JP2005323126A - 通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】余分に紙を使用しなくともどのような画像をどこに送信したかを後日容易に再確認することができる通信端末装置を提供する。
【解決手段】スタートキーが押されると、送信原稿の画像が読み取られ、画像メモリに蓄積される(ステップ102、103)。次に、FAX番号にダイヤルし、通信が確立すると、画像が通信相手先に送信される(ステップ104)。そして、ファクシミリ送信が正常に終了すると、送信証イメージが作成され(ステップ108)、この送信証イメージとファクシミリ送信された送信画イメージが1つのファイルデータとしてパソコン等に送信された(ステップ109)後、送信画像データが削除される(ステップ110)。これにより、後日必要になった場合には、パソコン等を操作することにより、どのような画像をどこに送信したかを容易に確認することができる。
【選択図】図4
【解決手段】スタートキーが押されると、送信原稿の画像が読み取られ、画像メモリに蓄積される(ステップ102、103)。次に、FAX番号にダイヤルし、通信が確立すると、画像が通信相手先に送信される(ステップ104)。そして、ファクシミリ送信が正常に終了すると、送信証イメージが作成され(ステップ108)、この送信証イメージとファクシミリ送信された送信画イメージが1つのファイルデータとしてパソコン等に送信された(ステップ109)後、送信画像データが削除される(ステップ110)。これにより、後日必要になった場合には、パソコン等を操作することにより、どのような画像をどこに送信したかを容易に確認することができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、ファクシミリ装置等の通信端末装置、特に、画像送信後に送信証を出力することができる通信端末装置に関する。
従来のファクシミリ装置は受信側との間で正常にファクシミリ通信が行われたことを確認するための送信証を記録出力できるようになっている。即ち、ファクシミリ送信が正常に行われた場合であって、送信証を出力する設定となっている場合には、送信側のファクシミリ装置が画像送信後に送信証を記録紙上に記録している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−64695号公報
この送信証には、通常図8に示すように、送信証表題「** 送信証 **」、送信日時及び送信相手先のダイヤル番号、送信モード、送信開始日時、送信時間、送信枚数、通信結果並びに備考欄の各項目から構成される結果報告欄が記録されている。
上記のように、従来のファクシミリ装置では、送信証を記録出力できるようになっており、この送信証によってファクシミリ送信が正常に終了したこと及び送信先等を確認することができるが、原稿読み込み時に重送が発生して読み込まれないまま残ってしまう頁が発生したり、裏向きにセットされた用紙があって白紙のまま送信された場合にも、通信上は正常に終了して送信証が記録出力される。従って、送信証が出力されるように設定しておいても、この送信証から送信枚数だけは確認することができるが、白紙で送信された場合等には、相手側から連絡があるまでは送信側では異常に気がつかないことがある。
また、記録出力された送信証には上記のようにダイヤル番号、送信日時、送信枚数等が記録されているだけであるので、後日ファクシミリ送信の内容を確かめるため、送信証を保存していてもどのような内容の画像を送ったかは記憶にたよるしかなく、確かめようがなかった。
このため、送信証として、送信結果と全ての送信原稿内容をプリントアウトして保存することも考えられるが、送信内容を全てプリントアウトすると、用紙が無駄になるとともに、送信証を保管するための場所を確保しなければならないという問題も生じる。
このため、送信証として、送信結果と全ての送信原稿内容をプリントアウトして保存することも考えられるが、送信内容を全てプリントアウトすると、用紙が無駄になるとともに、送信証を保管するための場所を確保しなければならないという問題も生じる。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、余分に紙を使用しなくともどのような画像をどこに送信したかを後日容易に再確認することができる通信端末装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、請求項1に係る発明の通信端末装置は、画像データをファクシミリ送信するファクシミリ送信手段と、送信証を作成する送信証作成手段と、上記各手段を制御する制御手段とを備え、画像データのファクシミリ送信時に、上記制御手段が上記送信証作成手段に送信証を作成させるとともに、上記ファクシミリ送信した画像データと作成された送信証データを外部に送信することを特徴とする。
