JP2005348184A - 携帯電話 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操作信号もしくはデータを入力するための操作キーと、前記操作キーの操作シーケンスプログラムが記憶された記憶手段と、最初の操作キーが操作された場合に、次に操作すべき操作キーを前記操作シーケンスプログラムに従って順に前記操作キーを点灯、点滅または色変化若しくは光度変化させることにより、次に操作すべき操作キーを光でガイドする操作ガイド手段とを具備する。
【選択図】図1
Description
特に、高齢者の方はこのような機器の操作に慣れていない方が多く、携帯電話の使用をためらう原因の一つともなっている。
これに対して、発信・着信時は携帯電話の画面上に実際に操作するキーの絵を表示してガイドを行うような機種も存在している。しかしながら、かかる方法では、以下のような問題が生ずる。
(1)画面を持たない携帯電話では対応ができない。
(2)画面を見て、同じキーが何処にあるのかを判断し操作をしなければならないので、操作者にストレスを与える。
また、携帯電話に設けられたヘルプボタンを押し、携帯電話のサービスを提供している会社のガイダンスセンターを呼び出してオペレータによる音声ガイダンスを行うシステムも提案されている(特許文献1参照。)
しかしながら、これはガイダンスセンターを呼び出して通信を行うため、通信料が新たに発生するとともに、アクセス混雑時はなかなかつながらない等の問題点がある。
すなわち、ある操作を行う場合、最初のキーが押されると次に押すべきキーを光の点灯や点滅等で順を追って操作者にガイドするようにしたものである。
すなわち、電話番号非通知の場合、公衆電話からの発信、又は知らない相手若しくは着信拒否の設定をしている相手からの着信があった場合は、何も光らせないため、電話に出なくても済む。なお、第2の発明の変形例として、前記受信した通話信号に相手の電話番号が含まれている場合は、所定時間経過後に前記操作ガイド手段を作動させるように構成してもよい。これによって、いわゆる「ワン切り」に対応することができる。すなわち、電話番号を受信してから数秒経過しないと着信キーが点灯しないようにしておけば、1〜2秒で切れる「ワン切り」の場合は着信キーが点灯しないからである。
すなわち、よく使う電話番号を登録した発信先指定キーを設け、前記電話番号からの着信があると、前記発信先指定キーが点灯又は点滅するように構成したものであり、誰からの着信であるかが(画面を見なくても)一目で分かるようになっている。特に、表示画面を持たない携帯電話においては極めて有効である。
すなわち、よく使う電話番号を登録した発信先指定キーを設け、前記電話番号からの着信があった場合に電話にでられない事情があっても、着信履歴表示として前記発信先指定キーが点灯又は点滅するように構成したものであり、誰からの着信があったかが(画面を見なくても)一目で分かるようになっている。特に、表示画面を持たない携帯電話においては極めて有効である。なお、前記操作キーの点灯または点滅を、前記操作キーの発光色の変更もしくは発光強度の変更で置き換えても同じ効果が得られる。
すなわち、前記第4の発明において、発信先指定キーを複数設け、それぞれ登録されている複数の人から着信があった場合、その着信履歴を着信順に色分けして点灯若しくは点滅させるか、又は着信順に時間間隔を変えて点滅等させるようにしたものである。これにより、着信順が簡単に把握できる。
すなわち、電話をかける場合、電話番号の種類によって入力すべき桁数が異なるので、入力された電話番号からその番号の種類を判定し、必要な桁数が全部入力し終わるまでテンキーを点灯あるいは点滅させ続け、入力が終了するとテンキーをすべて消灯して発信キーを点灯もしくは点滅するようにしたものである。これにより番号入力時の桁抜けが防止できる。なお、前記トリガは、最初に入力される電話番号の1桁目のテンキー押下、または折りたたみ式若しくはフリッパー式携帯電話の開動作を利用してもよい。また、前記発信キーが点灯もしくは点滅し、ユーザがそれを押下した後に終話キーを点灯又は点滅させるように前記操作ガイド手段を制御すればさらに効果的である。
第6の発明と異なる点は、トリガとして発信キーを利用した点である。すなわち、最初に発信キーを押す場合もあることを考慮し、最初に発信キーを押すとテンキーが点灯等され、入力終了後に消灯するようにしたものである(その後自動発信)。
なお、前記第6又は第7の発明において、前記電話番号の入力が完了した後に、終話キーが点灯もしくは点滅するように前記操作ガイド手段で制御を行うようにすれば効果的である。また、前記テンキーを点滅または消灯させる代わりに、前記テンキーの発光色を変更もしくは発光強度を変更するように構成してもよい。
また、前記電子メール機能起動専用キーを点滅または消灯させる代わりに、前記電子メール機能起動専用キーの発光色を変更もしくは発光強度を変更するように構成すれば効果的である。
図1は、本発明に係る携帯電話の構成を示すブロック図である。100は操作信号を入力したり、データを入力したりする働きを持つキー群である。キーの具体例としては、「0〜9」の数字及び「*、#」を含むテンキー、「発信キー」、「終話キー」、ワンタッチで電話がかけられる発信先指定キー、メール機能起動専用キーなどの特殊キーなどがある。101はキーが押下されたことを感知する押圧センサ、102はキーに組み込まれているLED103を発光又は点滅させるためのLED駆動回路である。
110は携帯電話の制御に必要なデータやプログラムが格納されている記憶手段である。操作シーケンスプログラム111は、携帯電話に対してある操作を行う場合の操作手順をキー100の点灯や点滅(以下、点灯等という。)によってガイドするためのプログラムであり、このプログラムに従ってキーの点灯等の順序が制御される。112は登録した電話番号データであり、113は電話番号の種類を判定する電話番号種類判定プログラムである。この電話番号種類判定プログラムの詳しい内容については後述する。
120は無線部であり、アンテナを介して外部と無線通信を行うためのものである。また、130は電子メール送受信手段であり、140は音声入出力手段である。150は文字や画像を表示する表示部である。160は携帯電話の基本的な動作を基本制御プログラム161に基づいて制御する制御部(CPU)である。
まず、これから電話を発信しようとする場合、まず最初に発信キーを押す(ステップS301)。そうすると電話番号を入力するテンキーが自動的に点滅し(ステップS302)、操作者は電話番号を入力する。なお、折りたたみ式の携帯電話の場合は、ステップS301において開く動作によって発信キーを点滅させるようにしておけば、なお効果的である。
次に、電話番号の入力が終了すると自動的に通話を確立(相手を呼び出す)するように動作するが(ステップS304)、その前に、電話番号が必要な桁数分入力されたか否かを携帯電話自身で判断する必要がある。そこで、その前のステップS303において、入力された電話番号の必要桁数の判定を行う必要がある。この判定方法は種々あるが、例えば、相手の携帯電話にかける場合の番号は、090−XXXX−XXXXと11桁になるので、最初の3桁が入力された時点でこの番号は携帯電話用であることが判定できる。あるいは、11桁全部入力された段階で判定してもよい(このほうが確実)。この機能は普段よくかける相手の電話の種類(携帯電話、PHS、一般加入者電話)に限定してもよい。
次に、通話が接続されると終話キーが点滅し(ステップS305)、電話が終わったらそのキーを押すべきことをガイドする。実際に通話が終了すると操作者は終話キーを押下し(ステップS306)、接続が切断される(ステップS307)。以上のキー発光ガイド制御が、記憶手段110にある操作シーケンスプログラム111によってなされる。
なお、前記ステップS301において、発信キーを押すかわりに、電話番号の最初の1桁を入力するか、又は(折りたたみ式の携帯電話、フリッパー式携帯電話のフタ)開動作によってテンキーを点滅させるようにしてもよい。この場合は、前記ステップS304において発信キーを点滅させることになる。
次に、他の電話からの着信時においては、図3の右側のフローチャートに示すように、発信キーを点滅(ステップS311)→発信キー押下(ステップS312)→通話(ステップS313)→終話キーを点滅(ステップS314)→終話キー押下(ステップS315)→通話切断(キー消灯)(ステップS316)の順でキー発光ガイド制御がなされる。
なお、折りたたみ式またはフリッパー式携帯電話閉状態着信時においては、電話を開くためのキーを具備している場合があるので、その場合は、電話を開くためのキー自体を点滅→開くためのキー押下→通話開始(最近の携帯電話では、電話を開くと通話へ移行する機能を具備している)後、終話キーを点滅→終話キー押下→キー消灯という手順となる。
また、前記「点滅」部分をキー発光の色を変更する事によって知らせる手段、または発光強度の変更によって知らせる手段に置き換えてもよいことは言うまでもない。
図4は着信拒否の設定を行っている場合の例であるが、同図を参照して説明する。
携帯電話が着信を受けると(ステップS401)、着信した電話番号と、予め着信拒否の設定がなされている電話番号のリストにある電話番号との比較が行われ(ステップS402)、一致した場合は着信したことをユーザに知らせない。具体的にはすべてのキーを消灯のままとし、着信音も鳴らさない。また画面を有する携帯電話の場合は画面にも非表示とする(ステップS403)。これによって、ユーザは迷惑電話があったことに気付かない。
一方、一致する番号がなかった場合は通常の着信処理を行う(ステップS404〜S409)。なお、ステップS404〜S409は前述のステップS311〜S316と同じであるので説明は省略する。なお、本実施例では、いわゆる「ワン切り」の場合については対応していないが、この発明の変形例として、受信した通話信号に相手の電話番号が含まれている場合は、所定時間経過後に前記操作ガイド手段を作動させるように構成することにより、いわゆる「ワン切り」に対応することができる。すなわち、電話番号を受信してから数秒経過しないと着信キーが点灯しないように設定しておけば、1〜2秒で切れる「ワン切り」の場合は着信キーが点灯しないからである。
携帯電話が着信を受けると(ステップS501)、着信した電話番号と、予め発信先指定者(家族や親しい友人などの限られた者)リストに登録されている電話番号との比較が行われ(ステップS502)、一致した場合は、その電話番号が割り当てられている発信先指定キーを点滅させる(ステップS503)。ユーザが前記発信先指定キーを押下すると(ステップS504)、通話確立され(ステップS505)、通話ができるようになる。
一方、一致しなかった場合は発信先指定者以外からの着信であると判断し、発信先指定キーは消灯のまま発信キーを点滅させる(ステップS509)。ユーザが着信キーを押下すると(ステップS510)、通話確立され(ステップS505)、通話ができるようになる。以下の説明は省略する。
携帯電話が着信を受けたとき(ステップS601)、電話に出ることができずに相手から切断した場合、その着信履歴が残る(ステップS602)。着信した電話番号と、予め発信先指定者(家族や親しい友人などの限られた者)リストに登録されている電話番号との比較が行われ(ステップS603)、一致した場合は、その電話番号が割り当てられている発信先指定キーを点滅させる(ステップS604)。
一方、一致しなかった場合は発信先指定者以外からの着信であると判断し、発信先指定キーは消灯のまま着信履歴だけを残す(ステップS605)。以下の説明は省略する。
図7は着信のあった順に点滅の時間間隔を変えることにより、着信の順番を知らせるようにした場合の例であるが、図6と基本的には同様であるので説明は省略する。なお、点滅等の代わりに、発信先指定キーの光度を変えたり、または発信先指定キーの発光する色を変化させるようにしたりしてもよい。
まず、テンキーを点滅させるトリガとして、電話番号の最初の1桁の押下、又は折りたたみ式やフリッパー式の携帯電話の場合の開動作を行う(ステップS801)。前記トリガ入力によりテンキーが点滅するので(ステップS802)、次に電話番号を入力する(ステップS803)。ここで、電話番号種類判定手段(電話番号種類判定プログラム113に基づいて制御部160が行う。)を用いて、入力された(あるいは入力途中の)電話番号の種類を判定し、入力されるべき桁数を判定する。
携帯電話で使用される電話番号は、大きく分けると、以下の5種類に分けられる。
(1)0A0から始まるもの(A≠0)…携帯電話、PHS、発信者課金ポケベル等に使用されるものである。090、080、070など。電話番号全体としては11桁となる。
(2)00B(B≠0)から始まるもの…これは中継する電話会社を使って電話するときや国際電話をかける時に使用されるものである。例えば、0077、001など。電話番号全体としては13桁以上となる。
(3)0AB0で始まるもの(A,B≠0)…これは電話会社が提供する高度な電話サービスを利用するときに使用されるものである。代表的なものはフリーダイヤルの0120−である。電話番号全体としては10桁以上となる。
(4)0ABCで始まるもの(A,B、C≠0)…一般加入電話の場合に使用される。(0−市外局番−市内局番−加入者番号)電話番号全体としては9桁以上(ほとんどが10桁で、一部に9桁がある。)。
(5)1ABで始まるもの…緊急性、公共性、安全性の観点から重要なときや付加サービスに使用される。例えば、110,119,104,117,177など。全部で3桁となる。
以上を踏まえて、電話番号種類判定手段では3桁目まで入力された時点でまず判断する。
まず、入力された3桁が「0A0」の場合は、上記(1)のケースと判断し、11桁目が入力された時点で発信キーを点滅させる(ステップS804)。
次に、入力された3桁が「00B」の場合は、上記(2)のケースと判断し、13桁目が入力された時点で発信キーを点滅させる(ステップS805)。
次に、入力された3桁が「0AB」でかつ4桁目が「0」の場合は、上記(3)のケースと判断し、10桁目が入力された時点で発信キーを点滅させる(ステップS806)。
次に、入力された3桁が「0AB」でかつ4桁目が「0」以外の場合は、上記(4)のケースと判断し、9桁目が入力された時点で発信キーを点滅させる(ステップS807)。
さらに、入力された3桁が「1AB」の場合は、上記(5)のケースと判断し、3桁目が入力された時点で発信キーを点滅させる(ステップS808)。
なお、上記以外の数字が入力された場合は、入力エラーとみなし、何も点滅させない。
以上のロジックが電話番号種類判定プログラム113の実施例である。言うまでもないが、上記の電話番号の区分は例示であり、実際に運用されているものと完全に一致するものではない。
また、前記発信キーが点灯もしくは点滅し、ユーザがそれを押下した後に終話キーを点灯又は点滅させるように前記操作ガイド手段を制御すればさらに効果的であるが、詳細な説明は省略する。
メール通知受信済みであるがまだメール受信を完了していない場合、またはメール受信完了後未読メールがある場合には、メール機能起動専用キーを点滅させる(ステップS1001)。全てのメール受信完了で且つ未読メールがなくなった時点でメール機能起動専用キーを消灯する(ステップS1002)。このようにすることによりメール通知または未読メールの存在がひと目で分かる。なお、「点滅」または「消灯」の代わりにキー発光の色を変更するか、または発光強度の変更によって知らせるようにしてもよい。
12 テンキー
13 終話キー
14 特殊キー
15 表示器
16 受話部
17 送話部
18 アンテナ
100 キー群
101 押圧センサ
102 LED駆動回路
103 LED(発光素子)
110 記憶手段
111 操作シーケンスプログラム
112 電話番号データ
113 電話番号種類判定プログラム
120 無線部
130 電子メール送受信手段
140 音声入出力手段
150 表示部
160 制御部
Claims (15)
- 操作信号もしくはデータを入力するための操作キーと、
前記操作キーの操作シーケンスプログラムが記憶された記憶手段と、
最初の操作キーが操作された場合に、次に操作すべき操作キーを前記操作シーケンスプログラムに従って順に前記操作キーを点灯、点滅または色変化若しくは光度変化させることにより、次に操作すべき操作キーを光でガイドする操作ガイド手段とを具備したことを特徴とする携帯電話。 - 受信した通話信号に相手の電話番号が含まれていない場合、又は受信した通話信号に含まれる電話番号が、前記記憶手段に格納されている電話番号のうちの受信を拒否する設定が予めなされている電話番号と一致した場合若しくは受信を許可する設定が予めなされている電話番号のいずれとも一致しない場合は、すべての操作キーを光らせないように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の携帯電話。
- 前記受信した通話信号に相手の電話番号が含まれている場合は、所定時間経過後に前記操作ガイド手段を作動させるように構成したことを特徴とする請求項2に記載の携帯電話。
- 特定の電話番号が登録された操作キーを備え、前記特定の電話番号を有する電話からの着信中は前記操作キーを点灯または点滅させるように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の携帯電話。
- 特定の電話番号が登録された操作キーを備え、前記特定の電話番号を有する電話からの着信履歴表示として、前記操作キーを点灯または点滅させるように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯電話。
- 前記操作キーの点灯または点滅を、前記操作キーの発光色の変更もしくは発光強度の変更で置き換えたことを特徴とする請求項4又は5に記載の携帯電話。
- それぞれ異なる電話番号が登録された複数の操作キーを備え、前記それぞれの電話番号を有する複数の電話からの着信履歴表示として、前記複数の操作キーを着信順に色分けして点灯若しくは点滅させるか、又は着信順に時間間隔を変えて点滅させるか若しくは発光強度を変更するように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の携帯電話。
- 入力された電話番号の種類を判定する電話番号種類判定手段をさらに具備し、
トリガが入力されることによりすべてのテンキーを点灯もしくは点滅させ、前記電話番号の種類によって決められている桁数の入力が終了すると前記テンキーをすべて消灯して発信キーの点灯もしくは点滅に切り替えるように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の携帯電話。 - 前記発信キーが押下された後に終話キーを点灯又は点滅させるように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項8に記載の携帯電話。
- 前記トリガは、最初に操作される操作キーが、入力される電話番号の1桁目のテンキー押下、または折りたたみ式若しくはフリッパー式携帯電話の開動作である請求項8又は9に記載の携帯電話。
- 入力された電話番号の種類を判定する電話番号種類判定手段をさらに具備し、
発信キーを押下することによりすべてのテンキーを点灯もしくは点滅させ、前記電話番号の種類によって決められている桁数の入力が終了すると前記テンキーをすべて消灯するように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の携帯電話。 - 前記電話番号の入力が完了した後に、終話キーが点灯もしくは点滅するように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項11に記載の携帯電話。
- 前記テンキーの点滅または消灯を、前記テンキーの発光色の変更もしくは発光強度の変更で置き換えたことを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載の携帯電話。
- さらに電子メール機能と、該電子メール機能起動専用キーとを具備し、
電子メール通知受信済若しくは電子メール受信完了後未読メールがある場合には、前記電子メール機能起動専用キーを点滅させ、すべての電子メールが受信完了でかつ未読メールがなくなった時点で前記電子メール機能起動専用キーを消灯するように前記操作ガイド手段で制御を行うことを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の携帯電話。 - 前記電子メール機能起動専用キーの点滅または消灯を、前記電子メール機能起動専用キーの発光色の変更もしくは発光強度の変更で置き換えたことを特徴とする請求項14に記載の携帯電話。
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JP2008219274A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Toshiba Corp | 携帯端末 |
JP2008289082A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Sharp Corp | 携帯情報端末 |
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-
2004
- 2004-06-04 JP JP2004166509A patent/JP2005348184A/ja active Pending
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