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JP2006318419A - パラレルメカニズム機械のキャリブレーション方法 - Google Patents

パラレルメカニズム機械のキャリブレーション方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 機械構成要素の自重変形による誤差に加えて、熱変位、測定器の誤差も加味することを可能とし、パラレルメカニズム機械の機構パラメータを高精度で推定する。
【解決手段】 パラレルメカニズム機械のエンドエフェクタを複数の位置および姿勢に位置決めする際、複数の支持バー12の両端に剛球13a,13bを取り付けて一方の球13aをテーブル15上に固定し、他方の球13bにエンドエフェクタ14を取り付けたDBB装置を用い、位置、姿勢、固定点からの距離を測定し、その測定値を基に機構パラメータを推定した。機械の各構成部材の自重による変形誤差と、機械の各構成部材の熱変位と、測定器の誤差を機構パラメータの推定時に線形近似して計算に加えた。
【選択図】 図3

Description

本発明は、パラレルメカニズムを備えた機械やロボット等の作業機において、エンドエフェクタの誤差を補正する方法に関するものである。
機械やロボット等の作業機において、主軸、工具、ハンド等のエンドエフェクタの位置及び姿勢を制御する場合、幾何学的誤差を無くすのは困難であり、機構パラメータをキャリブレーションして誤差を補正する方法が提案されている。このキャリブレーションする方法として、両端に球が取り付けられた支持バーの変位を測定し、その測定値から機構パラメータの誤差を推定する所謂DBB(ダブルボールバー)測定方法がある(例えば、特許文献1参照)。
また一方で、DBB測定により得られた測定値には、機構パラメータ以外の要因による誤差を含み、機構パラメータを精度良く推定できないという問題がある。この対策として機構パラメータのキャリブレーションと併せて、機械の構成要素のコンプライアンスを同時にキャリブレーションすることで、自重による構成要素の変形誤差をキャンセルして、エンドエフェクタの運動精度の向上を図る方法が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−103720号公報 特開2002−96232号公報
しかし、特許文献1のDBB測定方法をパラレルメカニズム機械に適用しようとした場合、複数の位置でDBB測定を行う必要があり、固定球を備えた支持ユニットの着脱を繰り返して行わなければならない。そのため、着脱操作に時間を要するし、着脱を繰り返した際の再現性や、時間経過による環境温度の変化に伴う機械の熱変位等の要因により、精度良くキャリブレーションできないという問題があった。
また、DBB測定で得られる測定値には、機械の構成要素の自重による変形誤差の他に、構成要素の熱変位や、DBBのバーの長さ誤差や球の直径誤差などがあり、自重による構成要素の変形誤差を加味するだけでは機構パラメータを精度良く推定するにはまだ充分ではなかった。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、これらの誤差を加味して、即ち機械構成要素の自重変形による誤差に加えて、熱変位、測定器の誤差も加味することを可能とし、パラレルメカニズム機械の機構パラメータを高精度で推定することで、エンドエフェクタの運動精度を向上させることを目的とする。
上記課題を解決する為に、請求項1に記載の発明は、パラレルメカニズム機械のエンドエフェクタを複数の位置及び姿勢に位置決めし、位置及び/又は姿勢の測定、若しくは固定点からの距離測定を行い、その測定値をもとに前記機械の機構パラメータを推定してキャリブレーションする方法において、前記機械の各構成部材の自重による変形誤差と、各構成部材の熱変位と、測定器の誤差とを機構パラメータの推定時に計算に加えることを特徴とする。
この方法により、機構パラメータ以外の誤差要因である自重変形による誤差、熱変位、測定器の誤差を計算に入れることにより、機構パラメータを精度良く推定してキャリブレーションでき、エンドエフェクタの運動精度が向上する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、機構パラメータの推定を、ベース板上に複数の支柱を立設すると共に該支柱頂部に球を配置したボールプレートを用いて行い、前記球の中心位置座標を既知としてエンドエフェクタを前記球を支点として複数の位置及び姿勢に位置決めし、前記球からの距離測定を行って推定することを特徴とする。
このように、測定治具としてボールプレートを用いることにより、構成部材の着脱操作による再現誤差が全く無くなり、その作業時間も必要ないため、高精度に而も短時間にキャリブレーションが可能になる。
本発明によれば、機構パラメータ以外の要因である自重変形による誤差、熱変位、測定器の誤差を計算に入れることにより、機構パラメータを精度良く推定してキャリブレーションでき、エンドエフェクタの運動精度が向上する。
