JP2006228980A - 金属板製のチップ抵抗器とその製造方法 - Google Patents
金属板製のチップ抵抗器とその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006228980A JP2006228980A JP2005041066A JP2005041066A JP2006228980A JP 2006228980 A JP2006228980 A JP 2006228980A JP 2005041066 A JP2005041066 A JP 2005041066A JP 2005041066 A JP2005041066 A JP 2005041066A JP 2006228980 A JP2006228980 A JP 2006228980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- cut groove
- chip
- metal plate
- lead frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
【課題】 抵抗体2を金属材料製にし,この抵抗体2に,その一方の側面2aから幅方向に延びる切り込み溝5a,5b,及び,他方の側面2bから幅方向に延びる切り込み溝6a,6bを並べて刻設して成るチップ抵抗器において,その抵抗値を,所定値に揃えることの精度を向上する。
【解決手段】 前記一方の側面からの切り込み溝5a,5bと他方の側面からの切り込み溝6a,6bとの両方を,一つのヘッダー9に取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチ7a,7bと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチ8a,8bとによって同時に打ち抜く。
【選択図】 図2
【解決手段】 前記一方の側面からの切り込み溝5a,5bと他方の側面からの切り込み溝6a,6bとの両方を,一つのヘッダー9に取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチ7a,7bと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチ8a,8bとによって同時に打ち抜く。
【選択図】 図2
Description
本発明は,金属板にて,比較的低い抵抗を呈するようにしたチップ抵抗器と,その製造方法とに関するものである。
従来,この種のチップ抵抗器は,適宜の固有抵抗を有する金属板にてチップ型の抵抗体を構成し,この抵抗体の左右両端部に,半田接続用の端子電極を設ける一方,前記抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,左右両長手側面のうち一方の長手側面から幅方向に延びる切り込み溝と,他方の長手側面から幅方向に延びる切り込み溝を設けて,前記一方の端子電極から他方の端子電極への電流の流れ経路をつづら折り状にすることにより,前記両端子電極の間における抵抗値を,所定値に設定するように構成している(特許文献1の段落0008及び図7参照)。
この場合,前記一方の長手側面から幅方向に延びる切り込み溝,及び,他方の長手側面から幅方向に延びる切り込み溝との両方を,レーザ加工によって刻設するようにしている(前記特許文献1の段落0008参照)。
特開2002−57009号公報
しかし,前記切り込み溝をレーザ加工にて刻設するに際しては,前記各切り込み溝を刻設する位置が抵抗体の長さ方向にずれるという誤差が存在することに加えて,前記各切り込み溝における長さ方向の側面からの切り込み深さ寸法にも誤差が存在し,これらの誤差のために,抵抗体のうち前記一方の長手側面から幅方向に延びる切り込み溝と他方の他方の長手側面から幅方向に延びる切り込み溝との間の部分における電流通路の幅寸法,及び長さ寸法が,複数個のチップ抵抗器について変動することにより,これらレーサ加工による各切り込み溝の刻設によって実現される抵抗値は,前記誤差のために複数個のチップ抵抗器について大きくバラ付くことになるから,複数個のチップ抵抗器における抵抗値を所定値に揃えることの精度が著しく低いという問題があった。
本発明は,これらの問題を解消したチップ抵抗器と,その製造方法とを提供することを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため本発明のチップ抵抗器は,請求項1に記載したように,「適宜の固有抵抗を有する金属板にてチップ型に構成した抵抗体における長さ方向の左右両端部に,半田接続用の端子電極を設ける一方,前記抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,抵抗体における長さの方向に延びる左右両側面のうち一方の側面から幅方向に延びる切り込み溝,及び,他方の側面から幅方向に延びる切り込み溝を並べて刻設して成るチップ抵抗器において,
前記一方の側面からの切り込み溝と他方の側面からの切り込み溝との両方が,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチとによって同時に打ち抜かれたものである。」
