JP2006273743A - 害虫防除液 - Google Patents
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Abstract
優れた加熱蒸散用害虫防除液を提供すること
【解決手段】
Donovan法による25℃における蒸気圧が6×10-6〜1×10-4mmHgであるピレスロイド化合物0.01〜20重量%、Donovan法による25℃における蒸気圧が1×10-10〜1×10-4mmHgであり、1以上の(C4−C12アルコキシ)カルボニル基を置換基として有するエステル化合物0.5〜10重量%、及び常圧蒸留における90重量%留出温度が200〜350℃である炭化水素系溶剤60〜99.89重量%を含有する加熱蒸散用害虫防除液は優れた防除効果を示す。
【選択図】 なし
Description
即ち、本発明は以下の通りである。
〔1〕 Donovan法による25℃における蒸気圧が6×10-6〜1×10-4mmHgであるピレスロイド化合物0.01〜20重量%、Donovan法による25℃における蒸気圧が1×10-10〜1×10-4mmHgであり、1以上の(C4−C12アルコキシ)カルボニル基を置換基として有するエステル化合物0.5〜10重量%、及び常圧蒸留における90重量%留出温度が200〜350℃である炭化水素系溶剤60〜99.49重量%を含有する加熱蒸散用害虫防除液。
〔2〕 炭化水素系溶剤が飽和炭化水素系溶剤である〔1〕記載の加熱蒸散用害虫防除液。
〔3〕 炭化水素系溶剤の常圧蒸留における90重量%留出温度が250〜350℃である〔1〕記載の加熱蒸散用害虫防除液。
〔4〕 エステル化合物がDonovan法による25℃における蒸気圧が1×10-8〜1×10-5mmHgであり、1以上の(C4−C12アルコキシ)カルボニル基を置換基として有するエステル化合物である〔1〕〜〔3〕いずれか一項記載の加熱蒸散用害虫防除液。
〔5〕 Donovan法による25℃における蒸気圧が6×10-6〜1×10-4mmHgであるピレスロイド化合物が、4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル基を有するピレスロイド化合物である〔1〕〜〔4〕いずれか一項記載の加熱蒸散用害虫防除液。
〔6〕 ピレスロイド化合物が、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート及び2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートからなる群より選ばれる1種以上である〔1〕〜〔4〕いずれか一項記載の加熱蒸散用害虫防除液。
〔7〕 〔1〕〜〔6〕いずれか一項記載の害虫防除液を大気中に加熱蒸散させることを特徴とする害虫防除方法。
かかるエステル化合物としては、例えば以下のものが挙げられる。カッコ内はDonovan法による25℃における蒸気圧を表す。
フタル酸 ジイソデシルエステル (1.0×10-8mmHg);
フタル酸 ジ(2−エチルへキシル)エステル (1.4×10-7mmHg);
アジピン酸 ジイソデシルエステル (2.4×10-7mmHg);
セバシン酸 ジ(n−オクチル)エステル (2.1×10-8mmHg);
アジピン酸 ジイソノニルエステル (6.2×10-8mmHg);
セバシン酸 ジ(2−エチルへキシル)エステル (2.1×10-8mmHg);
1,10−デカンジカルボン酸 ジ(2−エチルへキシル)エステル (5.4×10-9mmHg);
アジピン酸 ジ(n−オクチル)エステル (4.0×10-7mmHg);
セバシン酸 ジ(n−ブチル)エステル (2.7×10-6mmHg);
O−アセチルクエン酸 トリ(n−ブチル)エステル (1.3×10-6mmHg);
マレイン酸 ジ(2−エチルへキシル)エステル (3.1×10-6mmHg);及び、
トリメリト酸 トリ(2−エチルへキシル)エステル (1.6×10-10mmHg)。
また、これらのエステル化合物の1種以上を含有してなる市販のエステル溶剤も用いることができる。かかるエステル溶剤としては、例えば610A(田岡化学株式会社製、アジピン酸(C6〜C10アルキル)エステル溶剤、3.1×10-6〜3.4×10-8mmHg)が挙げられる。
本発明におけるエステル化合物の含有量は、本発明の加熱蒸散用害虫防除液の全量に対し、通常0.5〜10重量%であり、好ましくは1〜5重量%である。
本発明における炭化水素系溶剤の含有量は、本発明の加熱蒸散用害虫防除液の全量に対し、通常60〜99.49重量%であり、好ましくは60〜98.9重量%である。
図1は本発明の害虫防除方法に用いられる装置の一例を示すものであり、害虫防除液1中に多孔質吸液芯3の一部が浸漬されており、該芯に本発明の加熱蒸散用害虫防除液を吸液させ、該芯の上部を発熱体2で加熱することができるようになっている。該芯の上部を約60〜135℃の温度に発熱体2で間接加熱することにより、該芯に吸液された本発明の加熱蒸散用害虫防除液を大気中に蒸散させて害虫を防除することができる。
まず、製造例を示す。部は重量部を表す。
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート 0.5部、O−アセチルクエン酸 トリ(n−ブチル)エステル 3部、及びアイソパーV(商品名、エクソンモービル化学有限会社製)96.5部を混合し、害虫防除液を得た。
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート 0.5部、O−アセチルクエン酸 トリ(n−ブチル)エステル 3部、及びアイソパーV(商品名、エクソンモービル化学有限会社製)96.5部を混合し、害虫防除液を得た。
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート 0.5部、O−アセチルクエン酸 トリ(n−ブチル)エステル 0.1部、及びアイソパーV(商品名、エクソンモービル化学有限会社製)99.4部を混合し、害虫防除液を得た。
2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシラート 0.5部、O−アセチルクエン酸 トリ(n−ブチル)エステル 12部、及びアイソパーV(商品名、エクソンモービル化学有限会社製)87.5部を混合し、害虫防除液を得た。
試験例
アカイエカ(Culex pipiens pallens)雌成虫5頭を入れたガラス管(高さ12cm、内径4cm、両端を16メッシュナイロンネットで閉じたもの)を2本準備した。
高さ80cm、直径20cmの試験用シリンダーの上部に直径方向、中心部分に巾7.8cmの金属製の上記ガラス管用台座を渡した。この台座にはシリンダーの中心より4cmの位置にガラス管内径と同じ直径4cmの穴が対称に2個開いており、この台座にアカイエカ雌成虫を入れた上記ガラス管を置き、試験用シリンダーの下からの気流がガラス管内を通り抜ける状態とした。直径20cm、高さ30cmの観察用の透明樹脂製円筒を試験用シリンダーの上部に、両者の外径が重なるように設置した。
一方、製造例1で得られた加熱蒸散用害虫防除液 36gを容器(45ml容)に入れて吸液芯を取り付け、吸液芯付き加熱蒸散用害虫防除液入りボトルとした。該ボトルを図1に示される加熱蒸散型装置を用いて約125℃にて加熱した。加熱方法は、12時間連続加熱したあと、12時間加熱を止め、再び12時間連続加熱し、これを繰り返した。加熱開始後45日目及び90日目の5時間経過時にヒ−タ−を前述の試験用シリンダー底面に移動した。5分後にノックダウンしたアカイエカ雌成虫数をカウントした。比較のため、参考例1及び2で得られた害虫防除液についても同様の試験を行なった。結果を〔表1〕に示す。
2・・・発熱体
3・・・吸液芯
4・・・薬液を入れた容器
Claims (7)
- Donovan法による25℃における蒸気圧が6×10-6〜1×10-4mmHgであるピレスロイド化合物0.01〜20重量%、Donovan法による25℃における蒸気圧が1×10-10〜1×10-4mmHgであり、1以上の(C4−C12アルコキシ)カルボニル基を置換基として有するエステル化合物0.5〜10重量%、及び常圧蒸留における90重量%留出温度が200〜350℃である炭化水素系溶剤60〜99.49重量%を含有する加熱蒸散用害虫防除液。
- 炭化水素系溶剤が飽和炭化水素系溶剤である請求項1記載の加熱蒸散用害虫防除液。
- 炭化水素系溶剤の常圧蒸留における90重量%留出温度が250〜350℃である請求項1記載の加熱蒸散用害虫防除液。
- エステル化合物がDonovan法による25℃における蒸気圧が1×10-8〜1×10-5mmHgであり、1以上の(C4−C12アルコキシ)カルボニル基を置換基として有するエステル化合物である請求項1〜3いずれか一項記載の加熱蒸散用害虫防除液。
- Donovan法による25℃における蒸気圧が6×10-6〜1×10-4mmHgであるピレスロイド化合物が、4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル基を有するピレスロイド化合物である請求項1〜4いずれか一項記載の加熱蒸散用害虫防除液。
- ピレスロイド化合物が、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート及び2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(2−メチル−1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートからなる群より選ばれる1種以上である請求項1〜4いずれか一項記載の加熱蒸散用害虫防除液。
- 請求項1〜6いずれか一項記載の害虫防除液を大気中に加熱蒸散させることを特徴とする害虫防除方法。
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