JP2005338547A - 有機感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 導電性支持体上に少なくとも中間層及び感光層を有する有機感光体において、前記中間層がヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂を反応させて形成された硬化樹脂を含有し、有機感光体のアルデヒド化合物含有量が1000ppm以下であることを特徴とする有機感光体。
【選択図】 なし
Description
導電性支持体上に少なくとも中間層及び感光層を有する有機感光体において、前記中間層がヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂を反応させて形成された硬化樹脂を含有し、有機感光体のアルデヒド化合物含有量が1000ppm以下であることを特徴とする有機感光体。
前記ヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂を反応させて得られた樹脂がメラミン樹脂、フェノール樹脂及び尿素樹脂から選択された何れか1つの樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の有機感光体。
前記アルデヒド化合物がホルムアルデヒドであることを特徴とする請求項1または2に記載の有機感光体。
前記感光層が電荷発生層及び電荷輸送層で構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の有機感光体。
導電性支持体上に少なくとも感光層及び保護層を有する有機感光体において、前記保護層がヒドロキシアルキル基を有する反応性化合物を反応させて形成された硬化樹脂を含有し、有機感光体のアルデヒド化合物含有量が1000ppm以下であることを特徴とする有機感光体。
前記ヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂がメラミン樹脂、フェノール樹脂及び尿素樹脂から選択された何れか1つの樹脂であることを特徴とする請求項5に記載の有機感光体。
前記ヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂がメラミン樹脂であることを特徴とする請求項5または6に記載の有機感光体。
前記アルデヒド化合物がホルムアルデヒドであることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の有機感光体。
前記感光層が電荷発生層及び電荷輸送層で構成されていることを特徴とする請求項5〜8のいずれか1項に記載の有機感光体。
請求項1〜9のいずれか1項に記載の有機感光体と該有機感光体上に帯電する帯電手段、静電潜像を形成する露光手段、静電潜像をトナー像に顕像化する現像手段、有機感光体上に顕像化されたトナー像を転写材上に転写する転写手段及び有機感光体上の残留トナーのクリーニング手段の少なくとも1つとが一体的に支持され、画像形成装置本体に着脱自在に装着されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
請求項10に記載のプロセスカートリッジを搭載し、電子写真画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
アルデヒド化合物含有量=アルデヒド化合物質量(g)/感光体の塗膜体積(cm3)
感光体の塗膜中のアルデヒド化合物含有量を1000ppm以下に押さえる方法としては、使用するメラミン樹脂、フェノール樹脂等の硬化樹脂原料中の残留アルデヒド化合物を抑制することが好ましく、樹脂に対し0.5%以下にすることが好ましい。
本発明の感光体に用いられる導電性支持体(以下、基体ともいう)としてはシート状、円筒状のどちらを用いても良いが、画像形成装置をコンパクトに設計するためには円筒状導電性支持体の方が好ましい。
本発明の一態様として、導電性支持体と感光層の間に、前記した反応性樹脂を用いたバリヤー機能を備えた中間層、或いは導電機能を有する中間層を設けることができる。これら反応性樹脂を用いた中間層の膜厚は0.1〜25μmが好ましく、2〜20μmがより好ましい。2μm以上の膜厚にすることにより、導電性支持体の表面凹凸を十分に中間層で覆うことができ、導電性支持体から感光層へのフリーキャリアの進入を効果的に防止でき、黒ポチ等の画像欠陥を十分の防止できる。又、膜厚を25μm以内にすることで残留電位の上昇等電子写真特性の劣化を防止できる。
