JP2006126868A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板上に形成された、ソース領域、ドレイン領域及びチャネル形成領域を有する結晶性珪素膜と、結晶性珪素膜上に形成されたゲイト絶縁膜と、ゲイト絶縁膜上に形成されたゲイト電極と、ゲイト電極上に形成された第1の絶縁膜と、第1の絶縁膜上に形成されたソース配線と、ソース配線上に形成された第2の絶縁膜と、第2の絶縁膜上に形成された遮光電極と、遮光電極と同一平面上に形成された、ドレイン領域に接続された引き出し電極と、遮光電極および引き出し電極上に形成された多層構造である第3の絶縁膜と、第3の絶縁膜上に形成され、引き出し電極と接続された画素電極とを有し、遮光電極は、画素電極の一部又は全ての周辺部と重なる部分を有し、該重なる部分が補助容量として機能する。
【選択図】図1
Description
格子状に配置されたソース配線113とゲイト配線110とを有し、
前記ソース配線またはゲイト配線によって囲まれた領域には、少なくも一つの画素電極118が配置され、
前記ソース配線113およびゲイト配線110を覆って可視光を遮蔽する電極116が配置され、
前記画素電極118の周辺部は前記可視光を遮蔽する電極118と重なっており、
該重なった領域(119や120で示される)が補助容量として機能することを特徴とする。
格子状に配置されたソース配線113とゲイト配線110とを有し、
前記ソース配線113またはゲイト配線110によって囲まれた領域には、少なくも一つの画素電極118が配置され、
画素電極の周辺部に重ねて光を遮蔽する電極116が配置され、
前記画素電極118と前記光を遮蔽する電極116とは、絶縁膜117を介して容量を構成しており、
前記光を遮光する電極116と前記ソース線113及びゲイト線110とは異なる層に配置されていることを特徴とする。
102 下地膜(酸化珪素膜)
103 薄膜トランジスタ
104 ソース領域
105 チャネル形成領域
106 ドレイン領域
107、108 オフセットゲイト領域
109 ゲイト絶縁膜
110 ゲイト電極(ゲイト線)
111 陽極酸化膜
112 第1の層間絶縁膜
113 ソース電極(ソース線)
114 第2の層間絶縁膜
115 ドレイン電極
116 ブラックマトリクスを構成するチタン電極(容量を構成する電極)
117 第3の層間絶縁膜
118 画素電極(ITO電極)
119、120 補助容量が形成される部分
Claims (9)
- 基板上に形成された、ソース領域、ドレイン領域及びチャネル形成領域を有する結晶性珪素膜と、
前記結晶性珪素膜上に形成されたゲイト絶縁膜と、
前記ゲイト絶縁膜上に形成されたゲイト電極と、
前記ゲイト電極上に形成された第1の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜上に前記ゲイト電極と電気的に接続されるゲイト配線と格子をなして配置され、前記ソース領域に電気的に接続されるソース配線と、
前記ソース配線上に形成された第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜上に形成された遮光電極と、
前記遮光電極と同一平面上に形成された、前記ドレイン領域に接続された引き出し電極と、
前記遮光電極および前記引き出し電極上に形成された多層構造である第3の絶縁膜と、
前記第3の絶縁膜上に形成され、前記引き出し電極と接続された画素電極とを有し、
前記遮光電極は、前記画素電極の一部又は全ての周辺部と重なる部分を有し、該重なる部分が補助容量として機能することを特徴とする表示装置。 - 基板上に形成された酸化珪素膜と、
前記酸化珪素膜上に形成された、ソース領域、ドレイン領域及びチャネル形成領域を有する結晶性珪素膜と、
前記結晶性珪素膜上に形成されたゲイト絶縁膜と、
前記ゲイト絶縁膜上に形成されたゲイト電極と、
前記ゲイト電極上に形成された第1の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜上に前記ゲイト電極と電気的に接続されるゲイト配線と格子をなして配置され、前記ソース領域に電気的に接続されるソース配線と、
前記ソース配線上に形成された第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜上に形成された遮光電極と、
前記遮光電極と同一平面上に形成された、前記ドレイン領域に接続された引き出し電極と、
前記遮光電極および前記引き出し電極上に形成された多層構造である第3の絶縁膜と、
前記第3の絶縁膜上に形成され、前記引き出し電極と接続された画素電極とを有し、
前記遮光電極は、前記画素電極の一部又は全ての周辺部と重なる部分を有し、該重なる部分が補助容量として機能することを特徴とする表示装置。 - 基板上に形成された、ソース領域、ドレイン領域及びチャネル形成領域を有する結晶性珪素膜と、
前記結晶性珪素膜上に形成されたゲイト絶縁膜と、
前記ゲイト絶縁膜上に形成されたゲイト電極と、
