JP2006113113A - 光拡散層転写シート、光拡散板の製造方法、光拡散板、拡散レンズアレイシート、フレネルレンズシート、透過型スクリーン及び背面投射型ディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光拡散剤が混入されるとともに常温あるいは加熱によって粘着性を有し、かつ、活性エネルギー線が照射されたときに硬化して接着性を発揮する光拡散転写層51と、光拡散転写層51の一方の面51Aに貼着され、光拡散転写層51が硬化した後にこの光拡散転写層51から離型可能な第1の離型フィルム52と、光拡散転写層51の他方の面51Bに貼着され、光拡散転写層51が硬化する前にこの光拡散転写層51から離型可能な第2の離型フィルム53と、を備えた光拡散層転写シートを提供する。
【選択図】 図2
Description
このような透過型スクリーンにおけるレンチキュラーレンズアレイシートは、そのレンチキュラーレンズアレイ(拡散レンズアレイ)によってスクリーンの左右方向(水平方向)に拡散させた光をスクリーンの上下方向(垂直方向)に拡散させるための光拡散板を備えており、また、フレネルレンズシートも、レンチキュラーレンズアレイシートの拡散作用を補うための光拡散板を備えていることがある。
このような光拡散板の製造方法の一例として、光拡散剤が混入された樹脂を含んだ溶剤を透明基板に塗布して乾燥させることにより、光拡散層が透明基板に接着されてなる光拡散板を得る方法(例えば特許文献1参照)や、光拡散フィルムを接着剤で透明基板に接着したり、光拡散剤が混入された樹脂を共押出成形することにより、光拡散板を得る方法が知られている。
そして、本発明の光拡散板の製造方法は、光拡散剤が混入された光拡散層とこの光拡散層が接着された透明基板とを備えた光拡散板の製造方法であって、本発明の光拡散層転写シートの前記光拡散転写層を前記透明基板に貼着する工程と、前記透明基板に貼着された前記光拡散転写層に活性エネルギー線を照射し、前記光拡散転写層を硬化させて前記透明基板に接着する工程と、を備えていることを特徴としている。
このような光拡散板の製造工程は、ドライプロセスであって従来のような溶剤を透明基板に塗布する工程が必要にならないため、この製造工程に困難を要することがなく、光拡散板の製造コストを低減することができる。また、光拡散転写層は、光拡散剤が混入されるとともに粘着性を有し、かつ、活性エネルギー線が照射されたときに硬化して接着性を発揮する材料を含んだ溶剤、例えば粘接着剤を含んだ溶剤を、フィルムに塗布して乾燥させることによって形成可能であるため、透明基板に転写形成された光拡散層の薄型化を図って解像度の低下を抑制することができる。さらに、光拡散層を透明基板に転写形成することから、環境特性によって前述したような種々の不具合が生じてしまうようなおそれも少ない。
つまり、本発明の光拡散層転写シートにおいて、前記フィルムは、前記光拡散転写層が硬化した後にこの光拡散転写層から離型可能な離型フィルムであってもよく、この場合、本発明の光拡散板の製造方法において、前記光拡散転写層を硬化させて前記透明基板に接着する工程の後に、硬化した前記光拡散転写層から前記離型フィルムを離型させる工程を備えていることになる。
このような光拡散板の製造方法では、光拡散転写層に貼着されている側の離型フィルムの表面形状を適宜選定することにより、この離型フィルムの表面形状を、透明基板に接着された光拡散層の表面に転写することができる。つまり、例えば拡散レンズアレイシートに備えられる光拡散板の場合には、その光拡散層の表面に平滑性を容易に付与することができるし、例えばフレネルレンズシートに備えられる光拡散板の場合には、その光拡散層の表面にマット性を容易に付与することができる。
このような光拡散層転写シートでは、その取扱い性を向上させることができる。
