JP2006015430A - ロボット制御方法およびロボットシステム - Google Patents
ロボット制御方法およびロボットシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006015430A JP2006015430A JP2004193361A JP2004193361A JP2006015430A JP 2006015430 A JP2006015430 A JP 2006015430A JP 2004193361 A JP2004193361 A JP 2004193361A JP 2004193361 A JP2004193361 A JP 2004193361A JP 2006015430 A JP2006015430 A JP 2006015430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- robot
- target
- calculated
- representative point
- reference position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 112
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 135
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 38
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 210000001624 hip Anatomy 0.000 description 100
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 40
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 29
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 24
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 18
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 14
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 210000003423 ankle Anatomy 0.000 description 6
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 description 5
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 5
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 208000003443 Unconsciousness Diseases 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 2
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 2
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 210000000481 breast Anatomy 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000001145 finger joint Anatomy 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 210000004394 hip joint Anatomy 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000002945 steepest descent method Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Abstract
【課題】 自由度の高いロボットの各軸の値を短時間に求めることができるロボット制御方法を提供する。
【解決手段】 ステップS1では、遠隔操作装置からの作業目標、たとえば手先の移動先の指示位置を取得する。ステップS2では、手先、肩、および腰が、それぞれ腕部32a、胴体部33、および脚部34aの動作目標を満たす条件に合致する位置を、それぞれの参照位置として計算する。ステップS3では、計算された参照位置に基づいて、作業目標を達成するために設定された動作目標の優先度に従って、手先、肩、および腰の目標位置を計算する。この場合、動作目標の優先度は、脚部34a、胴体部33、腕部32aの順である。ステップS4では、計算された目標位置に基づいてロボットの各軸の値を計算する。ステップS5では、計算された各軸の値をロボットの各軸に指令して終了する。
【選択図】 図2
Description
前記制御対象領域毎に、前記制御対象領域に含まれる部位のうちで前記制御対象領域の移動先位置が計算される部位である代表点が前記動作条件に合致する位置を、前記代表点の移動先位置の候補である参照位置として計算する参照位置計算工程と、
前記参照位置計算工程で代表点毎に計算された参照位置に基づいて、前記動作条件の優先度に従って、前記各代表点を移動させるべき位置である目標位置を計算する目標位置計算工程と、
前記目標位置計算工程で計算された目標位置に基づいて前記ロボットの各軸の値を計算する各軸値計算工程と、
前記各軸値計算工程で計算された各軸の値をロボットの各軸に指令する指令工程とを含むことを特徴とするロボット制御方法である。
前記参照位置計算工程で代表点毎に計算された参照位置が対応する代表点の移動許諾範囲内にないときは、前記移動許諾範囲内の位置であって、各制御対象領域の所定の条件を満たす位置を、各代表点の目標位置として計算することを特徴とする。
本発明に従えば、繰り返し計算を行わないので、20自由度以上の自由度を有するロボットについて、従来技術による計算時間に比べて、ロボットの各軸の値をより短時間に求めることができる。
本発明に従えば、制御対象領域の自由度が6自由度以下であるので、つまり制御対象領域内の自由度が少ないので、冗長な自由度を少なくでき、制御対象領域内の各軸の値の計算時間を短くでき、さらにロボットの各軸の値を短時間に求めることができる。
前記制御対象領域毎に、前記制御対象領域に含まれる部位のうちで前記制御対象領域の移動先位置が計算される部位である代表点を決定する決定工程と、
前記制御対象領域毎に、前記ロボットが行うべき動作を示す作業目標情報を達成するために、優先度を付けた動作条件を設定する設定工程と、
前記ロボットに作業目標情報が指示されたときに、前記制御対象領域毎に、前記代表点が前記動作条件に合致する位置を、前記代表点の移動先位置の候補である参照位置として計算する参照位置計算工程と、
前記参照位置計算工程で代表点毎に計算された参照位置に基づいて、前記動作条件の優先度に従って、前記各代表点を移動させるべき位置である目標位置を計算する目標位置計算工程と、
前記目標位置計算工程で計算された目標位置に基づいて前記ロボットの各軸の値を計算する各軸値計算工程と、
