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JP2006228943A - 半導体装置および半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置および半導体装置の製造方法 Download PDF

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JP2006228943A JP2005040500A JP2005040500A JP2006228943A JP 2006228943 A JP2006228943 A JP 2006228943A JP 2005040500 A JP2005040500 A JP 2005040500A JP 2005040500 A JP2005040500 A JP 2005040500A JP 2006228943 A JP2006228943 A JP 2006228943A
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紳太郎 新井
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Abstract

【課題】 DRAM混載半導体装置を製造するに当たって、DRAMメモリセルを構成するキャパシタと、ロジック部に形成するキャパシタを同時に形成する際に、フォトリソグラフィ技術を用いると、露光用光源の波長により、ロジック部のキャパシタの形状・レイアウトが制限される。
【解決手段】 キャパシタの下部電極用の金属膜をパターニングするためのレジストの露光時に、ロジック部のキャパシタ部分を遮光して行う。これにより、露光用の光源にどのような波長のものを用いても、キャパシタ用の溝内部に埋め込まれたレジストが感光してしまうことを防止することができる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、半導体基板上にDRAM部およびロジック部が形成された、DRAM混載半導体装置およびその製造方法に関する。
近年、半導体装置の小型化・高機能化を図るために、一の半導体基板上に、DRAM部とロジック部の両方が形成された半導体装置(DRAM混載半導体装置)が開発されている。
DRAM混載半導体装置においては、DRAM部はもちろんのこと、ロジック部にもキャパシタが形成される場合がある。DRAM部とロジック部の両方にキャパシタを形成するため従来技術が、特許文献1(特に、図8および段落0023)に開示されている。
この従来技術を特許文献1の図8を参照して説明する。まず、半導体基板11上の層間絶縁膜27に開口部32a、32bを形成する。ついで、全面にポリシリコン膜を形成した後、開口部32a、32b内のみレジストを埋め込んで、層間絶縁膜27上のポリシリコン膜をエッチング除去する。このようにして、開口部32a、32b内にのみポリシリコン膜を残し、キャパシタの下部電極23a、23bを形成する。
特開2003−168780号公報
本発明者は、従来技術に以下の課題があることを発見した。
開口部32a、32b内へのレジストの埋め込みは、フォトリソグラフィ技術が用いられる。
この技術では、ポリシリコン膜の形成した後、開口部32a、32bの内部および層間絶縁膜27上にフォトレジストを塗布する。
そして、層間絶縁膜27上のレジストのみをエッチング除去するために、層間絶縁膜27上のレジストのみが感光するように露光する。この露光は、開口部32a、32b内部のレジストが感光しないように、解像度を低くして行う。
解像度が低い露光は、開口部32a、32bの開口径よりも波長の長い光を用いて行われる。しかし、レジストが感光する波長は所定の範囲に限られるため、無制限に長い波長の光を用いることはできない。よって、開口部の形状、特に開口径を制限されてしまうという課題が生じる。
一般に、DRAM用のキャパシタは、記憶容量を大きくするために多くのメモリセルを形成する必要があり、一つ一つのキャパシタが占有する面積を小さくしなければならない。そのため、所定のリテンションタイムを確保できる範囲で、極力、開口径が小さいものが用いられるため、この課題が大きな問題となることは少ない。しかし、ロジック部のキャパシタは、開口の形状を色々と変えて、大きなキャパシタンスを得る場合がある。その際、その開口径が大きくなる場合があり、この課題は深刻である。
