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JP2006250796A - 車両検査装置 - Google Patents

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JP2006250796A JP2005069414A JP2005069414A JP2006250796A JP 2006250796 A JP2006250796 A JP 2006250796A JP 2005069414 A JP2005069414 A JP 2005069414A JP 2005069414 A JP2005069414 A JP 2005069414A JP 2006250796 A JP2006250796 A JP 2006250796A
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Abstract

【課題】 車両検査時に車載バッテリの負担をかけることなく小型化が可能な車両検査装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載されているバッテリ22への充電量を検出するCPU44と、車両搭載機器の作動性の検査結果を無線で送信する無線送信部42と、車両検査装置30で使用する電力を車両に搭載されているバッテリ22から取得するのか、車両検査装置30に内蔵されているバッテリ36から取得するのかを切り換えるバッテリ切換回路34と、検査結果を無線で送信する際にバッテリ22への充電量が一定値以上である場合には、送信が行われている間、車両検査装置で使用する電力がバッテリ22から取得されるように、バッテリ切換回路34の切換を制御する一方、検査結果を無線で送信する際にバッテリ22への充電量が一定値未満である場合には、車両検査装置で使用する電力がバッテリ36から取得されるように、バッテリ切換回路34の切換を制御すると共に無線送信部42による送信が行われないように制御するCPU44とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両検査時に車載バッテリの負担をかけることなく小型化された車両検査装置に関する。
近年における車両搭載機器の電子化に伴って、車両には、エンジン制御、トランスミッション制御、ステアリング制御、ABS制御など各種の制御を個別に司る電子制御装置(以下、ECUという)が搭載されている。車両組立ラインでは、ECUの全数検査をするために、たとえば下記特許文献1に記載されているような、車載可能な端末(以下、車載端末という)を車両に取り付け、その検査結果を無線転送している。
特開2004−132808号公報
しかしながら、従来の車両検査装置では、検査結果を無線転送する際、車載端末の動作電力を内蔵されたバッテリから取得したり、車両に搭載されたバッテリから取得したりするようになっていたために、次のような不具合が生じていた。
まず、内蔵されたバッテリから動作電力を取得する場合、検査結果の無線送信には多くの電力を要することから、そのバッテリの容量を大きくせざるを得ず、車載端末の大型化、重量化、コスト高を招くことになる。さらに、車載端末が大きく重いため取り回しが悪く、充電時間が長いため使い勝手が悪いといった問題がある。
次に、車両に搭載されたバッテリから動作電力を取得する場合、車載端末にバッテリを備えておく必要がなくなるので、上記のような不具合は解消されるが、市場に出す前のバッテリをあまり使用することは好ましくなく、また、充電が不十分であった場合には、バッテリ上がりの発生が懸念される。
本発明は、上記のような従来の車両検査装置の不具合を解消するために成されたものであり、車両検査時に車載バッテリの負担をかけることなく小型化が可能な車両検査装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するための本発明にかかる車両検査装置は、車両に搭載された機器の作動性を検査するための車両検査装置であって、当該車両に搭載されているバッテリへの充電量を検出する充電量検出手段と、前記機器の作動性の検査結果を無線で送信する無線送信手段と、当該車両検査装置で使用する電力を当該車両に搭載されているバッテリから取得するのか、前記車両検査装置に内蔵されているバッテリから取得するのかを切り換えるバッテリ切換手段と、前記検査結果を無線で送信する際に前記バッテリへの充電量が一定値以上である場合には、当該送信が行われている間、前記車両検査装置で使用する電力が前記車両に搭載されているバッテリから取得されるように、前記バッテリ切換手段の切換を制御する一方、前記検査結果を無線で送信する際に前記バッテリへの充電量が一定値未満である場合には、前記車両検査装置で使用する電力が前記車両検査装置に内蔵されているバッテリから取得されるように、前記バッテリ切換手段の切換を制御すると共に前記無線送信手段による送信が行われないように制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