また、ボールプレートを用いることにより、前記支持ユニットの着脱による再現誤差が全くなく、その作業時間も必要ないため、高精度に而も短時間にキャリブレーションが可能になる。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は、パラレルメカニズム機械の一つである6自由度スチュワートプラットホーム型のパラレルメカニズム工作機械を示しており、床に固定されたフレーム1内に、フレーム1に固定される6個の第1ユニバーサルジョイント2a〜2fと、各第1ユニバーサルジョイント2a〜2fに接続されるサーボモータ3a〜3fと、各サーボモータ3a〜3fにより駆動されるボールねじ4a〜4fと、各ボールねじ4a〜4fの下端に接続される第2ユニバーサルジョイント5a〜5fと、第2ユニバーサルジョイント5a〜5fを有する1個のエンドエフェクタ6と、エンドエフェクタ6の対向位置においてフレーム1に固定されたテーブル7とを備えている。
そして、図2のパラレルメカニズムの模式図に示すように、機構パラメータとしては、ベースジョイントQ1〜Q6及びエンドエフェクタジョイントR1〜R6の回転中心位置、ストラットl1〜l6の基準長の合計42個がある。但し、この場合エンドエフェクタ6は比較的小さく、3次元測定機にてエンドエフェクタジョイントR1〜R6の回転中心位置を測定可能であるため、キャリブレーションの対象から外し、24個の機構パラメータをキャリブレーションの対象とする。
図3はDBB装置の説明図を示し、DBB(ダブルボールバー)11は、伸縮可能で測長器を備えたな支持バー12と、その両端に取り付けられて回転可能な球13a,13bから成り、一方の球13aはテーブル15に取り付けられ、他方の球13bにはエンドエフェクタ14が取り付けられている。
このように構成したDBB装置により、エンドエフェクタ14を複数の円弧運動もしくは円弧軌跡上に位置決めさせ、2球13a,13bの中心間距離を測定し、この測定値をもとに機構パラメータの誤差を推定する。
以下、推定のための計算方法を説明する。n個の機構パラメータを数1のように設定すると、DBB測定における2つの球13a,13bの中心間距離rとの関係には数2の関係式(1)が成り立つ。
Figure 2006318419
Figure 2006318419
ここで,fは順運動学関数,Xはエンドエフェクタ14の位置及び姿勢の指令値であり、DBB測定データ内のi番目の値である。数1から,機構パラメータの誤差ΔPは数3で表される。
Figure 2006318419
この機構パラメータ誤差ΔPとDBB測定値Δrの関係は、線形近似により数4に示す式(2)として表せる。
Figure 2006318419
実際には,自重による各部材の変形や熱変位や測定器の誤差など機構パラメータ以外の誤差が存在するため,線形近似して機構パラメータ以外の誤差をΔeとして考慮すれば,DBB測定値Δrは数5に示す式(3)として表される。
Figure 2006318419
ここで、機構パラメータ以外の誤差Δeについて考える。自重による各部材の変形は、本発明者が先に出願した特願2003−430628により求めることが可能であり、この変形量をもとに順運動学計算を行うことで、Δeの一部として求めることが可能である。すなわち、自重による各部材の変形による誤差を機構パラメータの一部の誤差ΔPGiとして扱うことができるため、機構パラメータ以外の誤差Δeを数6に示す式(4)で表すことができる。
Figure 2006318419
また、熱変位は、機構パラメータの誤差として扱えるため、順運動学計算を行うことでΔeの一部として求めることが可能である。例えば、エンドエフェクタの一部に他の部材と異なる材料を使用している場合に、それらの線膨張係数の違い、エンドエフェクタ6の部品寸法、室温(機体温)からエンドエフェクタジョイントR1〜R6の回転中心位置が熱変位による誤差ΔPが生ずる。この熱変位による誤差ΔPは、数7に示す式(5)で表すことができる。
Figure 2006318419
ここで、Tは機体温ベクトル、αは線膨張係数の違いと部品寸法から求まる係数マトリックスである。したがって、熱変位による機構パラメータ誤差ΔPを用いて機構パラメータ以外の誤差Δeは数8に示す式(6)で表すことができ、その他の機構パラメータの熱変位による誤差も同様に扱うことができる。
Figure 2006318419
一方、DBBの2球中心間距離は、線膨張係数がほぼ0の材質で2つの球面座を有し、その2球中心間距離をあらかじめ測定して既知にしてあるキャリブレータを用いて校正し、室温もしくは機体温と機械の線膨張係数から長さを補正する。この機体温の設定を誤った場合、DBB長さに誤差ΔrDBBが存在することとなり、この状態でDBB測定を行うと、その測定値に誤差が存在することになる。また、DBBの球の直径に誤差ΔrDBBがある場合も同様であり、数9に示す式(7)に示すようにΔeの一部として扱うことができる。
Figure 2006318419
なお、上記の機構パラメータ誤差以外の原因による誤差Δeは全て同時に計算することが可能である。更に、これら誤差はDBB測定を行った後にいつでも数値を変更して再計算可能である。
