JP2006095062A - Vacuum cleaner - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、電気掃除機に係り、特に、袋状フィルター(紙パック)にごみを収集しながらも吸い込み力の低下を軽減する電気掃除機に関する。 The present invention relates to an electric vacuum cleaner, and more particularly to an electric vacuum cleaner that reduces a reduction in suction force while collecting garbage in a bag-like filter (paper pack).
従来技術による電気掃除機は、ごみを収集して格納する本体側のダストケースを有する掃除機本体と、掃除機本体に接続可能なホース部と、該ホース部に接続可能で内部に風路を形成したグリップ部と、該グリップ部に接続可能で風路を形成した延長管部と、該延長管部に接続可能な床用吸口体部とを備えて構成されるのが一般的である。そして、前述のダストケース内には、袋状フィルター(一般には紙パックと呼ばれており、以下、単に、紙パックという)が設けられ、吸口体部から吸いこまれたごみは、紙パックの中に貯められて、紙パックが一杯になった場合に、紙パックごと廃棄される。なお、袋状フィルターは、布製の場合もあり、この場合、収集したごみを廃棄後、布製のフィルターを洗浄するなどして再利用することが可能である。電気掃除機に関しては、前述のような基本構成を備えることを前提として種々の提案がなされている。例えば、この種の電気掃除機に関する従来技術として、例えば、特許文献1、2等に記載された技術が知られている。 The vacuum cleaner according to the prior art includes a vacuum cleaner main body having a dust case on the main body side for collecting and storing garbage, a hose portion connectable to the vacuum cleaner main body, a hose portion connectable to the hose portion, and an air passage inside. Generally, it is configured to include a formed grip portion, an extension pipe portion that is connectable to the grip portion and forms an air passage, and a floor mouthpiece portion that is connectable to the extension pipe portion. In the dust case, a bag-like filter (generally called a paper pack, hereinafter simply referred to as a paper pack) is provided, and dust sucked from the mouthpiece is collected in the paper pack. When the paper pack is full, the paper pack is discarded. The bag-shaped filter may be made of cloth. In this case, the collected garbage can be discarded and reused by washing the cloth filter. With regard to the electric vacuum cleaner, various proposals have been made on the assumption that the basic configuration as described above is provided. For example, as a conventional technique related to this type of electric vacuum cleaner, for example, techniques described in Patent Documents 1 and 2 are known.
特許文献1に記載された従来技術は、プリーツフィルタへの振動付与手段にコードリールの回転を伝達することによりプリーツフィルタに補足された塵埃を落下させる機構を有し、電源コードの引き出し時には、コードリールの回転を前述の振動付与手段に伝達不能とし、電源コードの巻き取り時には、コードリールの回転を前述の振動付与手段に伝達可能とするものである。また、特許文献2に記載された従来技術は、紙パック等の集塵手段に付着した塵埃を除塵する除塵手段を、紙パックの後方に配置して設け、使用者の操作や電気掃除機の状態に合わせて除塵手段の動作、停止を制御するというものである。そして、この従来技術での除塵手段は、電気的な振動発生手段振動させられて除塵を行うものである。
一般に、紙パックを使用する電気掃除機は、紙パック内に収集した塵埃を吸引しながら床面等の掃除を行っているため、紙パックが一杯にならなくても、細かい塵埃が紙パックの内面に付着することにより、紙パックが目詰まりし、塵埃の吸引力が低下してしまうという課題を有している。前述した特許文献1、2に記載の従来技術は、いずれも、プリーツフィルタ、紙パックに塵埃が付着して塵埃の吸引力が低下してしまうことを防止することを可能とするものであるが、長時間に渡って吸引力を低下させないようにするには不充分なものであった。 Generally, vacuum cleaners that use paper packs clean the floor surface while sucking the dust collected in the paper pack, so even if the paper pack does not become full, fine dust will be collected in the paper pack. By adhering to the inner surface, there is a problem that the paper pack is clogged and the suction force of dust is reduced. The prior arts described in Patent Documents 1 and 2 described above can prevent dust from adhering to the pleated filter and the paper pack and reducing the suction force of the dust. In order not to reduce the suction force for a long time, it was insufficient.
