JP2006274906A - 排気浄化装置 - Google Patents
排気浄化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006274906A JP2006274906A JP2005094551A JP2005094551A JP2006274906A JP 2006274906 A JP2006274906 A JP 2006274906A JP 2005094551 A JP2005094551 A JP 2005094551A JP 2005094551 A JP2005094551 A JP 2005094551A JP 2006274906 A JP2006274906 A JP 2006274906A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- regeneration
- particulate filter
- time
- exhaust
- ash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Ceased
Links
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims abstract description 197
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims abstract description 197
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 67
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 46
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 43
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 3
- 238000000151 deposition Methods 0.000 abstract description 18
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 28
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 21
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 18
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 15
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 3
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 2
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 2
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 description 1
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Processes For Solid Components From Exhaust (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
【解決手段】 排気中に含まれるアッシュがパティキュレートフィルタ(2)に堆積することにより減少するパティキュレートフィルタ(2)の有効捕集表面積に対応し、強制再生の開始時にパティキュレートフィルタ(2)に堆積しているパティキュレートの厚さがほぼ一定となるように再生時期を補正するための補正値を設定する補正値設定手段(56)と、予め定められた条件が成立した時を再生時期として設定し、前記補正値に基づき再生時期を補正する再生時期補正手段(58)とを備え、再生制御手段(52)は、補正された再生時期にパティキュレートフィルタ(2)の強制再生を行う。
【選択図】 図2
Description
このようなパティキュレートフィルタでは、捕集したパティキュレートがパティキュレートフィルタ内に堆積することにより排気抵抗が増大するため、適宜堆積したパティキュレートを何らかの方法で強制的に焼却してパティキュレートフィルタを再生する、即ちフィルタを強制再生する必要がある。
このような強制再生は、パティキュレートフィルタへのパティキュレートの堆積量が所定量を超えたと推定されるときに実施するようにしており、パティキュレート堆積量の推定は、エンジンの運転時間やパティキュレートフィルタ前後の排気圧力差などに基づき行われる。このとき、パティキュレート堆積量の推定が精度よく行われないと、必要以上にパティキュレートフィルタの強制再生が実施されることにより燃料が過剰に消費されて燃費の悪化を招くなどの問題が生じる可能性がある。
しかしながら、実際にはパティキュレートフィルタにおけるアッシュの堆積形態はパティキュレートの堆積形態と全く異なるものである。ここで、パティキュレートフィルタにおけるパティキュレートの堆積形態とアッシュの堆積形態との違いについて、図7及び図8を用いて以下に説明する。
アッシュ6は、パティキュレート4と共に排気中に含まれた状態でエンジンから排出され、一旦はパティキュレート4と同様に、排気が多孔質の壁2bを通過する際に多孔質の壁2bによって捕捉され、壁2bの上流側端部から下流側端部にかけてほぼ均一に堆積する。その後、パティキュレート4が所定量堆積してパティキュレートフィルタ2の強制再生が行われると、パティキュレート4が燃焼する一方でアッシュ6は燃焼せず、パティキュレート4の燃焼に伴い通路2a内にアッシュ6が浮遊する。そして、その後の排気の流入に伴い、通路2a内に浮遊するアッシュ6は、上流側に開口する通路2aの最下流側から堆積していく。
