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JP2006068873A - インパクトレンチ - Google Patents

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JP2006068873A
JP2006068873A JP2004257793A JP2004257793A JP2006068873A JP 2006068873 A JP2006068873 A JP 2006068873A JP 2004257793 A JP2004257793 A JP 2004257793A JP 2004257793 A JP2004257793 A JP 2004257793A JP 2006068873 A JP2006068873 A JP 2006068873A
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anvil
hole
impact
pin
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Withdrawn
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JP2004257793A
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English (en)
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Kazuhiro Omori
和博 大森
Yasuyuki Oe
康之 大江
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】 本発明の目的は、組み立て性が良く、先端工具を繰り返し交換しても破損することのないインパクトレンチを提供することある。
【解決手段】 先端工具(17)を嵌めるための嵌合部(12b)と、径方向に延びる第1の穴部(12d)と、該第1の穴部(12d)と交わる第2の穴部(12f)とを有するアンビル(12)と、該第1の穴部(12d)に挿入され、先端工具(17)を係止するための金属からなる係止部材(14)と、該第2の穴部(12f)に挿入され、該係止部材(14)を径方向外側に押圧するゴム或いは合成樹脂からなる弾性体(15)と、を備えたインパクトレンチ(1)において、該係止部材(14)の該弾性体(15)と当接する当接部(14a)の形状を角のない滑らかな曲面で構成する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、衝撃的なトルクを発生することで被締付け材を締め付けるインパクトレンチに関するものであり、特に先端工具を着脱する機構に関するものである。
インパクトレンチは、一般木造住宅建築,電気,ガス,水道,管工事,内装工事など多岐に渡り使用されている。ボルト・ナット等の被締付け材やソケット等の先端工具には多様なサイズがあり、ユーザーは被締付け材のサイズに合う先端工具を選定して使用している。多様なサイズのボルト・ナットに対応するため、ユーザーは頻繁に先端工具を交換する必要がある。
従来技術について、図7乃至図9を参照しながら説明する。
ソケット16をアンビル12に掛止するために設けられた係止ピン114は、アンビル12の外周面より突出している。係止ピン114をソケット16に向かって押圧するように、弾性ピン15が設けられている。
ソケット16を着脱する動作について説明する。
ソケット16をアンビル12に取り付けるには、ソケット16をアンビル12の嵌合部12bに嵌め、図7の左方に向かって押し込む。ソケット16によって係止ピン114は一旦引き込み、ソケット16の係止穴16cと係止ピン114とが一致した時に再び係止ピン14が突出し、係止穴16cと係合する。この係合によってソケット16がアンビル12に係止される。
係止ピン114と弾性ピン15とをアンビル12に取り付ける手順を説明する。
まずアンビル12の係止ピン穴12dに、係止ピン114を挿入しておく。係止ピン114の段差114bとアンビル12の段差12eとが係合することで、係止ピン114の抜け止めがなされる。次に係止ピン穴12dと交差するように設けられた弾性ピン穴12fに弾性ピン15を挿入する。弾性ピン15は、係止ピン114を常に係止穴16cと係合するように押圧する。また係止ピン114の抜け止めとしても作用する。
係止ピン114は鋼材を旋盤加工することよって製作される。係止ピン114の弾性ピン15と当接する部分である当接部114gは、その外周においてC面取り114hが施されるのが一般的である。旋盤加工においては、加工品の角部を仕上げるにはC面取りが最も簡単で、コストを抑えることができるからである。
当接部114gの外周端部をC面取り114hによって仕上げると、エッジ部114iが残る。ソケット16を着脱する時には弾性ピン15が変形してせん断応力が発生するが、このせん断応力はエッジ部114i付近で最も大きくなる。ソケット16の着脱を繰り返し行うと、エッジ部114i付近から図8に示すような亀裂が発生し、弾性ピン15が破損することがある。また作業時には振動によってソケット16と係止ピン114とが衝突を繰り返し、やはり弾性ピン15にせん断応力が発生する。
また弾性ピン15を弾性ピン穴12fに挿入する時には、図9に示すようにエッジ部114iと、係合ピン穴12dと弾性ピン穴12fとの稜線12i、12jと、の間の距離L0で通路が狭くなっている。このため、弾性ピン15がエッジ部114iや稜線12i、12jに引っ掛かりやすくなる。組み立て難いし、エッジ部114iや稜線12i、12jによって弾性ピン15が傷付けられる。その状態で無理に押し込むと、図10に示すように弾性ピン15が座屈した状態で組まれる。この状態では弾性ピン15の弾性力によって弾性ピン15が徐々に抜けていく。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、組み立て性が良く、先端工具を繰り返し交換しても破損することのないインパクトレンチを提供することある。
請求項1に記載したように、モータと、該モータの回転駆動力を衝撃トルクに変換するインパクト機構部と、該インパクト機構部からの衝撃トルクが伝達されるアンビルであって、先端工具を嵌めるための嵌合部と、径方向に延びる第1の穴部と、該第1の穴部と交わる第2の穴部とを有するアンビルと、該第1の穴部に挿入され、先端工具を係止するための金属からなる係止部材と、該第2の穴部に挿入され、該係止部材を該アンビルの径方向外側に押圧するゴム或いは合成樹脂からなる弾性体と、を備えたインパクトレンチにおいて、該係止部材の該弾性体と当接する当接部の形状を角のない滑らかな曲面で構成する。
このようにすれば、係止部材を第1の穴部に挿入してから弾性体を第2の穴部に挿入する時に、通路が広くなるので弾性体が第2の穴部の内部で引っ掛かり難くなる。よって弾性体に傷が付き難くなり、また弾性体を挿入しやすくなる。先端工具を交換する時には係合部材が弾性体を押しながら内側に引っ込むが、この時当接部によって弾性体にかかるせん断応力は小さくなる。よって交換を繰り返しても弾性体が破損し難くなる。
該当接部は、請求項2に記載したように半球形状で構成してもよいし、請求項3に記載したように底面が該弾性体と当接し、底面と外周面とが滑らかな曲線で繋がる円筒形状で構成してもよい。
請求項4に記載したように、上記いずれかの構成において、該インパクト機構部が該アンビルの軸方向に往復動するハンマを備えたものである場合がある。この場合、ハンマの往復動によってアンビルの軸方向に振動が発生し、先端工具と係止部材とが衝突を繰り返すことによっても、弾性体にせん断応力がかかることになる。すなわち弾性体はより過酷な条件にさらされることになる。この場合にも、請求項1乃至3に記載された構成を適用すれば、弾性体にかかるせん断応力が小さくなり、弾性体が破損し難くなる。
請求項1乃至3記載の構成によれば、弾性体をアンビルに組み込む時に弾性体に傷が付き難くなり、また弾性体を挿入しやすくなる。また交換を繰り返しても弾性体が破損し難くなる。なお請求項4はハンマの往復動に伴って振動が発生する場合であるが、請求項1乃至3記載の構成によれば、この振動に対しても弾性体は破損し難くなる。
従って組み立て性が良く、先端工具を繰り返し交換しても破損することのないインパクトレンチを提供することができる。
本発明の実施の形態について、図1乃至図6を参照しながら説明する。
インパクトレンチ1の構成について、図1を参照しながら説明する。
インパクトレンチ1は、駆動源であるモータ5と、モータ5を収容する外郭であるハウジング2と、モータ5の駆動力が伝達される減速機構部6と、減速機構部6に接続されるインパクト機構部7と、インパクト機構部7から衝撃トルクを与えられる先端工具保持部であるアンビル12と、を有する。アンビル12には先端工具であるソケット16が着脱可能に取り付けられ、ソケット16を介してナット等の被締め付け材17に接続される。
インパクト機構部7は、スピンドル8、ハンマ10、スチールボール9、スプリング11からなる。スピンドル8には図示せぬカム溝が凹設される。ハンマ10は略円筒形状であり、スピンドル8に対して軸方向に摺動移動可能且つ回転可能に設けられる。ハンマ10とスピンドル8が摺動する部分には、スピンドル8の図示せぬカム溝に対応して別の図示せぬカム溝が凹設される。スピンドル8とハンマ10の間には、両方の図示せぬカム溝に係合するように、スチールボール9が挿入される。スピンドル8とハンマ10の間には、ハンマ10を前方を押圧するようにスプリング11が設けられる。
ハンマ10の前端にはハンマ爪10aが突設される。ハンマ爪10aはハンマ10の中心に対して対象に2ヵ所設けられる。スピンドル8の前方には、アンビル12がハンマケース10に対して回転可能に設けられる。アンビル14は、略T字形状であり、先端にはソケット16を装着するための嵌合部12bが、後端にはハンマ爪10aと係合可能なアンビル爪12aが中心に対して対称に突設される。
インパクトレンチ1の動作について、図1及び図2を参照しながら説明する。
電池パック3の電力がスイッチ4に供給される。トリガ4aを操作することによって、スイッチ4からモータ5に電力が供給される。モータ5は、電力を供給されると回転駆動を初め、その駆動力は減速機構部6で減速され、インパクト機構部7に伝達される。
ねじ締め作業などで締め付けトルクが所定値よりも大きくなると、インパクト機構部7とアンビル12との間に相対的なトルクが生じ、トルクがスプリング11の押圧力に打ち勝つと、ハンマ10はスピンドル8に対して回動しながら後退する。ハンマ10が所定の位置よりも後退すると、ハンマ爪10aとアンビル爪12aとの係合は解かれ、ハンマ10はスプリング11の押圧力によってただちに元の位置に戻ろうとする。一方で、ハンマ10とアンビル14とは相対的に回転している。従って、ハンマ爪10aは先程とは違うもう一方のアンビル爪12aに衝突して、両者の間に衝撃トルクが発生する。そして、アンビル14とスピンドル8とを相対的に回転させるトルクが大きいままであれば、上記の打撃動作が反復して行われ、アンビル14には間欠的な衝撃トルクが連続して発生する。
ソケット16を着脱する機構について、図2を参照しながら説明する。
ソケット16は略円筒状であり、鋼材等の金属からなる。ソケット16は、アンビル12に接続するための四角穴16aと、ボルト・ナット等の被締付け材17に接続するための六角穴16bと、後述の係止ピン14と係合することでソケット16の軸方向の移動を規制する係止穴12dと、ソケット16の装着をスムーズにするための面取り部16dと、を有する。
アンビル12は、ソケット16の四角穴16aを嵌めるために断面が略四角形に形成された嵌合部12bと、嵌合部12bの中程においてアンビル12の径方向に貫通する第1の穴部である係合ピン穴12dと、嵌合部12bの端部からアンビル12の軸方向に延び、係合ピン穴12dと交わってさらに奥の方まで延びる第2の穴部である弾性ピン穴12fと、を有する。係合ピン穴12dの内周には、後述の係合ピン14の抜け止めとして作用する段差部12eが形成される。弾性ピン穴12dの開口端には大径部12hが形成され、大径部12hの隣には後述の弾性ピン15の抜け止めとして作用する溝部12gが形成される。
係合ピン穴12dには、ソケット16を係止するため係止部材である係合ピン14が挿入される。係合ピン14は鋼材等の金属からなり、ソケット16の係合穴16cと係合することでソケット16の軸方向の移動を規制するテーパ状の係合凸部14cと、後述の弾性ピン15に当接して押圧される半球状の当接部14aと、アンビル12の段差部12eと係合することで係合ピン14の脱落を防止する段差部14bと、を有する。
弾性ピン穴12fには、係合ピン14をソケット16の係合穴16cと係合する方向に押圧するための弾性ピン15が挿入される。弾性ピン15はゴム、合成樹脂等の弾性体からなり、弾性ピン穴12fに挿入される時に引っ掛かりを少なくするために形成されるテーパ状の案内部15aと、周囲に比べて大径に形成され、アンビル12の溝部12gと係合することで弾性ピン15の抜け止めとして作用する抜け止め部15bと、を有する。抜け止め部15bの外周は、弾性ピン15を挿入しやすくするためにテーパ状に形成される。
係合ピン14は、当接部14aにおいて弾性ピンによってアンビル12の径方向外側に常に押圧されている。よって係合凸部14cは係合穴と係合しているのでソケット16の軸方向の移動が規制され、ソケット16の脱落が防止される。
ソケット16の着脱について、図2及び図3を参照しながら説明する。
アンビル12からソケット16を取り外すには、図2の状態からソケット16を図2中の右方向に引張る。係合穴16cがテーパ状の係合凸部14cに当接し、係合ピン14が引っ込む。図3に示すように、係合凸部14cは四角穴部16aの内面に当接するまで引っ込み、弾性ピン15が変形する。
この時、弾性ピン15が、弾性ピン穴12fと係合ピン穴12dとが交わる稜線12i及び12j(図3参照)と、係合ピン14の当接部14bとで挟まれることにより、弾性ピン12にせん断応力が発生する。本発明では当接部14bを半球状に形成してあるので、従来エッジ部によって挟まれていたのに比べ、せん断応力が小さくなる。
図3の状態からソケット16をさらに図3中右方向に引張れば、ソケット16が外れる。ソケット16を取り付ける手順は、取り外す手順の逆である。途中で図3に示すように弾性ピン12が変形してせん断応力が発生するが、この時のせん断応力も小さくなる。よってソケット16の着脱を繰り返しても弾性体が破損し難くなる。
打撃動作が行われている時の弾性ピン15の状態について、図2を参照しながら説明する。
インパクト機構部7によって打撃動作が行われている時、ハンマ10の往復動によってアンビル12の軸方向に振動が発生する。これによりソケット16と係止ピン14とが衝突を繰り返し、弾性ピン15に繰り返しせん断応力がかかることになる。この時にも、当接部14aが半球状に形成されてることにより、弾性ピン15に生ずるせん断応力が小さくなり、弾性体が破損し難くなる。
係止ピン14と弾性ピン15とをアンビル12に組み込む時の動作について、図4を参照しながら説明する。
まず係止ピン14を係止ピン穴12dに、係止ピン14の段差14bがアンビル12の段差12eに当接するまで挿入しておく。次に弾性ピン15を大径部12hから弾性ピン穴12fに挿入していく。
この時弾性ピン15は、弾性ピン15との接触点14fと、係止ピン穴12dと弾性ピン穴12fとの稜線12i、12jと、に当接して傾いた状態となる。接触点14fは、従来技術におけるエッジ部114hと比べて図中左方にある。また当接部14bの弾性ピン穴12fに対する突出長さは従来と同等に設定してある。よって本実施の形態における接触点14fと稜線12i、12jとの間の距離L1は、従来技術におけるエッジ部114hと稜線12i、12jとの距離L0に比べて大きくなっている。これにより弾性ピン15が通る通路が広くなるので、稜線12i、12jに引っ掛かり難くなる。また接触点14f付近は滑らかな曲面(半球状)で形成されているので、弾性ピン15は接触点14fに対しても引っ掛かり難い。よって弾性ピン15に傷が付き難くなり、また弾性体を挿入しやすくなる。
なお図5及び図6に示すように、底面14gと外周面14iとが滑らかな曲面14hで繋がるような略円筒形状で構成してもよい。
本発明の実施の形態に係るインパクトレンチを示す全体構造断面図。 図1において要部の部品のみを示す拡大図。 図2においてソケットを着脱する途中の状態を示す図。 図2において弾性ピンを組み込む途中の状態を示す図。 本発明の別の実施の形態に係るインパクトレンチの要部の部品のみを示す拡大図。 図5においてソケットを着脱する途中の状態を示す図。 従来のインパクトレンチの要部の部品のみを示す拡大図。 図7においてソケットを着脱する途中の状態を示す図。 図8において弾性ピンを組み込む途中の状態を示す図。 図8において弾性ピンが座屈したまま組まれた状態を示す図。
符号の説明
1 インパクトレンチ
2 ハウジング
3 電池パック
4 スイッチ
5 モーター
6 減速機構部
7 インパクト機構部
8 スピンドル
9 スチールボール
10 ハンマ
10a ハンマ爪
11 スプリング
12 アンビル
12a アンビル爪 12b 嵌合部 12c 段差 12d 係止ピン穴
12e 段差 12f 弾性ピン穴 12g 溝部 12h 大径部
12i、12j 稜線
13 ハンマケース
14 係止ピン
14a 当接部 14b 段差 14c 係止凸部 14d、14e
14f 接触点 14g 底面 14h 滑らかな曲面 14i 外周面
15 弾性ピン
15a 案内部 15b 大径部
16 ソケット
16a 四角穴 16b 六角穴
17 ナット(被締付け材)
114 係止ピン
114a 当接部 114b 段差 114c 係止凸部 114f 接触点
114i エッジ部
L1、L2 距離

Claims (4)

  1. モータと、
    該モータの回転駆動力を衝撃トルクに変換するインパクト機構部と、
    該インパクト機構部からの衝撃トルクが伝達されるアンビルであって、先端工具を嵌めるための嵌合部と、径方向に延びる第1の穴部と、該第1の穴部と交わる第2の穴部とを有するアンビルと、
    該第1の穴部に挿入され、先端工具を係止するための金属からなる係止部材と、
    該第2の穴部に挿入され、該係止部材を該アンビルの径方向外側に押圧するゴム或いは合成樹脂からなる弾性体と、
    を備えたインパクトレンチにおいて、
    該係止部材の該弾性体と当接する当接部の形状を、角のない滑らかな曲面で構成したことを特徴とするインパクトレンチ。
  2. 該当接部は半球形状で構成されることを特徴とする請求項1記載のインパクトレンチ。
  3. 該当接部は、底面が該弾性体と当接し、底面と外周面とが滑らかな曲線で繋がる円筒形状で構成されることを特徴とする請求項1記載のインパクトレンチ。
  4. 該インパクト機構部は、該アンビルの軸方向に往復動するハンマを備えたものであることを特徴とする請求項1乃至3いずれか一に記載のインパクトレンチ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012143855A (ja) * 2010-12-22 2012-08-02 Unehito Hayashi 落下防止機能付きソケット
JP2016097470A (ja) * 2014-11-20 2016-05-30 株式会社マキタ インパクト工具
JP2019150942A (ja) * 2018-03-05 2019-09-12 株式会社マキタ インパクト工具

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