JP2005333547A - 携帯機、プロキシ装置、及び、データ同期方法 - Google Patents
携帯機、プロキシ装置、及び、データ同期方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005333547A JP2005333547A JP2004151757A JP2004151757A JP2005333547A JP 2005333547 A JP2005333547 A JP 2005333547A JP 2004151757 A JP2004151757 A JP 2004151757A JP 2004151757 A JP2004151757 A JP 2004151757A JP 2005333547 A JP2005333547 A JP 2005333547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- request
- portable device
- response
- proxy
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
【解決手段】 携帯機10の同期決定部123は、リソース監視部116により監視されているリソース状態とポリシー管理部122により管理されているサービス品質要求とに基づいて、プロキシ装置20に内部データを複製するために、プロキシ装置20に対して内部データを送信するか否かを決定する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、以上のような課題を鑑みてなされたものであり、外部装置からの要求に応答して携帯機の内部データを配信するに際して、リソース消費を抑えながら、サービス品質要求を満たした配信を行う携帯機、プロキシ装置、及び、データ同期方法を提供することを課題とする。
の少なくとも1が含まれることを特徴とする。
本発明によれば、サービス品質要求には、応答時間と保証率と稼働時間との少なくとも1が含まれるため、携帯機は、応答性と可用性とに関わる指標を用いてプロキシ装置に複製を行うか否かを調整することができる。このため、バッテリの消費を抑えて携帯機を長く稼動させつつ、応答時間の制約や保証率を満たすことが可能となる。
[1.構成]
図1には、本発明に係るシステム構成例を示す。本システムは、サーバとしての携帯機10、クライアントとしての外部ホスト30、及び、携帯機10と外部ホスト30との通信を中継するプロキシ装置20を含んで構成される。
プロキシ装置20は、携帯機10よりコンテンツ等の内部データを受信し、キャッシュデータとしてキャッシュする。
携帯機10は、リソース状態とサービス品質情報とに基づいて、内部データをプロキシ装置20にアップロードする。また、携帯機10は、外部ホスト30からの要求をプロキシ装置20経由で受信した場合に、要求されている内部データをプロキシ装置20経由で返信する。
次に、携帯機10の構成について説明する。携帯機10は、例えば、一般的な携帯電話機である。携帯機10は、ハードウェア構成として、全体を制御するCPU(Central Processing Unit)、データを記憶する揮発性メモリ及び不揮発性メモリ、無線通信を行う無線インタフェース、日時を計時する内部時計、被写体を撮影する内蔵カメラ、位置情報を受信するGPS(Global Positioning System)装置、及び、携帯機10に電力を供給するバッテリを含んで構成される。
セッション管理部113は、ポーリング送信処理とプッシュメッセージ受信処理との少なくとも1の処理を行うことにより、外部ホスト30からの要求を受信する。ここで、ポーリング送信処理とは、セッション管理部113が、ポーリング制御部114を制御することにより、外部ホスト30からの要求の到着を問い合わせるためのポーリング信号を、周期的にプロキシ装置20へ送信して、外部ホスト30からの要求を受け取る処理である。また、プッシュメッセージ受信処理とは、ポーリングによらず、セッション管理部113がプッシュメッセージ制御部115を制御することにより、外部ホスト30からの要求をプッシュメッセージによりプロキシ装置20から受信する処理である。ここで、プッシュメッセージとは、要求を送信することなく配信されるプッシュ型のメッセージである。
切断率監視部118は、携帯機10の無線インタフェースによる通信の可用性を測定する。ここでは、可用性の指標として、通信が切断される平均確率を示す切断率を用いる。
バッテリ監視部120は、携帯機10のバッテリに蓄積されている電力量を示すバッテリ残量を測定する。
更新頻度監視部121は、データ管理部107で管理される内部データの更新頻度をコンテンツ毎に監視し、更新される平均時間間隔を記録する。
ポリシー管理部122は、携帯機10の通信に要求されるサービス品質要求を管理する。ポリシー管理部122が管理するサービス品質要求には、可用性と応答性に関する指標が含まれる。例えば、サービス品質要求には、外部ホスト30からの要求を受信してから応答を返信するまでの経過時間を示す応答時間と、応答時間内に外部ホスト30に対して応答を返信する確率を示す保証率と、バッテリから供給される電力により自機10が稼動すべき時間の長さを示す稼動時間との少なくとも1が含まれる。
