JP2006305100A - Golf club head - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ボールの十分な飛距離を確保し、併せて打感の向上を図ったゴルフクラブヘッドに関する。 The present invention relates to a golf club head that secures a sufficient flight distance of a ball and also improves the hit feeling.
特許文献1に開示されるように、従来、チタンやステンレス等の金属材料で形成された中空な外殻体からなるヘッド本体にシャフトを止着する場合、ヘッド本体のヒール側に、クラウン部(トップ部)からソール部に亘ってシャフト止着孔が開口する略円筒状のシャフト止着部(ホーゼル部)を一体に形成し、当該シャフト挿着孔にシャフトを挿入して接着剤で固着している。 As disclosed in Patent Document 1, conventionally, when a shaft is fastened to a head body made of a hollow outer shell made of a metal material such as titanium or stainless steel, a crown portion ( A substantially cylindrical shaft fastening part (hosel part) with a shaft fastening hole opening from the top part) to the sole part is integrally formed, and the shaft is inserted into the shaft insertion hole and fixed with an adhesive. ing.
しかし、斯様にシャフト止着部がヘッド本体のクラウン部とソール部とに連結されていると、シャフト止着部周辺のクラウン部とソール部の剛性が上がり、スイートスポットを外してヒール側でボールを打球した際に、ヘッド本体が撓み難く反発力が低下して飛距離が伸びず、また、スイートスポットで打球した場合に比し打感も硬くなってしまうといった欠点が指摘されていた。 However, if the shaft fastening part is connected to the crown part and the sole part of the head body in this way, the rigidity of the crown part and the sole part around the shaft fastening part increases, and the sweet spot is removed and the heel side is removed. It has been pointed out that when the ball is hit, the head main body is difficult to bend and the repulsive force is lowered, the flight distance is not increased, and the hit feeling becomes harder than when hit with a sweet spot.
また、特許文献2には、図10及び図11に示すように中空なヘッド本体1のクラウン部3にシャフト挿入孔5を設けると共に、当該シャフト挿入孔5に向かってクラウン部3と分離した中空筒状のシャフト先端支持部材7をソール部9に一体的に設けたゴルフクラブヘッド11が開示され、更に特許文献3には、図12及び図13に示すように中空なヘッド本体13のクラウン部15にシャフトを挿入する貫通孔17を設け、フェース部19の裏面側にシャフト止着部(ホーゼル部)21を連結部材23を介して接合し、当該シャフト止着部21を貫通孔17に挿通させてクラウン部15と非接触としたゴルフクラブヘッド25が開示されている。
Further, in Patent Document 2, a
而して、これらのゴルフクラブヘッド11,25によれば、クラウン部3,15とシャフト先端支持部材7,シャフト止着部21が夫々分離しているため、特許文献1の従来例に比しホーゼル部をクラウン部に接合した剛直な構成が回避されることとなる。
しかし乍ら、図10及び図11のゴルフクラブヘッド11は、シャフト先端支持部材7がシャフト挿入孔5と対向するソール部9に設けられた構造上、シャフト先端支持部材7周辺のソール部9が高剛性化し、このため、打球時に当該周辺部が撓み難く、スイートスポットを外してヒール側でボールを打球した際に飛距離が伸びず、打感も依然として硬いといった欠点があった。
However, the
また、図12及び図13のゴルフクラブヘッド25は、フェース部19の裏面側に連結部材23を介してシャフト止着部21を接合した構造上、フェース部19の反発性が低下して飛距離が伸びないといった欠点が指摘されている。
本発明は斯かる実情に鑑み案出されたもので、ボールの十分な飛距離を確保し、併せて打感の向上を図ったゴルフクラブヘッドを提供することを目的とする。
Further, the
The present invention has been devised in view of such circumstances, and an object of the present invention is to provide a golf club head that secures a sufficient flight distance of the ball and also improves the hit feeling.
斯かる目的を達成するため、請求項1に係るゴルフクラブヘッドは、金属製の中空な外殻体からなるヘッド本体のクラウン部に、当該クラウン部と非接触でシャフトが貫通するシャフト挿通孔を設けると共に、有底のシャフト止着孔を有するシャフト止着部を、ヒール部を除くヘッド本体のその他の部位と離間させて当該ヒール部に連結部を介して設けたことを特徴とする。 In order to achieve such an object, a golf club head according to a first aspect of the present invention has a shaft insertion hole through which a shaft penetrates a crown portion of a head body made of a metal hollow outer shell in a non-contact manner with the crown portion. And a shaft fastening portion having a bottomed shaft fastening hole is provided apart from other portions of the head main body excluding the heel portion, and provided on the heel portion via a connecting portion.