本発明の感光体に係わる感光層構成は、前記中間層上に電荷発生機能と電荷輸送機能を1つの層に持たせた単層構造の感光層構成でも良いが、より好ましくは感光層の機能を電荷発生層(CGL)と電荷輸送層(CTL)に分離した構成をとるのがよい。機能を分離した構成を取ることにより繰り返し使用に伴う残留電位増加を小さく制御でき、その他の電子写真特性を目的に合わせて制御しやすい。負帯電用の感光体では中間層の上に電荷発生層(CGL)、その上に電荷輸送層(CTL)の構成を取ることが好ましい。正帯電用の感光体では前記層構成の順が負帯電用感光体の場合の逆となる。本発明の最も好ましい感光層構成は前記機能分離構造を有する負帯電感光体構成である。
電荷発生層には電荷発生物質(CGM)を含有する。その他の物質としては必要によりバインダー樹脂、その他添加剤を含有しても良い。
電荷輸送層とは、電荷発生物質等で発生した電荷キャリア(電子又はホール)を輸送する機能を有する層を意味する。
請求項6〜10の感光体に用いる保護層は、アルデヒド化合物の含有量が0.5%以下で、且つヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂を反応させて形成された硬化樹脂を含有することを特徴とする。保護層には、電荷輸送物質を含有させ、繰り返し画像形成に伴う残留電位の上昇を抑えることが好ましい。電荷輸送物質(CTM)としは、前記電荷輸送層で記載された電荷輸送物質を用いることができる。その他の物質としては必要により酸化防止剤等の添加剤を含有しても良い。
本発明に用いられる電荷注入層は、電荷輸送層上に電荷注入層を設けた構成が好ましい。電荷注入層は基本的に導電性微粒子を分散したバインダー樹脂層から構成される。電荷注入層のバインダー樹脂としては、先に説明した電荷輸送層と同じ樹脂を使用することができる。
メラミン樹脂「ユーバン21R」(三井化学社製)200gをテトラヒドロフラン(THF)450mlに溶解させた溶液を、撹拌しているヘキサン3Lにゆっくり滴下し、樹脂を析出させた。この樹脂を濾過後、65℃で2時間、102Paの減圧条件で乾燥・硬化を行い、「精製メラミン樹脂1」を得た。
精製フェノール樹脂「プライオーフェン」(大日本インキ社製)200gをテトラヒドロフラン(THF)450mlに溶解させた溶液を、撹拌しているヘキサン3Lにゆっくり滴下し、樹脂を析出させた。この樹脂を濾過後、65℃で24時間、102Paの条件で減圧乾燥し「精製フェノール樹脂前駆体1」を得た。
〈中間層〉
「精製メラミン樹脂1」 78部
ポリエステル樹脂「アルマテックスP645」(三井化学社製) 42部
無機微粒子「酸化チタン」(シリカ及びアルミナの一次処理、及びメチルハイドロジェンポリシロキサン二次処理を行なった数平均粒径35nmの酸化チタン) 180部
テトラヒドロフラン(THF) 3000部
上記成分をサンドミルで溶解分散して「中間層塗布液1」を調製した。この「中間層塗布液1」を円筒状アルミニウム支持体上に浸漬塗布法で塗布し、140℃で1時間、103Paの減圧条件で乾燥・硬化を行い、膜厚5.0μmの「中間層1」を形成した。
チタニルフタロシアニン 60部
シリコーン樹脂溶液「KR5240」(15質量%キシレン−ブタノール溶液:信越化学社製) 700部
メチルエチルケトン 2000部
上記成分を混合後、サンドミルを用いて10時間分散して「電荷発生層塗布液1」を調製した。この塗布液を前記「中間層」の上に浸漬塗布法で塗布し、膜厚0.2μmの「電荷発生層1」を形成した。チタニルフタロシアニンのCu−Kα特性X線回折スペクトルを測定した結果、ブラッグ角2θの最大ピークが27.2°に認められた。
〔4−(2,2−ジフェニルビニル)フェニル〕−ジ−p−トリルアミン150部
ポリカーボネート「ユーピロンZ300」(三菱ガス化学社製) 300部
酸化防止剤「サノールLS2626」(三共社製) 1.7部
テトラヒドロフラン 2200部
上記成分を混合溶解して「電荷輸送層塗布液1」を調製した。この塗布液を前記「電荷発生層1」の上に浸漬塗布法で塗布し、110℃で40分間乾燥して、膜厚18μmの「電荷輸送層1」を形成し「感光体1」を作製した。
「感光体1」において、「中間層1」の硬化条件を変更した以外は同様にして「感光体2〜5」を作製した。
〈導電層〉
導電性酸化チタン(酸化スズ、酸化アンチモンコート、平均一次粒径0.4μm)
5部
高抵抗酸化チタン(アルミナコート、数平均一次粒径0.4μm) 5部
「精製フェノール樹脂前駆体1」 10部
メタノール 10部
ブタノール 10部
上記成分を混合後、サンドミルを用いて10時間分散して「導電層塗布液6」を調製した。この塗布液を円筒状アルミニウム支持体上に浸漬塗布し、120℃で60分間、103Paの減圧条件で乾燥・硬化を行い、体積抵抗5×109Ωcm、厚さ20μmの「導電層6」を形成した。