DBB測定により異なる位置及び姿勢でm点のデータを取得されるため、式3はm個得られることになり、数10に示す式(8)が得られる。
Figure 2006318419
ここで,ΔR 、Aは、数11に示すマトリックスで設定される。
Figure 2006318419
これを最小自乗法で解くことにより機構パラメータ誤差ΔPが、数12に示す式(9)で得られる。
Figure 2006318419
以上より、式(3)の機構パラメータ以外の誤差Δeは、上記の式(4)、式(6)、式(7)の和とすることができ、さらに別の要因による誤差がある場合にも、これらの和に更に新たな誤差要因を組み込むことができる。
このように、機構パラメータ以外の誤差要因である自重変形による誤差、熱変位、測定器の誤差を計算に入れることができ、機構パラメータを精度良く推定してキャリブレーションでき、求めた機構パラメータ誤差ΔPを元の機構パラメータPに加え、NC装置内部のパラメータを書き換えることで、エンドエフェクタの運動精度が向上する。
尚、上記実施形態は、誤差が小さい事もありエンドエフェクタ6の機構パラメータをキャリブレーションの対象から外して説明しているが、この機構パラメータを外すことなく42個の全ての機構パラメータをキャリブレーションの対象としても良い。
次に、DBB測定に用いる治具について説明する。図4は治具の斜視図を示し、ベース16上に複数の支柱17を立設し、その支柱17の頂部に鋼球18を備えたボールプレート19と、第1ストッパ(手前)20、第2ストッパ(右側)21から構成され、これらはテーブル22上に配置されている。
第1ストッパ20は平行な2面を持ち、一方の面をテーブル22の側面(手前の面)に押し当ててテーブル22に固定される。これにより、テーブル22側面と平行な面ができ、これにボールプレート19を押し当てると、ボールプレート19をテーブル22側面に対して平行に配置することができる。また、第2ストッパ21はテーブル22右側面に押し当てて固定される。ボールプレート19に押し当てることにより、テーブル22右側面から一定の距離でボールプレート19を配置することができる。
そして、ボールプレート19は、3次元測定機により、その鋼球18の中心座標を測定しておく。これにより、テーブル22に対して各鋼球18,18・・の中心座標が決まり、テーブル座標系上の座標が既知の点となる。
尚、鋼球18の配置は、各DBB測定の際にDBBと鋼球18、若しくは支柱17が干渉しないように配置される。また、テーブル22に対する測定感度を上げるため、鋼球18の高さ方向(テーブル垂直方向)には高低差が付けられている。
このように作製し、鋼球18の座標が既知となったボールプレート19において、鋼球18をDBBの固定側球(球13a)としてDBB測定を行う。ここで、DBBの支持バー12はテーブル22の垂直方向の感度を上げるため傾けて測定する。
以上から、テーブル座標系上の既知の点を中心に円弧軌跡を得ることができ、テーブル22に対して機構パラメータが求められ、24個の機構パラメータをキャリブレーションすることができる。図5は、こうして自重の変形誤差を計算に考慮した場合としない場合でのキャリブレーション後のDBB測定結果を示し、P1は自重の変形誤差を考慮しない場合、P2は考慮した場合を示している。この図から、自重による変形誤差を計算に考慮することで真円度が向上していることがわかる。
このように、距離の測定治具としてボールプレートを用いることにより、構成部材の着脱による再現誤差が全くなく、その作業時間も必要ないため、高精度に而も短時間にキャリブレーションが可能になる。
本発明のキャリブレーション方法により制御されるパラレルメカニズム機械の一部透視斜視図。 パラレルメカニズムの模式図である。 DBB装置の説明図である。 DBB測定治具の斜視説明図である。 図1のパラレルメカニズム機械において本発明を適用した場合と適用しない場合のDBB法による真円度測定結果の説明図である。
符号の説明
6・・エンドエフェクタ、16・・ベース、14・・エンドエフェクタ、17・・支柱、18・・剛球、19・・ボールプレート。

Claims (2)

  1. パラレルメカニズム機械のエンドエフェクタを複数の位置及び姿勢に位置決めし、位置及び/又は姿勢の測定、若しくは固定点からの距離測定を行い、その測定値をもとに前記機械の機構パラメータを推定してキャリブレーションする方法において、
    前記機械の各構成部材の自重による変形誤差と、各構成部材の熱変位と、測定器の誤差とを機構パラメータの推定時に計算に加えることを特徴とするパラレルメカニズム機械のキャリブレーション方法。
  2. 機構パラメータの推定を、ベース板上に複数の支柱を立設すると共に該支柱頂部に球を配置したボールプレートを用いて行い、前記球の中心位置座標を既知としてエンドエフェクタを前記球を支点として複数の位置及び姿勢に位置決めし、前記球からの距離測定を行って推定する請求項1に記載のパラレルメカニズム機械のキャリブレーション方法。
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