JP2006310627A - 配線基板およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 第一の絶縁層1aと、この第一の絶縁層1aの片面に埋め込まれた金属箔から成る第一の配線導体2aと、この第一の配線導体2aに通じる貫通孔12を有し且つ前記第一の絶縁層1aの片面に積層された第二の絶縁層1bと、一方の端部が前記第一の配線導体2aに接して前記貫通孔12内に充填された金属粉末および樹脂を含む導電材料から成る貫通導体3と、前記第二の絶縁層1bにおける前記第一の絶縁層1aと反対側の片面に前記貫通導体3の他方の端部に接して埋め込まれた金属箔から成る第二の配線導体2bとを具備して成る配線基板50であって、前記貫通導体3は、少なくとも前記第一の配線導体2aに接する一方の端部側に前記貫通導体3を構成する金属粉末のうち粒径の小さな金属粉末が偏在している配線基板50およびその製造方法である。
【選択図】 図2
Description
(a)耐熱性繊維基材に熱硬化性樹脂前駆体を含浸させた絶縁層の配線基板領域にレーザで貫通孔を形成し、
(b)この貫通孔内に錫や銀等を含む低抵抗の金属粉末および熱硬化性樹脂前駆体から成る導体ペーストをスクリーン印刷(圧入)で埋め込んで貫通導体を形成する。
(c)一方、耐熱性樹脂から成る転写シートの表面に銅箔を被着し、所定のパターンにエッチングして絶縁層の各配線基板領域に対応する位置に配線導体を形成し、
(d)貫通導体が形成された前記絶縁層に、配線導体が形成された転写シートを圧接し、配線導体を絶縁層に転写埋入するとともに貫通導体と電気的に接続させる。ここで、一般に、配線基板の最外層を形成する絶縁層には、表面側の片面に配線導体を埋入し、中間層を形成する絶縁層の一つには、両面に配線導体を埋入する。
(e)ついで、絶縁層から転写シートを剥離した後、配線導体が埋入された絶縁層を複数積層し、180〜200℃の温度で数分〜数時間、熱プレスを用いて前記熱硬化性樹脂前駆体を硬化一体化させて配線基板を得る。
(1)第一の絶縁層と、この第一の絶縁層の片面に埋め込まれた金属箔から成る第一の配線導体と、この第一の配線導体に通じる貫通孔を有し且つ前記第一の絶縁層の片面に積層された第二の絶縁層と、一方の端部が前記第一の配線導体に接して前記貫通孔内に充填された金属粉末および樹脂を含む導電性材料から成る貫通導体と、前記第二の絶縁層における前記第一の絶縁層と反対側の片面に前記貫通導体の他方の端部に接して埋め込まれた金属箔から成る第二の配線導体とを具備して成る配線基板であって、前記貫通導体は、少なくとも前記第一の配線導体に接する一方の端部側に前記貫通導体を構成する金属粉末のうち粒径の小さな金属粉末が偏在することを特徴とする配線基板。
(2)前記粒径の小さな金属粉末は、前記貫通孔内に充填された金属粉末の最大粒径の半分より小さい粒径の金属粉末である前記(1)記載の配線基板。
(3)第一の絶縁層および第二の絶縁層を準備する工程と、前記第二の絶縁層に貫通孔を穿孔する工程と、前記貫通孔内に金属粉末および樹脂を含有する導電ペーストを前記貫通孔における一方の端部側から充填する工程と、前記第一の絶縁層の少なくとも片面に金属箔から成る第一の配線導体を埋入するとともに、前記第二の絶縁層の貫通孔における他方の端部側の片面に金属箔から成る第二の配線導体を前記導体ペーストと接触するように埋入する工程と、前記第一の絶縁層および第二の絶縁層を、前記第一の配線導体が前記第二の絶縁層における貫通孔の一方の端部の導体ペーストと接触するように積層一体化する工程とを具備する配線基板の製造方法であって、前記導電ペーストを充填する工程は、導電ペーストの表面から粒径の大きな金属粉末を除去し、粒径の小さな金属粉末を残存させて、粒径の小さな金属粉末が前記貫通孔の少なくとも一方の端部側に偏在するように充填する工程であることを特徴とする配線基板の製造方法。
(4)前記導電ペーストを充填する工程は、前記導電ペーストを前記貫通孔に充填する工程と、充填した導電ペーストの表面を拭き取る工程とを複数回繰り返す工程である前記(3)記載の配線基板の製造方法。
以下、本発明の一実施形態にかかる配線基板について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態の配線基板を示す概略説明図であり、図2は、本実施形態の配線基板の表面付近における貫通導体部分を示す拡大断面図である。
次に、本発明における配線基板の製造方法の一例について、図面を参照して詳細に説明する。図3〜図8は、本発明の配線基板を製造する方法を示す概略図である。これらのうち、図3は、絶縁層に貫通孔を形成し、該貫通孔に導体ペーストを充填する工程を示す概略図であり、図4は、貫通孔に導体ペーストを充填した状態を示す拡大断面図であり、図5は、粒径の小さな金属粉末を偏在させる方法を示す概略図であり、図6は、配線導体を形成する方法を示す概略図であり、図7は、配線導体を絶縁層に埋入する方法を示す概略図であり、図8は、貫通導体が形成され且つ配線導体が埋入された絶縁層を積層体に成形する方法を示す概略図である。なお、図3〜図8においては、前述した図1および図2の構成と同一または同等な部分には同一の符号を付して説明は省略する。
上記の製造方法で得られた配線基板の断面を走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて観察した。図9は、上記製造方法で得られた本発明にかかる配線基板の表面付近における貫通導体部分の断面を示す走査型電子顕微鏡(SEM)による拡大画像である。
1a 第一の絶縁層
1b 第二の絶縁層
2,41 配線導体
2a 第一の配線導体
2b 第一の配線導体
3 貫通導体
4 ソルダーレジスト層
5 半導体素子
6 半田バンプ
7 半田ボール
8 金属粉末
8a 粒径の小さな金属粉末
8b 粒径の大きな金属粉末
9a 半導体素子接続パッド
9b 外部接続パッド
10,10a,10b,10c プリプレグ
11 樹脂フィルム
12 貫通孔
13 無塵布
20 転写シート
21 転写フィルム
22 金属箔
23 エッチングレジスト
30 導体ペースト
45 スキージ
50 配線基板
Claims (4)
- 第一の絶縁層と、この第一の絶縁層の片面に埋め込まれた金属箔から成る第一の配線導体と、
この第一の配線導体に通じる貫通孔を有し且つ前記第一の絶縁層の片面に積層された第二の絶縁層と、
一方の端部が前記第一の配線導体に接して前記貫通孔内に充填された金属粉末および樹脂を含む導電性材料から成る貫通導体と、
前記第二の絶縁層における前記第一の絶縁層と反対側の片面に前記貫通導体の他方の端部に接して埋め込まれた金属箔から成る第二の配線導体とを具備して成る配線基板であって、
前記貫通導体は、少なくとも前記第一の配線導体に接する一方の端部側に前記貫通導体を構成する金属粉末のうち粒径の小さな金属粉末が偏在することを特徴とする配線基板。 - 前記粒径の小さな金属粉末は、前記貫通孔内に充填された金属粉末の最大粒径の半分より小さい粒径の金属粉末である請求項1記載の配線基板。
- 第一の絶縁層および第二の絶縁層を準備する工程と、
前記第二の絶縁層に貫通孔を穿孔する工程と、
前記貫通孔内に金属粉末および樹脂を含有する導電ペーストを前記貫通孔における一方の端部側から充填する工程と、
前記第一の絶縁層の少なくとも片面に金属箔から成る第一の配線導体を埋入するとともに、前記第二の絶縁層の貫通孔における他方の端部側の片面に金属箔から成る第二の配線導体を前記導体ペーストと接触するように埋入する工程と、
前記第一の絶縁層および第二の絶縁層を、前記第一の配線導体が前記第二の絶縁層における貫通孔の一方の端部の導体ペーストと接触するように積層一体化する工程とを具備する配線基板の製造方法であって、
前記導電ペーストを充填する工程は、導電ペーストの表面から粒径の大きな金属粉末を除去し、粒径の小さな金属粉末を残存させて、粒径の小さな金属粉末が前記貫通孔の少なくとも一方の端部側に偏在するように充填する工程であることを特徴とする配線基板の製造方法。 - 前記導電ペーストを充填する工程は、前記導電ペーストを前記貫通孔に充填する工程と、充填した導電ペーストの表面を拭き取る工程とを複数回繰り返す工程である請求項3記載の配線基板の製造方法。
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