JP2005331363A - トンネル切羽監視方法とトンネル切羽測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 トンネル切羽面Kの形状を測定する切羽形状測定工程と、切羽形状測定工程により複数回測定されたトンネル切羽面の形状を比較してトンネル切羽面Kの変位を検出する切羽形状比較工程と、を含むトンネル切羽監視方法であって、切羽形状測定工程は、測距手段10の原点から発光されるレーザ光をトンネル切羽面Kの複数の測点に順次照射して、トンネル切羽面K上の測点で反射された前記レーザ光を原点において検知することで原点と測点との距離を順次測定する測距段階と、測距段階の測定結果に基づき複数の測点の位置データを算出することによりトンネル切羽面Kの3次元データを作成する3次元データ作成段階とを含むトンネル切羽監視方法とトンネル切羽測定装置。
【選択図】 図1
Description
このような、トンネルの切羽面の状況を測定する手段としては、トンネル切羽面を目視で、あるいはハンマなどを用いて観察する方法が行われてきた。しかし、この方法によるトンネル切羽面の測定は、観測者の技術力や熟練度などによる差がでることや、切羽面のスケッチ等では大まかなデータしか得ることができないことなどにより、客観性に欠けるという問題を有していた。
なお、説明において、前方とはトンネル切羽面側をいい、後方とは坑口側をいう。
測距手段10とコンピュータ20とは、通信ケーブルCを介して接続されており、操作手段25により入力された指令が、制御装置14に通信されて測距手段10の制御を可能にしている。
3次元データ作成手段21は、測距手段10によって測定された各照射点Sの位置を基準点に対する座標に変換して位置データを算出する手段である。なお、基準点は任意に定める点であり、この実施形態では、測距手段10の原点Oとする(図4参照)。
そして、切羽形状比較手段24は、3次元データ記憶手段23に予め記憶されているトンネル切羽面Kの3次元データと、最新のトンネル切羽面Kの3次元データとの比較行い、その変位を検証する手段である。この際、トンネル切羽面Kの変位が所定の変位量を超えた場合、切羽形状比較手段24は、信号を発信して非常灯30を点滅させることにより、トンネル坑内T及び現場事務所H内の作業員に危険を知らせる。
(1)測距段階
まず、図4(a)及び(b)に示すように、測距センサ11の原点Oから発光されるレーザ光を上下方向に角度α毎、水平方向に角度β毎に順次照射し、照射したレーザ光とトンネル切羽面K上の照射点Sで反射されたレーザ光の位相差を検出する。これにより、図3に示すようにトンネル切羽面Kに格子状に配置された照射点Sまでの距離を前記角度α及びβ毎に測定する。
この時、測距センサ11の上下方向の回転は、コンピュータ20により入力された指令あるいはコンピュータ20に予め入力されてあるプログラムによる指令が制御装置14に送信されて、この指令により制御装置14から送られた信号により鉛直回転装置13により行われる。また、同様に測距センサ11の水平方向の回転も制御装置14の信号により水平回転装置12により行われる。
次に、図2に示すように、3次元データ作成手段21により、測距手段10により測定された各照射点Sの位置を、所定の基準点(本実施の形態では測距センサ11の原点O)を基準とする座標に変換して位置データを算出する。
さらに、3次元データ補正手段22によって前記位置データを移動平均処理することで、位置データの誤差を補正する。
そして、各位置データの間を連続させ、トンネル切羽面Kの3次元データを作成する。このとき、位置データは移動平均処理されているため、実際のトンネル切羽面Kの形状に近似した高精度な切羽形状が作成される。
(5)変位検出段階
次に、コンピュータ20の3次元データ記憶手段23に3次元データを記憶させ、磁気記録媒体等を介してコンピュータ20の図示しない表示手段等によって3次元データを画像に変換して表示する。そして、切羽形状比較手段24により、作成した最新の3次元データと、過去に測定し作成した3次元データとの座標を比較することで、トンネルTの断面形状の変位を容易かつ確実に検出する。
その結果、検出された変位量が所定の数値を超えた場合には、切羽形状比較手段24から自動的に信号が送信されて、トンネル坑内T及び作業事務所H内の非常灯30が点滅する。
例えば、前記実施の形態では、測距手段を支保工に設置するものとしたが、これに限定されるものではなく、例えばトンネル路面上に設置しても良い。
また、前記実施の形態では1台の測距センサにより順次測点を測定する構成としたが、これに限定されるものではなく、複数の測距センサにより同時に測定することで、測定時間を短縮する構成としてもよい。
また、トンネル切羽面に変位が検出された際に、トンネル坑内と現場事務所内の作業員にその危険性を知らせる構成としたが、これに限定されるものではなく、例えば、当該作業現場を管轄する役所や本社所属部署等に電話回線等を通じて危険信号を発信する構成としてもよい。また、電話回線等を通じて接続した場合、危険信号のみではなく、作成された3次元データ等を送信してもよい。
10 測定手段
11 測距センサ
12 水平回転装置
13 鉛直回転装置
14 制御手段
15 取付ブラケット
20 コンピュータ
21 3次元データ作成手段
22 3次元データ補正手段
24 切羽形状比較手段
30 非常灯(危険信号発信手段)
40 支保工(鋼製支保工)
K トンネル切羽面
S 照射点(測点)
Claims (6)
- トンネル切羽面上の複数の測点を測定することによりトンネル切羽面の形状を測定する切羽形状測定工程と、
前記切羽形状測定工程により複数回測定されたトンネル切羽面の形状を比較してトンネル切羽面の変位を検出する切羽形状比較工程と、
を含むトンネル切羽監視方法であって、
前記切羽形状測定工程は、測距手段の原点から発光されるレーザ光をトンネル切羽面の複数の測点に順次照射して、前記トンネル切羽面上の測点で反射された前記レーザ光を前記原点において検知することで前記原点と前記測点との距離を順次測定する測距段階と、
前記測距段階の測定結果に基づき、前記複数の測点の位置データを算出することによりトンネル切羽面の3次元データを作成する3次元データ作成段階と、を含むことを特徴とするトンネル切羽監視方法。 - 前記切羽形状測定工程が、前記3次元データ作成段階において算出された複数の測点の位置データのうち、隣接する所定数の測点の位置データの平均値を算出する平均値算出段階と、
当該平均値に基づいて前記隣接する所定数の測点で囲まれた領域の位置データを補正して補正位置データを算出することによりトンネル切羽面の3次元データを補正する3次元データ補正段階と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のトンネル切羽監視方法。 - 前記切羽形状比較工程において、所定値以上の変位が検出された場合には危険信号が発信されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のトンネル切羽監視方法。
- トンネル切羽面の複数の測点に順次レーザ光を照射して前記トンネル切羽面上の測点で反射された前記レーザ光を検知することで前記測点までの距離を測定する測距センサと、前記測距センサの上下方向の回転及び停止を可能にする鉛直回転装置と、前記測距センサの水平方向の回転及び停止を可能にする水平回転装置と、前記鉛直回転装置及び前記水平回転装置の任意の角度での回転及び停止を制御する制御装置と、からなる測距手段と、
前記測距手段により測定された前記複数の測点までの距離により位置データを算出してトンネル切羽面の3次元データを作成する3次元データ作成手段と、
前記3次元データ作成手段により複数回作成されたトンネル切羽面の3次元データを比較する切羽形状比較手段と、
を備えることを特徴とするトンネル切羽測定装置。 - 前記切羽形状比較手段による複数の前記トンネル切羽面の3次元データの比較の結果、所定値以上の変位が検出された場合に、危険信号を発信する危険信号発信手段を備えることを特徴とする請求項4に記載のトンネル切羽測定装置。
- 前記測距手段が、前記トンネル切羽面後方の鋼製支保工に取り付けられていることを特徴とする請求項4または請求項5に記載のトンネル切羽測定装置。
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