次に、プロキシ装置20について説明する。プロキシ装置20は、CPU、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、ハードディスク、日時を計時する内部時計、及び、通信を制御する通信インタフェースを含んで構成され、一般的なコンピュータのハードウェア構成を備えている。
同図に示すように、プロキシ装置20は、通信部201、バス202、制御管理部203、タイマ204、キャッシュ管理部205、キャッシュ判定部206、サーバプログラム動作部207、サーバプログラム管理部208、同期部209、差分検出部210、差分データ作成部211、セッション管理部212、要求転送機能2121、代理応答機能2122、ポーリング制御部213、プッシュメッセージ制御部214、タイムアウト判定部215、応答転送部216、アクセス制御部217、携帯機管理部218、リソース監視部219、リソース管理部220、アクセス率監視部221、及び、サービス広告部222を含んで構成される。
キャッシュ管理部205は、携帯機10のデータ管理部107で管理される内部データの複製を、キャッシュデータとして管理する。
携帯機管理部218は、代理で要求を受け付ける携帯機のリストを管理する。
同期部209、差分検出部210、及び、差分データ作成部211は、携帯機10のデータ管理部107で管理されている内部データと、プロキシ装置20のキャッシュ管理部205で管理されているキャッシュデータとの間での同期処理を行う。
アクセス制御部217は、携帯機10のポリシー管理部122から取得したアクセスコントロールリストに基づき、外部ホスト30からの要求の許諾・拒否の判定を行う。プロキシ装置20は、複数の携帯機10についての通信の中継を行うため、携帯機管理部218によって各携帯機10のIDやアクセスコントロールリストを保持する。
最後に、サービス広告部222は、サービスディレクトリと呼ばれる記憶領域に対して、各携帯機10にアクセスするためのURL(Uniform Resource Locator)、プロトコル、ホストアドレス、ポート番号や属性、説明を登録する。これにより、外部ホスト30が、サービス広告部222に登録されている情報を検索し、所望のコンテンツを発見することが可能とする。
次に、図4を参照しながら、携帯機10とプロキシ装置20との同期決定手順と、ポーリング間隔及びスリープ間隔の調節手順とを説明する。本手順を実行するためのサーバプログラムは,タイマ104によるタイマ割り込みによって周期的に起動され、サーバプログラム動作部108がサーバプログラムを動作させる。なお、ポリシー管理部122には、サービス品質要求として、応答時間R=30(秒)、最高保証率P=0.9、最低保証率Q=0.6、バッテリ節約モードの上限バッテリ残量H=0.5、バッテリ節約モードの下限バッテリ残量L=0.3が管理されているものとする。
携帯機10は、バッテリ残量bと、バッテリ節約モードの上限バッテリ残量H=0.5及び下限バッテリ残量L=0.3とを比較し(ステップS1、S2)、電力節約モードを“バッテリ通常モード”、“バッテリ節約モード”、“バッテリ警報モード”のいずれかに決定する(ステップS3,5,7)。そして、携帯機10は、それぞれのモードに応じた保証率pを計算する(ステップS4,6,8)。
具体的には、bとH及びLとを比較した結果、電力節約モードが“バッテリ通常モード”に決定された場合(ステップS3)、携帯機10は、最高保証率Pを採用し(ステップS4)、高いQoSを達成するように動作する。
一方、電力節約モードが“バッテリ警報モード”に決定された場合(ステップS7)、バッテリがチャージ(充電)されることによりバッテリ残量bが下限バッテリ残量Lを超えるまで、携帯機10はサーバとしての機能を停止し、サービス提供を一時中断する(ステップS8)。
ステップ9においては、ポーリング間隔決定部127は、ポーリング間隔iを計算する。例えば、バッテリ残量b>上限バッテリ残量H以下の場合、ポーリング間隔決定部127は、ポーリング間隔iを式i=(R−S/W−m)/Pで計算する。
f=(1−e-λv)−α/p
g=(1−e-dv)−β/p
切断率ベース同期決定部124は、gを算出することにより、コンテンツの平均更新時間間隔v時間以内に、少なくとも1回切断が起きる可能性を評価し、保証率pを満足できないと判断した場合(ステップS12;yes)、複製を選択する。βはαと同様の係数であり、βを小さく設定した場合、同期部110を積極的に可用性を向上させるように動作させる。例えば、コンテンツの平均更新時間間隔v=300時間、β=0.2という環境下で、切断率が高い場合(切断率d=0.01)、g=0.037(>0)となり(ステップS12;yes)、切断率ベース同期決定部124は、内部データをプロキシ装置20に複製することを選択する。一方、切断率が低い場合(d=0.001)には、g=−0.19(<0)となり(ステップS12;no)、切断率ベース同期決定部124は、内部データをプロキシ装置20に複製しないことを選択する。
h=Cv/i+S(1−e-λv)−S
一方、ポーリング1回のトラフィックC=0.5KBの場合、h=−2.7(≦0)となり、トラフィックベース同期決定部126は、内部データをプロキシ装置20に複製しないことを選択する。そして、同期決定部123は、同期モードをオンデマンドモードに設定する(ステップS16)。
また、更新頻度が低い場合やアクセス率が高い場合には積極的に複製を行う一方、更新頻度が高い場合やアクセス率が低い場合は複製が無駄になる可能性が高いため、同期を抑制してリソース消費を抑えることができる。
