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JP2006340590A - Ac−dcコンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】交流直接スイッチングによるAC−DCコンバータ
【解決手段】1次巻線2aと双方向開閉回路3及び4からなる直列回路に交流電圧を加え、2次巻線2bからフライバック電圧のみを全波整流して取り出すことによって直流電圧を作る。
【選択図】図1

Description

本発明はスイッチング電源に関し、特に交流入力電流を直接スイッチングして直流電圧を得る技術に関する。
従来、交流電源から直流電圧を作り出す手段としては、交流電圧をブリッジ整流器によって直流電圧に変換し、その直流電圧からスイッチ回路によって断続した交流電圧を作り、その交流電圧をトランスを介して所定の電圧に変換し、それを整流回路によって直流にするAC−DCコンバータが用いられている。
図6に従来のAC−DCコンバータの代表的な回路構成を示す。図6において、交流電源101が出力する交流電圧はブリッジ整流器102によって整流され、コンデンサ103によって平滑されて直流電圧になる。コンデンサ103の直流電圧はトランス104の1次巻線104aとスイッチ素子105からなる直列回路に加わる。スイッチ素子105は発振制御回路111によって所定の間隔でオンとオフを繰り返すので、1次巻線104aには断続した電圧が加わり、2次巻線104bには交流電圧が発生する。2次巻線104bの交流電圧はダイオード106によって整流され、更にリアクトル108とコンデンサ109によって平滑され、負荷110に直流電圧が供給される。
図6において、ブリッジ整流器102は4つのダイオードから構成されているが、交流電流の向きによって、それらのうち2つが導通する。1つのダイオードのドロップ電圧が1Vと仮定すると、1Aの電流が流れるときは2Wの電力損失を生む。
ブリッジ整流器の電力損失を省くために交流電圧を直接スイッチングする考案がされている。その1例を図7に示す(特開2000−208290)。図7は、スイッチ素子113とスイッチ素子114で構成される双方向スイッチ回路によって交流電源101から供給される交流電圧をオンオフし、ダイオード115とダイオード116によって整流して直流電圧を得ている。
図7は昇圧コンバータと呼ばれ、交流電圧の波高値より高い電圧がコンデンサ103に充電される。発振制御回路117の発振を適当に制御することによって交流電流の瞬時値を交流電圧の瞬時値に比例させることができる。交流電流が交流電圧に比例するということは、交流電流も正弦波になり高調波の含まない力率の良いコンバータになるので、力率改善回路(PFC)に応用することができる。
負荷に供給する電圧が交流電圧の波高値より小さいとき、または交流電源から電気的に絶縁させたいときに、図7の回路だけでは不十分である。具体的には図7の回路のコンデンサC103に、図6のコンデンサC103より右側、すなわちDC−DCコンバータを接続して用いる必要がある。この組合せを行なえば、ブリッジ整流器による電力損失が省かれ、かつ、力率改善が行われて、負荷に交流電源から電気的に絶縁された任意の値の直流電圧を供給することが可能になる。しかし、この組合せでは、回路上に2つのリアクトル(112と108)と4つのダイオード(115、116、106、107)が存在し、それらが回路全体を複雑にし、かつ、損失を増やしている。
本発明は、上述の組合せによってできるAC−DCコンバータの特徴である、ブリッジ整流器を省きながら力率改善回路を取り込むことと、負荷に任意の値の直流電圧を供給することを、より単純で、より損失の小さいAC−DCコンバータで実現する回路を提供することを目的としている。
上の目的を達成するために請求項1記載の発明は、交流電源と、その交流電源に直列に接続されたトランスの1次巻線と双方向開閉回路からなる直列回路と、1次巻線に電磁的に結合している2次巻線と、その2次巻線に生じるフライバック電圧を整流する全波整流器と、その全波整流器によって整流される電流を充電するコンデンサと、そのコンデンサ両端の電圧の供給を受ける負荷と、その電圧を一定に保つために双方向開閉回路の発振を制御する発振制御回路から構成されている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において2次巻線がセンタータップを持ち、全波整流器もセンタータップ整流器に置き換えられた構成になっている。
請求項3記載の発明は、交流電源と、巻線と双方向開閉回路からなる直列回路と、その巻線の所定の位置に設けられたタップとその巻線の一方の端との間に生じるフライバック電圧を整流する全波整流器と、その全波整流器によって整流される電流を充電するコンデンサと、そのコンデンサ両端の電圧の供給を受ける負荷と、その電圧を一定に保つために双方向開閉回路の発振を制御する発振制御回路から構成されている。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の発明において、タップが巻線のセンターにあって全波整流器もセンタータップ整流器に置き換えられた構成になっている。
本発明によって、交流電流を直接スイッチングして任意の直流電圧を得るAC−DCコンバータが単純な回路でできるので普及しやすい。また、ブリッジ整流器を省略できるのでコンバータの効率が高くなる。
トランスの1次巻線に生じる電圧は、双方向開閉回路がオン状態のときは交流電源の電圧であり、双方向開閉回路がオフ状態のときはフライバック電圧である。交流電源の電圧がそのまま現われるときの電圧をここではフォワード電圧と呼ぶことにするが、フォワード電圧とフライバック電圧の向きは互いに反対になる。
フォワード電圧は交流の位相が0°〜180°では正の方向で、位相が180°〜360°では負の方向になるので、フライバック電圧は0°〜180°では負の方向で、180°〜360°では正の方向になる。フライバック電圧をとり出して定電圧制御を行なうのでフライバック電圧の絶対値は一定になる。フォワード電圧の包絡線は交流入力電圧と一致し、フライバック電圧の包絡線は方形波になる。
フライバック電圧成分だけを取り出すために、フライバック電圧の絶対値がフォワード電圧の波高値の絶対値より大きくなるようにオンとオフの比を選ぶ。フライバック電圧が交流波高値より高くなるので、フォワード電圧による電流は2次巻線に流れず全て1次巻線に流れてトランスの励磁エネルギーになる。
図1は請求項1記載の発明の実施例を示す回路図である。図において、MOSFET3とMOSFET4はソースをコモンにして接続されている双方向開閉回路であり、発振制御回路5の信号によって同時にオンオフを行なう。MOSFETはボディダイオードを有しているのでゲートに加わる信号にかかわらず導通するので単方向スイッチ素子として働くが、2つのMOSFETをソースをコモンにして直列接続することによって双方向開閉回路になる。図5は図1の2次巻線2bの電圧を交流電源1の交流の周期に時間軸を合わせてみたときの波形である。コンデンサ8にはフライバック電圧が充電されているので、フライバック電圧より常に低いフォワード電圧が巻線に発生しても電流は流れない。そして、1次巻線2aの電流は2次巻線2bを介して流れないので、その電流によってトランス2に励磁エネルギーが蓄積され、オフ期間に2次巻線から放出される。すなわち、交流電源1からの入力電流を双方向開閉回路によってスイッチングしてもフライバックコンバータとして動作する。
図2は請求項2記載の発明の実施例を示す回路図である。図1との違いは2次巻線がセンタータップになっており、整流回路もブリッジ整流器からセンタータップ整流器になっている。2次巻線2bに発生する電圧と1次巻線2aに流れる電流の波形は図5と同じである。
図3は請求項3記載の発明の実施例を示す回路図である。タップの位置を適当に選ぶことによって負荷に任意の直流電圧を供給することができる。
図4は請求項4記載の発明の実施例を示す回路図である。図3との違いは巻線がセンタータップになっているので、負荷に供給できる電圧の値に制限を受けるが、交流電圧の波高値の半分以上であれば任意の値を選ぶことができる。
産学上の利用可能性
回路構成がシンプルであることと、効率が高いということから電源に応用される機会が多い。配線形態がフライバックコンバータであることからピーク電流が大きくなり、スイッチ回路とトランス巻線によるロスが大きくなりやすいが、MOSFETを始めとするスイッチ素子の性能が改善されているので、そのデメリットは解決できる。
請求項1記載の発明の実施例の回路図である。 請求項2記載の発明の実施例の回路図である。 請求項3記載の発明の実施例の回路図である。 請求項4記載の発明の実施例の回路図である。 図1の回路図の動作を説明するための波形図である。 従来方式の1例を示す回路図である。 従来方式の1例を示す回路図である。
符号の説明
1 交流電源
2 トランス
2a 1次巻線
2b 2次巻線
2c 2次巻線
3、4 MOSFET
5 発振制御回路
6 ブリッジ整流器
7 センタータップ整流器
8 コンデンサ
9 負荷
10 巻線
11 タップ
101 交流電源
102 ブリッジ整流器
103 コンデンサ
104 トランス
104a 1次巻線
104b 2次巻線
105 MOSFET
106、107 ダイオード
108 リアクトル
109 コンデンサ
110 負荷
111 発振制御回路
112 リアクトル
113、114 MOSFET
115、116 ダイオード
117 発振制御回路

