JP2006321710A - ガラス組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】失透温度が1000℃以下、Tgが535℃以下であり、比重が3〜4であることを特徴とするガラス組成物。Tgが500℃以下であることを特徴とする前記ガラス組成物。屈折率(nd)が1.60〜1.75、アッベ数が(νd)が50〜60であることを特徴とする前記ガラス組成物。
【選択図】なし
Description
また、光学機器に限らず、ガラスモールド技術は微細な形状を精度良く加工可能な技術として注目を集めている。
上記のガラスゴブの取得方法の代表的な例が特開平6−122526号、特許第2798208号に記載されている。この方法において、溶融状態のガラスは滴下後、冷却固化されるまでの間に、自重により楕円形になる傾向がある。特に球径が3mmを超える球形状品を得ようとした場合、上面の曲率が大きくなる傾向となりやすい。一方、ゴブ形状は肉薄の扁平のものだけでなく、肉厚の球形状に近いものも必要となっている。特に球径が10mm未満の比較的小さな光学素子を得ようとした場合には、球形状のプリフォーム材としての需要は大きい。
また、特公平7−51446号では成形型の凹部をラッパ形状として、高圧ガスの最適化により球形状ガラスゴブを製造できるとしている。しかしながら、上記方法では高圧ガスにより急速に冷却される為、前述した不具合が発生しやすい。
したがって、板ガラスから切断によって、立方体形状品を得て、これを研削・研磨工程により真球性の高い球形状品を得る工程が一般的である。しかしながら、上記の工程では板ガラスからの材料歩留まりは50%以下にもなり、環境負荷が高いだけでなく、低コスト・短納期化を実現することができない。また、研磨工程においては、研磨キズが発生しやすい。たとえ、研磨品をプリフォームとして用いた場合であってもモールドプレス成形後にキズが残存してしまう為、研磨キズは避ける必要がある。
本発明の目的とするSiO2、B2O3、La2O3、Li2Oを含有するモールドプレス用ガラスは以下の様なものが開示されている。例えば特開昭48−61517、特開昭54−3115号では、硼酸、ランタンを必須成分とする光学ガラスが開示されているが、これらのガラスはいずれも化学的耐久性や耐失透性の向上に重点がおかれ、熱間成形性については十分な配慮がなされていない。こうしたガラスは一般に高いTgを持つ為、加熱成形時の成形温度が650℃以上にもなり高精度の金型の劣化を招く為、モールドプレス成形には不適である。
特開平8−259257では、SiO2、B2O3、ZnO、La2O3、Li2Oを含む光学ガラスが開示されているが、アッベ数が50以上のものを得ようとすると失透温度が1000℃を超える為、量産性に欠ける欠点を有している。
特開2003−176151では、Tgが低いモールドプレス成形用光学ガラスが開示されているが、失透温度が高い、又は比重が小さい為、本発明の目的とするところのモールドプレス用ガラスとして不適である。
本発明の目的とするところのモールドプレス用ガラスとして不適である。
特許第3015078号では、Tgの低い精密プレス用ガラスが開示されているが失透温度が高いまたは、アッベ数が大きい為、不適である。
SiO2 5〜18%、及び/又は
B2O3 22〜40%、及び/又は
La2O3 10〜20%、及び/又は
ZrO2 0.5〜7%、及び/又は
SrO 0.5〜15%、及び/又は
Li2O 2.5〜13%、
を含有することを特徴とする前記第1〜5の様態のいずれかに記載のガラス組成物である。
Gd2O3 4〜30%、
を含有することを特徴とする前記第1〜6の様態に記載のガラス組成物である。
Y2O3 4〜20%、
を含有することを特徴とする前記第1〜第7の様態のガラス組成物である。
CaO 0〜15%
および/またはBaO 0〜15%
および/またはZnO 0〜15%
および/またはNa2O 0〜5%、
および/またはK2O 0〜5%、
を含有することを特徴とする、前記第1〜8の様態のガラス組成物である。
TiO2 0〜3%、
および/またはNb2O5 0〜3%、
および/またはTa2O5 0〜5%、
および/またはWO3 0〜5%、
および/またはMgO 0〜3%、
および/またはGeO2 0〜10%、
および/またはAl2O3 0〜5%、
および/またはYb2O3 0〜10%
および/またはSb2O3 0〜10%
を含有することを特徴とする、前記第1〜10の態様のガラス組成物である。
モールドプレス用ガラスとして使用する硝材では、Tgが600℃以上ではモールドプレス時の処理温度が高くなり、型や型上に製膜された膜を劣化させてしまう。型劣化を予防するためには、Tgが580℃以下とすることが好ましい。
なお、本明細書中において「失透温度」とはガラス成形工程における下限温度を表す指標であり、一定時間保温した時の析出する結晶の有無によって測定される。
したがって、好ましくは1.600、より好ましくは1.630、最も好ましくは1.655を下限とし、好ましくは1.750、より好ましくは1.7000、最も好ましくは1.675未満を上限とする。
本発明のガラス組成物においては、特に球換算径が9mm以上であるプリフォームを、溶融ガラス塊を冷却することにより直接取得する場合に、プリフォーム上面の曲率半径/球換算径の比が1.1以下で取得可能である点で有利である。
MgOは溶融温度を低下させるが、5%を超えると失透に対する安定性が悪化し分相傾向も増大する。したがって、好ましくは5%、より好ましく2%を上限として最も好ましくは実質的に含有しないことが好ましい。
SiO2 7〜25mol%、
B2O3 28〜42mol%、
Li2O 8〜25mol%、
La2O3 2〜5mol%、
Gd2O3 0〜5mol%、
Y2O3 0〜5mol%、
TiO2 0〜3mol%、
ZrO2 0.5〜2mol%、
Nb2O5 0〜2mol%、
Ta2O5 0〜2mol%
WO3 0〜3mol%、
RO 0〜20mol% (R=Mg、Ca、Sr、Ba、Zn)、
Sb2O3 0〜3mol%、
Claims (16)
- 失透温度が1000℃以下、Tgが535℃以下であり、比重が3〜4であることを特徴とするガラス組成物。
- Tgが500℃以下であることを特徴とする請求項1のガラス組成物。
- 屈折率(nd)が1.60〜1.75、アッベ数が(νd)が50〜60であることを特徴とする請求項1又は2のガラス組成物。
- SiO2、B2O3、La2O3、Li2Oを含有し、且つ質量%でLa2O3/Y2O3の値が1.0〜2.5であるか、またはLa2O3/Gd2O3の値が0.4〜1.0であり、SiO2+B2O3+Li2Oの合計量が38〜60%であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガラス組成物。
- SrOを必須に含有する請求項1〜請求項4のいずれかに記載のガラス組成物。
- 酸化物基準の質量%で、
SiO2 5〜18%、及び/又は
B2O3 22〜40%、及び/又は
La2O3 10〜20%、及び/又は
ZrO2 0.5〜7%、及び/又は
SrO 0.5〜15%、及び/又は
Li2O 2.5〜13%、
を含有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のガラス組成物。 - 酸化物基準の質量%で、
Gd2O3 4〜30%、
を含有することを特徴とする請求項1〜請求項6に記載のガラス組成物。 - 酸化物基準の質量%で、
Y2O3 4〜20%、
を含有することを特徴とする請求項1〜請求項7に記載のガラス組成物。 - 酸化物基準の質量%で、
CaO 0〜15%
および/またはBaO 0〜15%
および/またはZnO 0〜15%
および/またはNa2O 0〜5%、
および/またはK2O 0〜5%、
を含有することを特徴とする、請求項1〜請求項8に記載のガラス組成物。 - 酸化物基準の質量%で、
CaOとBaOの合計量が、1〜10%未満である請求項1〜請求項9に記載のガラス組成物。 - 酸化物基準の質量%で、
TiO2 0〜3%、
および/またはNb2O5 0〜3%、
および/またはTa2O5 0〜5%、
および/またはWO3 0〜5%、
および/またはMgO 0〜3%、
および/またはGeO2 0〜10%、
および/またはAl2O3 0〜5%、
および/またはYb2O3 0〜10%
および/またはSb2O3 0〜10%
を含有することを特徴とする、請求項1〜請求項10に記載のガラス組成物。 - 磨耗度Aaが100以上であることを特徴する請求項1〜請求項11のいずれかに記載のガラス組成物。
- 球換算径が9mm以上であるプリフォームを、溶融ガラス塊を冷却することにより直接取得する場合に、プリフォーム上面の曲率半径/球換算径の比が1.1以下で取得可能であることを特徴とする請求項1〜請求項12のいずれかに記載のガラス組成物。
- 請求項1〜請求項13のいずれかに記載のガラス組成物からなるモールドプレス成形用プリフォーム。
- 請求項14のプリフォームを成形・加工してなる光学素子。
- 請求項1〜12のガラス組成物を成形・加工してなる光学素子。
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