ことを特徴としている。
前記一方の側面からの切り込み溝と他方の側面からの切り込み溝との両方が,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチとによって同時に打ち抜かれたものである。」
ことを特徴としている。
次に,本発明の製造方法は,請求項2に記載したように,
「素材金属板よりチップ型にした抵抗体を製作する工程,
前記抵抗体における長さ方向の左右両端部に,半田接続用の端子電極を,金属メッキ又は曲げ加工にて設ける工程,
前記抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,抵抗体における長さの方向に延びる左右両側面のうち一方の側面から幅方向に延びる切り込み溝と他方の側面から幅方向に延びる切り込み溝とを,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチによって同時に打ち抜く工程,
を備えている。」
ことを特徴としている。
「素材金属板よりチップ型にした抵抗体を製作する工程,
前記抵抗体における長さ方向の左右両端部に,半田接続用の端子電極を,金属メッキ又は曲げ加工にて設ける工程,
前記抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,抵抗体における長さの方向に延びる左右両側面のうち一方の側面から幅方向に延びる切り込み溝と他方の側面から幅方向に延びる切り込み溝とを,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチによって同時に打ち抜く工程,
を備えている。」
ことを特徴としている。
また,本発明の製造方法は,請求項3に記載したように,
「素材金属板からリードフレームを,当該リードフレームにチップ型にした複数個の抵抗体を一体に連接した形態にして打ち抜く工程と,
前記リードフレームの各抵抗体における長さ方向の左右両端に,半田接続用の端子電極を金属メッキにて形成する工程と,
前記リードフレームの各抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,抵抗体における長さの方向に延びる左右両側面のうち一方の側面から幅方向に延びる切り込み溝と他方の側面から幅方向に延びる切り込み溝とを,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチによって同時に打ち抜く工程,
前記各抵抗体を,前記リードフレームから切り離す工程,
とを備えている。」
ことを特徴としている。
「素材金属板からリードフレームを,当該リードフレームにチップ型にした複数個の抵抗体を一体に連接した形態にして打ち抜く工程と,
前記リードフレームの各抵抗体における長さ方向の左右両端に,半田接続用の端子電極を金属メッキにて形成する工程と,
前記リードフレームの各抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,抵抗体における長さの方向に延びる左右両側面のうち一方の側面から幅方向に延びる切り込み溝と他方の側面から幅方向に延びる切り込み溝とを,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチによって同時に打ち抜く工程,
前記各抵抗体を,前記リードフレームから切り離す工程,
とを備えている。」
ことを特徴としている。
前記したように,一方の側面からの切り込み溝と,他方の側面からの切り込み溝の両方とを,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチとによって同時に打ち抜くことにより,前記抵抗体のうち前記一方の側面からの切り込み溝と他方の側面からの切り込み溝との間の部分における電流通路の幅寸法及び長さ寸法を,前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチ及び前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチを,一つのヘッダーに取り付けたときにおける寸法のままにすることができて,前記電流通路の幅寸法及び長さ寸法を,複数個のチップ抵抗器について略同じに揃えることができるから,複数個のチップ抵抗器における抵抗値を所定値に揃えることの精度を,前記従来の場合とは比較にならない程大幅に向上できる。
特に,請求項3に記載した製造方法によると,前記した利点を有するチップ抵抗器を,リードフレームを使用して多量生産できて,製造コストの大幅な低減を達成できる。
以下,本発明の実施の形態を図面について説明する。
図1及び図2は,第1の実施の形態によるチップ抵抗器1を示す。
このチップ抵抗器1は,金属材料にて,適宜板厚さTで,適宜の幅寸法Wのチップ型にした抵抗体2を備え,この抵抗体2の下面における長さ方向の左右両端に,半田付け用の端子電極3,4が金属メッキにて形成されている。
また,前記抵抗体2のうち前記両端子電極3,4の間の部分には,抵抗体2における長さの方向に延びる左右両側面2a,2bのうち一方の側面2aから幅方向に延びる二本の切り込み溝5a,5bと,他方の側面2bから幅方向に延びる二本の切り込み溝6a,6bとが,交互に並べて刻設され,これにより,前記一方の端子電極3から他方の端子電極4への電流の流れ経路がつづら折り状に構成されている。