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のゴルフクラブヘッドに於て、連結部は、シャフト止着部のフェース側外縁よりヘッド本体のバック側に形成されていることを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載のゴルフクラブヘッドに於て、連結部に空洞部が設けられていることを特徴とする。
According to a second aspect of the present invention, in the golf club head according to the first aspect, the connecting portion is formed on the back side of the head body from the outer edge on the face side of the shaft fastening portion. The invention according to
請求項1に係る発明によれば、スイートスポットを外してゴルフクラブヘッドのヒール側でボールを打球しても、従来のゴルフクラブヘッドに比しヒール側が十分に撓んで大きな反発力が得られるため、十分な飛距離を確保することができると共に、ソフトな打感を得ることが可能となった。
そして、請求項2に係る発明によれば、更にゴルフクラブヘッドのフェース部周辺を撓み易くすることが可能となり、また、請求項3に係る発明によれば、連結部に空洞部を設けることで、ヒール部の剛性が低くなり、更にフェース部周辺が撓み易くなると共に、ゴルフクラブヘッドの軽量化が図れる利点を有する。
According to the first aspect of the present invention, even when the sweet spot is removed and the ball is hit on the heel side of the golf club head, the heel side is sufficiently bent as compared with the conventional golf club head, and a large repulsive force is obtained. As a result, a sufficient flight distance can be secured and a soft feel can be obtained.
According to the second aspect of the present invention, it is possible to make the periphery of the face portion of the golf club head easier to bend, and according to the third aspect of the invention, by providing the connecting portion with a hollow portion. In addition, the rigidity of the heel portion is lowered, the periphery of the face portion is easily bent, and the golf club head can be reduced in weight.
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は請求項1の一実施形態に係るゴルフクラブヘッド(以下、「ヘッド」という)を用いたゴルフクラブを示し、繊維強化樹脂または金属で形成されたシャフト31の先端にヘッド33が取り付き、シャフト31の後端側に図示しないグリップが取り付いてゴルフクラブ35が形成されている。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
FIG. 1 shows a golf club using a golf club head according to an embodiment of the present invention (hereinafter referred to as “head”). A
そして、ライ角θはシャフト軸Pにより設定され、所定のライ角θでヘッド33が配置され、ヘッド33と接する水平面を水平基準面36と規定する。
而して、図2に示すようにヘッド33は、図6に示すフェース側開口部37と後述するシャフト挿通孔39を除き、クラウン部41とフェース部43,サイド部45,ソール部47がチタンやチタン合金で一体に鋳造された中空な外殻体からなるヘッド本体49と、フェース側開口部37に取り付くフェースプレート51とで構成されており、フェースプレート51は、ステンレス合金やチタン合金等の金属材料を塑性加工(圧延やプレス成形)して形成されている。
The lie angle θ is set by the shaft axis P, the
Thus, as shown in FIG. 2, the
そして、ヘッド本体49のフェース部43とフェースプレート51によって、ヘッド33のフェース部が構成されており、図2に示すようにヘッド33はトップ,ソール方向に比しトゥ,ヒール方向が長い、扁平で高さが低く幅広な形状となっている。
尚、本実施形態に係るヘッド本体49は、図2に示すトップエッジ53とリーディングエッジ55により、フェース部43がクラウン部41やサイド部45,ソール部47と区画されると共に、図2乃至図5に示すエッジ57によってサイド部45とソール部47が区画されているが、エッジとは所謂「境目」で、例えばソール部外表面のRとサイド部外表面のRより小さいRでソール部とサイド部が繋がる中央部をいい、通常、稜線が視認可能である。