また、請求項2に係る発明の通信端末装置は、画像データをファクシミリ送信するファクシミリ送信手段と、送信証を作成する送信証作成手段と、操作手段と、上記各手段を制御する制御手段とを備え、上記操作手段から送信証保存指示があった場合、上記制御手段が画像データのファクシミリ送信時に、上記送信証作成手段に送信証を作成させるとともに、上記ファクシミリ送信した画像データと作成された送信証データを外部に送信することを特徴とする。
さらに、請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2に記載の通信端末装置において、上記制御手段が送信証データと送信画像データをPDF化して外部に送信することを特徴とし、請求項4にかかる発明は、請求項1または請求項2に記載の通信端末装置において、上記制御手段が送信証データと送信画像データをTIFF化して外部に送信することを特徴とする。
請求項1に係る発明の通信端末装置によれば、画像データをファクシミリ送信した場合、常に送信証データが作成され、ファクシミリ送信した画像データとともに、外部の、例えば、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)に送信されるので、後日必要になった場合には、パソコンで送信証と画像を見ることができ、どのような画像をどこに送信したかを容易に確認することができる。
また、請求項2に係る発明の通信端末装置によれば、送信証保存指示があった場合、画像データのファクシミリ送信時に、送信証データが作成され、ファクシミリ送信した画像データと作成された送信証データがパソコン等に送信されるので、必要な場合のみ送信証データとファクシミリ送信した画像データをパソコン等に保管することができる。
さらに、請求項3、請求項4に係る発明の通信端末装置によれば、送信証データと送信画像データがPDF化またはTIFF化されて外部に送信されるので、特殊なビューアーを用いなくてもパソコン等でユーザが容易に内容を確認することができる。
以下、本発明の通信端末装置を一例として、コピーモード、プリンタモード、ファックスモード等を有するデジタル複合機に適用した場合の実施例について、図面を用いて説明する。
図1はデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図であり、図2はデジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1はデジタル複合機を備えたシステムのネットワーク構成例を示す図であり、図2はデジタル複合機のハードウェア構成を示すブロック図である。
図1に示すネットワーク構成図において、1はデジタル複合機、2、3はパソコン、4は公衆交換電話網(PSTN)、5はLAN(Local Area Network)、6はインターネット網である。デジタル複合機1はコピーモード、プリンタモード、ファクスモード等の機能を備え、PSTN4に接続されるとともに、通信ネットワークの一つであるLAN5に接続されており、このLAN5にパソコン2が接続されている。また、このLAN5はインターネット網6にも接続されており、デジタル複合機1はこのインターネット網6を介して他のパソコン3とも通信を行うことが可能である。
図2はデジタル複合機1の制御系の構成を示す概略ブロック図であり、図に示すように、デジタル複合機1はCPU11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、表示・操作部14、読取部15、画像メモリ16、記録部17、コーデック18、モデム19、ネットワーク制御ユニットNCU20及びLANインターフェース(I/F)21から構成され、各部がバス22を介して接続されている。
CPU11はバス22を介してデジタル複合機1のハードウェア各部を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行し、ROM12はデジタル複合機の動作に必要な種々のプログラムや操作メッセージ等を予め記憶している。また、RAM3はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶するとともに、ファクシミリ送信時に送信相手先のダイヤル番号、送信モード、送信開始日時、送信時間、送信枚数、通信結果等を記憶する。なお、送信証を作成する送信証作成手段はCPU11、ROM12及びRAM13によって構成され、その機能はソフトウェアプログラムによって実行される。
表示・操作部14は、デジタル複合機の動作状態を表示したり、種々の機能の操作画面の表示を行う表示部と、デジタル複合機を操作するための複数のキーよりなり、図3に示すように、表示部を構成するLCD表示部31と多数の操作キーから構成されている。LCD表示部31には、タッチパネルスイッチが配設され、LCD表示部31に表示された項目部分を押下することで、対応する項目の選択や機能の実行を行うことができる。また、操作キーとして、テンキー32、スタートキー33、リセットキー34、ストップキー35、複数のワンタッチダイヤルキー36、十字キー37、リターンキー38、セットキー39、FAX切替キー40、コピー切替キー41、スキャナ切替キー42等の各種キーが設けられている。なお、LCD表示部31によりこれらの操作キーの一部又は全部を代用することも可能である。
読取部15はオートドキュメントフィーダー(ADF)やフラットベッドスキャナ(FBS)等の読取り用原稿載置台を備え、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取り、白黒2値に変換したドットイメージデータを出力する。また、画像メモリ16は、DRAM等を用いて構成され、送信すべきイメージデータまたは受信したイメージデータあるいは読取部15で読み取ったイメージデータを記憶し、記録部17は電子写真方式等のプリンタ装置を備え、受信したデータ、コピー原稿データあるいは外部のパソコンから送信されたプリントデータをプリントアウトする。
コーデック18は送信する画像情報を一定の符号化法によりデータ圧縮する一方、受信した画像データを復号して元の情報に復元するものである。モデム19はバス22に接続されており、ファクシミリ通信が可能なファクスモデムとしての機能を有し、このモデム19は同様にバス22に接続されたNCU20と接続されている。NCU20はアナログ回線の閉結及び開放の動作を行うハードウェアであり、必要に応じてモデム19をPSTN4に接続する。
また、LANインターフェース21はLAN5に接続され、外部のパソコン2からの信号やデータをLAN5を介して受信する一方、LAN5に対して信号やデータを送信するものであり、信号変換やプロトコル変換などのインターフェース処理を実行する。
次に、原稿をファクシミリ送信する場合の作用について、図4に示すフローチャートにより説明する。
表示・操作部14のファクスキー40が押されると、CPU11は表示部31に送信条件設定画面を表示し(ステップ101)、ユーザはこの画面で電話番号等を入力することができる。次に、CPU1はスタートキー33が押下されたか否かを判別し(ステップ102)、ユーザがFAX番号等を入力してスタートキー33を押すと、CPU11は読取部15により送信原稿の画像を読み取り、読み取った原稿の画像データをコーデック18で圧縮して画像メモリ16に蓄積する(ステップ103)。
表示・操作部14のファクスキー40が押されると、CPU11は表示部31に送信条件設定画面を表示し(ステップ101)、ユーザはこの画面で電話番号等を入力することができる。次に、CPU1はスタートキー33が押下されたか否かを判別し(ステップ102)、ユーザがFAX番号等を入力してスタートキー33を押すと、CPU11は読取部15により送信原稿の画像を読み取り、読み取った原稿の画像データをコーデック18で圧縮して画像メモリ16に蓄積する(ステップ103)。
次に、CPU11は送信条件設定画面で設定された送信先のFAX番号を読み出し、モデム19、NCU20を制御してそのFAX番号に対応したダイヤル信号をPSTN4に送出させ、通信が確立すると、画像メモリ16から画像を読み出してモデム19で変調し、NCU20からPSTN4を通して通信相手先に送信する(ステップ104)。この送信中、CPU11は通信結果を監視して送信が正常に終了したか否かを判別しており(ステップ105)、通信エラーが発生した場合には、CPU11は送信のリトライを3回行ったか否かを判別する(ステップ106)。そして、リトライが2回以内であった場合には、ステップ104に戻り、ダイヤル・画像送信を再度行い、リトライが3回行われていた場合には、CPU11は表示部31にエラー表示を行った(ステップ107)後、プログラムを終了する。
一方、通信エラーが発生せずにファクシミリ送信が正常に終了した場合には、CPU11はRAM13に記憶されているファクシミリ送信した相手先の電話番号、送信枚数、送信モード、送信開始時刻、送信時間、通信結果等を読み出して図8に示すような送信証イメージを作成する(ステップ108)。送信証イメージの作成が完了すると、次に、CPU11は作成した送信証イメージと画像メモリ16に記憶されているファクシミリ送信した送信画イメージを1つのファイルデータとし、LAN5を介してパソコン2に送信する(ステップ109)。この後、CPU11は画像メモリ16に記憶されているファクシミリ送信した画像データを削除した(ステップ110)後、プログラムを終了する。
これにより、ファクシミリ送信を行うたびに、送信証イメージと送信画イメージが1つのファイルデータとしてパソコン2の所定フォルダに保存されるので、後日必要になった場合には、パソコン2を操作することにより、送信証とファクシミリ送信した画像を見ることができ、どのような画像をどこに送信したかを容易に確認することができる。
これにより、ファクシミリ送信を行うたびに、送信証イメージと送信画イメージが1つのファイルデータとしてパソコン2の所定フォルダに保存されるので、後日必要になった場合には、パソコン2を操作することにより、送信証とファクシミリ送信した画像を見ることができ、どのような画像をどこに送信したかを容易に確認することができる。
上記の実施例では、ファクシミリ送信を行うたびに、送信証データと送信画像データを外部のパソコンに保存したが、ユーザが希望する場合のみ、送信証データと画像データを外部のパソコン等に保存することも可能であり、以下、ユーザの指示により送信証データと送信画像データを保存する場合の作用を図5のフローチャートにより説明する。
表示・操作部14のファクスキー40が押されると、CPU11は表示部31に送信条件設定画面を表示する(ステップ201)。ユーザはこの画面でFAX番号を入力するとともに、送信証を外部のパソコンに保存するか否かを指示することができる。
表示・操作部14のファクスキー40が押されると、CPU11は表示部31に送信条件設定画面を表示する(ステップ201)。ユーザはこの画面でFAX番号を入力するとともに、送信証を外部のパソコンに保存するか否かを指示することができる。
次に、CPU1はスタートキー33が押下されたか否かを判別し(ステップ202)、ユーザがFAX番号入力や送信証保存の有無指定を行った後、スタートキー33を押すと、CPU11は読取部15により送信原稿の画像を読み取り、読み取った原稿の画像データをコーデック18で圧縮して画像メモリ16に蓄積する(ステップ203)。
次に、CPU11は送信先のFAX番号を読み出してダイヤル信号をPSTN4に送出させ、通信が確立すると、画像メモリ16から画像を読み出してモデム19で変調し、NCU20からPSTN4を通して通信相手先に送信する(ステップ204)。次に、CPU11は正常に送信が完了したか否かを判別し、エラーが発生した場合には、リトライ動作を行うが、このリトライ動作は図4のフローチャートのステップ105〜ステップ107の作用と同様であるので、詳細な説明を省略する。
通信エラーが発生せずにファクシミリ送信が正常に終了した場合には、CPU11は送信条件設定画面で送信証保存指示があったか否かを判別する(ステップ208)。送信証保存指示がなかった場合には、CPU11は画像メモリ16に記憶されているファクシミリ送信した画像データを削除した(ステップ212)後、プログラムを終了する。
一方、送信条件設定画面で送信証保存指示があった場合には、CPU11は図8に示すような送信証のテキストデータを作成する(ステップ209)。次に、CPU11は作成した送信証テキストデータと画像メモリ16に記憶されているファクシミリ送信した送信画イメージよりPDFファイルを作成する(ステップ210)。すなわち、CPU11は送信証テキストデータと送信画イメージデータを読み出し、図6に示すように、ページ1に「送信証」のテキスト文章、ページ2以下に送信画イメージを備えた、テキストと画像の混在文書としてのPDFファイルを作成し、例えば、送信日時を用いて、「04050301.pdf」等のファイル名を付けてRAM13に保存する。
次に、CPU11は作成したPDFファイルをLAN5を介してパソコン2に送信した(ステップ211)後、画像メモリ16に記憶されているファクシミリ送信した画像データを削除し(ステップ212)、プログラムを終了する。
これにより、送信証保存の指示があった場合には、送信証テキストデータと送信画イメージよりなるPDFファイルがパソコン2の所定フォルダに保存されるので、後日必要になった場合には、パソコン2を操作することにより、特殊なビューアーを用いなくてもどのような画像をどこに送信したかをユーザが容易に確認することができる。
これにより、送信証保存の指示があった場合には、送信証テキストデータと送信画イメージよりなるPDFファイルがパソコン2の所定フォルダに保存されるので、後日必要になった場合には、パソコン2を操作することにより、特殊なビューアーを用いなくてもどのような画像をどこに送信したかをユーザが容易に確認することができる。
上記の実施例では、送信証のPDFファイルを作成保存したが、図7に示すように、送信証のテキストデータも画像に変換したTIFFファイルを作成し、例えば、「04050302.tiff」等のファイル名を付けてパソコンに送信することも可能であり、さらに、インデックスページを備えたZIP形式の圧縮ファイルとしてパソコンに送信することもできる。
また、上記の実施例では送信証データをLANに接続されたパソコンに送信したが、LANに接続されたファクシミリサーバに送信することも可能であり、さらには、図1のインターネット網6を介してパソコン3に送信するようにすることも可能である。
また、上記の実施例では送信証データをLANに接続されたパソコンに送信したが、LANに接続されたファクシミリサーバに送信することも可能であり、さらには、図1のインターネット網6を介してパソコン3に送信するようにすることも可能である。
また、上記の実施例では、送信証の情報として、ファクシミリ送信した相手先の電話番号、送信枚数、送信モード、送信開始時刻、送信時間、通信結果等を含めたが、これらは一例であり、送信証に含める情報は通信管理情報から必要に応じて適宜選択することができる。
さらに、上記の実施例では、本発明の通信端末装置を複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ機能等を有するデジタル複合機に適用した例を説明したが、本発明の通信端末装置は、通常のファクシミリ装置にも適用することが可能である。
さらに、上記の実施例では、本発明の通信端末装置を複写機能、ファクシミリ機能、プリント機能、スキャナ機能等を有するデジタル複合機に適用した例を説明したが、本発明の通信端末装置は、通常のファクシミリ装置にも適用することが可能である。
1 デジタル複合機
2、3 パソコン
4 PSTN
5 LAN
6 インターネット網
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 表示・操作部
15 読取部
16 画像メモリ
17 記録部
18 コーデック
19 モデム
20 NCU
21 LAN I/F
22 バス
2、3 パソコン
4 PSTN
5 LAN
6 インターネット網
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 表示・操作部
15 読取部
16 画像メモリ
17 記録部
18 コーデック
19 モデム
20 NCU
21 LAN I/F
22 バス
Claims (4)
- 画像データをファクシミリ送信するファクシミリ送信手段と、送信証を作成する送信証作成手段と、上記各手段を制御する制御手段とを備え、画像データのファクシミリ送信時に、上記制御手段が上記送信証作成手段に送信証を作成させるとともに、上記ファクシミリ送信した画像データと作成された送信証データを外部に送信することを特徴とする通信端末装置。
- 画像データをファクシミリ送信するファクシミリ送信手段と、送信証を作成する送信証作成手段と、操作手段と、上記各手段を制御する制御手段とを備え、上記操作手段から送信証保存指示があった場合、上記制御手段が画像データのファクシミリ送信時に、上記送信証作成手段に送信証を作成させるとともに、上記ファクシミリ送信した画像データと作成された送信証データを外部に送信することを特徴とする通信端末装置。
- 請求項1または請求項2に記載の通信端末装置において、上記制御手段が送信証データと送信画像データをPDF化して外部に送信することを特徴とする通信端末装置。
- 請求項1または請求項2に記載の通信端末装置において、上記制御手段が送信証データと送信画像データをTIFF化して外部に送信することを特徴とする通信端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004139299A JP2005323126A (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004139299A JP2005323126A (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | 通信端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005323126A true JP2005323126A (ja) | 2005-11-17 |
Family
ID=35470066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004139299A Pending JP2005323126A (ja) | 2004-05-10 | 2004-05-10 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005323126A (ja) |
-
2004
- 2004-05-10 JP JP2004139299A patent/JP2005323126A/ja active Pending
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070213 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070710 |