本実施形態による背面投射型ディスプレイ装置としてのリアプロジェクションテレビ(全体構成は図示を省略する)は、筐体と、前面側(図1中の右側)を筐体の外部へ露出させるとともに背面側(図1中の左側)を筐体の内部へ露出させた略長方形平板状をなす透過型スクリーン10(図1参照)と、筐体内に配置され、透過型スクリーンの背面に対して映像光Lを投射する光源としてのプロジェクタと、同じく筐体内に配置され、プロジェクタから投射される映像光Lの光路を偏向させる少なくとも1枚の反射鏡とを備えている。
これらフレネルレンズシート20、レンチキュラーレンズアレイシート30は、透過型スクリーン10の背面側(入射側、図1中の左側)から前面側(出射側、図1中の右側)にかけて順次配置されているとともに、互いに略平行となるように配置されている。
光拡散板55Aは、詳細については後述するが、光拡散剤が混入された光拡散層51と、この光拡散層51が接着された透明基板54とを備えたものであり、その入射側に光拡散層51が配置されるとともに、その出射側に透明基板54が配置されるように構成されている。
レンチキュラーレンズアレイ31は、その入射側に略半円柱状をなす複数のシリンドリカルレンズ(単位レンズ)が互いに略平行となるように配列されてなるレンズアレイが設けられ、その出射側に複数のシリンドリカルレンズによるストライプ状の非集光部を遮光する遮光層(ブラック・ストライプ)32が設けられて構成されている。
光拡散板55Bは、詳細については後述するが、光拡散剤が混入された光拡散層51と、この光拡散層51が接着された透明基板54とを備えたものであり、その入射側に光拡散層51が配置されるとともに、その出射側に透明基板54が配置されるように構成されている。
まず、図2に示すように、光拡散剤が混入された光拡散転写層51と、光拡散転写層51の一方の面51Aに貼着された第1の離型フィルム52と、光拡散転写層51の他方の面51Bに貼着された第2の離型フィルム53とを備えた光拡散層転写シート50を用意する。
光拡散剤としては、例えば樹脂ビーズやガラスビーズ等が用いられる。ここで、光拡散剤の平均粒径は、小さすぎると光の散乱成分が大きくなり、逆に大きすぎると光の散乱ムラが大きくなってしまうことから、平均粒径が5〜30μmに設定されており、また、光拡散剤の添加量は、少なすぎると拡散特性が小さくなり、多すぎると光拡散転写層51が硬化したときの接着性が低下してしまうことから、活性エネルギー線硬化型樹脂に対して1〜30重量%に設定されている。
このような活性エネルギー線硬化型樹脂の特性については、硬化する前の状態で、再剥離性を確保するために例えば100g/inch程度の粘着性を有し、硬化した後の状態で、接着性を確保するために例えばセロテープ(登録商標)密着性が良好であることが要求される。
第2の離型フィルム53としては、例えば光拡散転写層51に貼着される面に対してフッ素処理、シリコン処理等の表面処理(離型処理)が施されたPETフィルムが用いられ、この第2の離型フィルム53は、光拡散転写層51が硬化する前の状態において光拡散転写層51から容易に離型可能とされている。
つまり、第1の離型フィルム52は、第2の離型フィルム53よりも、光拡散転写層51に対する離型性が低くなっているのである。
次に、図3(b)に示すように、ロールRを用いて、光拡散層転写シート50の光拡散転写層51を、その他方の面51Bが例えばアクリル−スチレン共重合樹脂等の透明基板54の表面に密着するようにして、透明基板54に貼着する。このとき、光拡散層51が常温で粘着性を有する場合には、そのまま光拡散層51を透明基板54に貼着すればよい。また、光拡散層51が加熱によって粘着性を有する場合には、ロールRに対して約100°Cの熱を加え、このロールRからの熱によって光拡散層51に粘着性を発揮させるようにして、光拡散層51を透明基板54に貼着する。
最後に、図3(d)に示すように、硬化した光拡散転写層51から第1の離型フィルム52を離型させることにより、光拡散剤が混入された光拡散層51とこの光拡散層51が接着された透明基板54とを備えた光拡散板55を製造することができる。
また、光拡散板55Bはレンチキュラーレンズアレイ41に対して接着剤層33によって接着されるため、光拡散層51の一方の面51Aには表面平滑性が付与されており、具体的には、表面粗さRz(JIS B 0601−1994に規定される十点平均粗さRz)が1μm以下、光沢度が90以上に設定されている。これは、硬化する前の光拡散転写層51の一方の面51Aに対して貼着された第1の離型フィルム52の表面形状を平滑面とし、この表面形状を光拡散転写層51の一方の面51Aに転写することによって実現できる。
例えば、本実施形態による光拡散板55Bが備えられる拡散レンズアレイシートは、その拡散レンズアレイの入射側に、複数の単位レンズがマトリックス状に配列されてなるレンズアレイが設けられたマイクロレンズアレイシートであってもよい。また例えば、本実施形態による光拡散板55Bが備えられる拡散レンズアレイシートは、その拡散レンズアレイの入射側に、複数のシリンドリカルレンズ(単位レンズ)が略平行に配列された第1のレンズアレイと複数のシリンドリカルレンズ(単位レンズ)が略平行に配列された第2のレンズアレイとがそれらのシリンドリカルレンズの長さ方向を互いに交差させるように同一平面上に配置されてなるレンズアレイが設けられたクロスレンチレンズシートであってもよい。さらに例えば、その拡散レンズアレイの入射側に、映像光を反射して拡散させる複数の単位レンズが配列されてなるレンズアレイが設けられたプリズムレンズアレイシートであってもよい。
また、光拡散板55Aにおける光拡散層51の一方の面51Aには、迷光を防止するために表面マット性が付与されており、具体的には、表面粗さRz(JIS B 0601−1994に規定される十点平均粗さRz)が2〜6μm、光沢度が60以下に設定されている。これは、図4に示すように、硬化する前の光拡散転写層51の一方の面51Aに対して貼着された第1の離型フィルム52の表面形状をマット面とし、この表面形状を光拡散転写層51の一方の面51Aに転写することによって実現できる。
なお、このようなフレネルレンズシート20に備えられる光拡散板55Aの場合、その製造工程の最後で第1の離型フィルム52を光拡散転写層51から剥離させず、この第1の離型フィルム52をそのままの状態で保護フィルムとして使用することもできる。
このような光拡散板55の製造工程は、ドライプロセスであって従来のような溶剤を透明基板54に塗布する工程が必要にならないため、この製造工程に困難を要することがなく、光拡散板55の製造コストを低減することができる。また、光拡散転写層51は、光拡散剤が混入されるとともに粘着性を有し、かつ、活性エネルギー線が照射されたときに硬化して接着性を発揮する粘接着剤を含んだ溶剤を、第1の離型フィルム52に塗布して乾燥させることによって形成可能であるため、透明基板54に転写形成された光拡散層51の薄型化を図って解像度の低下を抑制することができる。さらに、光拡散層51を透明基板54に転写形成することから、環境特性によって前述したような種々の不具合が生じてしまうようなおそれも少ない。
なお、光拡散層転写シート50における光拡散転写層51の他方の面51Bには、必ずしも第2の離型フィルム53が貼着されている必要はない。例えば、光拡散転写層51とこの光拡散転写層51の一方の面51Aに貼着された第1の離型フィルム52とからなる光拡散層転写シート50を積層構造(例えば粘着テープ状)とし、光拡散転写層51の他方の面51Bを第1の離型フィルム52に貼着するようにすれば、取扱い性の著しい低下を招くことはない。この場合、光拡散転写層51の一方の面51Aと第1の離型フィルム52との貼着面が、光拡散転写層51の他方の面51Bと第1の離型フィルム52との貼着面よりも先に離型することがないように、第1の離型フィルム52において光拡散転写層51の他方の面51Bに貼着される面に対してフッ素処理、シリコン処理等の表面処理(離型処理)を施しておく必要がある。