The
The head
そして、図4及び図5に示すようにクラウン部41のヒール側に、当該クラウン部41と非接触でシャフト31が貫通する平面視円形状のシャフト挿通孔39が形成されると共に、ヘッド本体49内に、シャフト挿通孔39と軸心を同じくして有底のシャフト止着孔59を有する円筒状のシャフト止着部61が、ヘッド本体49(サイド部45)のヒール部63に連結部65を介して設けられており、シャフト止着部61は当該ヒール部63を除くその他の部位と離間した構造となっている。そして、前記シャフト挿通孔37を貫通するシャフト31がシャフト止着孔59に挿入されて、エポキシ樹脂等の接着剤で固着されている。
As shown in FIGS. 4 and 5, a
尚、既述したように本実施形態に係るヘッド本体49は、エッジ57を介してサイド部45とソール部47が区画されているため、ヘッド本体49のヒール部63はサイド部45に位置するが、例えば特許文献1に開示されるように全体が略卵形に形成されたヘッド本体や、サイド部とソール部との間にエッジがなく、湾曲したソール部が上方へ立ち上がってクラウン部と繋がる形状のヘッド本体では、ヒール部はソール部に位置することとなるが、本願明細書でヘッド本体のヒール部とは、シャフト軸(図1中、P)を挟んでヘッド本体のトゥ側と反対方向のヒール側をいう。
As described above, the head
図5及び図6に示すようにシャフト止着部61は均一な肉厚で周壁と底部が形成されており、その上下はクラウン部41やソール部47と非接触であると共に、シャフト止着部61はフェース部43とも非接触であるため、打球時にヘッド33のヒール側(クラウン部41やソール部47のヒール側とフェース部43)が撓み易くなって、ボールの反発力が十分に得られる。
As shown in FIGS. 5 and 6, the
一方、図5に示すように連結部65は、シャフト止着部61とヒール部63との間に一体成形されているが、連結部65はシャフト止着部61の全長Lに比し上方が短寸とされて、連結部65の上方からシャフト止着部61の上部67が突出すると共に、連結部65の上部69と底部71はシャフト止着部61の軸心(図1中、符号P)と直交し、且つ底部71はシャフト止着部61の底部73と面一に形成されて、エッジ57より上方のヒール部63に連設されている。
On the other hand, as shown in FIG. 5, the connecting
更に、図6に示すように連結部65は、シャフト止着部61の外径と同一幅Mで形成されると共に、連結部65がシャフト止着部61のフェース側外縁よりフェース側に位置しないように、ヘッド本体49のトゥ,ヒール方向に沿って形成されている。
尚、上記連結部65は、ヘッド本体49の形成時に、複数個の中子を用いてロストワックス製法にて製造される。
Further, as shown in FIG. 6, the connecting
The connecting
そして、シャフト挿通孔39に非接触で貫通するシャフト33に樹脂製のソケット75が装着されており、当該ソケット75によってシャフト挿通孔39が閉塞されている。
本実施形態に係るヘッド33はこのように構成されているから、当該ヘッド33を装着したゴルフクラブ35でボールを打球すれば、ボールはその衝撃で飛んでいくが、シャフト止着部61が連結部65を介してサイド部45のヒール部65に取り付き、シャフト止着部61は、その上下がクラウン部41やソール部47と非接触であると共にフェース部43とも非接触で、更にシャフト31はクラウン部41と直接接触した構造ではないため、従来に比しヘッド33のヒール側(クラウン部41やソール部47,フェース部43のヒール側)の剛直構造が解消され、打球時にヘッド33のヒール側が撓み易くなる。
A
Since the
このため、スイートスポットを外してヒール側でボールを打球しても、従来のヘッドに比しヘッド33のヒール側が十分に撓んで大きな反発力が得られ、また、打感もソフトなものとなる。
更に、図5に示すように連結部65をシャフト止着部61の全長Lに比し短寸に設定して、連結部65の上方からシャフト止着部61の上部67を突出させたため、シャフト31が撓んだ際に、シャフト止着部61との連結部位での応力集中が防止される。
For this reason, even if the sweet spot is removed and the ball is hit on the heel side, the heel side of the
Furthermore, as shown in FIG. 5, the connecting
従って、本実施形態によれば、スイートスポットを外してヒール側でボールを打球しても、従来に比し十分な飛距離を確保することができると共に、ソフトな打感を得ることが可能となった。
また、上述したように打球時にシャフト止着部61との連結部位での応力集中が防止されるため、シャフト31の破損を防止することも可能である。
Therefore, according to the present embodiment, even when the sweet spot is removed and the ball is hit on the heel side, it is possible to secure a sufficient flight distance and obtain a soft hit feeling compared to the conventional case. became.
Further, as described above, stress concentration at the connecting portion with the
尚、上記実施形態では、図6に示すように連結部65をシャフト止着部61の外径と同一幅Mで形成すると共に、連結部65がシャフト止着部61のフェース側外縁よりフェース側に位置しないようにこれをヘッド本体49のトゥ,ヒール方向に沿って形成したが、図7に示す請求項1及び請求項2の第一実施形態の如く、シャフト止着部61とヒール部63とを連結する連結部65-1をシャフト止着部61の外径と同一幅でサイド部45の後方へ斜めに設けたり、図8に示す請求項1及び請求項2の第二実施形態の如く、シャフト止着部61の外径より幅狭な連結部65-2を形成して、前記連結部65に比しフェース側との間を更に離間させてもよい。
In the above embodiment, as shown in FIG. 6, the connecting
而して、斯様に図1の実施形態に比し、連結部65-1,65-2をシャフト止着部61のフェース側外縁よりヘッド本体49-1,49-2のバック側に形成すれば、更にヘッド33-1,33-2のフェース部周辺を撓み易くすることが可能となる。
特に、連結部65-1の場合、同時に強度面に於ても優れている。理由は、図1の実施形態に比し、打球の負荷方向(フェースに直角方向)とホーゼルの連結方向との角度差が小さくなるので、連結部65-1への曲げモーメントが小さくなるからである。
Thus, as compared with the embodiment of FIG. 1, the connecting portions 65-1 and 65-2 are formed on the back side of the head main bodies 49-1 and 49-2 from the outer peripheral edge of the
In particular, the connecting portion 65-1 is excellent in terms of strength at the same time. The reason is that, compared with the embodiment of FIG. 1, the angle difference between the hitting ball load direction (perpendicular to the face) and the hosel connection direction is small, so the bending moment to the connection portion 65-1 is small. is there.
また、図9は請求項1及び請求項3の一実施形態を示し、本実施形態に係るヘッド33-3は、図6の連結部65に代えてヘッド本体49-3に形成する連結部65-3に空洞部77を設けたもので、その他の構成は図1の実施形態と同様である。
而して、本実施形態によっても、図1の実施形態と同様、所期の目的を達成することが可能であると共に、連結部65-3に空洞部77を設けることで、図1の実施形態に比し、ヒール部63の剛性が低くなると同時に、ヘッド33-3の軽量化が図れる利点を有する。
FIG. 9 shows an embodiment of
Thus, according to the present embodiment, as in the embodiment of FIG. 1, the intended purpose can be achieved, and the
尚、この連結部65-3のように連結部が2カ所以上となる場合は、ソール側の連結部をクラウン側の連結部より大きく(例えば、肉厚を大きく)した方が、強度負荷に対する強度バランスに優れ、同時にフェース周辺の撓みバランスも、ロフトの関係でフェースに近いクラウン側の連結部が小さくてすむため良くなる。 When there are two or more connecting parts such as the connecting part 65-3, the connecting part on the sole side is larger than the connecting part on the crown side (for example, the wall thickness is increased) against the strength load. The balance of strength is excellent, and at the same time, the balance of deflection around the face is improved because the connecting portion on the crown side close to the face is small because of the loft.
31 シャフト
33,33-1,33-2,33-3 ヘッド
35 ゴルフクラブ
37 フェース側開口部
39 シャフト挿通孔
41 クラウン部
43 フェース部
45 サイド部
47 ソール部
49,49-1,49-2,49-3 ヘッド本体
51 フェースプレート
53 トップエッジ
55 リーディングエッジ
57 エッジ
59 シャフト止着孔
61 シャフト止着部
63 ヒール部
65,65-1,65-2,65-3 連結部
75 ソケット
31
Claims (3)
The golf club head according to claim 1, wherein a hollow portion is provided in the connecting portion.
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JP2005132083A Pending JP2006305100A (en) | 2005-04-28 | 2005-04-28 | Golf club head |
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CN102601308A (en) * | 2012-03-09 | 2012-07-25 | 东莞双瑞钛业有限公司 | Casting runner for titanium alloy golf heads |
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JP2000185122A (en) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Daiwa Seiko Inc | Golf club |
JP2003070939A (en) * | 2001-08-30 | 2003-03-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | Golf club head and method for manufacturing the same |
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- 2005-04-28 JP JP2005132083A patent/JP2006305100A/en active Pending
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