JP2005518288A - プログラミングユニットを備えた産業用ロボット装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は制御装置と、プログラミングするための構造体とを設けた産業用ロボットを備えたロボット装置に関する。
【解決手段】 前記構造体はデータ処理ユニットと、このデータ処理ユニットに接続されたスクリーンと、ロボットをプログラミングするための適用プログラムとを備えている。プログラミング可能/制御可能なユニット(TPU)は持ち運び可能であって、操作者の握る方の手用の握り面を備えて構成されている。
【解決手段】 前記構造体はデータ処理ユニットと、このデータ処理ユニットに接続されたスクリーンと、ロボットをプログラミングするための適用プログラムとを備えている。プログラミング可能/制御可能なユニット(TPU)は持ち運び可能であって、操作者の握る方の手用の握り面を備えて構成されている。
Description
本発明は少なくとも1つの産業用ロボットと、ロボットの移動をプログラミングして作動するために接続された持運び可能なユニットとを備えた産業用ロボット装置に関する。
産業用ロボット装置は、少なくとも1つの産業用ロボットを備えており、この産業用ロボットは、マニピュレータと、制御装置と、ロボットの移動をプログラミングするためのプログラミング並びに制御ユニットとを有している。このプログラミング並びに制御ユニットは持運び可能であって、以下、TPU(ティーチペンダントユニット)と称する。TPUは一般に機能つまみと、ジョイスティックと、ディスプレースクリーンとを備えている。
タッチスクリーンの形態の入力ユニットならびにジョイスティックを備えているTPUが米国特許文献第5790401号から以前に公知である。TPUの目的は、ジョイスティックを介した制御およびタッチスクリーンを介した制御の可能性を組み合わせることである。
米国特許文献第6134102号は、操作者が種々の従来の方法で握るようになっている人間工学的に設計された外側ケーシングを備えたTPUを示している。操作者は両手で或いは左手のみでTPUを保持する。全体にわたって、目的は人の左手でTPUを保持し、人の右手で他の機能キーおよびジョイスティックを作動することである。変更例として、TPUは基部に立設するように設計されている。公知のTPUは左手操作を許容していない。操作者が右手にTPUを保持し、左手で機能キーを作動したい場合、左利きの人用になっているTPUの形態を製造しなければならない。
ロボットの移動をプログラミングするとき、異なる操作者が同じTPUを異なる時点で作動する。操作者のうちの何人かは右利きであり、他の人は左利きである。また、右手および左手を交互に使用する操作者もいる。そのための幾つかの理由がある。1つの例は、右利き操作者が右手で非常に長い間、TPUを保持する場合、或いはこれに対応する左利きの操作者についての場合に生じる静荷重を減少させるためである。他の例は、ロボットのまわりの空間が、プログラミングおよび作動中、或る位置では一方の手が他方の手より好ましいような空間である場合である。かくして、左手または右手による操作を許容するように設計されているTPUの必要性が生じている。この必要性は、作業の過程中、操作者がTPUを一方の手から他方の手へ移動させ、従って右手および左手で交互に作業すると言う可能性を含んでいる。また、持運び可能なTPUでの作業中に生じる静荷重を減少させ、従って、長い作業期間を可能にする人間工学を持つTPUの必要性がある。
TPUを介して産業用ロボットを作動する現象は、必要な安全性を維持し且つ人および物の両方にかかわる事故を回避するための規則および規定により取り囲まれている。例えば、TPUが操作者をロボットにアクセスさせるいわゆる可能化装置を備えると言う規定がある。可能化装置は以前の名称「デッドマン取っ手」に対応し、すなわち、可能化装置はロボットへのアクセスを許容するために操作者により活動的な連続作用を必要とする。可能化装置を介してロボットにアクセスすることにより、操作者は、通常約250mm/秒に達する限定速度でロボットを作動しなければならない。