以上のように、接続性と稼動状態が不安定な携帯機10をサーバとして動作させた場合にも、リソースの消費を抑えつつ、サービス品質要求を満足して外部ホスト30の要求に応答することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、その技術思想の範囲内で様々な変形が可能である。変形例としては、例えば、以下のようなものが考えられる。
(1)上述した実施形態において説明した、図4に示す同期決定手順及びポーリング/スリープ間隔調節手順や、用いた算出式は一例に過ぎない。例えば、図4に示す手順の中に、サービス品質要求で要求される稼動時間を満たすための制御を含めてもよい。稼動時間を満たすための制御としては、例えば、最高保証率P、応答時間Rを調整することにより、指定された稼動時間の間、携帯機10が稼動するように制御することが考えられる。
また、上述した実施形態においては、ポーリング間隔とスリープ間隔とは同一であるとして説明したが、異なっていてもよい。
また、上記実施形態においては、応答時間は、携帯機10が外部ホスト30から要求を受信してから応答を返信するまでの経過時間を示すとして説明したが、プロキシ装置20が外部ホスト30から要求を受信してから応答を返信するまでの経過時間であっても、外部ホスト30が要求を送信してから応答を受信するまでの経過時間であってもよい。
101 通信部、102 バス、103 制御管理部、104 タイマ、105 入力部、106 出力部、107 データ管理部、108 サーバプログラム動作部、109 サーバプログラム管理部、110 同期部、111 差分検出部、112 差分データ作成部、113 セッション管理部、114 ポーリング制御部、115 プッシュメッセージ制御部、116 リソース監視部、117 リソース管理部、118 切断率監視部、119 アクセス率監視部、120 バッテリ監視部、121 更新頻度監視部、122 ポリシー管理部、123 同期決定部、124 切断率ベース同期決定部、125 アクセス率ベース同期決定部、126 トラフィックベース同期決定部、127 ポーリング間隔決定部、128 スリープ間隔決定部、129 スリープ制御部、
20 プロキシ装置、
201 通信部、202 バス、203 制御管理部、204 タイマ、205 キャッシュ管理部、206 キャッシュ判定部、207 サーバプログラム動作部、208 サーバプログラム管理部、209 同期部、210 差分検出部、211 差分データ作成部、212 セッション管理部、2121 要求転送機能、2122 代理応答機能、213 ポーリング制御部、214 プッシュメッセージ制御部、215 タイムアウト判定部、216 応答転送部、217 アクセス制御部、218 携帯機管理部、219 リソース監視部、220 リソース管理部、221 アクセス率監視部、222 サービス広告部、
30 外部ホスト
Claims (8)
- 内部データを外部装置に配信する携帯機において、
リソース状態を監視するリソース監視手段と、
自機の通信に要求されるサービス品質要求を管理するポリシー管理手段と、
前記リソース監視手段により監視されているリソース状態と前記ポリシー管理手段により管理されているサービス品質要求とに基づいて、自機と外部装置との通信を中継するプロキシ装置に前記内部データを複製するために、該プロキシ装置に対して該内部データを送信するか否かを決定する同期決定手段と
を備えることを特徴とする携帯機。 - 前記リソース監視手段により監視されているリソース状態には、
通信が切断される確率を示す切断率と、
自機が備えるバッテリに蓄積されている電力量を示すバッテリ残量と、
外部装置からのアクセス頻度を示すアクセス率と、
前記内部データの更新頻度と
の少なくとも1が含まれることを特徴とする請求項1に記載の携帯機。 - 前記ポリシー管理手段により管理されるサービス品質要求には、
外部装置からの要求に対して応答を返信するまでの経過時間を示す応答時間と、
前記応答時間内に外部装置に対して応答を返信する確率を示す保証率と、
前記バッテリから供給される電力により自機が稼動すべき時間の長さを示す稼動時間と
の少なくとも1が含まれることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯機。 - 外部装置からの要求をプロキシ装置経由で受信するセッション管理手段をさらに備え、
前記セッション管理手段は、
外部装置からの要求を受信したか否かを問い合わせるためのポーリング信号を前記プロキシ装置に対して送信するポーリング送信処理と、
外部装置からの要求をプッシュ型で前記プロキシ装置から受信するプッシュメッセージ受信処理と
の少なくとも1の処理を行うことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯機。 - 前記リソース監視手段により監視されるバッテリ残量と前記ポリシー管理手段により管理されるサービス品質要求とに基づいて、前記ポーリング信号を送信する時間間隔であるポーリング間隔を決定するポーリング間隔決定手段をさらに備え、
前記ポーリング間隔決定手段は、
前記リソース監視手段により監視されるバッテリ残量の減少に伴い、前記ポーリング間隔を増加させるように調整することを特徴とする
請求項4に記載の携帯機。 - 前記リソース監視手段により監視されるバッテリ残量と前記ポリシー管理手段により管理されるサービス品質要求とに基づいて、省電力のためのスリープ状態を継続する時間間隔であるスリープ間隔を決定するスリープ間隔決定手段をさらに備え、