本発明は、半導体基板にDRAM部とロジック部とを有するDRAM混載半導体装置の製造方法であって、前記半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、前記DRAM部と前記ロジック部との前記絶縁膜に、それぞれ、第1および第2の溝を形成する工程と、前記第1および第2の溝の内壁と前記絶縁膜の上面とを覆うように金属膜を形成する工程と、前記金属膜上にレジストを形成する工程と、前記第2の溝が形成された領域をマスクして前記レジストを露光した後、前記レジストを現像する工程と、現像後の前記レジストをマスクとして、前記DRAM部の前記上面に形成された金属膜を除去する工程とを有することを特徴とする半導体装置の製造方法である。
また本発明は、半導体基板と、前記半導体基板に形成されたDRAM部とロジック部と、前記半導体基板上に形成された絶縁膜と、前記DRAM部の前記絶縁膜内に形成され、メモリセルを構成する第1キャパシタと、前記ロジック部の前記絶縁膜内に形成された第2キャパシタとを有し、前記第1キャパシタの下部電極が、前記DRAM部の前記絶縁膜に形成された第1の溝の内壁に形成された第1金属膜からなり、
前記第2キャパシタの下部電極が、前記ロジック部の前記絶縁膜に形成された第2の溝の内壁に形成された第2金属膜と、前記ロジック部の絶縁膜の上面に前記第2金属膜と一体に形成された第3金属膜とから成ること、を特徴とする半導体装置である。
本発明によると、ロジック部のキャパシタの形状に制限がなくなり、自由に設計することができる。
以下、図面を参照して本発明を説明する。図中において、同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明に係る、DRAMが混載された半導体装置100の全体図である。半導体装置100は、半導体基板101上に、DRAM部1とロジック部2とI/O部3とが形成されている。
DRAM部1は、メモリセルアレイ10、周辺回路14を有する。周辺回路14は、Xデコーダ11、Yデコーダ12およびセンスアンプ13を含む。
DRAM部1とロジック部2とは、データ信号をやりとりする(SC1)。すなわち、ロジック部2で演算した結果をDRAM部1に送って記憶したり、DRAM部1に記憶されているデータをロジック部2に取り込み演算したりする。
また、I/O部3とロジック部2の間、およびI/O部3とDRAM部2の間でも、データのやりとりが行われる(SC2,SC3)
以降、図2から図8を用いて、本発明に係る半導体装置の製造方法を説明する。
まず、図2に示すように、半導体基板101上に、DRAM部1及びロジック部2を形成する。DRAM部1及びロジック部2には、それぞれの機能を実現するためのトランジスタ15、16、25が形成されている。DRAM部1には、周辺回路14のためのトランジスタも形成されるが、便宜上、メモリセル用のトランジスタ15、16のみを示す。トランジスタ15、16は、それぞれ独立したメモリセルを構成するものである。
そして、トランジスタ15、16、25を覆うように、半導体基板101上に絶縁膜40が成膜されている。そして、トランジスタ15、16、25のソース若しくはドレインに接続するように、それぞれ、コンタクトプラブ170、180、270が形成されている。
尚、図2においては、DRAM部1をゲート長に垂直な方向から見ており、ロジック部2をゲート長に平行な方向から見ている。図2でのDRAM部1とロジック部2とが分離して描かれているが、実際には一の半導体基板上101に形成されている。
次いで、図3に示すように、絶縁膜40上に絶縁膜41を成膜する。コンタクトプラブ170、180、270に接続するように、それぞれ、容量コンタクト171、181、271を形成する。DRAM部1の容量コンタクト171、181と、ロジック部2の容量コンタクト271は、絶縁膜41中に同時に形成され、その高さ及び太さが実質的に同じである。
次いで、図4に示すように、絶縁膜41上に絶縁膜42を形成する。そして絶縁膜42に、DRAM部1にメモリセル用キャパシタ(第1キャパシタ)を形成するための第1の溝511、512を形成する。一方、ロジック部2にデカップリングキャパシタ等の第2キャパシタを形成するための第2の溝52を形成する。第1の溝511,512と第2の溝52とは同時に形成され、両者の深さは実質的に同じである。第1の溝と第2の溝は、それぞれ複数形成されている。