上記のように構成された本発明に係る車両検査装置によれば、少なくとも、バッテリの消費電力が大きくなる検査結果の無線送信時には、車両に搭載されているバッテリを介して、オルタネータで発電されている電力を使用できるようにしているので、内蔵されているバッテリの電力消費を抑制することができ、車両検査装置の小型化、軽量化、低コスト化、短時間充電化を図ることができる。したがって、車両検査装置の取り回しや使い勝手を向上させることができる。
また、検査結果の無線送信時にはバッテリ切換手段の切り換えを行わないようにしているので、送信時の動作電圧が安定し、通信の信頼性を向上することができると共に、車両検査装置の故障回避にも効果がある。
以下に、本発明に係る車両検査装置を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る車両検査装置およびその周辺の制御系を含む概略構成ブロック図である。
図中、オルタネータスイッチ10は、エンジンによって回転するオルタネータを作動させるためのスイッチであり、発電を行うときにONになり、発電を行わないときにOFFになる。エンジン回転数検出センサ12は、車両のエンジンの回転数を検出するセンサである。ECU14A、14Bは、たとえば、エンジン制御、トランスミッション制御、ステアリング制御、ABS制御など、車両に搭載された各機器の制御を個別に司る電子制御装置であり、本発明の車両検査装置では、こられの機器の作動性を検査する。オルタネータスイッチ10、エンジン回転数検出センサ12、ECU14A、14Bは、車載LAN回線16を介してコネクタ18に接続されている。コネクタ18にはさらに電源ライン20を介して車載に搭載されているバッテリ(車載バッテリ)22の+端子が接続されている。
本発明に係る車両検査装置30は、車両通信インターフェース32、バッテリ切換回路34、車両検査装置30に内蔵されているバッテリ(内蔵バッテリ)36、電源回路38、データバッファ40、無線通信部42、CPU44を備えている。
車両通信インターフェース32は、コネクタ18を介して車載LAN回線16に接続され、オルタネータスイッチ10の状態(ON,OFF)とエンジン回転数検出センサ12によって検出されたエンジン回転数の入力、および、ECU14A、14Bの作動性の検査に必要な情報の入出力を行う。すなわち、車両通信インターフェース32は、オルタネータスイッチ10とエンジン回転数検出センサ12からの信号を受信する受信手段として機能する。
バッテリ切換回路34は、その1つの端子34aがコネクタ18、電源ライン20を介して車載バッテリ22の+端子に接続され、他の端子34bが内蔵バッテリ36の+端子に接続され、さらに、そのコモン端子34cが電源回路38に接続される。バッテリ切換回路34は、車両検査装置30で使用する電力を車載バッテリ22から取得するのか、内蔵バッテリ36から取得するのかを切り換えるバッテリ切換手段として機能する。
データバッファ40は送信すべき検査結果を蓄積するものである。
無線通信部42は、ECU14A、14Bの作動性の検査結果を無線で送信するものであり、無線送信手段として機能する。
CPU44は、車両通信インターフェース32を介して入力したエンジンの回転数が一定回転数(たとえば500rpm)以上であり、かつ、オルタネータスイッチ10の状態がONである場合に、搭載バッテリ22への充電量が一定値以上であると判断する機能を有している。CPU44がこの機能を発揮しているときには、CPU44は搭載バッテリ22への充電量を検出する充電量検出手段として動作する。なお、本実施の形態では、充電量が一定値以上であることをオルタネータスイッチ10の状態およびエンジン回転数によって把握するようにしたが、これ以外にも、たとえば、車載バッテリ22に流れ込む電流値を検出することによって行うようにすることも可能である。
また、CPU44は、無線通信部42によって検査結果を無線で送信する際に、搭載バッテリ22への充電量が一定値以上である場合には、無線通信部42によって検査結果の送信が行われている間、車両検査装置30で使用する電力が車載バッテリ22から供給されるように、バッテリ切換回路34の接点を端子34a側に切り換える機能を有している。この切り換えによって電源回路38には車載バッテリ22からの電力が供給されることになり、電力消費の大きい、検査結果の無線送信が車載バッテリ22の電力を用いて行われる。CPU44がこの機能を発揮しているときには、CPU44は制御手段として機能する。