前記スリープ間隔決定手段は、
前記リソース監視手段により監視されるバッテリ残量の減少に伴い、前記スリープ間隔を増加させるように調整することを特徴とする
る請求項1から5のいずれか1項に記載の携帯機。 - 携帯機と、該携帯機に記憶されている内部データの配信を要求する外部装置との通信を中継するプロキシ装置において、
リソース状態と前記携帯機の通信に要求されるサービス品質要求とに基づいて前記携帯機から送信されてくるデータを、記憶するキャッシュ管理手段と、
外部装置から受信した要求に基づいて、前記キャッシュ管理手段に記憶されているデータを用いて応答を生成するサーバプログラム動作手段と、
前記サーバプログラム動作手段による応答の生成に成功した場合に、該生成された応答を前記外部装置に送信する代理応答手段と、
前記サーバプログラム動作手段による応答の生成に失敗した場合に、前記外部装置からの要求を前記携帯機に転送する要求転送手段と、
前記要求転送手段による要求の転送に対する応答を所定の時間内に受信することができなかった場合に、前記外部装置に対して応答の失敗を通知するタイムアウト判定手段と
を備えることを特徴とするプロキシ装置。 - 携帯機が、リソース状態を監視するリソース監視ステップと、
前記携帯機が、リソース監視ステップにおいて監視されているリソース状態と、自機の通信に要求されるサービス品質要求とに基づいて、自機に記憶されている内部データを、自機と外部装置との通信を中継するプロキシ装置に対して送信するか否かを決定する同期決定ステップと、
前記携帯機が、前記同期決定ステップにおいて前記内部データを前記プロキシ装置に対して送信することに決定した場合に、前記内部データを前記プロキシ装置に対して送信する同期ステップと、
前記プロキシ装置が、前記同期ステップにおいて送信された内部データを記憶するキャッシュ管理ステップと
を備えることを特徴とするデータ同期方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004151757A JP4376698B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 携帯機、プロキシ装置、及び、データ同期方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004151757A JP4376698B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 携帯機、プロキシ装置、及び、データ同期方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005333547A true JP2005333547A (ja) | 2005-12-02 |
JP4376698B2 JP4376698B2 (ja) | 2009-12-02 |
Family
ID=35487868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004151757A Expired - Fee Related JP4376698B2 (ja) | 2004-05-21 | 2004-05-21 | 携帯機、プロキシ装置、及び、データ同期方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4376698B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007200199A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Alpine Electronics Inc | 情報処理システム、情報処理端末およびファイル管理方法 |
JP2008079161A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Ntt Docomo Inc | 通信端末、代理サーバ及び端末制御方法 |
JP2008135920A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エネルギー残量報知システムおよびそのプログラム |
JP2008219274A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Toshiba Corp | 携帯端末 |
JP2009111910A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Fujitsu Ltd | 呼制御装置、コンピュータプログラム、呼制御方法及び呼制御システム |
JP2009110412A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Iwatsu Electric Co Ltd | 擬似サーバプッシュ型データ配信方法 |
JP2009296314A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Nec Corp | サービス移動制御システム、サービス移動制御方法及びサービス移動制御プログラム |
WO2010007776A1 (ja) * | 2008-07-18 | 2010-01-21 | 株式会社Access | 制御方法、制御装置、移動体端末装置および通信システム |
JP2015530813A (ja) * | 2012-08-28 | 2015-10-15 | タタ コンサルタンシー サービシズ リミテッドTATA Consultancy Services Limited | データをパブリッシュする間のデータパブリッシュプロトコルによる信頼性の動的選択のための方法及びシステム |
WO2017090125A1 (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 日立マクセル株式会社 | 携帯端末、無線通信システム、無線通信方法および無線通信プログラム |
US9859969B2 (en) | 2013-06-14 | 2018-01-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Relay apparatus and method of controlling relay apparatus |
JP2019213219A (ja) * | 2019-09-03 | 2019-12-12 | キヤノン株式会社 | 通信装置、通信装置の制御方法およびプログラム |
JP2021522717A (ja) * | 2018-04-23 | 2021-08-30 | ウーバー テクノロジーズ,インコーポレイテッド | モバイルコンピューティング装置の位置データ送信スケジューリング |
-
2004
- 2004-05-21 JP JP2004151757A patent/JP4376698B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007200199A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Alpine Electronics Inc | 情報処理システム、情報処理端末およびファイル管理方法 |
JP4668879B2 (ja) * | 2006-09-22 | 2011-04-13 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | 通信端末及び端末制御方法 |
JP2008079161A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Ntt Docomo Inc | 通信端末、代理サーバ及び端末制御方法 |
JP2008135920A (ja) * | 2006-11-28 | 2008-06-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | エネルギー残量報知システムおよびそのプログラム |
JP4674582B2 (ja) * | 2006-11-28 | 2011-04-20 | パナソニック株式会社 | エネルギー残量報知システムおよびそのプログラム |
JP2008219274A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Toshiba Corp | 携帯端末 |
JP2009111910A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Fujitsu Ltd | 呼制御装置、コンピュータプログラム、呼制御方法及び呼制御システム |
JP2009110412A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Iwatsu Electric Co Ltd | 擬似サーバプッシュ型データ配信方法 |
JP2009296314A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Nec Corp | サービス移動制御システム、サービス移動制御方法及びサービス移動制御プログラム |
WO2010007776A1 (ja) * | 2008-07-18 | 2010-01-21 | 株式会社Access | 制御方法、制御装置、移動体端末装置および通信システム |
JP2015530813A (ja) * | 2012-08-28 | 2015-10-15 | タタ コンサルタンシー サービシズ リミテッドTATA Consultancy Services Limited | データをパブリッシュする間のデータパブリッシュプロトコルによる信頼性の動的選択のための方法及びシステム |
US9859969B2 (en) | 2013-06-14 | 2018-01-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Relay apparatus and method of controlling relay apparatus |
WO2017090125A1 (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 日立マクセル株式会社 | 携帯端末、無線通信システム、無線通信方法および無線通信プログラム |
JP2021522717A (ja) * | 2018-04-23 | 2021-08-30 | ウーバー テクノロジーズ,インコーポレイテッド | モバイルコンピューティング装置の位置データ送信スケジューリング |