また逆に、堆積したパティキュレートの厚みが薄いうちにパティキュレートフィルタの強制再生を開始してしまうと、パティキュレートフィルタの捕集能力にまだ余裕がある状態で強制再生が行われるので、強制再生の頻度が増し、燃費の悪化やドライバビリティの低下などの問題が生じることになる。
また、前記アッシュ堆積量検出手段は、前記強制再生を終了したときに前記パティキュレートフィルタに堆積している前記アッシュの量を検出することを特徴とする(請求項3)。
或いは、前記再生時期補正手段は、前記エンジンの運転時間の積算値が所定の再生開始判定値以上となった時を前記再生時期として設定し、前記運転時間の積算値及び前記再生開始判定値のいずれか一方を前記補正値で補正することを特徴とする(請求項6)。
図1は、本発明の1実施形態に係る排気浄化装置が適用される4気筒のディーゼルエンジン(以下、エンジンという)のシステム構成図を示しており、図1に基づき本発明に係る排気浄化装置の構成を説明する。
エンジン10は各気筒に共通の高圧蓄圧室(以下コモンレールという)12を備えており、コモンレール12に蓄えられた高圧の軽油を各気筒に設けられたインジェクタ14に供給し、各インジェクタ14からそれぞれの気筒内に軽油が噴射される。
排気管28はターボチャージャ18のタービン18bを経た後、排気絞り弁62を介して排気後処理装置34に接続されている。タービン18bはコンプレッサ18aと連結されており、排気管28内を流動する排気を受けてコンプレッサ18aを駆動する。
酸化触媒36は、排気中のNOを酸化させてNO2を生成し、このNO2を酸化剤としてフィルタ2に供給するものである。また、フィルタ2は、前述の図7及び図8で説明したものと同様のものであり、ハニカム型のセラミック担体からなり、上流側と下流側とを連通する通路が多数並設されると共に、通路の上流側開口と下流側開口とが交互に閉鎖されている。
酸化触媒36とフィルタ2との間には、フィルタ2の入口側の排気温度を検出する入口温度センサ38と、フィルタ2入口側の排気圧力を検出する入口圧力センサ40とが設けられている。また、フィルタ2の下流側には、フィルタ2出口側の排気圧力を検出する出口圧力センサ42と、フィルタ2の出口側の排気温度を検出する出口温度センサ44とが設けられている。
ECU46の入力側には、各種制御を行うのに必要な情報を収集するため、上述した吸気流量センサ24、入口温度センサ38、入口圧力センサ40、出口圧力センサ42、及び出口温度センサ44のほか、エンジン回転数を検出する回転数センサ48、アクセルペダルの踏み込み量を検出するアクセル開度センサ50などの各種センサ類が接続されており、出力側には演算した制御量に基づき制御が行われる各気筒のインジェクタ14、EGR弁30、吸気制御弁60、及び排気絞り弁62などの各種デバイス類が接続されている。
また、アッシュ堆積量検出部(アッシュ堆積量検出手段)54は、再生制御部52による強制再生が終了したときにアッシュ堆積量を検出するものであり、補正値設定部(補正値設定手段)56は、アッシュ堆積量検出部54によって検出されたアッシュ堆積量に、予め設定された補正係数αを乗じて再生時期の補正値を設定するものである。そして、再生時期補正部(再生時期補正手段)58は、補正値設定部56によって設定された補正値で、再生制御部52が強制再生を行う時期を補正するものである。
図8で説明したとおり、アッシュ6はフィルタ2において上流側に開口する通路2aの下流側から堆積していくことにより、パティキュレート4を捕集可能なフィルタ2の有効表面積が徐々に減少する。仮に、1つの通路全体に堆積可能なアッシュの量をMとし、現在堆積しているアッシュの量をmとすると、1つの通路においてパティキュレートを捕集可能な有効表面積は、アッシュが堆積していない場合を1とすると、1−m/Mになる。
即ち、アッシュが堆積していないときには運転時間T0が経過したときに強制再生を行うものとすると、アッシュの堆積量にかかわらず、堆積したパティキュレートの厚さが同じ時に強制再生が開始されるようにするには、下式(1)で表される時間T1が経過した時を再生時期とすればよいことになる。
ここで、上記式(1)を変形して整理すると下式(2)となる。
T1=T0−α・m … (2)
ただし、α=T0/Mである。
従って、係数(補正係数)αを予め実験等で求めておけば、アッシュの堆積量と係数αとを乗算した補正値で再生開始時期を補正することにより、パティキュレートがほぼ同じ厚さまで堆積したときに強制再生を開始することができるようになる。
図3は、このような考えに基づいて行われる強制再生開始及び終了の判定制御の内容を示すフローチャートであり、図3の制御フローが所定の制御周期で繰り返されることにより、強制再生が行われていない状態での強制再生制御の開始の判定と、強制再生を実施中における強制再生制御の終了の判定が行われる。
ステップS108では、前回の強制再生終了後からエンジン10の運転時間を積算していたタイマカウンタの積算値Tを0にリセットし、タイマカウンタの積算を再スタートさせて今回の制御周期を終える。ステップS106で強制再生フラグF1の値が1となることにより、後述する強制再生制御が開始されるので、ステップS108でリセットされたタイマカウンタは、今度は強制再生制御の実施時間を積算することになる。
強制再生の実施時間Tが再生終了判定値T2に満たない場合は、今回の制御周期を終了し、次の制御周期で再びステップS102からステップS110へと進む。
更にステップS112からステップS114に進むと、強制再生を開始してからの経過時間を積算していたタイマカウンタの積算値Tを0にリセットし、タイマカウンタの積算を再スタートさせる。ステップS112で強制再生フラグF1の値が0となることで、後述するように強制再生制御が終了するので、ステップS114でリセットされたタイマカウンタは、今度は強制再生終了後のエンジン10の運転時間を積算することになる。
なお、このとき用いるアッシュの堆積量Aは、強制再生の実施回数に応じて増大するものと考え、図5に示す関係をもって、強制再生の実施回数に対応してアッシュの堆積量Aが予め記憶されたマップから読み出すことにより検出している。
以上のような強制再生開始及び終了の判定制御が行われることにより、強制再生フラグF1の値が1または0に切り換わり、この強制再生フラグF1の値に基づき、強制再生制御が行われる。
まず、ステップS202で強制再生フラグF1の値が1であるか否かを判定する。強制再生フラグF1の値が0である場合は、フィルタ2の強制再生が不要であるので今回の制御周期を終了し、次の制御周期で再び強制再生フラグF1の値を判定する。
一方、強制再生フラグF1の値が1となっている場合には、ステップS204に進み、入口温度センサ38の検出値に基づき、酸化触媒36の温度Tcが250℃以上となって、酸化触媒36が活性化したか否かを判定する。
この昇温制御は、酸化触媒36に高温の排気を供給することにより、酸化触媒36の温度を活性化温度(例えば250℃)まで昇温するものであり、吸気制御弁60及び排気絞り弁62を閉方向に制御すると共に、各気筒の膨張行程において第1の追加燃料噴射を行う。第1の追加燃料の噴射タイミングは、膨張行程終期よりも比較的早期であって、このようなタイミングで追加燃料を気筒内に噴射することにより、追加燃料と気筒内の高温の燃焼ガスとが混合して排気ポートや排気マニホールド26内で追加燃料が燃焼し、高温の排気が酸化触媒36に供給されることにより、酸化触媒36の温度が上昇する。
このようにして第1追加燃料の噴射による昇温制御が繰り返され、酸化触媒36の温度Tcが250℃以上になると、ステップS204からステップS208へ進む。ステップS208では、入口温度センサ38の検出値に基づき、酸化触媒36の温度Tcが所定温度以上であるか否かが判定される。この所定温度は、フィルタ2でパティキュレートが最も効率よく燃焼する温度であり、本実施形態では600℃を所定温度としている。
ステップS210及びS212は、フィルタ2に供給される排気の温度を600℃に維持するように、第2の追加燃料を各気筒に噴射するものであって、第2の追加燃料は排気行程で噴射されるようになっている。このような噴射タイミングで第2の追加燃料が各気筒に噴射されることにより、第2の追加燃料は気筒内や排気マニホールド26内で燃焼することなく酸化触媒36に達し、活性化温度にある酸化触媒36及びフィルタ2で燃焼する。この燃焼により排気温度が600℃まで上昇し、フィルタ2に堆積したパティキュレートが焼却される。
以上で本発明の一実施形態に係る排気浄化装置についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
また、上記実施形態では、エンジン10の運転時間によって強制再生の時期を判定するようにしたが、強制再生時期の判定方法はこれに限られるものではない。
また、上記実施形態では、アッシュの堆積量が強制再生の実施回数に応じて増大するものと見なし、図5に示す関係から、強制再生の実施回数に対応して予め記憶したマップから読み出すことにより、アッシュ堆積量を検出するようにしたが、強制再生終了時にはフィルタ2にパティキュレートがほとんど堆積していないことから、強制再生終了時のフィルタ2前後の排気圧力差に基づきアッシュ堆積量を推定して検出するようにしてもよい。また、強制再生の実施回数に代えて、車両の積算走行距離に基づきアッシュ堆積量を推定して検出するようにしてもよいし、消費した燃料量とオイル消費率並びにアッシュ含有量などから推定するようにしても良い。
10 エンジン
28 排気管(排気通路)
40 入口圧力センサ(差圧検出手段)
42 出口圧力センサ(差圧検出手段)
52 再生制御部(再生制御手段)
54 アッシュ堆積量検出部(アッシュ堆積量検出手段)
56 補正値設定部(補正値設定手段)
58 再生時期補正部(再生時期補正手段)
Claims (6)
- エンジンの排気通路に配置されて排気中のパティキュレートを捕集するパティキュレートフィルタと、所定の再生時期に前記パティキュレートフィルタに堆積しているパティキュレートを焼却して前記パティキュレートフィルタの強制再生を行う再生制御手段とを備えた排気浄化装置において、
前記排気中に含まれるアッシュが前記パティキュレートフィルタに堆積することにより減少する前記パティキュレートフィルタの有効捕集表面積に対応し、前記強制再生の開始時に前記パティキュレートフィルタに堆積しているパティキュレートの厚さがほぼ一定となるように前記再生時期を補正するための補正値を設定する補正値設定手段と、
予め定められた条件が成立した時を前記再生時期として設定し、前記補正値設定手段によって設定された補正値に基づき、前記再生時期を補正する再生時期補正手段とを備え、
前記再生制御手段は、前記再生時期補正手段によって補正された再生時期に前記パティキュレートフィルタの強制再生を行うことを特徴とする排気浄化装置。 - 前記パティキュレートフィルタに堆積した前記アッシュの量を検出するアッシュ堆積量検出手段を更に備え、
前記補正値設定手段は、前記アッシュ堆積量検出手段によって検出されたアッシュ堆積量に予め設定された補正係数を乗じて前記補正値を設定することを特徴とする請求項1に記載の排気浄化装置。 - 前記アッシュ堆積量検出手段は、前記強制再生を終了したときに前記パティキュレートフィルタに堆積している前記アッシュの量を検出することを特徴とする請求項2に記載の排気浄化装置。
- 前記パティキュレートフィルタ前後の排気圧力差を検出する差圧検出手段を更に備え、
前記再生時期補正手段は、前記差圧検出手段によって検出された前記排気圧力差が所定の再生開始判定値以上となった時を前記再生時期として設定し、前記差圧検出手段によって検出された前記排気圧力差及び前記再生開始判定値のいずれか一方を前記補正値で補正することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の排気浄化装置。 - 前記再生時期補正手段は、前記エンジンを運転するために供給される燃料量の積算値が所定の再生開始判定値以上となった時を前記再生時期として設定し、前記燃料量の積算値及び前記再生開始判定値のいずれか一方を前記補正値で補正することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の排気浄化装置。
