JP2005225023A - 印刷版材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 親水性を有する基板上に設けられた画像形成層が非造膜状態の熱可塑性樹脂粒子を含有する印刷版材料において、該熱可塑性樹脂粒子が画像形成層を加熱することにより基板表面との接着性が増大することを特徴とする印刷版材料。
【選択図】 なし
Description
親水性を有する基板上に設けられた画像形成層が非造膜状態の熱可塑性樹脂粒子を含有する印刷版材料において、該熱可塑性樹脂粒子が画像形成層を加熱することにより基板表面との接着性が増大することを特徴とする印刷版材料。
前記熱可塑性樹脂粒子のTgが40℃以上であることを特徴とする請求項1に記載の印刷版材料。
前記熱可塑性樹脂粒子が熱可塑性ポリエステル樹脂粒子であることを特徴とする請求項1または2に記載の印刷版材料。
前記画像形成層が熱可塑性樹脂粒子を含有する液を親水性を有する基板上に塗布後、熱可塑性樹脂粒子のTg以下の温度で乾燥することにより形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷版材料。
前記画像形成層中の非造膜状態の熱可塑性樹脂粒子の含有量が80%以上であり、画像形成層中の水溶性成分が20%以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の印刷版材料。
前記非造膜状態の熱可塑性樹脂粒子の粒径Lと画像形成層の膜厚dとの関係において、L≦d≦5Lを満たすことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の印刷版材料。
本発明の印刷版材料の基板としては、印刷版の基板として使用される公知の材料を使用することができる。例えば、金属板、プラスチックフィルム、ポリオレフィン等で処理された紙、上記材料を適宜貼り合わせた複合基板等が挙げられる。基板の厚さとしては、印刷機に取り付け可能であれば特に制限されるものではないが、50〜500μmのものが一般的に取り扱いやすい。
本発明の印刷版材料は、基板表面に後述の画像形成層と隣接するように親水性層を設けることが好ましい。親水性層に用いられる親水性素材としては、金属酸化物が好ましい。金属酸化物としては、金属酸化物微粒子を含むことが好ましい。例えば、コロイダルシリカ、アルミナゾル、チタニアゾル、その他の金属酸化物のゾルが挙げられる。該金属酸化物微粒子の形態としては、球状、針状、羽毛状、その他の何れの形態でもよい。平均粒径としては、3〜100nmであることが好ましく、平均粒径が異なる数種の金属酸化物微粒子を併用することもできる。又、粒子表面に表面処理がなされていてもよい。上記金属酸化物微粒子はその造膜性を利用して結合剤としての使用が可能である。有機の結合剤を用いるよりも親水性の低下が少なく、親水性層への使用に適している。
多孔質シリカ粒子は一般に湿式法又は乾式法により製造される。湿式法ではケイ酸塩水溶液を中和して得られるゲルを乾燥、粉砕するか、中和して析出した沈降物を粉砕することで得ることができる。乾式法では四塩化珪素を水素と酸素と共に燃焼し、シリカを析出することで得られる。これらの粒子は製造条件の調整により多孔性や粒径を制御することが可能である。多孔質シリカ粒子としては、湿式法のゲルから得られるものが特に好ましい。
粒径としては、親水性層に含有されている状態で(例えば、分散時に破砕された場合も含めて)、実質的に1μm以下であることが好ましく、0.5μm以下であることが更に好ましい。不必要に粗大な粒子が存在すると親水性層表面に多孔質で急峻な突起が形成され、突起周囲にインクが残りやすくなって非画線部汚れやブランケット汚れが劣化する場合がある。
ゼオライトは結晶性のアルミノケイ酸塩であり、細孔径が0.3〜1nmの規則正しい三次元網目構造の空隙を有する多孔質体である。天然及び合成ゼオライトを合わせた一般式は、次のように表される。
ここで、M1、M2は交換性のカチオンであって、M1はLi+、Na+、K+、Tl+、Me4N+(TMA)、Et4N+(TEA)、Pr4N+(TPA)、C7H15N2 +、C8H16N+等であり、M2はCa2+、Mg2+、Ba2+、Sr2+、C8H18N22 +等である。又、n≧mであり、m/nの値つまりはAl/Si比率は1以下となる。Al/Si比率が高いほど交換性カチオンの量が多く含まれるため極性が高く、従って親水性も高い。好ましいAl/Si比率は0.4〜1.0であり、更に好ましくは0.8〜1.0である。xは整数を表す。
本発明に係る画像形成層には熱可塑性樹脂粒子を含有する。
本発明に用いられる画像形成層には更に以下のような素材を含有させることができる。画像形成層には前述のような光熱変換素材の他に、水溶性樹脂、水分散性樹脂を含有させることができる。水溶性樹脂、水分散性樹脂としては、オリゴ糖、多糖類、ポリエチレンオキサイド、ポリプロピレンオキサイド、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール(PEG)、ポリビニルエーテル、スチレン−ブタジエン共重合体、メチルメタクリレート−ブタジエン共重合体の共役ジエン系重合体ラテックス、アクリル系重合体ラテックス、ビニル系重合体ラテックス、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩、ポリアクリルアミド、ポリビニルピロリドン等の樹脂が挙げられる。
画像形成層の上層として保護層を設けることもできる。保護層に用いる素材としては、素材Aや、上述の水溶性樹脂、水分散性樹脂を好ましく用いることができる。
また、特開2002−019318号公報、同2002−086948号公報に記載されている親水性オーバーコート層も好ましく用いることができる。保護層の付き量としては、0.01〜10g/m2であり、好ましくは0.1〜3g/m2であり、更に好ましくは0.2〜2g/m2である。
本発明の印刷版材料の好ましい態様である、赤外線レーザー熱溶融・熱融着方式の印刷版材料の画像形成層は、赤外線レーザー露光部が親油性の画像部となり、未露光部の層が除去されて非画像部となる。未露光部の除去は、水洗によっても可能であるが、印刷機上で湿し水およびまたはインクを用いて除去する、いわゆる機上現像することも十分に可能である。
〔粗面化された基板1〕
厚さ0.24mmのアルミニウム板(材質1050、調質H16)を、50℃の1質量%水酸化ナトリウム水溶液中に浸漬し、溶解量が2g/m2になるように溶解処理を行い水洗した後、25℃の0.1質量%塩酸水溶液中に30秒間浸漬し、中和処理した後水洗した。
下記組成の素材をホモジナイザを用いて十分に攪拌混合した後、濾過して、固形分15質量%の親水性層(1)の塗布液を作製した。
印刷版材料を露光ドラムに巻付け固定した。露光には波長830nm、スポット径約18μmのレーザービームを用い、露光エネルギーを300mJ/cm2として、2400dpi(dpiとは、1インチ即ち2.54cmあたりのドット数を表す。)、175線で画像を形成した。露光した画像はベタ画像と1〜99%の網点画像とを含むものである。
印刷機:三菱重工業(株)製DAIYA1F−1を用いて、コート紙、湿し水:アストロマーク3(日研化学研究所製)2質量%、インク(東洋インク社製TKハイユニティ紅)を使用して印刷を行った。印刷版材料は露光後そのままの状態で版胴に取り付け、PS版と同じ刷り出しシークエンスを用いて印刷した。
(機上現像性)
各印刷版材料について、刷り出しから何枚目の印刷で機上現像が終了するか求めた。機上現像終了の指標は印刷物上で非画像部の汚れがなく、且つベタ画像部の濃度が1.6以上(Macbeth RD918を用いてMのモードで測定し)であり、且つ95%の網点画像が開いていることとした。良好な印刷が得られるまでの損紙の枚数を表に示した。
20000枚印刷後の印刷機のブランケット表面を目視で確認し、汚れの度合いを、コダックポリクロームグラフィック株式会社製 コダックポリクロームエクスサーモプリンティングプレートLT−3に、前述の同一画像を形成してコダックポリクロームグラフィック株式会社製 コダックポリクローム プレートプロセッサー PK910IIを用いて現像処理を行った印刷版を用いて、20000枚印刷した後のブランケット汚れと比較した。
△:比較よりやや汚れが大きい
×:汚れがひどく、クリーナーでの清掃で落ちにくい
(地汚れ)
刷り出しから100枚目、5000枚目、10000枚目、15000枚目、20000枚目で印刷物をサンプリングし、非画像部の地汚れの程度を評価し、結果を表4に示した。
△:わずかに地汚れあり
×:地汚れあり
(網点品質)
刷り出しから200枚目の印刷物をサンプリングし、100倍ルーペを用いて、網点形状の程度を評価し、結果を表に示した。評価に当たっての基準は、小点の均一度、50%中点付近の網点エッジ部の滑らかさ、大点部の抜けの良否を目視確認した。
△:網点形状において部分的に不規則なむらが観察された
×:小点から大点まで全体的に不均一な網点品質
(耐刷性)
2万枚までの印刷を行い、3%網点画像が欠け始めた時点の印刷枚数を耐刷性の指標とした。なお、機上現像が不可能な場合や、地汚れが大きく耐刷性の判定が困難なものは表中で「−」と記載している。結果から、印刷版材料3、5〜8は良好な耐刷性を有していると共に、他の性能も良好であるが、印刷版材料1、2、4はすべての評価において劣る結果である。これは基板表面との接着性が増大していない為と考えられる。
〔基板2〕
実施例1における基板1を、酢酸アンモニウム(関東化学株式会社製)を固形分濃度0.1質量%の水溶液とし、80℃に液温を保った浴中に、攪拌しながら30秒浸漬処理後、水洗、乾燥した後、カルボキシメチルセルロース1150(ダイセル化学株式会社製)を固形分濃度0.1質量%の水溶液とし、80℃に液温を保った浴中に攪拌しながら30秒浸漬処理後、水洗、乾燥して親水性表面を有する基板2を作製した。
親水性表面を有する基板2上に、画像形成層塗布液(1)を下記組成の画像形成層塗布液(2)に変え、表の様に乾燥後の熱可塑性樹脂粒子と水溶性樹脂バインダーの組成比を表の様に調整して塗布した以外は印刷版材料1と同様にして、印刷版材料9〜15を得た。なお、画像形成層の乾燥温度は50℃に固定した。
実施例1の印刷版材料3についての印刷版材料について、塗布、乾燥後の画像形成層の膜厚を表8のように変更した以外は同様にして印刷版材料16〜23を作製し、評価を行った。なお、乾燥後の画像形成層の膜厚は印刷版材料の断面を電子顕微鏡で観察することにより測定した。また、画像形成層に用いた、バイロナールPMD1200の平均粒径Lは、0.15μmであった。
2 加熱後熱可塑性樹脂粒子
3 画像形成層
4 親水性を有する基板
4−1 基板
4−2 光熱変換素材を含有する親水性層
Claims (6)
- 親水性を有する基板上に設けられた画像形成層が非造膜状態の熱可塑性樹脂粒子を含有する印刷版材料において、該熱可塑性樹脂粒子が画像形成層を加熱することにより基板表面との接着性が増大することを特徴とする印刷版材料。
- 前記熱可塑性樹脂粒子のTgが40℃以上であることを特徴とする請求項1に記載の印刷版材料。
- 前記熱可塑性樹脂粒子が熱可塑性ポリエステル樹脂粒子であることを特徴とする請求項1または2に記載の印刷版材料。
- 前記画像形成層が熱可塑性樹脂粒子を含有する液を親水性を有する基板上に塗布後、熱可塑性樹脂粒子のTg以下の温度で乾燥することにより形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の印刷版材料。
- 前記画像形成層中の非造膜状態の熱可塑性樹脂粒子の含有量が80%以上であり、画像形成層中の水溶性成分が20%以下であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の印刷版材料。
- 前記非造膜状態の熱可塑性樹脂粒子の粒径Lと画像形成層の膜厚dとの関係において、L≦d≦5Lを満たすことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の印刷版材料。
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