例えば、本実施形態による透過型スクリーン10は、本実施形態による光拡散板55Aを有するフレネルレンズシート20と、従来のレンチキュラーレンズアレイシート(拡散レンズアレイシート)とを備えたものであってもよいし、従来のフレネルレンズシートと、本実施形態による光拡散板55Bを有するレンチキュラーレンズアレイシート(拡散レンズアレイシート)30とを備えたものであってもよい。
20 フレネルレンズシート
21 フレネルレンズ
30 レンチキュラーレンズアレイシート(拡散レンズアレイシート)
31 レンチキュラーレンズアレイ(拡散レンズアレイ)
32 遮光層
33 接着剤層
50 光拡散層転写シート
51 光拡散転写層(光拡散層)
52 第1の離型フィルム(離型フィルム、フィルム)
53 第2の離型フィルム
54 透明基板
55,55A,55B 光拡散板
Claims (11)
- 光拡散剤が混入されるとともに常温あるいは加熱によって粘着性を有し、かつ、活性エネルギー線が照射されたときに硬化して接着性を発揮する光拡散転写層と、
前記光拡散転写層の一方の面に貼着されたフィルムと、を備えていることを特徴とする光拡散層転写シート。 - 請求項1に記載の光拡散層転写シートであって、
前記フィルムは、前記光拡散転写層が硬化した後にこの光拡散転写層から離型可能な離型フィルムであることを特徴とする光拡散層転写シート。 - 請求項1または請求項2に記載の光拡散層転写シートであって、
前記光拡散転写層の他方の面に貼着され、前記光拡散転写層が硬化する前にこの光拡散転写層から離型可能な第2の離型フィルムを備えていることを特徴とする光拡散層転写シート。 - 光拡散剤が混入された光拡散層とこの光拡散層が接着された透明基板とを備えた光拡散板の製造方法であって、
請求項1に記載の光拡散層転写シートの前記光拡散転写層を前記透明基板に貼着する工程と、
前記透明基板に貼着された前記光拡散転写層に活性エネルギー線を照射し、前記光拡散転写層を硬化させて前記透明基板に接着する工程と、を備えていることを特徴とする光拡散板の製造方法。 - 光拡散剤が混入された光拡散層とこの光拡散層が接着された透明基板とを備えた光拡散板の製造方法であって、
請求項2に記載の光拡散層転写シートの前記光拡散転写層を前記透明基板に貼着する工程と、
前記透明基板に貼着された前記光拡散転写層に活性エネルギー線を照射し、前記光拡散転写層を硬化させて前記透明基板に接着する工程と、
硬化した前記光拡散転写層から前記離型フィルムを離型させる工程と、を備えていることを特徴とする光拡散板の製造方法。 - 光拡散剤が混入された光拡散層とこの光拡散層が接着された透明基板とを備えた光拡散板の製造方法であって、
請求項3に記載の光拡散層転写シートの前記第2の離型フィルムを前記光拡散転写層から離型させる工程と、
前記光拡散層転写シートの前記光拡散転写層を前記透明基板に貼着する工程と、
前記透明基板に貼着された前記光拡散転写層に活性エネルギー線を照射し、前記光拡散転写層を硬化させて前記透明基板に接着する工程と、を備えていることを特徴とする光拡散板の製造方法。 - 請求項4〜請求項6のいずれかに記載の光拡散板の製造方法によって製造されたことを特徴とする光拡散板。
- 請求項7に記載の光拡散板を備えていることを特徴とする拡散レンズアレイシート。
- 請求項7に記載の光拡散板を備えていることを特徴とするフレネルレンズシート。
- 請求項8に記載の拡散レンズアレイシート及び請求項9に記載のフレネルレンズシートのうちの少なくとも一方を備えていることを特徴とする透過型スクリーン。
- 請求項10に記載の透過型スクリーンと、
前記透過型スクリーンの背面に映像光を投射する光源と、を備えていることを特徴とする背面投射型ディスプレイ装置。
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