JP2006050067A - ノイズ低減回路、電子機器、ノイズ低減方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 複数のマイクロホン51、52、53から出力されるそれぞれの音声信号から所定のリミッタレベル以下のノイズ成分n1、n2、n3を抽出する低レベル成分抽出手段71と、それぞれの音声信号に、他のマイクロホンの音声信号から抽出されたノイズ成分を加算して平均する演算手段61、62、63を備える。各演算手段61、62、63から出力される信号のノイズ成分は{(n1+n2+n3)/3}となり、レベルは1/√3に低減される。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の第1の実施形態に係るノイズ低減回路を示す。このノイズ低減回路は、3つのマイクロホン51、52、53に対応する3つの音声チャンネル(音声信号の伝送経路)を有する。また、3つのマイクロホン51、52、53に対応してそれぞれ設けられた3つの演算手段61、62、63を備え、各マイクロホン51、52、53と各演算手段61、62、63との間にはアンプ54、55、56がそれぞれ接続されている。さらに、各アンプ54、55、56からのそれぞれの出力信号から所定のリミッタレベル以下の低レベル成分を抽出する低レベル成分抽出手段71を備える。
図2は本発明の第2の実施形態に係るノイズ低減回路を示し、これは上記第1の実施形態で示したノイズ低減回路において、マイクロホンが2つの場合(すなわち音声チャンネルが2つの場合)についてより具体化したものである。
La=(Ls+Ln)−0.5(Ln−Rn)=Ls+0.5(Ln+Rn)…(2)
図3は、本発明の第3の実施形態に係るノイズ低減回路を示す。本実施形態のノイズ低減回路は、上記第1の実施形態のノイズ低減回路に、音声信号レベル検出手段70と、リミッタレベル可変手段73とを加えた構成であり、上記第1の実施形態と同じ構成部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図4は本発明の第4の実施形態に係るノイズ低減回路を示し、これは上記第3の実施形態で示したノイズ低減回路において、マイクロホンが2つの場合についてより具体化したものである。
La=(Ls+Ln)−0.3(Ln−Rn)=Ls+0.7Ln+0.3Rn…(2a)
図5は、本発明の第5の実施形態に係るノイズ低減回路を示す。本実施形態に係るノイズ低減回路は、上記第1の実施形態に係るノイズ低減回路にノイズゲート手段64、65、66を加えた構成となっている。したがって、上記第1の実施形態と同じ構成部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図6は本発明の第6の実施形態に係るノイズ低減回路を示し、これは上記第5の実施形態で示したノイズ低減回路において、マイクロホンが2つの場合についてより具体化したものである。
Lb=La−0.5(Ln+Rn)=Ls+0.5(Ln+Rn)−0.5(Ln+Rn)=Ls…(4)
図7は、本発明の第7の実施形態に係るノイズ低減回路を示す。本実施形態に係るノイズ低減回路は、上記第3の実施形態に係るノイズ低減回路と第5の実施形態に係るノイズ低減回路とを組み合わせたものに、ゲートレベル可変手段74を加えた構成となっている。したがって、上記第3の実施形態、第5の実施形態と同じ構成部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
図8は本発明の第8の実施形態に係るノイズ低減回路を示し、これは上記第7の実施形態で示したノイズ低減回路において、マイクロホンが2つの場合についてより具体化したものである。
図9は、本発明の第9の実施形態に係るノイズ低減回路を示す。本実施形態に係るノイズ低減回路は、上記第7の実施形態に係るノイズ低減回路において、マイクロホン及びこれに対応して設けられた演算手段、ノイズゲート手段を2つにして、さらに音声信号レベル抽出手段として自動利得制御回路(AGC:Automatic Gain Control)75を用いた構成となっている。なお、上記第7の実施形態と同じ構成部分には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
Claims (18)
- N(Nは2以上の正数)個の音声チャンネルと、
前記N個の音声チャンネルのそれぞれの音声信号から所定のリミッタレベル以下の低レベル成分を抽出する低レベル成分抽出手段と、
前記N個の音声チャンネルから選択される1つの音声チャンネル以外のN−1個の音声チャンネルの音声信号から抽出された前記低レベル成分をすべて前記選択された1つの音声チャンネルの音声信号に加算する演算手段と、
を有することを特徴とするノイズ低減回路。 - 前記演算手段は、前記N個の低レベル成分の加算平均を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減回路。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出する音声信号レベル検出手段と、
前記音声信号レベル検出手段で検出された前記総和レベルに応じて、前記リミッタレベルを変えるリミッタレベル可変手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減回路。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出する音声信号レベル検出手段と、
前記音声信号レベル検出手段で検出された前記総和レベルに応じて、前記低レベル成分抽出手段で抽出された低レベル成分が加算された、前記選択された1つの音声チャンネルの音声信号に含まれるN個の低レベル成分相互の比率を変える低レベル成分比率可変手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減回路。 - 前記演算手段の出力信号の入力を受け、所定のゲートレベル以下の低レベル成分については入力レベルよりも出力レベルを小さくして出力するノイズゲート手段を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減回路。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出する音声信号レベル検出手段と、
前記音声信号レベル検出手段で検出された前記総和レベルに応じて、前記ゲートレベルを変えるゲートレベル可変手段と、
を有することを特徴とする請求項5に記載のノイズ低減回路。 - N(Nは2以上の正数)個の音声チャンネルと、
前記N個の音声チャンネルのそれぞれの音声信号から所定のリミッタレベル以下の低レベル成分を抽出する低レベル成分抽出手段と、
前記N個の音声チャンネルから選択される1つの音声チャンネル以外のN−1個の音声チャンネルの音声信号から抽出された前記低レベル成分をすべて前記選択された1つの音声チャンネルの音声信号に加算する演算手段と、を有するノイズ低減回路を備える
ことを特徴とする電子機器。 - 前記演算手段は、前記N個の低レベル成分の加算平均を行う
ことを特徴とする請求項7に記載の電子機器。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出する音声信号レベル検出手段と、
前記音声信号レベル検出手段で検出された前記総和レベルに応じて、前記リミッタレベルを変えるリミッタレベル可変手段と、
を備えることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出する音声信号レベル検出手段と、
前記音声信号レベル検出手段で検出された前記総和レベルに応じて、前記低レベル成分抽出手段で抽出された低レベル成分が加算された、前記選択された1つの音声チャンネルの音声信号に含まれるN個の低レベル成分相互の比率を変える低レベル成分比率可変手段と、
を備えることを特徴とする請求項7に記載の電子機器。 - 前記演算手段の出力信号の入力を受け、所定のゲートレベル以下の低レベル成分については入力レベルよりも出力レベルを小さくして出力するノイズゲート手段を備える
ことを特徴とする請求項7に記載の電子機器。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出する音声信号レベル検出手段と、
前記音声信号レベル検出手段で検出された前記総和レベルに応じて、前記ゲートレベルを変えるゲートレベル可変手段と、
を備えることを特徴とする請求項11に記載の電子機器。 - N(Nは2以上の正数)個の音声チャンネルのそれぞれの音声信号から所定のリミッタレベル以下の低レベル成分を抽出するステップと、
前記N個の音声チャンネルから選択される1つの音声チャンネル以外のN−1個の音声チャンネルの音声信号から抽出された前記低レベル成分をすべて前記選択された1つの音声チャンネルの音声信号に加算するステップと、
を有することを特徴とするノイズ低減方法。 - 前記低レベル成分を加算するステップでは、N個の低レベル成分の加算平均を行う
ことを特徴とする請求項13に記載のノイズ低減方法。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出するステップと、
前記総和レベルに応じて、前記リミッタレベルを変えるステップと、
を有することを特徴とする請求項13に記載のノイズ低減方法。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出するステップと、
前記総和レベルに応じて、前記抽出された低レベル成分が加算された、前記選択された1つの音声チャンネルの音声信号に含まれるN個の低レベル成分相互の比率を変えるステップと、
を有することを特徴とする請求項13に記載のノイズ低減方法。 - 前記低レベル成分が加算された、前記選択された1つの音声チャンネルの音声信号の入力を受け、所定のゲートレベル以下の低レベル成分については入力レベルよりも出力レベルを小さくして出力するステップを有する
ことを特徴とする請求項13に記載のノイズ低減方法。 - 前記N個の音声信号の総和レベルを検出するステップと、
前記総和レベルに応じて、前記ゲートレベルを変えるステップと、
を有することを特徴とする請求項17に記載のノイズ低減方法。
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