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を解決し、塵埃を紙パック内に収集しながらも、強い吸引力を保つことができる電気掃除機を提供することにある。 An object of the present invention is to solve the above-described problems of the prior art and to provide a vacuum cleaner that can maintain a strong suction force while collecting dust in a paper pack.
本発明によれば前記目的は、吸引気流を発生させ、発生した気流により塵埃を集塵する電気掃除機において、本体部の除塵ケース内に設けられた塵埃を収集して格納する袋状フィルターと、該袋状フィルターの上部を叩く除塵機構とを備えることにより達成される。 According to the present invention, an object of the present invention is to provide a bag-like filter that collects and stores dust provided in a dust removal case of a main body in a vacuum cleaner that generates a suction airflow and collects dust by the generated airflow. And a dust removing mechanism that taps the upper part of the bag-like filter.
また、前記目的は、吸引気流を発生させ、発生した気流により塵埃を集塵する電気掃除機において、本体部の後方に、コードリールギアを有するコードリールとファンモータとを備え、本体部の前方に、塵埃を収集して格納する袋状フィルターと該袋状フィルターの上部を叩く除塵機構とを備え、該除塵機構が、前記コードリールギアと連結され、コードリールギアの回転力により駆動され、除塵ケース蓋の開放時にはコードリールギアとの連結が非連結状態になることにより達成される。 The object of the present invention is to provide a vacuum cleaner that generates a suction airflow and collects dust by the generated airflow, and includes a cord reel having a cord reel gear and a fan motor at the rear of the main body, and the front of the main body. A dust filter that collects and stores the dust and a dust removal mechanism that taps the top of the bag filter, the dust removal mechanism is connected to the cord reel gear and is driven by the rotational force of the cord reel gear, This is achieved by disconnecting the cord reel gear from the unconnected state when the dust removal case lid is opened.
本発明によれば、細かい塵埃が紙パックの内面に付着した場合にも、1回の掃除の前後または何れか一方で、紙パックの内面に付着した塵埃を落とすことができるので、塵埃を紙パック内に収集しながらも、強い吸引力を保って掃除を続けることができる。 According to the present invention, even when fine dust adheres to the inner surface of the paper pack, dust attached to the inner surface of the paper pack can be dropped before and / or after one cleaning. While collecting in the pack, cleaning can be continued while maintaining a strong suction force.
以下、本発明による電気掃除機の実施形態を図面により詳細に説明する。 Hereinafter, embodiments of a vacuum cleaner according to the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
図1は本発明の一実施形態による電気掃除機の構造を説明する集塵ケースの蓋を開けた状態を示す本体部の斜視図、図2は本発明の一実施形態による電気掃除機の内部構造を示す平面図である。図1、図2において、101は下ケース、102は上ケース、103は袋状フィルター(紙パック)、103’は口紙、104はクランプ(口紙押さえ)、105は電源コード、106はコードリールギア、106’はコードリール、107はハンドル、108はコードリール引込みボタン、109はリンクギアA、110はリンクギアB、111はアームギア(L、R)、112はアーム、113は集塵ケース蓋、114はリブA、115はリブB、116は車輪、117はファンモータ、118は基板、119はホース差込み口、120はバンパー(兼パッキン)、121はシャフト、122はリンクギアC、123はリンクギアD、124はアーム支持板、125は集塵室である。 FIG. 1 is a perspective view of a main body showing a state in which a lid of a dust collecting case for explaining a structure of a vacuum cleaner according to an embodiment of the present invention is opened, and FIG. 2 is an inside of the vacuum cleaner according to an embodiment of the present invention. It is a top view which shows a structure. In FIGS. 1 and 2, 101 is a lower case, 102 is an upper case, 103 is a bag-like filter (paper pack), 103 'is a cover, 104 is a clamp (sheet press), 105 is a power cord, and 106 is a cord. Reel gear, 106 'is a cord reel, 107 is a handle, 108 is a cord reel retract button, 109 is a link gear A, 110 is a link gear B, 111 is an arm gear (L, R), 112 is an arm, 113 is a dust collecting case Lid A, 115 Rib B, 116 Wheel, 117 Fan motor, 118 Substrate, 119 Hose insertion port, 120 Bumper (also packing), 121 Shaft, 122 Link gear C, 123 Is a link gear D, 124 is an arm support plate, and 125 is a dust collection chamber.
本発明の一実施形態による電気掃除機の本体部は、図1、図2に示すように、移動用の車輪を有する下ケース101と、集塵室125の上部に開口を有する上ケース102と、上ケース102に回動可能に系合され、集塵室125を覆う集塵ケース蓋113と、下ケース101に設けられるホース差込み口119とによりその外形が形成され、下ケース101と上ケース102との結合部にはバンパー(兼パッキン)120が設けられる。持ち運び用のハンドル107が上ケース102に設けられている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the main body of the vacuum cleaner according to the embodiment of the present invention includes a
本体部の内部に形成される集塵室125の内部には、紙パック103の口紙103’に設けられた穴がホース差込み口119に向き合うように紙パック103が収納され、紙パック103の口紙103’とは反対側の集塵室125に隣り合う部分に、吸い込み空気流を作るファンモータ117と、制御基板118、コードリールギア106を持ったコードリール106’と、このコードリール106’に巻き込まれた電源コード105とが収納されている。コードリール106’の内部には、よく知られているように、電源コード105を引き出したときに巻かれた力を蓄えるゼンマイが設けられ、電源コード105を収納する場合、ゼンマイに蓄えられた力により、電源コード105がコードリール106’に巻き込まれる。
In the
そして、本体部のホース差込み口119に接続される塵埃の吸い込み口を有する連結部材は、図1、図2には示していないが、よく知られているように、例えば、ホース差込み口119に接続可能なホース部と、該ホース部に接続可能で内部に風路を形成したグリップ部と、該グリップ部に接続可能で風路を形成した延長管部と、該延長管部に接続可能な吸口継ぎ手部と、該吸口継ぎ手部に接続された吸口体部とを備えて構成される。グリップ部には、手元操作用の各種のスイッチを有する手元スイッチが設けられている。掃除を行う場合、利用者は、集塵ケース蓋113を閉じ、吸い込み口を有する連結部材のホース部をホース差込み口119に差込み、連結部材のグリップ部を持ち、手元スイッチにより、掃除機の起動、停止、吸い込み力の調整を行い、吸口体部を移動させながら掃除を行うことができる。
A connecting member having a dust suction port connected to the
掃除を行っているとき、ファンモータ117により発生する吸引空気流により、紙パック103が集塵室125及び集塵ケース蓋113の内壁面に接するように膨らむが、集塵室125及び集塵ケース蓋113の内壁面に紙パック103が密着してしまうと、内壁面に沿った空気流が生じなくなり、集塵効率を低下させると共に、紙パック103のファンモータ117に対向する部位が細かい塵埃で目詰まりした場合等にファンモータ117を過負荷状態にしてしまう。これを防止するため、図1に示す本発明の実施形態による電気掃除機は、集塵ケース蓋113の内面に複数(図1では2つ)のリブB115が設けられており、紙パック113が膨らんだときにも、リブB115の作用により、集塵ケース蓋113の内面と紙パック103との間に吸引された空気流が流れる空間が形成されるようにされている。図1には示していないが、同様なリブが集塵室125を形成する下ケース101の底面にも設けられている。
When cleaning is performed, the air flow generated by the
前述したような構成を備えることにより、ファンモータ117により発生する吸引空気流は、紙パック103の全周から排出されることになり、効率的に塵埃の集塵を行うことができる。そして、掃除を続けることにより集塵される塵埃は、紙パック103の全周に付くようになり、特に、細かい塵埃が紙パック103全体を目詰まりさせてしまい、集塵効率を低下させてしまうことがある。そこで、本発明の実施形態は、集塵ケース蓋113の内面に設けた除塵機構により、紙パック103の上部を叩いて、紙パック103の内側に付着した塵埃を、紙パック103の空いた空間部に落とすようにしている。
With the configuration as described above, the suction air flow generated by the
本発明の実施形態で使用する除塵機構は、図1に示すように、集塵ケース蓋113の内側に回転させられるように取り付けられたその中央部が略コ字状部に形成された1または複数のアーム112により構成される。このアーム112は、バネ性のある金属、プラスチック等の線状部材により構成され、電源コード105の引き出し時、収納時に回転するコードリール106’と共に回転するコードリールギア106に系合される伝達機構により回転させられる。そして、アーム112のコ字状部が紙パック103の側に回転させられたとき、コ字状部が紙パック103の上部を叩くことになり、これにより、紙パック103の内側に付着した塵埃が、紙パック103の空いた空間部に落とされる。なお、アーム112のコ字状部が紙パック103の上部を叩く作用は、アーム112の回転だけでなく、集塵ケース蓋113の内面に設けられたリブB114とアーム112が持つバネ性により生じるものであるが、この機構の詳細については後述する。
As shown in FIG. 1, the dust removing mechanism used in the embodiment of the present invention has a central portion that is attached so as to be rotated inside the dust collecting
次に、アーム112を回転させる伝達機構について説明する。
Next, a transmission mechanism that rotates the
伝達機構は、集塵ケース蓋113の内側に設けられ、集塵ケース蓋113を閉じたときにコードリールギア106と系合するリンクギアA109、このリンクギアA109に結合されるシャフト121、このシャフト121のほぼ中央部に結合された傘状のリンクギアC122、このリンクギアCに系合してシャフト121の回転方向を直角方向に変換する傘状のリンクギアB110、このリンクギアB110に直接結合されたリンクギアD123、このリンクギアD123に系合して両側に設けられ、アーム112の一端を保持してアーム112を回転させるアームギア(L、R)111により構成される。
The transmission mechanism is provided inside the dust
そして、図1、図2に示す例において、集塵ケース蓋113を閉じた状態で、電源コード105を引き出すとき、及び、コードリール引込みボタンを押し、コードリール106’の内部に設けられるゼンマイ等による力により電源コードが引き込まれるとき、コードリール106’の回転に伴って回転するコードリールギア106の回転は、リンクギアAに伝達され、前述したように構成される伝達機構を介してアームギア(L、R)111に伝達され、アームギア(L、R)111の中心部にその一端が結合され、多端がアーム支持板124に支持されているアーム112を回転させることになる。すでに説明したように、アーム112は、その中央部がコ字状に形成されて、このコ字状に形成された部分がアーム112の回転に伴って紙パック103の上部を叩くことになるが、本発明の実施形態は、2本のアーム112が同時に紙パック103を叩くことがないように、2本にアーム112のコ字状部の方向が180度異なるように取り付けられている。
In the example shown in FIGS. 1 and 2, when the
前述したように構成される本発明の実施形態によれば、掃除の開始時に電源コード105を引き出すとき、掃除の終了時に電源コード105を収納するときに、2本のアーム112が紙パック103の上部を叩いて紙パック103の内側に付着した塵埃を紙パック103の内部に落とすことができるので、紙パック103に塵埃を収集しながらも、強い吸引力を維持し、効率的に掃除を続けることができる。
According to the embodiment of the present invention configured as described above, when the
前述した本発明の実施形態は、電源コード105を引き出すとき、及び、電源コード105を収納するときの両方で紙パック103の上部を叩くものとして説明したが、本発明は、前述した伝達機構に簡単なクラッチ機構を設けて、電源コード105を引き出すとき、あるいは、電源コード105を収納するときの何れか一方でのみ紙パック103の上部を叩くように構成することができる。
The above-described embodiment of the present invention has been described as tapping the upper portion of the
例えば、コードリール106’、コードリールギア106の全体をバネ等による引っ張り力により、コードリールギア106がリンクギアAに系合するようにしておき、電源コード105を引き出したとき、その引き出し力により前述のバネの引っ張り力に抗してコードリール106’と共にコードリールギア106を僅かに移動させ、コードリールギア106とリンクギアA109との系合を外すようにすることにより、電源コード105を収納するときにだけ紙パック103の上部を叩くようにすることができる。また、前述では、リンクギアA109とシャフト121とを結合しているとして説明したが、リンクギアA109とシャフト121との結合部に、リンクギアA109の特定の回転方向だけをシャフト121に伝達し、逆方向の回転時に滑るような機構を設けるようにすることもできる。このような機構を設けることにより、電源コード105を引き出すとき、あるいは、電源コード105を収納するときの何れが一方だけで紙パック103の上部を叩くようにすることができる。
For example, the
前述において、電源コード105を収納するときにだけ紙パック103の上部を叩くようにする場合、通常、電源コード105の収納が、掃除を終了した直後に行われるため、紙パック103の内面に付着したばかりの塵埃は不安定に付着しており、湿気等が作用して塵埃の付着が強まった掃除の開始時に紙パック103の上部を叩く場合よりもより容易に塵埃を落とすことができる。さらに、この場合、電源コード105を引き出すときに、アーム112を回転させるための力が不要となるため、コードリール106’の内部のゼンマイを巻く力だけで、電源コード105を引き出すことができる。
In the above description, when the upper portion of the
また、前述した本発明の実施形態は、紙パック103を叩くアーム112を2つのアームギア(L、R)111に取り付けるとして説明したが、本発明は、同様な形状を有するアームをリンクギアD123にも取り付けて、3本のアームにより紙パック103の上部を叩くように構成することができる。この場合、各アームに設けられるコ字状部の方向をお互いに120度ずつ異なるように各アームを取り付けるとよい。また、本発明は、リンクギアD123に1本だけのアームを取り付けて、1本のアームだけで紙パック103の上部を叩くように構成してもよい。
In the above-described embodiment of the present invention, the
図3は本発明の一実施形態による電気掃除機の本体部の内部の吸引空気流の流れについて説明する断側面図であり、図3において、201はキャスター車輪であり、他の符号は図1、図2の場合と同一である。 FIG. 3 is a cross-sectional side view for explaining the flow of the suction air flow inside the main body of the electric vacuum cleaner according to the embodiment of the present invention. In FIG. 3, 201 is a caster wheel, and the other symbols are those in FIG. This is the same as in FIG.
図示しない吸口体部から塵埃を吸引した空気流は、図3に示すように、ホース差込み口119からの空気流202となって紙パック103の内部に塵埃を運搬し、その後、主要な空気流203は、紙パック103の背面側からファンモータ117に吸引される。また、ホース差込み口119からの空気流202の一部は、集塵ケース蓋113と紙パック103との間に形成される上部空間に通る空気流205、206となり、その後、空気流207として主要な空気流203に合流する。また、ホース差込み口119からの空気流202の他の一部は、集塵室125の底面、すなわち、下ケース101の底面と紙パック103との間に形成され空間に通る空気流208、209となり、その後、空気流210として主要な空気流203に合流する。ファンモータ117に吸引された空気流203、207、210は、その後、本体部の背面から廃棄流204となって排出される。
As shown in FIG. 3, the air flow that sucks dust from the suction body portion (not shown) becomes the
吸口体部からの塵埃は、紙パック103に塵埃が溜まっていない状態では、主に、紙パック103のファンモータ117の側に溜まっていき、空気流203の通りが悪くなると、前述した上部空間に通る空気流205、206が多くなり、特に、細かい塵埃が紙パック103の内側上面に付着していくことになる。本発明の実施形態は、このような紙パック103の内側上面に付着し塵埃を落とすことができるので、紙パック103に塵埃を収集しながらも強い吸引力を保って掃除を行うことができる。
When the dust from the mouthpiece body is mainly accumulated on the
図4は集塵ケース蓋を開いた状態を示す断側面図であり、次に、これについて説明する。 FIG. 4 is a sectional side view showing a state in which the dust collecting case lid is opened, and this will be described next.
前述で説明したように、本発明の実施形態は、集塵ケース蓋113の内側部にアーム112を回転させて紙パック103を叩く除塵機構、アーム112を回転させる伝達機構が設けられるため、紙パック103の上部と集塵ケース蓋113の内面との間にある程度大きな空間を確保する必要がある。このため、本発明の実施形態は、電気掃除機の本体部内に設けられるファンモータ117等を制御するための制御回路を備える基板118の位置を本体部の後方に移動させて配置しており、これにより、紙パック103の上部と集塵ケース蓋113の内面との間に大きな空間を確保することができ、この空間に、紙パック103を叩く除塵機構、アーム112を回転させる伝達機構を配置することができる。
As described above, the embodiment of the present invention is provided with a dust removing mechanism for rotating the
図5は前述までに説明した本発明の実施形態において、アーム112のコ字状部が紙パック103の上部を叩く機構を説明する図であり、次に、これについて説明する。
FIG. 5 is a diagram illustrating a mechanism in which the U-shaped portion of the
すでに説明したように、アーム112は、バネ性を持った、すなわち、弾性を持った部材により構成され、2つのアーム112のコ字状部が180度異なる方向を向くように取り付けられて回転させられる。いま、2つのアーム112が、回転中心oに対して時計方向に回転させられて、図5(a)に示すような位置にあるものとする。このまま回転が続けられると、図5(a)の左側に示すアーム112のコ字状部の先端は、図5(b)に示すように、集塵ケース蓋113の内面に設けたリブA114に当り、右側に示すアーム112のコ字状部の先端は、紙パック103の上面を叩き始めることになる。
As described above, the
さらに、回転が進むと、左側に示すアーム112のコ字状部の先端は、図5(c)に示すように、リブA114に当った状態で回転が一時的に阻害されて撓みアーム112の持つバネ性により力を貯めることになる。その後、さらに、回転が進むと、リブA114に当った状態で回転が一時的に阻害されていた左側のアーム112のコ字状部の先端がリブA114から外れて急速に回転し、図5(d)に示すように、紙パック103の上部を叩くことになる。一方、右側のアーム112は、この間に、紙パック103の上部を叩く動作を終了し、そのコ字状部の先端がリブAに当るように回転させられる。
Further, as the rotation proceeds, the leading end of the U-shaped portion of the
前述したように、本発明の実施形態は、アーム112の回転力だけでなく、アーム112の撓みにより蓄えられた力をも利用して、紙パック103の上部を叩くことができるので、より効率的に紙パック103の内部の上面に付着した塵埃を紙パック103の内部の下方側に落とすことができる。
As described above, according to the embodiment of the present invention, the upper portion of the
図6はアームを回転させる伝達機構の他の構成例を説明する斜視図である。図6において、601はフレキシブルジョイントであり、他の符号は図1、図2の場合と同一である。なお、図6には、集塵ケース蓋113の内側に設けられる伝達機構と、アーム112による除塵機構とだけを示しているが、他は前述までに説明した場合と同様に構成される。
FIG. 6 is a perspective view for explaining another configuration example of the transmission mechanism for rotating the arm. In FIG. 6,
図6に示す伝達機構は、図1、図2に示して説明した伝達機構の傘状のリンクギアC122とリンクギアB110とにより構成されるシャフト121の回転方向を直角方向に変換する機構を、バネやゴム等の弾性のある軸によるフレキシブルジョイント601により構成したものである。このような簡単な機構でも、回転方向を変換することができ、ギアを使用する場合より、より安価に全体を構成することができる。
The transmission mechanism shown in FIG. 6 is a mechanism that converts the rotation direction of the
図7は紙パックの上面を叩く除塵機構の他の構成例を説明する斜視図である。図7において、701は叩き板であり、他の符号は図1、図2の場合と同一である。なお、図7には、集塵ケース蓋113の内側に設けられる伝達機構と、叩き板112による除塵機構とだけを示しているが、他は前述までに説明した場合と同様に構成される。
FIG. 7 is a perspective view for explaining another configuration example of the dust removing mechanism for hitting the upper surface of the paper pack. In FIG. 7,
図7に示す除塵機構は、前述までに説明した例におけるアーム112の代わりに叩き板701を設けて構成したものである。叩き板701は、プラスチックやゴム等の弾性のある部材により、通風路となる複数の穴が設けられて構成されている。この叩き板701が紙パック103の上部を叩く動作は、図5により説明したアーム112での場合と同様である。このような叩き板701を用いる除塵機構によれば、棒状の部材により形成されるアーム112を使用する場合より、よりソフトに紙パック103の上部を叩くことができる。従って、この構成によれば、紙パック103がデリケートな材質で構成されている場合や、繰り返し使用する布製のパックである場合にも、紙パックの損傷を低減しながら上面を叩くことができる。
The dust removal mechanism shown in FIG. 7 is configured by providing a
図8は除塵機構及びその駆動機構の他の構成例を示す断側面図、図9は図8に対応する分解斜視図である。図8、図9において、801はフラップ、802はボタン、803はダクト、804は風車、805は風車ギア、806は減速ギア、807は叩き板、808はリブC、809はバネ、810はリブD、811は十字状部材、812、813は支点であり、他の符号は図1、図2の場合と同一である。 FIG. 8 is a cross-sectional side view showing another example of the dust removing mechanism and its driving mechanism, and FIG. 9 is an exploded perspective view corresponding to FIG. 8 and 9, 801 is a flap, 802 is a button, 803 is a duct, 804 is a windmill, 804 is a windmill gear, 806 is a reduction gear, 807 is a striking plate, 808 is a rib C, 809 is a spring, 810 is a rib D and 811 are cross-shaped members, 812 and 813 are fulcrums, and the other symbols are the same as those in FIGS.
図8、図9に示す除塵機構及びその駆動機構は、ファンモータ117が発生させる吸引力を動力として使用するものである。そして、駆動力の発生源として、集塵ケース蓋113の上部に十字状部材811を有する円形の穴と、その穴の上部に空気を流入させたり、流入を止めたりすることができるフラップ801と、穴の周囲に設けたダクト803と、ダクト803内に設置した風車804とによる機構を備えている。フラップ801は、十字状部材811のほぼ中心部を支点812として、揺動可能に取り付けられている。通常、このフラップ801は、前述した穴を塞いでおり、除塵機構を駆動するときだけ、フラップ801に設けたボタン802が下方に押される。この結果、フラップ801のボタン802のある位置の反対側が上方に上がり、集塵ケース蓋113とフラップ801との間に隙間ができ、ファンモータ117が吸引空気流を作っているときには、この隙間から空気がダクト803内に流入可能となる。
The dust removal mechanism and the drive mechanism shown in FIGS. 8 and 9 use the suction force generated by the
一方、ダクト803の内部には、風車ギア805を有する風車804が十字状部材811の中心部に回転可能に支持されており、前述した隙間から流入する空気流により回転させられる。風車804と共に回転する風車ギア805の回転は、ダクト803の壁の位置に回転可能に支持されている減速ギア806に伝達されて減速ギア806を回転させる。また、減速ギア806の中心位置には、その位置を支点813として動揺可能に取り付けられた叩き板807が設けられている。叩き板807の端部は、バネ809によりダクト803に連結されて上方に引っ張られている。さらに、減速ギア806と叩き板807とには、空気流を通す複数の穴が設けられており、減速ギア806の下面には突起状のリブC808が設けられ、また、叩き板807の上面には、突起状のリブD810が設けられている。そして、減速ギア806の回転時に2つのリブC、Dが衝突して、叩き板807を端部をバネ809の引っ張り力に抗して下方に下げるように動揺させる。
On the other hand, a
前述したような構成において、ファンモータ117が回転していて吸引空気流を生成しているとき、図3により既に説明したように、ホース差込み口119からの空気流は、その主要な空気流が、紙パック103の背面側からファンモータ117に吸引され、空気流の一部が、集塵ケース蓋113と紙パック103との間に形成される上部空間に通る空気流となり、その後、ファンモータ117に吸引され、さらに別の空気流の一部が、集塵室125の底面と紙パック103との間に形成され空間に通る空気流となり、その後、ファンモータ117に吸引される。このような状態で、前述したように、フラップ801に設けたボタン802が下方に押されて、フラップ801のボタン802のある位置の反対側が上方に上げられて隙間ができると、この隙間から外部の空気が空気流900となってダクト803、減速ギア806、叩き板807に設けられた通風用の穴を通してファンモータ117に吸引される。
In the configuration as described above, when the
このときに生じる空気流は、ダクト803の内部に設けた風車804を回転させ、減速ギア806を回転させることになる。この減速ギア806の回転に伴って減速ギア806の下面に設けたリブCが叩き板807のリブDと周期的に衝突して叩き板807の端部を上下に動揺させる。図8から判るように、紙パック103は吸引空気流により膨らんで叩き板807の下面に接しているので、紙パック807の上部は、叩き板807の前述したような上下の動揺により叩かれることになり、これにより、紙パック103の内面に付着した塵埃を紙パック103の内部に落とすことができる。
The air flow generated at this time rotates the
前述したような紙パック103内部の塵埃除去の動作は、電気掃除機を利用する使用者が、掃除を行っている途中でも行わせることができ、常に、高い吸い込み力を利用して効率よく掃除を行うことができる。
The operation of removing the dust inside the
図1〜図9を用いて説明した本発明の実施形態によれば、紙パックの除塵機構を集塵ケース蓋に設け、紙パックの上部を叩くように構成しているので、従来技術の場合のようにフィルター後方に除塵機構を配置するのに比べ、掃除機本体の前後方向の長さを短く構成することができる。 According to the embodiment of the present invention described with reference to FIGS. 1 to 9, the dust removing mechanism of the paper pack is provided on the dust collecting case lid, and the upper part of the paper pack is hit. Thus, the length of the vacuum cleaner main body in the front-rear direction can be shortened as compared with the case where the dust removing mechanism is disposed behind the filter.
また、集塵ケース蓋を取り替えることにより、除塵機構を持つ機種と持たない機種とを生産することができるので、機種展開が容易である。 Also, by replacing the dust collection case lid, it is possible to produce models with and without a dust removal mechanism, so that model development is easy.
さらに、近年主流となっているように集塵ケース蓋を透明材料で構成すれば、内部に設けられた除塵機構を外側からも一目で確認することができ、ユーザに、除塵機構の存在や動作状況を容易に把握させることができる。除塵機構の存在をアピールすることによる販売促進効果も期待できる。 Furthermore, if the dust collection case cover is made of a transparent material as has become mainstream in recent years, the dust removal mechanism provided inside can be confirmed at a glance from the outside, and the presence and operation of the dust removal mechanism can be confirmed to the user. The situation can be easily grasped. The sales promotion effect by appealing the existence of the dust removal mechanism can also be expected.
101 下ケース
102 上ケース
103 袋状フィルター(紙パック)
103’ 口紙
104 クランプ(口紙押さえ)
105 電源コード
106 コードリールギア
106’ コードリール
107 ハンドル
108 コードリール引込みボタン
109 リンクギアA
110 リンクギアB
111 アームギア(L、R)
112 アーム
113 集塵ケース蓋
114 リブA
115 リブB
116 車輪
117 ファンモータ
118 基板
119 ホース差込み口
120 バンパー(兼パッキン)
121 シャフト
122 リンクギアC
123 リンクギアD
124 アーム支持板
125 集塵室
201 キャスター車輪
601 フレキシブルジョイント
701 叩き板
801 フラップ
802 ボタン
803 ダクト
804 風車
805 風車ギア
806 減速ギア
807 叩き板
808 リブC
809 バネ
810 リブD
811 十字状部材
812、813 支点
101
103 'base paper 104 clamp (base paper retainer)
105
110 Link gear B
111 Arm gear (L, R)
112
115 Rib B
116
121
123 Link gear D
124
809
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