前記抵抗体2は,例えば,銅ーマンガン系合金,ニッケルー系合金,ニッケルークロム系合金,鉄ーニッケル系合金又は鉄ークロム系合金等の適宜の固有抵抗を有する金属材料製であり,また,前記両端子電極3,4は,例えば,銅等のように,前記抵抗体2により固有抵抗の低い金属によるメッキ層を基本として,その表面に形成した錫メッキ層又は半田メッキ層とで構成されている。
なお,前記抵抗体2の上面及び下面には,絶縁体11,12にて被覆されている。
この場合,前記抵抗体2の長さ方向の左右両端における端子電極3,4は,前記したように金属メッキ層にすることにより限らず,図3に示す第2の実施の形態のように,抵抗体2の両端を折り曲げてその表面に錫メッキ層又は半田メッキ層を形成した端子電極3′,4′にしたり,或いは,図4に示す第3の実施の形態のように,抵抗体2の両端を折り曲げてその表面に錫メッキ層又は半田メッキ層を形成した端子電極3″,4″にしたりすることができる。
そして,前記各切り込み溝5a,5b,6a,6bを,レーザ加工によることなく,以下に述べるように,パンチによる打ち抜きにて刻設するのである。
すなわち,前記各切り込み溝5a,5b,6a,6bの各々を打ち抜くためのパンチ7a,7b,8a,8bを,上下動する一つのヘッダー9に取り付け,このヘッダー9を,前記抵抗体2を挟んで反対側に配設した受けダイ10に向かって前進動することにより,前記抵抗体2に前記各切り込み溝5a,5b,6a,6bを,このヘッダー9に取り付けた各パンチ7a,7b,8a,8bによって,同時(一斉)に打ち抜くのである。
これにより,前記抵抗体2のうち前記一方の側面2aからの両切り込み溝5a,5bと他方の側面2bからの両切り込み溝6a,6bとの間の部分における電流通路の幅寸法L及び長さ寸法Sを,前記一方の側面2aからの両切り込み溝5a,5b用の打ち抜きパンチ7a,7b及び前記他方の側面2bからの切り込み溝6a,6b用の打ち抜きパンチ8a,8bを,一つのヘッダー9に取り付けたときにおける寸法のままにすることができる。
換言すると,前記各切り込み溝5a,5b,6a,6bの間における電流通路の幅寸法S及び長さ寸法Lを,複数個のチップ抵抗器について略同じに揃えることができるから,複数個のチップ抵抗器における抵抗値を所定値に揃えることの精度を確実に向上できるのである。
次に,図5〜図12は,リードフレームを使用した製造方法を示す。
先ず,図5に示すように,リードフレームAを,素材金属板から打ち抜く,このときリードフレームAには,前記抵抗体2の複数個を適宜ピッチの間隔で並べ,その各抵抗体2の一端をリードフレームAに対して一体に連接した状態にして設ける。
次いで,前記リードフレームAのうち前記各抵抗体2における中央の部分,つまり,前記各切り込み溝5a,5b,6a,6bを刻設する部分に,図6及び図7に示すように,絶縁性テープBを貼付ける。
次いで,,この状態で,前記リードフレームAにおける下面に対して銅等の金属メッキ処理を施したのち,前記絶縁性テープBを剥離することにより,図8及び図9に示すように,前記各抵抗体2の両端に,端子電極2,3を形成する。
なお,別の製造方法においては,素材金属板における片面に,予め,端子電極3,4を構成する銅等の金属メッキ層を,前記各抵抗体2における中央の部分,つまり,前記各切り込み溝5a,5b,6a,6bを刻設する部分を除いて形成しておき,この素材金属板から前記リードフレームAを打ち抜くという方法を採用することができる。
この場合,必要に応じて,前記各抵抗体2の両端に接触針を接触してその抵抗値を測定しながら,当該抵抗値が正確に所定値になるように,トリミング調節する。
次いで,前記リードフレームAにおける各抵抗体2に対して,図10に示すように,前記各切り込み溝5a,5b,6a,6bを,前記と同様に,一つのヘッダー9に取り付けた各パンチ7a,7b,8a,8bによって同時(一斉)に打ち抜く。
次いで,前記リードフレームAにおける各抵抗体2の上面及び下面を,図11及び図12に示すように,絶縁体11,12にて被覆したのち,前記各抵抗体2を,切断線Cの個所において切断することにより,リードフレームAから切り離すことにより,前記図1及び図2に示す構成のチップ抵抗器1を製造することができる。
1 チップ抵抗器
2 抵抗体
2a 長さ方向の一方の側面
2b 長さ方向の他方の側面
3,3′,3″ 一方の端子電極
4,4′,4″ 他方の端子電極
5a,5b, 一方の側面からの切り込み溝
6a,6b 他方の側面からの切り込み溝
7a,7b,8a,8b 打ち抜きパンチ
9 ヘッダー
10 受けダイ
A リードフレーム
2 抵抗体
2a 長さ方向の一方の側面
2b 長さ方向の他方の側面
3,3′,3″ 一方の端子電極
4,4′,4″ 他方の端子電極
5a,5b, 一方の側面からの切り込み溝
6a,6b 他方の側面からの切り込み溝
7a,7b,8a,8b 打ち抜きパンチ
9 ヘッダー
10 受けダイ
A リードフレーム
Claims (3)
- 適宜の固有抵抗を有する金属板にてチップ型に構成した抵抗体における長さ方向の左右両端部に,半田接続用の端子電極を設ける一方,前記抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,抵抗体における長さの方向に延びる左右両側面のうち一方の側面から幅方向に延びる切り込み溝,及び,他方の側面から幅方向に延びる切り込み溝を並べて刻設して成るチップ抵抗器において,
前記一方の側面からの切り込み溝と他方の側面からの切り込み溝との両方が,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチとによって同時に打ち抜かれたものであることを特徴する金属板製のチップ抵抗器。 - 素材金属板よりチップ型にした抵抗体を製作する工程,
前記抵抗体における長さ方向の左右両端部に,半田接続用の端子電極を,金属メッキ又は曲げ加工にて設ける工程,
前記抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,抵抗体における長さの方向に延びる左右両側面のうち一方の側面から幅方向に延びる切り込み溝と他方の側面から幅方向に延びる切り込み溝とを,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチによって同時に打ち抜く工程,
を備えていることを特徴とする金属板製のチップ抵抗器の製造方法。 - 素材金属板からリードフレームを,当該リードフレームにチップ型にした複数個の抵抗体を一体に連接した形態にして打ち抜く工程と,
前記リードフレームの各抵抗体における長さ方向の左右両端に,半田接続用の端子電極を金属メッキにて形成する工程と,
前記リードフレームの各抵抗体のうち前記両端子電極の間の部分に,抵抗体における長さの方向に延びる左右両側面のうち一方の側面から幅方向に延びる切り込み溝と他方の側面から幅方向に延びる切り込み溝とを,一つのヘッダーに取り付けた前記一方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチと前記他方の側面からの切り込み溝用の打ち抜きパンチによって同時に打ち抜く工程,
前記各抵抗体を,前記リードフレームから切り離す工程,
とを備えていることを特徴とする金属板製のチップ抵抗器の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005041066A JP2006228980A (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | 金属板製のチップ抵抗器とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005041066A JP2006228980A (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | 金属板製のチップ抵抗器とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006228980A true JP2006228980A (ja) | 2006-08-31 |
Family
ID=36990071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005041066A Pending JP2006228980A (ja) | 2005-02-17 | 2005-02-17 | 金属板製のチップ抵抗器とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006228980A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009111308A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-21 | Kamaya Denki Kk | 金属板低抵抗チップ抵抗器及びその製造方法 |
JP2011096814A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Koa Corp | チップ抵抗器の製造方法 |
JP2016527484A (ja) * | 2013-06-10 | 2016-09-08 | イザベレンヒュッテ ホイスラー ゲー・エム・ベー・ハー ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト | 電気抵抗器製造用の打抜き部品、電流センサ、および対応する製造方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0620802A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-01-28 | Dale Electronics Inc | バルク金属チップ抵抗器 |
JP2000232008A (ja) * | 1999-02-12 | 2000-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 抵抗器およびその製造方法 |
JP2003518330A (ja) * | 1999-12-21 | 2003-06-03 | ヴィシェイ デイル エレクトロニクス,インコーポレイテッド | オーバーレイ表面実装抵抗器及びその製造方法 |