次いで、図5に示すように、絶縁膜42の上面、および第1の溝511、512の内壁および第2の溝52の内壁を覆うように、金属膜6を形成する。金属膜6は、例えばTiNからなる。そして、金属膜6上にレジスト7を塗布し、第1の溝511、512と第2の溝52を埋め込み、かつ、絶縁膜42の上面を覆う。
そして、ロジック部2の第2の溝52が形成された領域を遮光するためのマスクパターンMPが形成されたマスクMを用いて露光する。露光には、第1の溝511、512内部のレジスト7を感光しない程度の解像度となる波長の光を用いる。
このとき、第2の溝52が形成された領域が遮光されているので、第2の溝52の開口径が大きくても、その内部に埋め込まれたレジスト7が感光する恐れがない。そのため、第2の溝52の形状やレイアウトを自由に設計することができる。
次いで、図6に示すように、レジスト7を現像する。現像によって、感光したDRAM部1の絶縁膜42上のレジスト7が除去され、第1の溝511、512内部、第2の溝52内部、および第2の溝52が形成された領域の絶縁膜42上にレジスト7が残される。
そして、残されたレジスト7をマスクとして、金属膜6をエッチングする。このエッチングにより、DRAM部2の絶縁膜42上の金属膜が除去され、第1の溝511、512内壁の金属膜(第1金属膜61)と、第2の溝52内壁の金属膜(第2金属膜62)、および第2の溝52が形成された領域の絶縁膜42上の金属膜(第3金属膜63)が残される。第3金属膜63は,第2金属膜62と一体に形成され、複数の第2金属膜62を接続する。
これにより、第1の溝511、512のそれぞれの内壁には、互いに分離した第1金属膜61が形成される。そして、各々の第1金属膜61は、別々の第1キャパシタの下部電極となる。また、第2の溝52のそれぞれの内壁に形成された第2金属膜62は、第3金属膜63により互いに接続され、一の第2キャパシタの下部電極となる。
次いで、図7に示すように、レジスト7を除去し、容量絶縁膜8を形成する。そして、DRAM部1に、上部電極911、912を形成し、互いに独立した第1キャパシタ111、112を形成する。通常のDRAMでは、上部電極を複数のキャパシタで共有する場合がある。しかし図7では、キャパシタ111とキャパシタ112とが、別々のメモリセルを構成することを明確にすべく、上部電極を分割して表した。一方、ロジック部2に、上部電極92を形成し、第2キャパシタ121を形成する。次いで、絶縁膜42上に、第1キャパシタ111、112と第2キャパシタ121とを埋め込むように絶縁膜43を形成する。
次いで、図示はしないが、通常の製造方法により配線層を形成し、半導体装置を完成させる。
尚、以上の説明および図において、実際のDRAM部1およびロジック部2の機能を実現するために必要な要素のうち、説明の便宜上、省略しているものもある。それらの省略した要素が、本発明を実施するために不要であるという訳ではない。
図8に、第1キャパシタおよび第2キャパシタの平面模式形状を示す。
DRAM部1のメモリセルアレイ10には複数のメモリセルMC1、MC2が形成されている。各々のメモリセルMC1、MC2には、ゲートG1およびソースドレインSD1により構成されるトランジスタが形成されている。そして、絶縁膜中にシリンダ形状の第1の溝511、512が形成され、その内壁に第1キャパシタ111、112の下部電極として、第1金属膜61(図示せず)が形成されている。下部電極は、容量コンタクト171、181を通して、トランジスタのソースドレインSD1に接続している。
ロジック部2にも同様に、ゲートG2およびソースドレインSD2が形成され、トランジスタが構成されている。そして絶縁膜中に、互いに実質的に平行な線状の第2の溝52が形成され、その内壁に第2キャパシタの121下部電極の一部をなす第2金属膜62(図示せず)が形成されている。また、絶縁膜の上面にも第3金属膜63が形成されている。そして、第2の溝52内壁の第1金属膜61と、絶縁膜の上面の第3金属膜63とにより、第2キャパシタ121の下部電極が形成されている。下部電極は、容量コンタクト271を通して、トランジスタのソースドレインSD2に接続している。