JP7417541B2 (ja) | 2018-04-23 | 2024-01-18 | ウーバー テクノロジーズ,インコーポレイテッド | モバイルコンピューティング装置の位置データ送信スケジューリング |
US11950167B2 (en) | 2018-04-23 | 2024-04-02 | Uber Technologies, Inc. | Location data transmission scheduling for a mobile computing device |
JP2019213219A (ja) * | 2019-09-03 | 2019-12-12 | キヤノン株式会社 | 通信装置、通信装置の制御方法およびプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4376698B2 (ja) | 2009-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11184857B2 (en) | Optimizing mobile network traffic coordination across multiple applications running on a mobile device | |
US9553816B2 (en) | Optimizing mobile network traffic coordination across multiple applications running on a mobile device | |
JP4376698B2 (ja) | 携帯機、プロキシ装置、及び、データ同期方法 | |
US9330004B2 (en) | Data processing method, cache node, collaboration controller, and system | |
US7564799B2 (en) | System and method for providing seamless roaming | |
CA2798523C (en) | Aligning data transfer to optimize connections established for transmission over a wireless network | |
CA2806529C (en) | Prediction of activity session for mobile network use optimization and user experience enhancement | |
US9307493B2 (en) | Systems and methods for application management of mobile device radio state promotion and demotion | |
JP2009501496A5 (ja) | ||
KR101417555B1 (ko) | 네트워크 접속을 유휴화하기 위한 방법 및 장치 | |
GB2504019A (en) | Using mobile application activity state to select the network configuration to use for the application data. | |
WO2012089044A1 (zh) | 一种内容分发网络中缓存共享的方法及装置 | |
US20240224189A1 (en) | Optimizing mobile network traffic coordination across multiple applications running on a mobile device | |
CN108737460B (zh) | 一种连接的处理方法及客户端 | |
Crepaldi et al. | Using failure models for controlling data availability in wireless sensor networks | |
Ge et al. | Providing differentiated QoS for peer-to-peer file sharing systems | |
Singh et al. | A Case Study on Solutions and Challenges in Effective Cache Management Issues in Mobile Database | |
Chen et al. | Scalability study of cache access mechanisms in multiple-cell wireless networks | |
JP2019016259A (ja) | 通信サービスシステムおよび系切り戻し方法 | |
JP2009296314A (ja) | サービス移動制御システム、サービス移動制御方法及びサービス移動制御プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090901 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120918 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130918 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |