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JP2005302854A - 部品内蔵両面基板、部品内蔵両面配線板およびその製造方法 - Google Patents

部品内蔵両面基板、部品内蔵両面配線板およびその製造方法 Download PDF

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裕史 稲谷
Yoshiharu Unami
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Abstract

【課題】部品を絶縁層に内蔵することで、表面実装部品を含めて全体として多数の部品実装が可能で、高密度実装を実現する。
【解決手段】部品内蔵両面基板(1)は、絶縁層(11)を貫通する穴(25)内に、両端にハンダ端子部(31a,31b)を有する電子部品(30)をそのハンダ端子部が穴(25)の両端に位置するようにして配置し、絶縁層(11)の両面に導体(12,15)を貼り合わせてハンダ溶融温度で圧着することで、電子部品(30)を介して両導体(12,15)を層間接続した。部品内蔵両面配線板(2)はさらに、電子部品(30)の両端接続部位の導体(12a,15a)を残して両面の導体(12,15)に配線パターン(12P,15P)を形成した。
【選択図】図1

Description

この発明は、絶縁層を挟んでその両面に導電層を備えた部品内蔵両面基板、部品内蔵両面配線板およびその製造方法に関するものである。
従来、絶縁層を挟んでその両面に導電層を備えた両面基板において、両導電層を互いに接続する層間接続を実現するには、TH(Through Hole:スルーホール)メッキ、LVH(Laser Via through Hole:レーザビアホール)メッキ、導電ペースト接続などがある。
このうち、THメッキおよびLVHメッキは、例えば、図10(a)に示すように、絶縁層111の両面に導電層112を備えた基材110に、図10(b)に示すように貫通孔125を形成し、図10(c)に示すように、その貫通孔125を含む全体にメッキ126を行うことで層間接続を実現する。
また、導電ペースト接続は、例えば、図11(a)に示すように、絶縁層111の両面に導電層112を備えた基材110に貫通孔125を形成し、図11(b)に示すようにその貫通孔125に導電性のペースト127を埋め込み、図11(c)に示すように、リフローを行ってペーストを硬化128させることで層間接続を実現する。
いずれの場合も、層間接続を実現したのち、両面の導電層112に配線パターンを形成し、その配線パターンの表層部分に電子部品などの部品を実装するものである。
また、従来の部品内蔵基板は、図12(a)に示すようにして配線パターン112Pの表層部分に部品140を実装したのち、図12(b)に示すようにその実装面に樹脂製の絶縁層151を形成して封止し、さらに図12(c)に示すように銅箔152を貼り合わせ、図12(d)に示すように実装面の導電層112Pまで達する穴155を形成したうえ、図12(e)に示すように、メッキ156または導電ペーストなどにより層間接続を実現する。
特開2002−76637号公報
しかしながら、このような従来の層間接続では、いずれの場合も部品の実装密度が低いという問題がある。
すなわち、THメッキまたはLVHメッキの場合は、図10(c)に示すように、メッキ126後の基板にはメッキが施された貫通孔125が多数存在し、これらの貫通孔125の表層部分には部品140を実装することが不可能である。
また、導電ペースト接続の場合は、接続後の基板には貫通孔が存在しないが、実装の信頼性を確保するため表層が平坦であることが求められ、通常は、図11(d)に示すように、蓋メッキ処理129が必要である。そのため、基板表面にしか部品140を実装できないうえ、蓋メッキ処理工程が基板全体の製造工程を増やすことになり、それによるコストの増加が避けられない。
この発明の課題は、上記従来のもののもつ問題点を排除して、部品を絶縁層に内蔵することで、表面実装部品を含めて全体として多数の部品実装が可能で、高密度実装を実現することのできる部品内蔵両面基板およびその製造方法を提供することにある。
この発明は上記課題を解決するものであって、請求項1に係る発明は、絶縁層を貫通する穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を当該ハンダ端子部が前記穴の両端に位置するようにして配置し、前記絶縁層の両面に導体を貼り合わせてハンダ溶融温度で圧着することで、前記電子部品を介して前記両導体を層間接続した部品内蔵両面基板である。
請求項2に係る発明は、絶縁層を貫通する穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を当該ハンダ端子部が前記穴の両端に位置するようにして配置し、前記絶縁層の両面に導体を貼り合わせてハンダ溶融温度で圧着することで前記電子部品を介して前記両導体を層間接続し、前記電子部品の両端接続部位の導体を残して前記両面の導体に配線パターンを形成した部品内蔵両面配線板である。
請求項3に係る発明は、請求項1または請求項2記載の発明において、前記絶縁層が、ポリイミド、ガラスエポキシ、LCP(液晶ポリマ)、テフロン(登録商標)、セラミックのいずれかである部品内蔵両面基板または部品内蔵両面配線板である。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記絶縁層の穴の形状が、当該穴の一端から前記電子部品を挿入したとき他端から落下しないで所定位置に止まるようテーパ状に形成されている部品内蔵両面基板または部品内蔵両面配線板である。
請求項5に係る発明は、絶縁層の一側面に銅箔が貼り合わされ、かつ他側面に接着層を備えた基材を準備する工程と、前記基材の前記接着層側から前記銅箔に至る穴を形成する工程と、前記基材の前記穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を、その一方のハンダ端子部が前記銅箔に接し、かつ他方のハンダ端子部が前記穴からわずかに突出するようにして挿入配置する工程と、前記基材の前記接着層に銅箔を貼り合わせ、ハンダ溶融温度で熱プレスを行うことで、前記穴内に封止された前記電子部品を介して層間接続された両面基板を構成する工程とを有する部品内蔵両面基板の製造方法である。
請求項6に係る発明は、絶縁層の一側面に銅箔が貼り合わされ、かつ他側面に接着層を備えた基材を準備する工程と、前記基材の前記接着層側から前記銅箔に至る穴を形成する工程と、前記基材の前記穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を、その一方のハンダ端子部が前記銅箔に接し、かつ他方のハンダ端子部が前記穴からわずかに突出するようにして挿入配置する工程と、前記基材の前記接着層に銅箔を貼り合わせ、ハンダ溶融温度で熱プレスを行うことで、前記穴内に封止された前記電子部品を介して層間接続された両面基板を構成する工程と、前記電子部品の両端接続部位の銅箔を残して前記両面の銅箔に配線パターンを形成する工程とを有する部品内蔵両面配線板の製造方法である。
この発明は以上のように、絶縁層を貫通する穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を当該ハンダ端子部が前記穴の両端に位置するようにして配置し、前記絶縁層の両面に導体を貼り合わせてハンダ溶融温度で圧着することで、前記電子部品を介して前記両導体を層間接続したので、部品を絶縁層に内蔵することができ、それにより、表面実装部品を含めて全体として多数の部品実装が可能で、高密度実装を実現することができる効果がある。
また、この発明は、絶縁層を貫通する穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を当該ハンダ端子部が前記穴の両端に位置するようにして配置し、前記絶縁層の両面に導体を貼り合わせてハンダ溶融温度で圧着することで前記電子部品を介して前記両導体を層間接続し、前記電子部品の両端接続部位の導体を残して前記両面の導体に配線パターンを形成したので、部品を絶縁層に内蔵することができ、それにより、表面実装部品を含めて全体として多数の部品実装が可能であり、そのうえ内蔵部品の直上・直下にも部品実装が可能であるから、高密度実装を実現することができる効果がある。
この発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、この発明による部品内蔵両面基板、部品内蔵両面配線板の一実施形態を示す模式的断面図であり、この部品内蔵両面基板1、部品内蔵両面配線板2を、図2〜図7に示すその製造方法とともに説明する。
(1)まず、図2(b)に示すように、絶縁層11の一側面に銅箔12が貼り合わされ、かつ他側面に接着層21を備えた基材20を準備する。
この基材20は、図2(a)に示すように、絶縁層11の片面に銅箔12が貼り合わされた片面銅張り基板10の反対側の片面に、熱硬化性接着剤層22または熱硬化性の接着フィルム23を貼り合わせることで、得ることができる。
絶縁層11の材質としては、例えば、ポリイミド、ガラスエポキシ、LCP(Liquid Crystal Polymer:液晶ポリマ)、テフロン(登録商標)、セラミックなどから選択することが可能である。
(2)つぎに、図3に示すように、基材20の接着層21側から銅箔12に至る穴25を形成する。
この穴25は、CO(炭酸ガス)レーザ、YAGレーザなどのレーザ加工によって穴開けしたのち、デスミアを行って、銅箔12の内側面(絶縁層11側の面)を電気的接続に適するようきれいにする。
(3)つぎに、図4に示すように、両端にハンダ端子部31a,31bを有する電子部品30を用意し、図5に示すように、基材20の穴25内に、この電子部品30を、その一方のハンダ端子部31aが銅箔12に接し、かつ他方のハンダ端子部31bが穴25からわずかに突出するようにして挿入配置する。
電子部品30の種類としては、例えば、抵抗、コンデンサ、コイルなどの受動部品はもとより、ダイオード、トランジスタなどの能動部品も採用することが可能である。
また、これらの電子部品30の挿入は、マウンタを使用して行う。
(4)つぎに、図6に示すように、基材20の接着層21に銅箔15を貼り合わせ、ハンダ溶融温度で熱プレスを行うことで、穴25内に封止された電子部品30を介して層間接続された部品内蔵両面基板1が構成される。
すなわち、ハンダ溶融温度による熱プレスによって、電子部品30のハンダ端子部31aのハンダが溶けてこの端子部31aが銅箔12の対応する部位12aとハンダ接続され、かつ、ハンダ端子部31bのハンダが溶けてこの端子部31bが銅箔15の対応する部位15aとハンダ接続されるとともに、銅箔15が接着層21を介して絶縁層11に接着・固定される。
これにより、電子部品30の端子部31aは銅箔12と電気的に接続・固定され、かつ、端子部31bは銅箔15と電気的に接続・固定され、その結果、銅箔12と銅箔15とは、穴25内に封止された電子部品30を介して層間接続されることとなる。
そのため、この部品内蔵両面基板1は、電子部品30を挿入配置する穴25を任意位置に任意個数形成することができるとともに、各穴25にはコンデンサやダイオードなどの電子部品30を電気的接続状態で封止することができる。
しかも、この部品内蔵両面基板1は、電子部品30の両端端子部31a,31bと銅箔12,15とをハンダ接続するものであるため、例えば、導電性ペーストを用いて電子部品30の両端端子部31a,31bと銅箔12,15とを接続する場合に比べて、電気抵抗を極減して電気的接続特性を向上させることが可能である。
(5)また、図7に示すように、この部品内蔵両面基板1を用いて、電子部品30の両端接続部位の銅箔12a,15aを残して両面の銅箔12,15に配線パターン12P,15Pを形成することで、部品内蔵両面配線板2が構成される。
すなわち、部品内蔵両面基板1の両面の銅箔12,15に、フォトリソグラフィ技術を用いてエッチング処理するなどして配線パターン12P,15Pを形成する際、電子部品30を内蔵した部位の銅箔12a,15aは残すようにして配線パターン12P,15Pを形成することで、部品内蔵両面配線板2の部品内蔵位置には穴が開かない。
(6)そのため、図8に示すように、この部品内蔵両面配線板2には、内蔵電子部品30の直上・直下を含めてSMT(Surface Mount Technology)実装、FC(Flip Chip)実装が可能となり、その結果、電子部品30が内蔵してあるにも拘わらず、表面実装に関しては電子部品30の内蔵による制約を受けず、あたかも通常の両面銅張り基板に配線パターンを形成した両面銅張り配線板と全く同様にして、チップ部品40などの表面実装を実現することができる。
したがって、この部品内蔵両面配線板2を使用すると、部品内蔵両面基板1に内蔵封止した所要個数の内蔵電子部品30に加えて、通常の両面銅張り配線板と同様にチップ部品40などの表面実装が実現できるから、従来以上の高密度実装を実現することが可能である。
なお、上記の実施形態では、基材20の穴25に挿入した電子部品30が、そのハンダ端子部31aが銅箔12に接することで穴25内に支持されるように構成したが、これに限定するものでなく、例えば、図9(a)に示すように、穴25の形状を、その一端から電子部品30を挿入したとき他端から落下しないで所定位置に止まるようテーパ状に形成することができる。
すなわち、図9(b)に示すように、穴25に電子部品30を挿入したとき、その一方のハンダ端子部31aが銅箔12に実質的に接する位置で停止し、かつ、このとき他方のハンダ端子部31bが穴25からわずかに突出する位置に止まるテーパ状とする。
穴25の形状をこのようなテーパ状に形成すれば、電子部品30の挿入時には、絶縁層11の片面に銅箔12が貼り合わされていないものを基材20として使用することが可能である。
この発明による部品内蔵両面基板、部品内蔵両面配線板の一実施形態を示す模式的断面図である。 この発明による部品内蔵両面基板、部品内蔵両面配線板の製造方法の一実施形態を示し、基材の準備工程を示す説明図である。 穴の形成工程を示す説明図である。 電子部品の一例を示す説明図である。 電子部品の穴内挿入工程を示す説明図である。 熱プレス工程を示す説明図である。 配線パターンの形成工程を示す説明図である。 チップ部品の表面実装を示す説明図である。 穴の形成工程の他の実施形態を示す説明図である。 従来の両面基板の層間接続の一例を示す説明図である。 従来の両面基板の層間接続の他の例を示す説明図である。 従来の部品内蔵両面配線板の製造方法の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 部品内蔵両面基板
2 部品内蔵両面配線板
10 片面銅張り基板
11 絶縁層
12,15 銅箔(導体)
12a,15a 接続部位
12P,15P 配線パターン
20 基材
21 接着層
22 熱硬化性接着剤層
23 熱硬化性の接着フィルム
25 穴
30 電子部品
31a,31b ハンダ端子部
40 チップ部品

Claims (6)

  1. 絶縁層を貫通する穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を当該ハンダ端子部が前記穴の両端に位置するようにして配置し、前記絶縁層の両面に導体を貼り合わせてハンダ溶融温度で圧着することで、前記電子部品を介して前記両導体を層間接続したことを特徴とする部品内蔵両面基板。
  2. 絶縁層を貫通する穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を当該ハンダ端子部が前記穴の両端に位置するようにして配置し、前記絶縁層の両面に導体を貼り合わせてハンダ溶融温度で圧着することで前記電子部品を介して前記両導体を層間接続し、前記電子部品の両端接続部位の導体を残して前記両面の導体に配線パターンを形成したことを特徴とする部品内蔵両面配線板。
  3. 前記絶縁層が、ポリイミド、ガラスエポキシ、LCP(液晶ポリマ)、テフロン(登録商標)、セラミックのいずれかであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の部品内蔵両面基板または部品内蔵両面配線板。
  4. 前記絶縁層の穴の形状が、当該穴の一端から前記電子部品を挿入したとき他端から落下しないで所定位置に止まるようテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の部品内蔵両面基板または部品内蔵両面配線板。
  5. 絶縁層の一側面に銅箔が貼り合わされ、かつ他側面に接着層を備えた基材を準備する工程と、
    前記基材の前記接着層側から前記銅箔に至る穴を形成する工程と、
    前記基材の前記穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を、その一方のハンダ端子部が前記銅箔に接し、かつ他方のハンダ端子部が前記穴からわずかに突出するようにして挿入配置する工程と、
    前記基材の前記接着層に銅箔を貼り合わせ、ハンダ溶融温度で熱プレスを行うことで、前記穴内に封止された前記電子部品を介して層間接続された両面基板を構成する工程と、
    を有することを特徴とする部品内蔵両面基板の製造方法。
  6. 絶縁層の一側面に銅箔が貼り合わされ、かつ他側面に接着層を備えた基材を準備する工程と、
    前記基材の前記接着層側から前記銅箔に至る穴を形成する工程と、
    前記基材の前記穴内に、両端にハンダ端子部を有する電子部品を、その一方のハンダ端子部が前記銅箔に接し、かつ他方のハンダ端子部が前記穴からわずかに突出するようにして挿入配置する工程と、
    前記基材の前記接着層に銅箔を貼り合わせ、ハンダ溶融温度で熱プレスを行うことで、前記穴内に封止された前記電子部品を介して層間接続された両面基板を構成する工程と、
    前記電子部品の両端接続部位の銅箔を残して前記両面の銅箔に配線パターンを形成する工程と、
    を有することを特徴とする部品内蔵両面配線板の製造方法。
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