逆に、CPU44は、無線通信部42によって検査結果を無線で送信する際に、搭載バッテリ22への充電量が一定値未満である場合には、車両検査装置30で使用する電力が内蔵バッテリ36から供給されるように、バッテリ切換回路34の接点を端子34b側に切り換える機能を有している。この切り換えによって電源回路38には内蔵バッテリ36からの電力が供給されることになる。同時にCPU44は、無線通信部42による送信が行われないように無線通信部42の動作を制御する機能を有している。搭載バッテリ22への充電量が一定値未満である場合には検査結果の送信は行われない。CPU44がこれらの機能を発揮しているときにも、CPU44は制御手段として機能する。
また、CPU44は、データバッファ40にデータが存在しているか否かを見て、データバッファ40に送信すべき検査結果が残存している場合には、搭載バッテリ22への充電量が一定値以上であるか否かを再度確認し、充電量が一定値以上である場合には、車両検査装置30で使用する電力が車載バッテリ22から供給されるように、バッテリ切換回路34の接点を端子34a側に切り換える機能を有している。この切り換えによって電源回路38には車載バッテリ22からの電力が供給されることになり、電力消費の大きい、残存している検査結果の無線送信が車載バッテリ22の電力を用いて行われる。CPU44がこの機能を発揮しているときにも、CPU44は制御手段として機能する。
さらに、CPU44は、バッテリ切換回路34の切り換えの制御を、検査結果の送信が行われている場合を除いて、前回の切り換えから一定の時間以上経過していることを条件に行う機能を有している。したがって、検査結果の送信が行われている場合以外は、バッテリ切換回路34による接点の端子34a側と端子34b側との切り換えは必ず一定の時間間隔以上の間隔を持って切り換えられることになる。CPU44がこの機能を発揮しているときにも、CPU44は制御手段として機能する。
次に、本発明に係る車両検査装置30の動作を図2のフローチャートに従って詳細に説明する。なお、このフローチャートに示される手順はCPU44によって実行される。
まず、車両通信インターフェース32を介して、オルタネータスイッチ10の状態(ON,OFF)を入力し(S1)、エンジン回転数検出センサ12によって検出されたエンジン回転数を入力する(S2)。次に、オルタネータスイッチ10の状態がONであり、かつ、エンジンの回転数が500rpmを超えているか否かを判断する(S3)。オルタネータスイッチ10の状態がONであり、かつ、エンジンの回転数が500rpmを超えていれば(S3:YES)、バッテリ切換回路34による接点の切換が、前回の切り換えから所定時間(たとえば10秒)経過しているか否かが判断される(S4)。前回の切り換えから所定時間経過していなければ(S4:NO)、所定時間経過するまで待機し、前回の切り換えから所定時間経過していれば(S4:YES)、バッテリ切換回路34に電源切り換え指令を出力する(S5)。この指令によってバッテリ切換回路34の接点を端子34a側(車載バッテリ側)に切り換え、車載バッテリ22と電源回路38とを接続する。つまり、エンジンが回転していてその発電量が一定値以上あると推定される場合には車載バッテリ22からの電力を電源回路38に供給する。これと同時に無線通信フラグをONにして無線通信部42による検査結果の無線送信が行えるようにする(S6)。そして、バッテリ切換回路34による接点の端子34a側と端子34b側との切り換え間隔を一定の時間以上に維持するためのタイマーのカウントをスタートさせる(S7)。最後に、無線通信部42にECU14A、14Bの作動性の検査結果を無線で送信させる(S8)。なお、検査結果の送信中はバッテリ切換回路34による接点の切り換えは行われない。
一方、オルタネータスイッチ10の状態がONであり、かつ、エンジンの回転数が500rpmを超えている場合以外の場合には(S3:NO)、無線通信部42が検査結果の送信を行っている場合、および、データバッファ40に送信すべき検査結果が残存している場合にONとなる無線ステータスを検出し(S9)、その無線ステータスがONになっているか否かを判断する(S10)。無線ステータスがONになっている場合には(S10:YES)、無線通信部42が検査結果の送信を行っている最中であるか、または、データバッファ40に送信すべき検査結果が残存しているので、S1のステップに戻って、搭載バッテリ22への充電量が一定値以上であるか否かを再度確認する処理を行う。無線ステータスがOFFになっている場合には(S10:NO)、無線通信部42が検査結果の送信を行っておらず、また、データバッファ40に送信すべき検査結果が存在していない状態であるので、バッテリ切換回路34による接点の切換が、前回の切り換えから所定時間(たとえば10秒)経過しているか否かが判断される(S11)。