このとき、第2の溝52の幅が、第1の溝511、512の径と同じ程度であっても、第2の溝52の長さが、第1の溝511,512の径よりも大きい。そのため、従来の技術を用いると、露光時に、第2の溝52の内部に埋め込まれたレジストが感光してしまう問題が発生する。一方、本発明によれば、かかる問題を回避することができるのである。
また、図9に、第1キャパシタ111、112および第2キャパシタ121のその他の平面模式形状を示す。
図9に示す形状が、図8の形状と異なる点は、第2の溝52が、互いに実質的に平行な複数の線状の溝からなる第1溝グループ521と、互いに実質的に平行であり、第1溝グループ521と実質的に垂直に交わる複数の線状の溝からなる第2溝グループ522からなることである。
この形状は、図8の形状に比べて、第2キャパシタ121の下部電極の面積が大きくなり、キャパシタンスを大きくすることができる。
尚、この形状では、第1溝グループ521と第2溝グループ522とが交わる位置で、溝の開口径が大きくなる。そのため、従来の技術では、露光時に、第1溝グループ521と第2溝グループ522とが交わる位置に埋め込まれたレジストが感光してしまうという問題が顕著となる。しかし、本発明によれば、かかる問題を回避することができる。
上記説明および図では、ロジック部のキャパシタの形状が線状の溝である場合を示したが、シリンダ形状であってもよい。
本発明によると、ロジック部2の第2キャパシタ121の下部電極が、絶縁膜の上面に形成された金属膜をも含むため、キャパシタ電極面積が増加し、大きなキャパシタンスを得ることができるという効果も得られる。
DRAM混載半導体装置を説明するための図である。 本発明によるDRAM混載半導体装置の製造方法を説明するための図である。 本発明によるDRAM混載半導体装置の製造方法を説明するための図である。 本発明によるDRAM混載半導体装置の製造方法を説明するための図である。 本発明によるDRAM混載半導体装置の製造方法を説明するための図である。 本発明によるDRAM混載半導体装置の製造方法を説明するための図である。 本発明によるDRAM混載半導体装置の製造方法を説明するための図である。 本発明によるDRAM混載半導体装置における、DRAM部とロジック部のキャパシタの平面模式図である。 本発明によるDRAM混載半導体装置における、DRAM部とロジック部のキャパシタのその他の平面模式図である。
符号の説明
1 DRAM部
2 ロジック部
3 I/O部
40、41、42、43 絶縁膜
6、61、62、63 金属膜
7 レジスト
8 容量絶縁膜
911、912、92 上部電極
15、16、25 トランジスタ
100 DRMA混載半導体装置
101 半導体基板
170、171、180、181、270、271 コンタクトプラグ
511、512、52、521、522 溝

Claims (17)

  1. 半導体基板と、
    前記半導体基板に形成されたDRAM部とロジック部と、
    前記半導体基板上に形成された絶縁膜と、
    前記DRAM部の前記絶縁膜内に形成され、メモリセルを構成する第1キャパシタと、
    前記ロジック部の前記絶縁膜内に形成された第2キャパシタと、
    を有し、
    前記第1キャパシタの下部電極が、
    前記DRAM部の前記絶縁膜に形成された第1の溝の内壁に形成された第1金属膜、
    からなり、
    前記第2キャパシタの下部電極が、
    前記ロジック部の前記絶縁膜に形成された第2の溝の内壁に形成された第2金属膜と、
    前記ロジック部の絶縁膜の上面に前記第2金属膜と一体に形成された第3金属膜と、
    から成ること、
    を特徴とするDRAM混載半導体装置。
  2. 前記第2の溝が複数形成され、
    複数の前記第2金属膜が、前記複数の第2の溝の内壁に形成され、
    前記第3金属膜が、前記複数の第2金属膜と一体に形成されていること、
    を特徴とする請求項1に記載のDRAM混載半導体装置。
  3. 前記第1の溝が複数形成され、
    前記複数の第1の溝の内壁に形成された複数の前記第1金属膜が、互いに分離していること、
    を特徴とする請求項1若しくは請求項2のいずれか一に記載のDRAM混載半導体装置。
  4. 前記複数の第2の溝が、互いに実質的に平行である線状の溝であること、
    を特徴とする請求項2に記載のDRAM混載半導体装置。
  5. 前記複数の第2の溝が、
    互いに実質的に平行である複数の溝からなる第1溝グループと、
    互いに実質的に平行であり、前記第1溝グループと実質的に垂直に交わる複数の溝からなる第2溝グループと、
    からなること、
    を特徴とする請求項2に記載のDRAM混載半導体装置。
  6. 前記第1の溝の深さと、前記第2の溝の深さが、実質的に同じであること、
    を特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一に記載のDRAM混載半導体装置。
  7. 前記第1キャパシタと前記第2キャパシタが、同一水準に形成されていること、
    を特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一に記載のDRAM混載半導体装置。
  8. 前記複数の第2金属膜の各々にコンタクトプラグが接続されていること、
    を特徴とする請求項2乃至請求項5のいずれか一に記載のDRAM混載半導体装置。
  9. 前記第1および第2金属膜の各々にコンタクトプラブが接続され、
    前記第1金属膜に接続されたコンタクトプラブの高さと、前記第2金属膜に接続されたコンタクトプラブの高さとが、実質的に同じであること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一に記載のDRAM混載半導体装置。
  10. 前記第1金属膜に接続されたコンタクトプラブの太さと、前記第2金属膜に接続されたコンタクトプラブの太さとが、実質的に同じであること、
    を特徴とする請求項9に記載のDRAM混載半導体装置。
  11. 半導体基板にDRAM部とロジック部とを有するDRAM混載半導体装置の製造方法であって、
    前記半導体基板上に絶縁膜を形成する工程と、
    前記DRAM部と前記ロジック部との前記絶縁膜に、それぞれ、第1および第2の溝を形成する工程と、
    前記第1および第2の溝の内壁と前記絶縁膜の上面とを覆うように金属膜を形成する工程と、
    前記金属膜上にレジストを形成する工程と、
    前記第2の溝が形成された領域をマスクして前記レジストを露光した後、前記レジストを現像する工程と、
    現像後の前記レジストをマスクとして、前記DRAM部の前記上面に形成された金属膜を除去する工程と、
    を有することを特徴とするDRAM混載半導体装置の製造方法。
  12. 現像後の前記レジストが、前記ロジック部の前記上面に形成された前記金属膜の少なくとも一部を覆っていること、
    を特徴とする請求項11に記載のDRAM混載半導体装置の製造方法。
  13. 前記現像する工程において、前記第1の溝内に埋め込まれたレジストを残存させ、
    前記金属膜を除去する工程において、
    前記第1および第2の溝の内壁に形成された前記金属膜、および、前記ロジック部の前記上面に形成された前記金属膜の少なくとも一部を残存させること、
    を特徴とする請求項12に記載のDRAM混載半導体装置の製造方法。
  14. 前記第1および第2の溝が同一水準に形成されること、
    を特徴とする請求項13に記載のDRAM混載半導体装置の製造方法。
  15. 前記第1および第2の溝が前記絶縁膜内に同時に形成されること、
    を特徴とする請求項14に記載のDRAM混載半導体装置の製造方法。
  16. 前記溝を形成する工程において、前記第1の溝が複数形成され、
    前記金属膜を除去する工程において、前記複数の第1の溝の内壁に形成された金属膜をそれぞれ分離すること、
    を特徴とする請求項13に記載のDRAM混載半導体装置の製造方法。
  17. 前記溝を形成する工程において、前記第2の溝が複数形成され、
    前記ロジック部の前記上面に残存した前記金属膜が、前記複数の第2の溝の内壁に形成された前記金属膜を互いに接続すること、
    を特徴とする請求項13に記載のDRAM混載半導体装置の製造方法。
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