前記ゲイト電極上に形成された第1の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜上に前記ゲイト電極と電気的に接続されるゲイト配線と格子をなして配置され、前記ソース領域に電気的に接続されるソース配線と、
前記ソース配線上に形成された第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜上に前記ゲイト電極及び前記ソース配線を覆って形成された遮光電極と、
前記遮光電極と同一平面上に形成された、前記ドレイン領域に接続された引き出し電極と、
前記遮光電極および前記引き出し電極上に形成された多層構造である第3の絶縁膜と、
前記第3の絶縁膜上に形成され、前記引き出し電極と接続された画素電極とを有し、
前記遮光電極は、前記画素電極の一部又は全ての周辺部と重なる部分を有し、該重なる部分が補助容量として機能することを特徴とする表示装置。 - 基板上に形成された酸化珪素膜と、
前記酸化珪素膜上に形成された、ソース領域、ドレイン領域及びチャネル形成領域を有する結晶性珪素膜と、
前記結晶性珪素膜上に形成されたゲイト絶縁膜と、
前記ゲイト絶縁膜上に形成されたゲイト電極と、
前記ゲイト電極上に形成された第1の絶縁膜と、
前記第1の絶縁膜上に前記ゲイト電極と電気的に接続されるゲイト配線と格子をなして配置され、前記ソース領域に電気的に接続されるソース配線と、
前記ソース配線上に形成された第2の絶縁膜と、
前記第2の絶縁膜上に前記ゲイト電極及び前記ソース配線を覆って形成された形成された遮光電極と、
前記遮光電極と同一平面上に形成された、前記ドレイン領域に接続された引き出し電極と、
前記遮光電極および前記引き出し電極上に形成された多層構造である第3の絶縁膜と、
前記第3の絶縁膜上に形成され、前記引き出し電極と接続された画素電極とを有し、
前記遮光電極は、前記画素電極の一部又は全ての周辺部と重なる部分を有し、該重なる部分が補助容量として機能することを特徴とする表示装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一において、前記遮光電極によって前記ソース配線、前記ゲイト電極及び前記ゲイト配線は前記画素電極側から入射する光から遮光されていることを特徴とする表示装置。
- 請求項1乃至請求項5のいずれか一において、チタン膜又はクロム膜が前記遮光電極として設けられていることを特徴とする表示装置。
- 請求項1乃至請求項6のいずれか一において、前記ゲイト配線及び前記ゲイト電極はアルミニウムを主成分とすることを特徴とする表示装置。
- 請求項1乃至請求項7のいずれか一において、前記ゲイト電極は酸化膜で覆われていることを特徴とする表示装置。
- 請求項1乃至請求項8のいずれか一において、前記基板は、ガラス基板又は石英基板であることを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006011794A JP2006126868A (ja) | 1995-05-08 | 2006-01-20 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP13481095 | 1995-05-08 | ||
JP2006011794A JP2006126868A (ja) | 1995-05-08 | 2006-01-20 | 表示装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5850096A Division JPH0926603A (ja) | 1995-05-08 | 1996-02-21 | 表示装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006277499A Division JP4011606B2 (ja) | 1995-05-08 | 2006-10-11 | 表示装置 |
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Family Applications (1)
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JP2006011794A Withdrawn JP2006126868A (ja) | 1995-05-08 | 2006-01-20 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006126868A (ja) |
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2006
- 2006-01-20 JP JP2006011794A patent/JP2006126868A/ja not_active Withdrawn
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