と、
上記ケーシングの上部に設けられ、上記気液分離室をキャニスタに接続するための流出口と、
上記気液分離室内に配設され、上記気液分離室内の液体燃料を上記流出口に流出するのを規制する規制部材と、
を備え、
上記規制部材は、上記ケーシングの内壁から突設された複数のリブから形成され、1つのリブが他のリブの一端で上記流入口から上記流出口に向けた通路でオーバーラップするように配置されるとともに所定量の液体燃料を滞留可能な滞留スペースを形成し、該滞留スペースは、上記流出口が流入口より下方となるように傾いたときに液体燃料を滞留させるとともに、上記流出口が上記流入口より上方となるように傾いたときに液体燃料を上記流入口に向かわせるように形成されていること、を特徴とする。
さらに、上記V字形に配置されたリブを、上記流入口から上記流出口に向かう通路に沿って所定間隙を隔てて複数配置する構成をとることができる。この構成により、気液分離室の滞留スペースに液体燃料が滞留している状態にて、気液分離装置が揺動または振動しても、リブの間の所定間隙で生じる液体燃料の波を小さくできるから、流出口から液体燃料が流出するのを防止することができる。
A.第1実施例
(1) 燃料タンクシステムFSの概略構成
図1は本発明の第1実施例にかかる気液分離装置を搭載した燃料タンクシステムを説明する説明図である。燃料タンクシステムFSは、扁平の燃料タンクFT内の上壁に取り付けられた、いわゆるインタンク式の燃料遮断弁FCV1,FCV2と、燃料タンクFTの内部に取り付けられた気液分離装置10と、キャニスタCNとを備えている。燃料遮断弁FCV1,FCV2は、燃料タンクFTが所定角度(例えば10゜)傾いたときにも一方が液没しないで、燃料タンクFT内が外部に対して通気する位置に配置されており、燃料タンクFT内の燃料液面の変動に伴ってフロートが昇降することで、外部に接続される接続通路を開閉し、これにより燃料タンクFTの外部に対する通気を確保するとともに燃料の流出を防止するものである。
燃料遮断弁FCV1,FCV2は、配管P1,P2を介して、気液分離装置10にそれぞれ接続され、さらに気液分離装置10から配管P3を介してキャニスタCNに接続されている。気液分離装置10は、燃料遮断弁FCV1,FCV2から燃料が漏れ出ても、キャニスタCNに流出させないで、燃料タンクFTに戻すための装置である。
図2は気液分離装置10の側面図、図3は気液分離装置10の平面図、図4は図2の4−4線に沿った断面図、図5は図4の5−5線に沿った断面図である。気液分離装置10は、気液分離室20Sを形成するケーシング20を備えている。ケーシング20は、図3に示すように平面視でほぼL字形の箱体であり、図5に示すように、下半部22と上半部24とを熱溶着などにより接合することにより構成されている。
下半部22は、下壁22aと、側壁22bとにより囲まれた上方に開放した形状である。下壁22aには、弁側接続部26,26が突設されている。弁側接続部26,26は、図1に示す配管P1,P2を介して燃料遮断弁FCV1,FCV2にそれぞれ接続されている。各々の弁側接続部26は、気液分離室20Sに開口した流入口26aを備えている。上半部24は、上壁24aと側壁24bとに囲まれた下方に開放した形状であり、下半部22とほぼ同様な形状である。側壁24bの上部には、キャニスタ側接続部28が突設されている。キャニスタ側接続部28は、図1に示す配管P3を介してキャニスタCNに接続されている。キャニスタ側接続部28は、気液分離室20Sに開口した流出口28aを備えている。
次に、燃料タンクシステムFSおよび気液分離装置10の動作について説明する。図1において、燃料タンクFTの満タン状態において、車両の旋回や傾斜などにより燃料タンクFTが傾いた場合であって、一方の燃料遮断弁FCV1が液没したときには、他方の燃料遮断弁FCV2が上部の空間を介して外部に接続され、一方、車両が逆方向に傾いた場合であって、他方の燃料遮断弁FCV2が液没したときには、燃料遮断弁FCV1が外部に接続される。したがって、車両のいずれの方向への傾斜に対しても、燃料タンクFTは外部に対して通気を確保することができる。このとき、燃料タンクFTの満タン状態で、車両が所定角度傾斜して、燃料が燃料遮断弁FCV1,FCV2から配管P1,P2を通じて気液分離装置10内に入っても、配管P1,P2などの流路長さや気液分離室20Sの容量が流出口28aの下端を越えない値に設定されているので、気液分離室20S内の燃料が流出口28aを通じてキャニスタCNへ流出することがない。そして、車両が上述と逆方向に傾いたときに、気液分離装置10内の燃料は流入口26aを通じて燃料タンクFTに戻される。
また、気液分離室20Sの滞留スペースSp3に燃料が滞留している状態にて、気液分離装置10が揺動または振動しても、第1リブ32と第3リブ36との間隔が狭いから、燃料の揺れに起因する波は、流出口28aの下端を越えるまでの高さに達することがなく、流出口28aから流出しない。
このように、実施例では、液体燃料を滞留させる滞留スペースを、気液分離室20Sの一部を仕切るリブで構成しているから、従来の技術で説明した逆止弁や配管などの構成が不要となり、構成が簡単である。