次に、6/66/610/12四元共重合ナイロン9質量部をイソプロパノール150質量部に溶解し「中間層塗布液6」を調製した。この塗布液を前記「導電層6」上に浸漬塗布し、1μmの「中間層6」を形成した。
評価装置として、市販のデジタル複写機「Di351」(コニカミノルタ社製)を帯電電源及び現像電源の電圧を任意に出力できるように改造し、現像位置に電位測定器を取り付けて用いた。この評価装置に「感光体1〜6」を順次装填し、環境条件が厳しい高温高湿(30℃80%RH)及び低温低湿(10℃20%RH)の環境下で、電位特性を評価した。
高温高湿(30℃80%RH)及び低温低湿(10℃20%RH)の環境下で1万枚プリント後、プリント画像のカブリ、画像濃度及び周期性の画像欠陥について評価を行なった。評価方法及び評価基準を下記に示す。
べた白画像部の濃度は相対濃度(プリントしていない紙の濃度を0.00とする)で評価した。
◎:カブリの発生なく問題なし
○:カブリ濃度が0.01〜0.02で実用上問題ないレベル
×:カブリ濃度が0.02を越え実用上問題となるレベル。
べた黒画像部の濃度は相対濃度(プリントしていない紙の濃度を0.00とする)で評価した。
◎:べた黒濃度が1.2を越え良好
○:べた黒濃度が1.2〜0.8で実用上問題ないレベル
×:べた黒濃度が0.8未満で実用上問題となるレベル。
周期性が感光体の周期と一致し、目視できる白ヌケ、黒ポチ、筋状等の0.4mm以上の画像欠陥が、A4版サイズあたり何個あるかを評価した。
◎:0.4mm以上の画像欠陥が、6個未満で良好
○:0.4mm以上の画像欠陥が、6〜10個有るが実用上問題ないレベル
×:0.4mm以上の画像欠陥が10個を越え実用上問題有るレベル。
〈中間層〉
ポリアミド樹脂「アミランCM−8000」(東レ社製) 60部
酸化チタン(シリカ及びアルミナの一次処理、及びメチルハイドロジェンポリシロキサン二次処理を行なった数平均粒径35nmの酸化チタン) 180部
メタノール 1600部
1−ブタノール 400部
上記成分を混合溶解して「中間層塗布液7」を調製した。この中間層塗布液をの円筒状アルミニウム支持体上に浸漬塗布法で塗布し、乾燥後、膜厚5.0μmの「中間層7」を形成した。
チタニルフタロシアニン 60部
シリコーン樹脂溶液「KR5240」(15%キシレン−ブタノール溶液:信越化学社製) 700部
メチルエチルケトン 2000部
上記成分を混合し、サンドミルを用いて10時間分散して「電荷発生層塗布液7」を調製した。この塗布液を前記「中間層」の上に浸漬塗布法で塗布し、膜厚0.2μmの「電荷発生層7」を形成した。チタニルフタロシアニンのCu−Kα特性X線回折スペクトルを測定した結果、ブラッグ角2θの最大ピークが27.2°に認められた。
電荷輸送剤(〔4−(2,2−ジフェニルビニル)フェニル〕−ジ−p−トリルアミン) 150部
ビスフェノールZ型ポリカーボネート
「ユーピロンZ300」(三菱ガス化学社製) 300部
酸化防止剤「サノールLS2626」(三共社製) 1.7部
テトラヒドロフラン 2200部
上記成分を混合溶解して「電荷輸送層塗布液7」を調製した。この塗布液を前記「電荷発生層7」の上に浸漬塗布法で塗布し、110℃で40分間乾燥して、膜厚18μmの「電荷輸送層7」を形成した。
「精製メラミン樹脂1」 300部
ポリエステル樹脂「アルマテックスP645」(三井化学社製) 100部
アンチモンドープ酸化スズ微粒子 250部
〔4−(2,2−ジフェニルビニル)フェニル〕−ジ−p−トリルアミン150部
酸化防止剤「サノールLS2626」(三共社製) 1.7部
テトラヒドロフラン 2200部
上記成分を混合溶解して「保護層塗布液7」を調製した。この電荷注入層塗布液を前記「電荷輸送層7」の上に浸漬塗布法で塗布し、120℃で2時間、常圧で乾燥・硬化を行い、膜厚2μmの「保護層7」を形成し「感光体7」を作製した。
「感光体7」において、保護層の硬化条件を変更した以外は同様にして「感光体8、9」を作製した。
評価装置として、市販のデジタルカラー複写機「C3200」(キャノン社製)の帯電電源及び現像電源の電圧を任意に出力できるように改造し、現像位置に電位測定器を取り付けて用いた。この評価装置に「感光体7〜9」を黒用感光体として順次装着し、前記と同じ環境条件で、電位特性及び画像特性の評価を行なった。
高温高湿(30℃80%RH)及び低温低湿(10℃20%RH)の環境下で1万枚プリント後、プリント画像のカブリ、画像濃度及び周期性の画像欠陥について評価を行なった。評価方法及び評価基準は前記と同じ条件で行った。
51 帯電前露光部
52 スコロトロンの帯電器
53 像露光器
54 現像器
57 給紙ローラー
58 転写電極
59 分離電極
60 定着装置
P 記録紙
Claims (11)
- 導電性支持体上に少なくとも中間層及び感光層を有する有機感光体において、前記中間層がヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂を反応させて形成された硬化樹脂を含有し、有機感光体のアルデヒド化合物含有量が1000ppm以下であることを特徴とする有機感光体。
- 前記ヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂を反応させて得られた樹脂がメラミン樹脂、フェノール樹脂及び尿素樹脂から選択された何れか1つの樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の有機感光体。
- 前記アルデヒド化合物がホルムアルデヒドであることを特徴とする請求項1または2に記載の有機感光体。
- 前記感光層が電荷発生層及び電荷輸送層で構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の有機感光体。
- 導電性支持体上に少なくとも感光層及び保護層を有する有機感光体において、前記保護層がヒドロキシアルキル基を有する反応性化合物を反応させて形成された硬化樹脂を含有し、有機感光体のアルデヒド化合物含有量が1000ppm以下であることを特徴とする有機感光体。
- 前記ヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂がメラミン樹脂、フェノール樹脂及び尿素樹脂から選択された何れか1つの樹脂であることを特徴とする請求項5に記載の有機感光体。
- 前記ヒドロキシアルキル基を有する反応性樹脂がメラミン樹脂であることを特徴とする請求項5または6に記載の有機感光体。
- 前記アルデヒド化合物がホルムアルデヒドであることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の有機感光体。
- 前記感光層が電荷発生層及び電荷輸送層で構成されていることを特徴とする請求項5〜8のいずれか1項に記載の有機感光体。
- 請求項1〜9のいずれか1項に記載の有機感光体と該有機感光体上に帯電する帯電手段、静電潜像を形成する露光手段、静電潜像をトナー像に顕像化する現像手段、有機感光体上に顕像化されたトナー像を転写材上に転写する転写手段及び有機感光体上の残留トナーのクリーニング手段の少なくとも1つとが一体的に支持され、画像形成装置本体に着脱自在に装着されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項10に記載のプロセスカートリッジを搭載し、電子写真画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004158852A JP2005338547A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 有機感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
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Publications (1)
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JP2004158852A Pending JP2005338547A (ja) | 2004-05-28 | 2004-05-28 | 有機感光体、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010054665A (ja) * | 2008-08-27 | 2010-03-11 | Mitsubishi Chemicals Corp | 電子写真感光体、電子写真感光体カートリッジおよび画像形成装置 |
JP2018072475A (ja) * | 2016-10-26 | 2018-05-10 | キヤノン株式会社 | 電子写真感光体保護層用塗布液 |
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2004
- 2004-05-28 JP JP2004158852A patent/JP2005338547A/ja active Pending
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