JP2006261529A - フリップチップ実装用アンダーフィルテープおよび半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明に係るフリップチップ実装用アンダーフィルテープは、基材と、その上に剥離可能に形成された粘接着剤層とからなり、
回路面にバンプを有する半導体ウエハの回路面に、粘接着剤層を貼付すると同時に、該バンプが粘接着剤層を貫通し、バンプ頂部を基材内に貫入する工程を含む半導体装置の製造方法に使用され、
該バンプの平均高さ(HB)と、粘接着剤層の厚み(TA)との比(HB/TA)が1.0/0.3〜1.0/0.95の範囲にあり、、基材の厚み(TS)と、粘接着剤層の厚
み(TA)との比(TS/TA)が0.5以上であることを特徴としている。
【選択図】 図3
Description
ものが採用されつつある。特許文献1のような半導体チップ装着用シートを加熱下で熱圧着を行うと、熱硬化性樹脂層および基材が軟化した状態で熱圧着を行うため、熱圧着の過程でバンプの先端部において熱硬化性樹脂層が引き伸ばされ、ちぎれてしまうことがある。熱硬化性樹脂層がちぎれた場合、ボイド発生の原因となる。
(1)基材と、その上に剥離可能に形成された粘接着剤層とからなり、
回路面にバンプを有する半導体ウエハの回路面に、粘接着剤層を貼付すると同時に、該バンプが粘接着剤層を貫通し、バンプ頂部を基材内に貫入する工程を含む半導体装置の製造方法に使用されるフリップチップ実装用アンダーフィルテープであって、
該バンプの平均高さ(HB)と、粘接着剤層の厚み(TA)との比(HB/TA)が1.0/0.3〜1.0/0.95の範囲にあり、基材の厚み(TS)と、粘接着剤層の厚み(
TA)との比(TS/TA)が0.5以上であるフリップチップ実装用アンダーフィルテー
プ。
(2)回路面にバンプを有する半導体ウエハの回路面に、(1)に記載のフリップチップ実装用アンダーフィルテープの粘接着剤層を貼付すると同時に、該バンプが粘接着剤層を貫通し、バンプ頂部を基材内に貫入する工程、
該半導体ウエハを回路毎に個別のチップに切断分離する工程、
粘接着剤層面から基材を剥離し、バンプ頂部を露出させる工程、
チップ搭載用基板の所定位置に、チップのバンプ形成面を載置し、チップとチップ搭載用基板との導通を確保しながら、粘接着剤層を介してチップをチップ搭載用基板に接着固定する工程からなる半導体装置の製造方法。
図1に示すように、本発明のフリップチップ実装用アンダーフィルテープ4は、基材1と、その片面に形成された粘接着剤層2とからなり、その使用前には粘接着剤層2を保護するための剥離フィルム3が粘接着剤層2上に仮着されている。
フィルム、塩化ビニル共重合体フィルム、ポリウレタンフィルム、エチレン酢ビフィルム、アイオノマー樹脂フィルム、エチレン・(メタ)アクリル酸共重合体フィルム、エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体フィルム、フッ素樹脂フィルム等のフィルムが用いられる。またこれらの架橋フィルムも用いられる。さらにこれらの積層フィルムであってもよい。さらにこれらのフィルムは、透明フィルム、着色フィルムあるいは不透明フィルムであってもよい。
層2を、回路基板のチップ搭載面に転写するため、基材1と粘接着剤層2とは剥離可能なように積層されている。このため、基材1の粘接着剤層2に接する面の表面張力は、好ましくは40mN/m 以下、さらに好ましくは37mN/m 以下、特に好ましくは35mN/m 以下
であることが望ましい。このような表面張力が低いフィルムは、材質を適宜に選択して得ることが可能であるし、またフィルムの表面に、シリコーン樹脂やアルキッド樹脂などの剥離剤を塗布して剥離処理を施すことで得ることもできる。
粘接着剤層2を形成する粘接着剤とは、初期状態において常温で粘着性を示し、加熱のようなトリガーにより硬化し強固な接着性を示す接着剤をいう。
エネルギー線として紫外線を用いる場合には、光重合開始剤を添加することにより、重合硬化時間および照射量を少なくすることができる。光重合開始剤としてはベンゾフェノン、アセトフェノン、ベンゾイン等が好ましい。
ウントの際にはチップとチップ搭載用基板とを接着する接着剤として使用することができる。そして熱硬化を経て最終的には耐衝撃性の高い硬化物を与えることができ、しかも剪断強度と剥離強度とのバランスにも優れ、厳しい熱湿条件下においても充分な接着物性を保持しうる。