Claims (4)

  1. 交流電源と、前記交流電源に直列に接続された1次巻線と双方向開閉回路からなる直列回路と、前記1次巻線に電磁的に結合している2次巻線と、前記2次巻線に生じるいずれの極性のパルスをも整流する全波整流回路と、前記全波整流回路の出力側に接続された平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサに充電される直流電圧の供給を受ける負荷と、前記負荷に供給される直流電圧を一定に保つために前記双方向開閉回路の開閉を制御する制御回路からなり、これによって交流電流を直接スイッチングして直流電圧を作り出すことを特徴とするAC−DCコンバータ。
  2. 前記2次巻線はセンタータップを備えており、前記全波整流器は前記2次巻線の両端と前記センタータップ間に生じる電圧を整流するセンタータップ付き整流器である請求項1記載のAC−DCコンバータ。
  3. 交流電源と、前記交流電源に直列に接続された巻線と双方向開閉回路からなる直列回路と、前記巻線の所定の位置に設けられたタップと前記巻線の一方の端の間に生じるいずれの極性のパルスをも整流する全波整流回路と、前記全波整流回路の出力側に接続された平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサに充電される直流電圧の供給を受ける負荷と、前記負荷に供給される直流電圧を一定に保つために前記双方向開閉回路の開閉を制御する制御回路からなり、これによって交流電流を直接スイッチングして直流電圧を作り出すことを特徴とするAC−DCコンバータ。
  4. 前記タップはセンタータップであり、前記全波整流器は前記巻線の両端と前記センタータップ間に生じる電圧を整流するセンタータップ付き整流器である請求項3記載のAC−DCコンバータ。
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