-
2005
- 2005-02-17 JP JP2005041066A patent/JP2006228980A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0620802A (ja) * | 1992-03-30 | 1994-01-28 | Dale Electronics Inc | バルク金属チップ抵抗器 |
JP2000232008A (ja) * | 1999-02-12 | 2000-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 抵抗器およびその製造方法 |
JP2003518330A (ja) * | 1999-12-21 | 2003-06-03 | ヴィシェイ デイル エレクトロニクス,インコーポレイテッド | オーバーレイ表面実装抵抗器及びその製造方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009111308A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-21 | Kamaya Denki Kk | 金属板低抵抗チップ抵抗器及びその製造方法 |
JP2011096814A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Koa Corp | チップ抵抗器の製造方法 |
JP2016527484A (ja) * | 2013-06-10 | 2016-09-08 | イザベレンヒュッテ ホイスラー ゲー・エム・ベー・ハー ウント コンパニー コマンデイトゲゼルシャフト | 電気抵抗器製造用の打抜き部品、電流センサ、および対応する製造方法 |
US10083782B2 (en) | 2013-06-10 | 2018-09-25 | Isabellenhuette Heusler Gmbh & Co. Kg | Punched part for producing an electrical resistor, current sensor and corresponding production method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7378937B2 (en) | Chip resistor and method of making the same | |
WO2014038372A1 (ja) | 電流検出用抵抗器 | |
JP5544839B2 (ja) | 抵抗器の抵抗値調整方法 | |
KR20060002939A (ko) | 칩 저항기 및 그 제조 방법 | |
JP2013157596A (ja) | チップ抵抗器、およびチップ抵抗器の製造方法 | |
JP5544824B2 (ja) | チップ抵抗器の製造方法 | |
US7342480B2 (en) | Chip resistor and method of making same | |
JP2006228980A (ja) | 金属板製のチップ抵抗器とその製造方法 | |
JP2007234749A (ja) | チップ状固体電解コンデンサの製造方法 | |
JP4727638B2 (ja) | 低い抵抗値を有するチップ抵抗器の製造方法 | |
US20190198204A1 (en) | Method for making resistors | |
JP3838559B2 (ja) | 低い抵抗値を有するチップ抵抗器とその製造方法 | |
JP6892339B2 (ja) | 抵抗器 | |
US20200075200A1 (en) | Metal plate resistor and method for manufacturing same | |
JP2007049071A (ja) | チップ抵抗器とその製造方法 | |
JP6120629B2 (ja) | チップ抵抗器、およびチップ抵抗器の製造方法 | |
JP4565556B2 (ja) | 低抵抗のチップ抵抗器とその製造方法 | |
JP3838560B2 (ja) | 低い抵抗値を有するチップ抵抗器とその製造方法 | |
JP5037288B2 (ja) | チップ抵抗器およびその製造方法 | |
JP3846986B2 (ja) | チップ抵抗器の製造方法 | |
JP3837091B2 (ja) | 低い抵抗値を有するチップ抵抗器とその製造方法 | |
JP4036464B2 (ja) | 低い抵抗値を有するチップ抵抗器 | |
JP4741355B2 (ja) | チップ型電子部品 | |
JP2008103462A (ja) | チップ型ネットワーク抵抗器と面実装部品およびその製造方法 | |
JP4812390B2 (ja) | チップ抵抗器とその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100922 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110518 |