図8は第2実施例にかかる気液分離装置10Bを説明する説明図であり、上方からの斜視図で示している。第2実施例は、ケーシングから突設した規制部材30Bの形状に特徴を有している。規制部材30Bは、一方の側壁22Baから突設された第1リブ32Bおよび第3リブ36Bと、他方の側壁22Bbから突設されかつ第1リブ32Bと第3リブ36Bとの間に介装されることでオーバーラップしている第2リブ34Bとを備えている。第1ないし第3リブ32B,34B,36Bは、流出口28Baから流入口26Baに向けて傾斜して配置され、滞留スペースSp1,Sp3,Sp2を形成している。この構成によっても、流入口26Baから流入した燃料は、滞留スペースSp1,Sp3,Sp2で滞留することで流出口28Baへ流出するのを防止している。
図9は第3実施例にかかる気液分離装置10Cを説明する説明図である。第3実施例は、規制部材30Cを側壁から突設するとともに左右対称に配置した構成に特徴を有している。規制部材30Cは、側壁22Caから対向して突設された第1リブ32Cおよび第2リブ34Cと、第1リブ32Cおよび第2リブ34Cとの間に対向して配置されることでオーバーラップしている第3リブ36Cとを備えている。第1リブ32Cおよび第2リブ34Cは、流出口28Caから流入口26Caに向けて傾斜して配置され、滞留スペースSp1,Sp2を形成している。この構成によっても、流入口26Caから流入した燃料は、滞留スペースSp1,Sp2で滞留することで流出口28Caへ流出するのを防止している。
20...ケーシング
20S...気液分離室
22b,24b...側壁
22...下半部
22a...下壁
24...上半部
24a...上壁
26...弁側接続部
26a...流入口
28...キャニスタ側接続部
28a...流出口
30...規制部材
32...第1リブ
32a...傾斜片
34a...第2リブ
36...第3リブ
36a...傾斜片
10B...気液分離装置
22Ba...側壁
22Bb...側壁
26Ba...流入口
28Ba...流出口
30B...規制部材
32B,34B,36B...第1ないし第3リブ
10C...気液分離装置
22Ca...側壁
26Ca...流入口
28Ca...流出口
30C...規制部材
32C,34C,36C...第1リブ
20S...気液分離室
Sp1,Sp3,Sp2...滞留スペース
CN...キャニスタ
FS...燃料タンクシステム
FT...燃料タンク
FCV1,FCV2...燃料遮断弁
P1,P2,P3...配管
Claims (8)
- 燃料タンク(FT)とキャニスタとの間に介在して、燃料タンク(FT)とキャニスタとを通気するとともに、上記燃料タンク(FT)から上記キャニスタへの液体燃料の流出を規制する気液分離装置において、
気液分離室(20S)を有するケーシング(20)と、
上記ケーシング(20)の下部に設けられ、上記気液分離室(20S)を上記燃料タンク(FT)に接続するための流入口(26a)と、
上記ケーシング(20)の上部に設けられ、上記気液分離室(20S)をキャニスタに接続するための流出口(28a)と、
上記気液分離室(20S)内に配設され、上記気液分離室(20S)内の液体燃料を上記流出口(28a)に流出するのを規制する規制部材(30)と、
を備え、
上記規制部材(30)は、上記ケーシング(20)の内壁から突設された複数のリブから形成され、1つのリブが他のリブの一端で上記流入口(26a)から上記流出口(28a)に向けた通路でオーバーラップするように配置されるとともに所定量の液体燃料を滞留可能な滞留スペースを形成し、該滞留スペースは、上記流出口(28a)が流入口(26a)より下方となるように傾いたときに液体燃料を滞留させるとともに、上記流出口(28a)が上記流入口(26a)より上方となるように傾いたときに液体燃料を上記流入口(26a)に向かわせるように形成されていること、を特徴とする気液分離装置。 - 請求項1に記載の装置において、
上記リブは、上記滞留スペースを形成する単一または複数の第1のリブ(32,36)と、上記ケーシング20の側壁から延設され、その先端が上記第1のリブ(32,36)の先端とオーバーラップする第2のリブ(34a)とを備えている気液分離装置。 - 請求項2に記載の気液分離装置において、
上記第1のリブ(32,36)は、V字形である気液分離装置。 - 請求項2または請求項3に記載の気液分離装置において、
上記第2のリブ(34a)は、上記滞留スペースを上記ケーシング(20)の側壁とともに形成する気液分離装置。 - 請求項3に記載の気液分離装置において、
上記V字形に配置されたリブを、上記流入口(26a)から上記流出口(28a)に向かう通路に沿って所定間隙を隔てて複数配置した気液分離装置。 - 請求項1に記載の気液分離装置において、
上記流出口(28a)に最も近くに配置されるリブは、上記滞留スペースを形成している気液分離装置。 - 請求項1に記載の気液分離装置において、
上記リブの少なくとも1つは、上記流入口(26a)を包み囲むように上記滞留スペースを形成する気液分離装置。 - 請求項1に記載の気液分離装置において、
上記リブ(32B,34B,36B)は、上記ケーシングの側壁から互い違いに延設されている気液分離装置。
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