前回の切り換えから所定時間経過していなければ(S11:NO)、所定時間経過するまで待機し、前回の切り換えから所定時間経過していれば(S11:YES)、バッテリ切換回路34に電源切り換え指令を出力する(S12)。この指令によってバッテリ切換回路34の接点を端子34b側(内蔵バッテリ側)に切り換え、内蔵バッテリ36と電源回路38とを接続する。つまり、エンジンが回転してなくその発電量が一定値未満であると推定される場合には車載バッテリ22の電力消耗を避けるため内蔵バッテリ36からの電力を電源回路38に供給する。これと同時に無線通信フラグをOFFにして無線通信部42による検査結果の無線送信が行えないようにする(S13)。そして、バッテリ切換回路34による接点の端子34a側と端子34b側との切り換え間隔を一定の時間以上に維持するためのタイマーのカウントをスタートさせる(S14)。
以上のように、本発明による車両検査装置では、車載バッテリが充電状態にあるエンジンの動作中にのみ検査結果の無線通信が行われるようにしている。このため、電力消費の大きい検査結果の通信時にはオルタネータの発電電力でその送信を行なわせることができ、車載バッテリに電力供給の負担をかけることがなくなる。
また、上記のフローチャートのS4およびS11のステップで、バッテリ切換回路34による接点の切り換え経過時間を判断しているのは、接点の切り換え周期が極端に短くなったときには、接点の切り換え頻度増加によるバッテリ切換回路34の劣化や、車両検査装置の動作電圧の不安定化が懸念されるためである。なお、切り換え経過時間をカウントするタイマーの設定時間は、通信頻度などの使用環境を考慮して最適な時間に設定可能にしてある。
本発明は車両検査の部門で利用可能である。
本発明に係る車両検査装置の概略構成ブロック図である。 本発明に係る車両検査装置の動作フローチャートである。
符号の説明
10 オルタネータスイッチ、
12 エンジン回転数検出センサ、
14A、14B ECU、
16 車載LAN回線、
18 コネクタ、
20 電源ライン、
22 車載バッテリ、
30 車両検査装置、
32 車両通信インターフェース、
34 バッテリ切換回路、
36 内蔵バッテリ、
38 電源回路、
40 データバッファ、
42 無線通信部、
44 CPU。

Claims (4)

  1. 車両に搭載された機器の作動性を検査するための車両検査装置であって、
    当該車両に搭載されているバッテリへの充電量を検出する充電量検出手段と、
    前記機器の作動性の検査結果を無線で送信する無線送信手段と、
    当該車両検査装置で使用する電力を当該車両に搭載されているバッテリから取得するのか、前記車両検査装置に内蔵されているバッテリから取得するのかを切り換えるバッテリ切換手段と、
    前記検査結果を無線で送信する際に前記バッテリへの充電量が一定値以上である場合には、当該送信が行われている間、前記車両検査装置で使用する電力が前記車両に搭載されているバッテリから取得されるように、前記バッテリ切換手段の切換を制御する一方、前記検査結果を無線で送信する際に前記バッテリへの充電量が一定値未満である場合には、前記車両検査装置で使用する電力が前記車両検査装置に内蔵されているバッテリから取得されるように、前記バッテリ切換手段の切換を制御すると共に前記無線送信手段による送信が行われないように制御する制御手段と、
    を有することを特徴とする車両検査装置。
  2. 前記充電量検出手段は、
    前記車両のエンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出センサと当該エンジンによって回転するオルタネータを作動させるためのオルタネータスイッチとからの信号を受信する受信手段を備え、
    前記エンジンの回転数が一定回転数以上であり、かつ、前記オルタネータスイッチがONである場合に、前記充電量が一定値以上であると判断することを特徴とする請求項1に記載の車両検査装置。
  3. 前記無線送信手段は、
    送信すべき検査結果を蓄積するデータバッファを備え、
    前記制御手段は、
    当該データバッファに送信すべき検査結果が残存している場合には、前記バッテリへの充電量が一定値以上であるか否かを前記充電量検出手段に問い合わせ、当該充電量が一定値以上である場合には、前記車両検査装置で使用する電力が前記車両に搭載されているバッテリから取得されるように、前記バッテリ切換手段の切換を制御することを特徴とする請求項1に記載の車両検査装置。
  4. 前記制御手段は、
    前記バッテリ切換手段の切り換えの制御を、前記検査結果の送信が行われている場合を除き、前回の切り換えから一定の時間以上経過していることを条件に行うことを特徴とする請求項1に記載の車両検査装置。
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