- 前記再生時期補正手段は、前記エンジンの運転時間の積算値が所定の再生開始判定値以上となった時を前記再生時期として設定し、前記運転時間の積算値及び前記再生開始判定値のいずれか一方を前記補正値で補正することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005094551A JP2006274906A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005094551A JP2006274906A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 排気浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006274906A true JP2006274906A (ja) | 2006-10-12 |
Family
ID=37209905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005094551A Ceased JP2006274906A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 排気浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006274906A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007270827A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-10-18 | Nissan Motor Co Ltd | 排ガス浄化フィルタのパティキュレート堆積量検出装置及び検出方法 |
WO2008090698A1 (ja) * | 2007-01-26 | 2008-07-31 | Isuzu Motors Limited | 排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システム |
JP2008286208A (ja) * | 2008-08-05 | 2008-11-27 | Crf Scpa | 微粒子フィルタに蓄積された微粒子の量を決定する方法 |
JP2012197687A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Toyota Motor Corp | アッシュ量推定装置及び内燃機関の排気浄化装置 |
JP2013100729A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
WO2017131086A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | 排ガス処理装置の再生制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05179930A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Hino Motors Ltd | 黒煙除去装置 |
JP2003155923A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-05-30 | Bosch Automotive Systems Corp | フィルタ制御装置 |
-
2005
- 2005-03-29 JP JP2005094551A patent/JP2006274906A/ja not_active Ceased
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05179930A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-20 | Hino Motors Ltd | 黒煙除去装置 |
JP2003155923A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-05-30 | Bosch Automotive Systems Corp | フィルタ制御装置 |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007270827A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-10-18 | Nissan Motor Co Ltd | 排ガス浄化フィルタのパティキュレート堆積量検出装置及び検出方法 |
WO2008090698A1 (ja) * | 2007-01-26 | 2008-07-31 | Isuzu Motors Limited | 排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システム |
US20100011750A1 (en) * | 2007-01-26 | 2010-01-21 | Isuzu Motors Limited | Exhaust emission purification method and exhaust emission purification system |
AU2007344789B2 (en) * | 2007-01-26 | 2011-02-24 | Isuzu Motors Limited | Exhaust emission purification method and exhaust emission purification system |
US8646254B2 (en) | 2007-01-26 | 2014-02-11 | Isuzu Motors Limited | Exhaust emission purification method and exhaust emission purification system |
JP2008286208A (ja) * | 2008-08-05 | 2008-11-27 | Crf Scpa | 微粒子フィルタに蓄積された微粒子の量を決定する方法 |
JP2012197687A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Toyota Motor Corp | アッシュ量推定装置及び内燃機関の排気浄化装置 |
JP2013100729A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
DE102012219767B4 (de) * | 2011-11-07 | 2016-05-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Abgassteuervorrichtung für eine brennkraftmaschine |
WO2017131086A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社 | 排ガス処理装置の再生制御装置 |
JP2017133488A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 三菱重工業株式会社 | 排ガス処理装置の再生制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6990802B2 (en) | Apparatus and method for regenerating particulate filter that removes particulates out of exhaust gas for internal combustion engine | |
JP2004011446A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP4592504B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2010180852A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2008190470A (ja) | 排気浄化フィルタの再生装置 | |
EP2559876A1 (en) | Exhaust gas purification device, and control method for exhaust gas purification device | |
JP4592505B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2007211788A (ja) | 内燃機関の排ガス浄化装置 | |
JP2006241978A (ja) | パティキュレートフィルタ再生機能を有する排ガス浄化装置及びその排ガス浄化装置を備えた内燃機関並びにパティキュレートフィルタ再生方法 | |
JP4883104B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4702557B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2006274906A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP4185882B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP4973355B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化システム | |
JP4367369B2 (ja) | 内燃機関排気浄化装置 | |
JP2004285947A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4070687B2 (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2006274979A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2009138702A (ja) | 排気後処理装置 | |
JP2009002192A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2006274907A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2007285211A (ja) | エンジンの排気ガス還流制御装置 | |
JP2006274978A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2006274980A (ja) | 排気浄化装置 | |
JP2009121267A (ja) | 排気浄化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060928 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100531 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100609 |
|
A045 | Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045 Effective date: 20101020 |