更に、「ロボットの移動を開始するキーがまたロボットを停止すべきである」と言う効果に対する規定がある。この規定は、とりわけ、操作者がTPUを介してロボットを手動で全速で作動する場合、すなわち、ロボットがプログラムにより定められた速度で移動する場合に当てはまる。かくして、現在の規定の原因の安全性哲学は、同時に作動されて操作者をアクセスさせて現在のプログラムに従ってロボットを全速で作動する可能化装置および機能つまみがTPUに設けられることを意味している。後者の機能つまみは、以後、HTR(運転保持)ボタンと称する。かくして、操作者がロボットを全速で作動する場合、操作者が、全速で作動するためにアクセスされるべくHTRボタンを連続的に作動し、ロボットが高速で作動されているかぎり、HTRボタンを作動状態に保持することが必要とされる。
TPUには、しばしば、ディスプレースクリーンが設けられる。このディスプレースクリーンがタッチスクリーンの機能を有するか、或いはTPUがキーボードを備えるかのいずれかである。設計にかかわらず、これは、TPUを保持し、多数の機能つまみを1つの指、手の一部または或る他のタッチツールで同時に作動し、ロボットの移動をプログラミングして作動するべきである操作者に更なる要件を課する。作業は、操作者の手が同時になされなければならないすべてに対処しない場合には、操作者にとって肉体的におよび精神的に激しくなる。作業は、操作者がその手、腕、肩および首に静荷重を受けることにより、より困難になる。何故なら、TPUでの作業が、時間がかかり、融通性ではないからである。これにより、多数の機能つまみを同時に作動しようとする場合、操作者の手のより快適な握りを可能する改良人間工学を有するTPUの必要性を生じる。
TPUがケーブルを介して或いはワイヤレス連通を介して制御装置に接続されている。TPUをケーブルによって接続する場合、TPUと共に動き回るのに必要な自由度を操作者に与えるために十分な長さのケーブルが必要とされる。これは、ケーブルを部分的に床に位置決めすることを意味しており、その結果、通過する車両がケーブル上に走り、ケーブルを損傷すると言う恐れが伴う。ケーブルが損傷すると、損傷が処理されるまで、稼動停止および活動停止が起こる。問題は、これが比較的頻繁に起こる場合、時間の必要の無い損失および余分なコストを伴うと言う点である。
以上の説明から、TPUでの作業が快適な人間工学的に正確になり、ディスプレースクリーン上の画像がロボット操作者にとって読み易いように配向されるように、ロボット操作者がTPUを握ることの必要性があると言うことが理解される。また、操作者は幾つかの機能つまみを作動し、必要なタッチ移動を行うか、或いは上記によるロボットのプログラミングおよび制御用の必要なボタンを押す。これにより、操作者にとっての作業を快適な方法で可能にし、容易にし、且つ簡単化し、これに加えて、現在の安全な規定を満たすTPUが必要である。また、TPUに接続されたケーブルは損傷の恐れを減少させるように配置されるべきである。
市場で入手できるTPUは、今日では、操作者がロボットにアクセスするために可能化装置に正確なグリップを必要とすると言う欠点を有している。2つのボタンを含む以前に公知な機械的な2重チャンネル式解決策では、操作者がロボットにアクセスされるように両ボタンを同時に押すべきであることが必要とされる。操作者が両ボタンを押すのを省くか、或いは或る程度遅れてボタンを押し、その結果、2つの信号の相が変位してしまう場合に問題が生じる。TPUは或る程度の相変位を受けるようにプリグらミングされており、前述の2つの状況において、信号の相変位はしばしば大きくなりすぎる。この結果、ロボットへのアクセスが拒絶される。操作者は初めから再び開始し、可能化装置を良好な精度で握らなければならない。ときどき、操作者はアクセス前にいくらかの時間にわたってすべてを再び開始しなければならず、それにより、作業時間がかかり、ロボットの操作が高価になる。また、操作者がいらだつ原因を生じる。この結果、グリップの精度を必要とすることなしに握るのが簡単であって、ロボットへのアクセスを許容する可能化装置を備えたTPUが必要である。
公知のTPUの他の欠点は、TPUが普通サイズの手で握られるようになっており、これは、比較的大きい或いは小さい手の人がTPUを取り扱うのがより困難であるわかることを意味している。これにより、人間工学的に設計されており、右利きおよび左利きの人両方に適しており、そして操作者の作業を容易にし、且つより効率的にするプログラミング装置(TPU)を要求している。
本発明の目的は、産業用ロボットを扱う際に以上により規定されたTPUで作業する操作者の作業を容易にすることである。かくして、目的は、操作者が右利きであろうと、左利きであろうと、操作者が融通性で、効率的且つ快適な方法で作業し得る、持運び可能なTPUを備えた産業用ロボット装置を構成することである。この目的は、TPUでのより長い作業期間を可能にし、且つ容易にするために改良人間工学に関してTPUを構成することを含む。
本発明によれば、前記目的は、請求項1の特徴部分に記載の特徴を示す産業用ロボットで達成される。本発明による解決法は、産業用ロボットを具備した産業用ロボット装置であって、この産業用ロボットが、マニピュレータと、制御装置と、この制御装置に接続され、前記ロボットをプログラミングして作動するための持運び可能なプログラミング並びに制御ユニット(TPU)とを有している産業用ロボット装置を構成することである。本発明によるTPUは包囲されており、このTPUには、操作者の握る方の手用の握り面を備えた取っ手が設けられている。TPUは、ロボットが左手で作動される握る方の右手用の第1作動位置をとるようになっており、またロボットが右手で作動される握る左手用の第2作動位置Bをとるようになっている。握り面は、右手または左手による快適な握りを許容するように長さ方向線Cのまわりに対称に配置されている。これにより、TPUを右手または左手で作動可能にしている。かくして、TPUは夫々の位置で左手または右手で作動可能である。
本発明の概念は、従属請求項2ないし5により本発明による産業用ロボット装置を構成することを含む。かくして、本発明の概念は、ディスプレースクリーンおよび第1機能つまみを備えたTPUを、ディスプレースクリーン上の画像を操作者にとって読み易いように配向するように構成することを含む。第1機能つまみを作動することによって、画像を操作者にとって読み易いように配向することが可能である。本発明の有利な実施の形態では、TPUは赤色のケーブルを介して制御装置に接続されている。
本発明有利な実施の形態では、作動位置AまたはBにおける手の握り領域内に、第2機能つまみおよび第3機能つまみが配置されている。握り面および第2機能つまみは、操作者が一方の手でユニットを持ち、同時に同じ手で第2機能つまみを作動することを可能にするようにTPUに配置されている。これにより、操作者は、第2の手が他の機能つまみを扱うのに自由になる。
本発明の概念は、独立請求項6による持運び可能なプログラミング並びに制御ユニット(TPU)を含む。かくして、本発明の概念は、マニピュレータおよび制御装置を有する産業用ロボットをプログラミングして作動するためのTPUを含む。本発明によるTPUは包囲されており、このTPUには、操作者の握る方の手用の握り面と、画像を示すようになっているディスプレースクリーンと、複数の機能つまみとが設けられている。握り面は右手または左手で把持可能であるようになっている。TPUは、ロボットが左手で作動可能である右手用の第1作動位置Aをとるようになっている。TPUは、ロボットが右手で作動可能である左手用の第2作動位置Bをとるようになっている。ディスプレースクリーンは両作動位置で操作者にとって目に見える。第1機能つまみには、ディスプレースクリーン上の画像を操作者にとって読み易いように配向する機能が備えられている。一実施の形態では、第2機能つまみには、可能化装置の機能が備えられている。
有利な実施の形態では、可能化装置は握る面に一体化されて配置されている。握り面は少なくとも部分的に、可能化装置を覆う弾性ダイアフラム状層の形態の可撓性材料の層よりなる。弾性層は握り面を覆っており、握り面は比較的大きい手より大きい広がりを有している。これは、操作者が右利きであるか或いは左利きであるかにかかわらず、可能化装置および握り面がそれぞれ、手のすべての大きさに適しており且つ十分に大きいことを意味している。操作者の手は、例えば、ゴムで作られた弾性層に位置する。この手が可能化装置を作動し、同時にTPUを握って保持する。本発明によるTPUは、グリップが可能化装置のどこに形成されるかにかかわらず、握る方の手で可能化装置を作動し得ると言う利点を有している。これは、手がいくらか斜めに握っても、可能化装置が作動される可能性が伴う。
有利な実施の形態では、可能化装置は、ヨークと、互いに間隔を隔てられた関係で配置された少なくとも2つの回路ブレーカとを有する多チャンネル接触子を備えている。ヨークは弓状であって、回路ブレーカすべてに影響するようになっている。ヨークに一箇所だけで触れてこれを負荷することにより操作者が回路ブレーカすべてを作動することは本発明の概念の一部である。従って、本発明による可能化装置によれば、操作者が可能化装置を任意の箇所で押し、それでもヨークを作動し、それにより回路ブレーカすべてを作動すること可能である。これにより操作者は手の位置および大きさにかかわらずロボットにアクセスする。これにより、操作者は、便利で急速な方法で本発明のTPUを一方の手で握り、操作者の手用の快適な作業位置を探すことができる。
TPUが運転保持機能を設けた第3機能つまみ、すなわち、HTRボタンを備えていることは本発明の概念の一部である。有利な実施の形態では、HTRボタンは握る方の手の握り領域内に配置されている。他の実施の形態では、TPUには、2つのHTRボタンが設けられており、一方は握る方の右手の握り領域内に配置されており、他方は握る方の左手の握り領域内に配置されている。更なる有利な実施の形態では、HTRボタンは握る方の点の親指の長さ以内に配置されている。本発明によるTPUは人間工学的に設計された握り面と、機能つまみの人間工学的に正しい位置とを有している。操作者は、TPUを握り、手を伸ばしたり、ぴんと張ったり或いは力を入れたりすることなしに一方の手で機能つまみを作動することができる。これにより、操作者が本発明によるTPUを使用して比較的長い作業期間の間、作業することが可能になる。
本発明の概念は少なくとも1つの緊急停止機能を有するTPUを構成することを含む。本発明の有利な実施の形態では、緊急停止機能を有する2つの機能つまみがTPUに対称に対角方向に配置されている。
本発明の概念はケーブルを介してTPUを制御装置に接続することを含む。本発明の有利な実施の形態では、ケーブルは赤に着色されている。
本発明の概念は独立請求項33による産業用ロボット装置における方法を含む。この産業用ロボット装置は産業用ロボットを備えており、このロボットはマニピュレータと、制御装置と、この制御装置に接続されてロボットをプログラミングして作動するための持運び可能なTPUとを有している。このプログラミングユニットは画像を操作者に示すようになっているディスプレースクリーン、ならびに少なくとも1つの機能つまみを備えている。この方法は、ユニットを右手用の第1作動位置から左手用の第2作動位置まで移動させることを特徴としている。ディスプレースクリーン上の画像は操作者が第1機能つまみを作動することにより操作者にとって読み易いように配向される。
従って、本発明の概念は、TPUが右/左手から左/右手へ移動される方法を含む。移動中、プログラミングユニットはディスプレースクリーンが操作者にとって常に目に見える状態で180度にわたって回転される。更に、ディスプレースクリーン上の画像は操作者が第1機能つまみを作動することにより180度にわたって回転される。
本発明の概念は従属請求項34ないし36による方法を含む。かくして、本発明の概念は、操作者が握り面に置いた右手または左手でプログラミングユニットを握ることによって、TPUを保持して持つようにTPUを構成することを含む。また、操作者が前述の握りによりユニットを保持して持ち、ならびに握り面の少なくとも一部に一体化された可能化装置を一方の手で作動することは本発明の概念の一部である。また、本発明の概念は、操作者が同じ手でユニットを保持して持ち、可能化装置を作動し、更に運転保持機能を有する機能つまみを作動することを含む。
本発明による発明概念は、産業用ロボット装置、産業用ロボットをプログラミングして作動するための持運び可能な装置、および独立請求項37による産業用ロボット装置において任意の産業用ロボットへのワイヤレス接続のための方法の使用を含む。
本発明の概念は、ロボット用の作動可能な適用プログラムを有するデータ処理ユニットへの接続を行って或いは行わずに、ディスプレースクリーンを有するプログラミング並びに制御ユニットが接続される制御装置を備えているすべての産業用ロボットを含む。
本発明のこの説明は本発明の限定として解されるものではなく、本発明を十分理解するためのガイダンスと解されるものである。他の活性部品が含まれたロボットセルへの適合、部品の交換および当業者には自明である特徴はもちろん本発明の概念に含まれる。
本発明は産業用ロボット装置に関し、本発明は、図6において制御装置3を有するマニピュレータ2を備えた産業用ロボット1により例示される。持運び可能なプログラミング並びに制御ユニット(TPU)4がケーブル5によって制御装置3に接続されている。このプログラミングユニットはディスプレースクリーンおよび機能つまみ7とともに概略的に示されている。
図1aおよび図1bは第1機能つまみ7aを備えた本発明によるTPUを示している。このTPUは包囲されており、そして握り面8を備えた取っ手を有している。更に、このTPUはディスプレースクリーン6および第2機能つまみ7bを備えている。第1機能つまみ7aはディスプレースクリーン上の画像10を180度にわたって回転させることによってか像を配向する機能を有している。第2機能つまみ7bは可能化装置11の機能を有している。握り面8を備えた取っ手は右手9aまたは左手9bでTPUを握れるようになっており、握り手に属する下方腕(図5および図6に概略的に示す)に載って支持される。図1cは、握り面を有する取っ手が長さ方向対称線Cに対して対称に配置されていて、同様な取っ手を右手または左手に嵌め得ることを示している。
図2aないし図2cは本発明による可能化装置11の概略具体例を示している。佐渡言う装置11はここでは握り面8に一体化されている。操作者は、TPUを握り、保持して、同時に可能化装置11を作動し、かくして、ロボットにアクセスする。可能化装置11は多チャンネル接触子を備えており、本実施の形態では、この多チャンネル接触子はヨーク14と、互いに間隔を隔てられた関係で配置された2つの回路ブレーカ15とを備えている。ヨーク14は両ブレーカに影響するような広がりを有している。可能化装置11は、本実施の形態では、弾性ダイアフラム12の形態の可撓性材料の層よりなる握り面8の下方に配置されている。手がTPUを握ると、この手は弾性層にのしかかり、従って、可能化装置を作動する。
図3は、TPUが第1、第2および第3機能つまみ7a、7b、7cを備えている本発明の実施の形態を示している。3つの機能つまみは、操作者が右手9aまたは左手9bでTPUを持ち、第2および第3機能つまみ7b、7cを同時に作動するようにしてPTUに配置されている。本実施の形態では、第3機能つまみ7cは握る方の手の握り領域内でTPUに設置される。
図4は、緊急停止部として作用する機能を持つ2つの機能つまみ7dがTPUに対称に対角方向に設置されている本発明によるTPU4の具体例を示している。
図5は右手9aにより握られる本発明によるTPUの具体例を示している。このTPUは第1作動位置Aにあり、握っている右手9aが第2機能つまみ7bを作動し、同時に、親指16で第3機能つまみ7cを作動する。
図1aは左手9bにより握られる本発明によるTPUの具体例を示している。このTPUは第1作動位置Bにあり、握っている手9bが第2機能つまみ7bを作動し、同時に、親指16で第3機能つまみ7cを作動する。
図7は制御装置3に接続されている本発明によるTPUの具体例を示している。図8は、図6のものに対応し、制御装置3にワイヤレス接続により接続されたTPUを示している。
図9aないし9dは、右手9aにおける第1作動位置Aから左手9bにおける第2作動位置BまでTPUを移動させるときに、TPUを回転/回動させ、その後、TPU上の第1機能つまみ7aを作動することによりTPUのディスプレースクリーン6上の画像10を配向し、それにより画像を180度回動する本発明による段階的方法を示している。
Claims (28)
- 産業用ロボット(1)を具備した産業用ロボット装置であって、この産業用ロボット(1)は、マニピュレータ(2)と、制御装置(3)と、この制御装置に接続され、前記ロボットをプログラミングして作動するための持運び可能なプログラミング並びに制御ユニット(TPU)4とを有しており、前記TPU(4)は包囲されており、このTPU(4)には、操作者の握る方の手(9)用の握り面(8)を備えた取っ手が設けられている産業用ロボット装置において、前記TPU(4)は、ロボットが左手(9b)で作動される握る方の右手(9a)用の第1作動位置(A)をとるようになっており、前記TPU(4)は、ロボットが右手(9a)で作動される握る方の左手(9b)用の第2作動位置(B)にあり、また前記握り面(8)は、右手(9a)または左手(9b)による握りを許容するように長さ方向線(C)のまわりに対称に配置されていることを特徴とする産業用ロボット装置。
- 第1機能つまみ(7a)が、操作者にとって読み易いように、TPUに配置されたディスプレースクリーン(6)上の画像(10)を配向するようになっている、請求項1に記載の産業用ロボット装置。
- 前記作動位置(A)または(B)における手の握り領域内に、第2機能つまみ(7b)および第3機能つまみ(7c)が配置されている、請求項1または2に記載の産業用ロボット装置。
- 前記プログラミングユニット(4)は、ケーブル(5)を介して制御装置(3)に接続されている、前記すべての請求項のうちのいずれか1に記載の産業用ロボット装置。
- 前記ケーブル(5)の包い面(17)は、赤に着色されている、請求項4に記載の産業用ロボット装置。
- マニピュレータ(2)および制御装置(3)を有する産業用ロボットをプログラミングして作動するための持運び可能なプログラミング並びに制御ユニット(TPU)であって、包囲されていて、操作者の握る方の手(9)用の握り面(8)を備えた取っ手と、画像(10)を示すようになっているディスプレースクリーン(6)と、複数の機能つまみ(7)とを備えている持運び可能なプログラミング並びに制御ユニット(TPU)において、
前記握り面(8)は、右手(9a)または左手(9b)による握りを許容するように長さ方向線(C)のまわりに対称に配置されており、
前記TPU(4)は、右手(9a)用の第1作動位置および左手(9b)用の第2作動位置をとるようになっており、前記ディスプレースクリーン(6)は、両位置において操作者にとって目に見え、第1機能つまみ(7a)が、操作者にとって読み易いようにディスプレースクリーン(6)上の画像を配向する機能を備えていることを特徴とする持運び可能なプログラミング並びに制御ユニット(TPU)。 - 第2機能つまみ(7a)が、可能化装置(11)の機能を備えている、請求項6に記載のプログラミングユニット。
- 前記握り面(8)および前記第2機能つまみ(7b)は、操作者が同じ左手(9b)/右手(9a)でユニット(4)を持ち、同時に第2機能つまみ(7b)を作動することを可能にするようにユニット(4)に配置されている、請求項6および7のいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 前記第2機能つまみ(7b)は、握り面(8)に一体化されるようになっている、請求項7および8のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 前記握り面(8)は、少なくとも部分的に、弾性ダイアフラム(12)の形態の可撓性材料の層よりなる、請求項6ないし9のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 前記第2機能つまみ(7b)は、弾性ダイアフラム(12)により覆われるようになっている、請求項10に記載のプログラミングユニット。
- 前記握り面(8)は、左手(9a)および右手(9b)の両方に合うように設計されている、請求項6ないし11のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 前記第2機能つまみ(7b)は、多チャンネル接触子(13)を備えており、この多チャンネル接触子(13)には、ヨーク(14)と、少なくとも2つの回路ブレーカ(15)とが設けられており、これらの回路ブレーカは、互いに間隔を隔てられた関係で配置されており、前記ヨーク(14)は、回路ブレーカ(15)すべてに影響するようになっている、請求項6ないし12のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 少なくとも第3機能つまみ(7c)が運転保持機能を備えている、請求項6ないし13のうちのいずれ1に記載のプログラミングユニット。
- 前記第3機能つまみ(7c)は、握り面(8)上の握り位置において握る方の手(9a、9b)の長さ以内に配置されている、請求項14に記載のプログラミングユニット。
- 第3機能つまみ(7c)が右手(9a)の握り領域内に配置されており、追加の第3機能つまみ(7c)が左手(9b)の握り領域内に配置されている、請求項14および15のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 第3機能つまみ(7c)は、操作者の握る方の手の親指(16)の長さ以内に配置されている、請求項14ないし16のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 緊急停止機能を有する少なくとも1つの機能つまみ(7d)が配置されている、請求項6ないし17のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 緊急停止機能を有する第1機能つまみ(7d)および第2機能つまみ(7d)が対称に対角方向に配置されている、請求項18に記載のプログラミングユニット。
- ワイヤレス接続部を介して制御装置(3)に接続されている、請求項6ないし19のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- ケーブル(5)を介して制御装置(3)に接続されている、請求項6ないし20のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 前記ケーブル(5)の包い面(17)は、赤に着色されている、請求項21に記載のプログラミングユニット。
- 前記握り面(8)は、長さ方向対称線Cのまわりに対称に成形されている、請求項6ないし22のうちのいずれか1に記載のプログラミングユニット。
- 産業用ロボット(1)を具備した産業用ロボット装置であって、この産業用ロボット(1)が、マニピュレータ(2)と、制御装置(3)と、この制御装置に接続され、前記ロボットをプログラミングして作動するための持運び可能なプログラミング並びに制御ユニット(TPU)4とを有しており、前記TPU(4)が、操作者に画像(10)示すようになっているディスプレースクリーン(6)、ならびに少なくとも1つの機能つまみ(7)を備えている産業用ロボット装置における方法において、
前記TPU(4)は、右手(9a)により握られる第1作動位置をとるように移動され、この位置では、前記ロボットは左手で作動され、
前記TPU(4)は、左手(9b)により握られる第2作動位置をとるように移動され、この位置では、前記ロボットは右手で作動され、
前記画像(10)は、操作者にとって読み易い配向にされることを特徴とする方法。 - 前記操作者は、握り面(8)上のその右手(9a)/左手(9b)でプログラミングユニット(4)を握ることにより前記ユニット(4)を保持して持つ、請求項24に記載の方法。
- 前記操作者は、同じ手(9a、9b)で前記ユニット(4)を持ち、第2機能つまみ(7b)を作動する、請求項25に記載の方法。
- 前記操作者は、同じ手(9a、9b)で前記ユニット(4)を持ち、第2機能つまみ(7b)を作動し、更に運転保持機能を有する機能つまみ(7c)を作動する、請求項24に記載の方法。
- 請求項1ないし3のうちのいずれか1に記載の産業用ロボット、請求項6ないし23のうちのいずれか1に記載の産業用ロボットをプログラミングするための持運び可能なTPU、および任意の産業用ロボットにワイヤレスで接続するための請求項24ないし27のうちのいずれか1に記載の方法の使用。
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