上記のようなフリップチップ実装用アンダーフィルテープ4は、回路面にバンプを有する半導体ウエハの回路面に、貼付すると同時に、該バンプが粘接着剤層2を貫通し、バンプ頂部を基材内に貫入する工程を含む半導体装置の製造方法、特に後述する本発明に係る半導体装置の製造方法において好ましく使用される。
除く回路面)からバンプ頂部までの高さであり、バンプが複数ある場合には、これらの算術平均による。
、粘接着剤層の厚み(TA)との比(TS/TA)は、好ましくは0.5以上、さらに好ま
しくは1.0以上、特に好ましくは2.0以上の範囲にある。
まず、図2に示すように、回路面にバンプ5を有する半導体ウエハ6を準備する。回路やバンプの形成は、常法により行われる。
は必ずしもない。このようにして、フリップチップ実装用アンダーフィルテープ4を貼付すると、バンプ5が粘接着剤層2を貫通し、またバンプ頂部が基材内に貫入する。
(実施例)
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
ウエハ上の所定位置にバンプボンダー(SBB4 (株) 新川製)を用い金ボールハンダを
形成し、これを溶融、引き伸ばし、所定高さのバンプを形成した。
、バンプを形成したウエハに、実施例および比較例で調整したアンダーフィルテープを貼付した。貼付後、紫外線照射装置(RAD-2000 m/8(リンテック(株)製))を用い、光量110mJ/cm2、照度150mW/cm2で粘接着剤層を紫外線硬化し、基材を剥離後、下記の評価を行った。
(1)電子顕微鏡((株)日立製作所製、日立走査電子顕微鏡S-2360)を用いて、粘接着剤層の表面を観察し、バンプ頂部が粘接着剤層を貫通し、導通が可能であることを視覚的に確認した。
(2)広視野コンフォーカル顕微鏡(HD100D(レーザーテック(株)社製))を用いて、粘接着剤層表面側に貫通したバンプの高さ(μm、粘接着剤層表面からバンプ頂点までの距離)を計測(n=10)した。
(A)バインダー樹脂(アクリル樹脂)
ブチルアクリレート55重量部、メチルメタクリレート10重量部、グリシジルメタクリレート20重量部と2−ヒドロキシエチルアクリレート15重量部とを共重合してなる重量平均分子量30万の共重合体を有機溶媒(トルエン/酢酸エチル=6/4)に溶解した溶液(固形濃度50%)
(B)熱硬化性樹脂(エポキシ樹脂)
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)社製、エピコート828
、エポキシ当量180〜200eq/g)22重量部と、固形ビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)製、エピコート1055、エポキシ当量800〜900eq/g)を有機溶媒(メチルエチルケトン)に溶解した溶液(固形濃度が60%)44重量部(固形比)と、o-クレゾールノボラック型エポキシ樹脂(日本化薬(株)社製、EOCN-104S、エポキシ当量210〜230g/eq)を有機溶媒(メチルエチルケトン)に溶解した溶
液(固形濃度が70%)14重量部(固形比)との混合物
(C)熱活性型潜在性硬化剤
ジシアンジアミド(旭電化工業(株)製、ハードナー3636AS)1重量部と、2-フェニル-4,5-ヒドロキシメチルイミダゾール(四国化成工業(株)製、キュアゾール2PHZ)1重量
部の混合物を有機溶媒(メチルエチルケトン)に溶解した溶液(固形濃度が30%)
(D)紫外線硬化性樹脂
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート
(E)ベンゾフェノン系光重合開始剤
イルガキュア184(チバスペシャルティケミカルズ(株)製)30重量部を有機溶媒(トルエン)100重量部に溶解した溶液(固形濃度が30%)
(F)イソシナネート系架橋剤
コロネートL(日本ポリウレタン工業(株)製 固形濃度75%)100重量部を有機溶媒(トルエン)172重量部に溶解した溶液(固形濃度が38%)
(実施例1)
上記成分を固形重量比で、(A)20重量部、(B)80重量部、(C)2重量部、(D)10重量部、(E)0.3重量部、(F)0.3重量部を混合し、メチルエチルケトンを固形濃度が55%になるように混合して粘接着剤層を得た。ポリエチレンテレフタレートフィルムにシリコーン樹脂を塗布した剥離フィルム(リンテック(株)製、商品名SP−PET3811)の剥離処理面にこの粘接着剤層を、乾燥後の塗布厚が35μmになるように塗布し、100℃で1分間乾燥した。次に低密度ポリエチレンフィルム(厚さ110μm、表面張力31mN/m)に貼合し、アンダーフィルテープを得た。
乾燥後の粘接着剤層の塗布厚が45μmになるように塗布したほかは実施例1と同様にアンダーフィルテープを得た。
乾燥後の粘接着剤層の塗布厚が50μmになるように塗布したほかは実施例1と同様にアンダーフィルテープを得た。
乾燥後の粘接着剤層の塗布厚が60μmになるように塗布したほかは実施例1と同様にアンダーフィルテープを得た。
実施例1で得られた粘接着剤組成物を、剥離フィルム(リンテック(株)製、商品名SP−PET3811)の剥離処理面に、乾燥後の粘接着剤層の塗布厚が50μmになるように塗布し、100℃で1分間乾燥した。次に低密度ポリエチレンフィルム(厚さ50μm、表面張力32mN/m)に貼合し、アンダーフィルテープを得た。
実施例1で得られた粘接着剤組成物を、剥離フィルム(リンテック(株)製、商品名SP−PET3811)の剥離処理面に、乾燥後の粘接着剤層の塗布厚が50μmになるように塗布し、100℃で1分間乾燥した。次に低密度ポリエチレンフィルム(厚さ160μm、表面張力31mN/m)に貼合し、アンダーフィルテープを得た。
所定の回路パターンを形成した半導体ウエハ(6インチ、厚さ300μm、バンプ高さ
55μm)の回路面に実施例1のアンダーフィルテープを貼付し、バンプ頂部を基材内に
貫入させた。(テープ貼付装置:Adwill RAD−2500m/8;リンテック(株)社製)。ついでアンダーフィルテープの基材側より紫外線照射(紫外線照射装置:Adwill RAD−2000m/8;リンテック(株)社製)を行った。
面のダイシングラインに沿ってウエハ裏面に印を付け、これを元に回路パターン毎に切断分離し、チップを得た。次いで基材を剥離し、チップ回路面に粘接着剤層を残存させた状態で、チップをピックアップし、チップトレーに収納した。
(比較例1)
乾燥後の粘接着剤層の塗布厚が10μmになるように塗布したほかは実施例5と同様にアンダーフィルテープを得た。
(比較例2)
乾燥後の粘接着剤層の塗布厚が65μmになるように塗布したほかは実施例1と同様にアンダーフィルテープを得た。
(比較例3)
実施例1で得られた粘接着剤組成物を、剥離フィルム(リンテック(株)製、商品名SP−PET3811)の剥離処理面に、乾燥後の粘接着剤層の塗布厚が50μmになるように塗布し、100℃で1分間乾燥した。次にポリプロピレンフィルム(厚さ20μm、表面張力31mN/m)に貼合し、アンダーフィルテープを得た。
2…粘接着剤層
3…剥離フィルム
4…フリップチップ実装用アンダーフィルテープ
5…バンプ
6…半導体ウエハ
7…半導体チップ
Claims (2)
- 基材と、その上に剥離可能に形成された粘接着剤層とからなり、
回路面にバンプを有する半導体ウエハの回路面に、粘接着剤層を貼付すると同時に、該バンプが粘接着剤層を貫通し、バンプ頂部を基材内に貫入する工程を含む半導体装置の製造方法に使用されるフリップチップ実装用アンダーフィルテープであって、
該バンプの平均高さ(HB)と、粘接着剤層の厚み(TA)との比(HB/TA)が1.0/0.3〜1.0/0.95の範囲にあり、基材の厚み(TS)と、粘接着剤層の厚み(
TA)との比(TS/TA)が0.5以上であるフリップチップ実装用アンダーフィルテー
プ。 - 回路面にバンプを有する半導体ウエハの回路面に、請求項1に記載のフリップチップ実装用アンダーフィルテープの粘接着剤層を貼付すると同時に、該バンプが粘接着剤層を貫通し、バンプ頂部を基材内に貫入する工程、
該半導体ウエハを回路毎に個別のチップに切断分離する工程、
粘接着剤層面から基材を剥離し、バンプ頂部を露出させる工程、
チップ搭載用基板の所定位置に、チップのバンプ形成面を載置し、チップとチップ搭載用基板との導通を確保しながら、粘接着剤層を介してチップをチップ搭載用基板に接着固定する工程からなる半導体装置の製造方法。
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