前記各軸値計算工程で計算された各軸の値をロボットの各軸に指令する指令工程とを含むことを特徴とするロボット指令決定方法である。
System)が稼動するコンピュータによって実現される。コンピュータは、ロボット部11に搭載され、図2または図21に示すロボット制御方法を実行することができる。制御部12は、遠隔操作装置20からロボットが行うべき動作を示す作業目標情報(以下作業目標という)作業目標を受信すると、作業目標を実現するためのロボットの各軸の値を、図2または図21に示すロボット制御方法によって計算し、計算した各軸の値をロボット部11に指令する。制御部12は、通信部13を介して、撮像部14からの映像を遠隔操作装置20に送信する。
X=(M1X1+M2X2+…+MnXn)/(M1+M2+…+Mn)
…(1)
ここに、Miは、リンクiの重量であり、Xiは、リンクiの重心座標である。iは、1〜nの自然数であり、Xiは、ロボットが直立状態のときのロボットのx座標を基準としたときのリンクiの重心座標の値である。
Y=(M1Y1+M2Y2+…+MnYn)/(M1+M2+…+Mn)
…(2)
ここに、Yiは、リンクiのy軸方向の重心座標であり、ロボットが直立状態のときのロボットのy座標を基準としたときのリンクiの重心座標の値である。
R11=C1C345−S1S2S345
R12=S1S2C345S6+C1S345S6−S1C2C6
R13=S1S2C345C6+C1S345C6+S1C2S6
R21=S1C345+C1S2S345
R22=−C1S2C345S6+S1S345S6+C1C2C6
R23=−C1S2C345C6+S1S345C6−C1C2S6
R31=−C2S345
R32=C2C345S6+S2C6
R33=C2C345C6−S2S6
X=−L2(S1S2C3+C1S3)−L3S1S2C34−L3C1S34
+L1S1C2
Y=L2(C1S2C3−S1S3)+L3C1S2C34−L3S1S34
−L1C1C2
Z=−L3C2C3−L2C2C34−L1S2
Sn=sin(θn)、Cn=cos(θn)、nは自然数、
S345=sin(θ3+θ4+θ5)、C345=cos(θ3+θ4+θ5)
である。
図14は、支持多角形100と床面投影点103との関係を説明するための図である。床面投影点103は、上述したx、y座標を用いることによって、全身の重心位置を床面に投影した位置(x、y)として表すことができる。支持多角形100は、両足裏で構成される多角形であり、床面投影点103が支持多角形内の所定の範囲内にあるか否かで、腰45の参照位置の水平成分の位置を求める。
x=−L3S5−L2S45 …(6)
y=(L3C5+L2C45)S6+L1C6 …(7)
z=(L3C5+L2C45)C6−L1S6 …(8)
C6y−S6z=L1
x2+y2+z2=L1 2+L2 2+L3 2+2L2L3C4
x=(−L3−L2C4)S5−L2S4C5
θ5=−atan2(S5,C5)
同様に上述した順変換の関係式から、次式が成り立ち、S345とC345を計算することができる。
S345=−R31/C2
C345=(R33+S2S6)/(C2C6)
θ345=atan2(S345,C345)=θ3+θ4+θ5
S1=(−S2S345R11+C345R21)
/(C345 2+S2 2S345 2)
C1=(C345R11+S2S345R21)
/(C345 2+S2 2S345 2)
θ1=atan2(S1,C1)
Access Memory)を含んで構成され、ロボット制御方法をコンピュータに実行させるプログラムは、このメモリに格納される。
2,31 頭部
3,32 腕部
4,33 胴体部
5,34 脚部
6 手部
10 ロボットシステム
11 ロボット部
12,22 制御部
13,23 通信部
14 撮像部
20 遠隔操作装置
21 入力部
24 表示部
41 手先
42 肘
43 肩
44 胸
45 腰
46 膝
47 足
51〜56 リンク
150 ロボットシステム
151 門構形移動装置
152 6軸垂直多関節型ロボット
153,154 レール
155 ライン
160 ワーク
170 走行軸
171 横行軸
172 昇降軸
173 旋回軸
Claims (18)
- 複数のリンクと各リンクを相互に連結する複数の連結部によって構成されるロボットにこのロボットが行うべき動作を示す作業目標情報が指示されたときに、前記ロボットを制御対象として分割した複数の制御対象領域毎に、前記作業目標情報を達成するために優先度が設定された複数の動作条件を、前記作業目標情報に応じて抽出する抽出工程と、
前記制御対象領域毎に、前記制御対象領域に含まれる部位のうちで前記制御対象領域の移動先位置が計算される部位である代表点が前記動作条件に合致する位置を、前記代表点の移動先位置の候補である参照位置として計算する参照位置計算工程と、
前記参照位置計算工程で代表点毎に計算された参照位置に基づいて、前記動作条件の優先度に従って、前記各代表点を移動させるべき位置である目標位置を計算する目標位置計算工程と、
前記目標位置計算工程で計算された目標位置に基づいて前記ロボットの各軸の値を計算する各軸値計算工程と、
前記各軸値計算工程で計算された各軸の値をロボットの各軸に指令する指令工程とを含むことを特徴とするロボット制御方法。 - 前記目標位置計算工程では、前記参照位置計算工程で代表点毎に計算された参照位置が、各代表点が移動することができる移動可能範囲内の所定の範囲である移動許諾範囲内にあるときは、各代表点の参照位置を各代表点の目標位置として計算し、
前記参照位置計算工程で代表点毎に計算された参照位置が対応する代表点の移動許諾範囲内にないときは、前記移動許諾範囲内の位置であって、各制御対象領域の所定の条件を満たす位置を、各代表点の目標位置として計算することを特徴とする請求項1に記載のロボット制御方法。 - 前記目標位置計算工程では、優先度の高い動作条件が設定された制御対象領域の代表点の目標位置を計算し、次に優先度の高い動作条件が設定された制御対象領域の代表点の目標位置を基準として、隣接する制御対象領域の代表点の目標位置を計算することを特徴とする請求項1または2に記載のロボット制御方法。
- 前記各代表点の移動許諾範囲を対応する移動可能範囲で除した割合が、優先度の高い動作条件が設定された制御対象領域のほうが優先度の低い動作条件が設定された制御対象領域より小さいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のロボット制御方法。
- 前記参照位置計算工程では、以前前記ロボットに指示された作業目標情報に対して前記目標位置計算工程で計算された目標位置と前記各軸値計算工程で計算された各軸の値に基づいて参照位置が計算されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のロボット制御方法。
- 前記目標位置計算工程では、計算された目標位置を、以前前記指令工程で各軸の値をロボットの各軸に指令したことによって生じたロボットの動作に起因する動的要素の情報に基づいて再計算することを特徴とする請求項5に記載のロボット制御方法。
- 前記参照位置計算工程では、前記制御対象領域毎の代表点の参照位置を並行して計算することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載のロボット制御方法。
- 前記各軸値計算工程では、前記制御対象領域内の各軸の値を制御対象領域毎に並行して計算することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載のロボット制御方法。
- 前記ロボットは、20自由度以上の自由度を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載のロボット制御方法。
- 前記制御対象領域の自由度は、6自由度以下であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載のロボット制御方法。
- 前記ロボットは、人間の腕に相当する腕部、人間の胴体に相当する胴体部、人間の脚に相当する脚部とを含む人間型ロボットであり、前記腕部、前記胴体部、および前記脚部をそれぞれ制御対象領域とすることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載のロボット制御方法。
- 前記人間型ロボットの制御対象領域毎の動作条件が、腕部は作業目標情報に応じた動作を実現すること、胴体部は腕部の動作範囲を広く保つこと、脚部は全体のバランスを維持することおよび胴体部の動作範囲を広く保つことであることを特徴とする請求項11に記載のロボット制御方法。
- 前記人間型ロボットは、人間の頭に相当する頭部を含み、頭部の動作条件が作業に必要な視野を確保すること、および前記胴体部は頭部の動作範囲も広く保つことであることを特徴とする請求項11または12に記載のロボット制御方法。
- 前記人間型ロボットは、前記腕部の代表点が手先、前記胴体部の代表点が肩、および前記脚部の代表点が腰であり、前記制御対象領域の代表点の移動許諾範囲の移動可能範囲に対する割合が、腰の代表点の割合が肩部の代表点の割合より小さく、かつ肩の代表点の割合が手先の代表点の割合より小さいことを特徴とする請求項11〜13のいずれか1つに記載のロボット制御方法。
- 前記参照位置計算工程で、腰の参照位置を計算する際、腰の速度が肩の速度に比例した速度に計算することを特徴とする請求項14に記載のロボット制御方法。
- 複数のリンクと各リンクを相互に連結する複数の連結部によって構成されるロボットに、請求項1〜15のいずれか1つに記載のロボット制御方法を実行するコンピュータを搭載したことを特徴とするロボットシステム。
- 前記ロボットは、作業目標情報を決定するための検知手段を有し、前記検知手段で検知された情報に基づいて作業目標情報を生成し、生成された作業目標情報を前記ロボットの作業目標情報とすることを特徴とする請求項16に記載のロボットシステム。
- 複数のリンクと各リンクを相互に連結する複数の連結部によって構成されるロボットを、制御対象とする複数の制御対象領域に分割する分割工程と、
前記制御対象領域毎に、前記制御対象領域に含まれる部位のうちで前記制御対象領域の移動先位置が計算される部位である代表点を決定する決定工程と、
前記制御対象領域毎に、前記ロボットが行うべき動作を示す作業目標情報を達成するために、優先度を付けた動作条件を設定する設定工程と、
前記ロボットに作業目標情報が指示されたときに、前記制御対象領域毎に、前記代表点が前記動作条件に合致する位置を、前記代表点の移動先位置の候補である参照位置として計算する参照位置計算工程と、
前記参照位置計算工程で代表点毎に計算された参照位置に基づいて、前記動作条件の優先度に従って、前記各代表点を移動させるべき位置である目標位置を計算する目標位置計算工程と、
前記目標位置計算工程で計算された目標位置に基づいて前記ロボットの各軸の値を計算する各軸値計算工程と、
前記各軸値計算工程で計算された各軸の値をロボットの各軸に指令する指令工程とを含むことを特徴とするロボット指令決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004193361A JP4488811B2 (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | ロボット制御方法およびロボットシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004193361A JP4488811B2 (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | ロボット制御方法およびロボットシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006015430A true JP2006015430A (ja) | 2006-01-19 |
JP4488811B2 JP4488811B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=35790119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004193361A Expired - Lifetime JP4488811B2 (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | ロボット制御方法およびロボットシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4488811B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313592A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Toyota Motor Corp | 経路作成装置及び経路作成方法 |
JP2008023604A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Advanced Telecommunication Research Institute International | アンドロイド制御システム |
JP2014508660A (ja) * | 2011-03-21 | 2014-04-10 | 本田技研工業株式会社 | 人型ロボットの転倒損傷低減制御法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03217906A (ja) * | 1990-01-23 | 1991-09-25 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 多関節形ロボットの制御方法 |
JPH054177A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | Takenaka Komuten Co Ltd | マニピユレータの制御装置 |
JPH07164360A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-06-27 | Yuseisho Tsushin Sogo Kenkyusho | マニピュレーターの制御方法 |
JP2000084877A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-03-28 | Yaskawa Electric Corp | 走行軸付ロボットのオフラインティーチング方法 |
JP2004148491A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-05-27 | Sony Corp | ロボット装置の動作制御装置及び動作制御方法、並びにコンピュータ・プログラム |
-
2004
- 2004-06-30 JP JP2004193361A patent/JP4488811B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03217906A (ja) * | 1990-01-23 | 1991-09-25 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | 多関節形ロボットの制御方法 |
JPH054177A (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-14 | Takenaka Komuten Co Ltd | マニピユレータの制御装置 |
JPH07164360A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-06-27 | Yuseisho Tsushin Sogo Kenkyusho | マニピュレーターの制御方法 |
JP2000084877A (ja) * | 1998-09-14 | 2000-03-28 | Yaskawa Electric Corp | 走行軸付ロボットのオフラインティーチング方法 |
JP2004148491A (ja) * | 2002-10-10 | 2004-05-27 | Sony Corp | ロボット装置の動作制御装置及び動作制御方法、並びにコンピュータ・プログラム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007313592A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Toyota Motor Corp | 経路作成装置及び経路作成方法 |
JP2008023604A (ja) * | 2006-07-18 | 2008-02-07 | Advanced Telecommunication Research Institute International | アンドロイド制御システム |
JP2014508660A (ja) * | 2011-03-21 | 2014-04-10 | 本田技研工業株式会社 | 人型ロボットの転倒損傷低減制御法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4488811B2 (ja) | 2010-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9334002B2 (en) | Balance control apparatus of robot and control method thereof | |
US9193072B2 (en) | Robot and control method thereof | |
US7769491B2 (en) | Obstacle avoiding apparatus, obstacle avoiding method, obstacle avoiding program, and mobile robot apparatus | |
US8855814B2 (en) | Robot and control method thereof | |
JP6137155B2 (ja) | 干渉回避方法、制御装置及びプログラム | |
JP3972854B2 (ja) | ロボットの運動制御装置 | |
US20120316682A1 (en) | Balance control apparatus of robot and control method thereof | |
US9014854B2 (en) | Robot and control method thereof | |
JP6228097B2 (ja) | 移動ロボット | |
US20220193894A1 (en) | Supervised Autonomous Grasping | |
US20220388170A1 (en) | Alternate Route Finding for Waypoint-based Navigation Maps | |
JP2020093364A (ja) | 軌道生成装置 | |
JP7035309B2 (ja) | マスタスレーブシステム | |
Corsini et al. | Nonlinear model predictive control for human-robot handover with application to the aerial case | |
JP4488811B2 (ja) | ロボット制御方法およびロボットシステム | |
Diftler et al. | Robonaut mobile autonomy: Initial experiments | |
KR102350193B1 (ko) | 확장 작업 공간을 활용한 휴머노이드 제어방법 | |
JP4810880B2 (ja) | ロボットとその制御方法 | |
Mayol et al. | Designing a miniature wearable visual robot | |
JP7224559B2 (ja) | 遠隔制御マニピュレータシステムおよび遠隔制御支援システム | |
JP5310236B2 (ja) | 脚式ロボットとその制御方法 | |
JP2015058493A (ja) | 制御装置、ロボットシステム、ロボット、ロボット動作情報生成方法及びプログラム | |
JP4525325B2 (ja) | 超冗長自由度ロボットの動作制御方法 | |
Sugihara et al. | A handy humanoid robot navigation by non-interruptive switching of guided point and synergetic points | |
Rodriguez-Angeles et al. | An online inertial sensor-guided motion control for tracking human arm movements by robots |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070601 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090224 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090728 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100323 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100330 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4488811 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150409 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |