JP2005214725A - 時計 - Google Patents
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Abstract
【課題】時計の利用者の都市から世界の各都市の時刻を容易に知ることができる時計を提供する。
【解決手段】時針5と分針7と時刻を示す文字盤11とをケース3内に備えてなる時計であって、前記時針5及び分針7の回転に拘りなく回転自在な時計リング19を前記文字盤11の外側において前記ケース3に備え、この時計リング19の表面に、一本の帯が2周する形態の螺旋状の意匠25があり、上記螺旋状の意匠25の中央部に世界標準時を示す記号が付してあると共に、上記中央部から内側となる内側リング部分29及び外側となる外側リング部分31の端部は前記中央部の内側,外側に互いに離してあり、かつ前記内側リング部分29及び外側リング部分31に、前記中央部からの時差に対応して世界の都市を示す記号が付してあり、前記時計リング17の外周に凹凸部21が形成してある。
【選択図】図1
【解決手段】時針5と分針7と時刻を示す文字盤11とをケース3内に備えてなる時計であって、前記時針5及び分針7の回転に拘りなく回転自在な時計リング19を前記文字盤11の外側において前記ケース3に備え、この時計リング19の表面に、一本の帯が2周する形態の螺旋状の意匠25があり、上記螺旋状の意匠25の中央部に世界標準時を示す記号が付してあると共に、上記中央部から内側となる内側リング部分29及び外側となる外側リング部分31の端部は前記中央部の内側,外側に互いに離してあり、かつ前記内側リング部分29及び外側リング部分31に、前記中央部からの時差に対応して世界の都市を示す記号が付してあり、前記時計リング17の外周に凹凸部21が形成してある。
【選択図】図1
Description
本発明は時計に係り、さらに詳細には、時計の使用者(利用者)が居る都市と異なる世界の各都市の時刻を容易に読み取ることができると共に、上記使用者が別の都市へ移動したときには、使用している時計の時刻をその都市の時刻にあわせるだけでよく、操作が容易かつ構成が簡単な時計に関する。
時計の使用に際しては、時計の使用者が居る都市での時刻を知ることは勿論のこと、例えば国際電話をかけようとするようなときには、相手国の時刻を知りたいものである。ところで、仕事の関係によっては、各国,各都市の時刻を示す複数の時計を備えることもあるが、例えば腕時計の場合には複数の腕時計を腕にはめるには問題がある。
そこで、一つの時計でもって使用者の居る都市の時刻は勿論のこと、他国の所望の都市の時刻をも読み取ることのできる時計も開発されている。従来の構成としては、24時間で1回転する針と世界の各都市を記入したリングとの組合せでもって24時式で読み取る時計が多いが、12時間式で読み取る時計も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第3265415号公報
上記特許文献1に記載の時計は、通常の時計と同様に、12時間で1周する時針と60分で1周する分針とを備えると共に時刻を示す文字盤を備え、かつ上記文字盤の外側に、時針及び分針と同方向に12時間で1周する二層の環状の東経西経表示部を備えた構成である。そして、上記東経西経表示部の二層の部分には、世界の各都市名が記載されている。
前記東経西経表示部は、駆動モータによって12時間で1周される構成である。すなわち上記時計においては時針と東経西経表示部は常に一定の位置関係を維持して同期回転しているものである。したがって、東経西経表示部を時針や分針に拘りなく自由に回転することができないという問題がある。
また、前記構成においては、日付変更の部分において、二層の部分の内側から外側へ又は外側から内側へ移行する構成である。ところで、上記構成においては、右回りに辿って別の都市の時刻を読んだり、左回りに辿って別の都市の時刻を読むものであるから、右回りに辿って日付変更の部分を通過したり、左回りに辿って日付変更の部分を通過することがあるものであり、別の都市の時刻を読み取る場合に午前,午後や日付の読み誤りを生じ易いという問題がある。
さらに、前述したように、東経西経表示部を駆動モータにより12時間で1周する構成であることにより、時計の使用者が別の都市へ移動したときには、時計の時刻をその都市に合わせると共に東経西経表示部も時針と一定の関係に調節しなければならないものであり、操作が厄介であると共に、構成が複雑であるという問題がある。
本発明は、前述のごとき従来の問題に鑑みてなされたもので、時針と分針と時刻を示す文字盤とをケース内に備えてなる時計であって、前記時針及び分針の回転に拘りなく回転自在な時計リングを前記文字盤の外側において前記ケースに備え、この時計リングの表面に、一本の帯が2周する形態の螺旋状の意匠があり、上記螺旋状の意匠の中央部に世界標準時の地名を示す記号が付してあると共に、上記中央部から内側となる内側リング部分及び外側となる外側リング部分の端部は前記中央部の内側,外側に互いに離してあり、かつ前記内側リング部分及び外側リング部分に、前記中央部からの時差に対応して世界の都市を示す記号が付してあることを特徴とするものである。
また、本発明は、上記時計において、前記時計リングの外周に凹凸部が形成してあることを特徴とするものである。
また、本発明は、上記時計において、前記時計リングに、前記ケースに回転可能に備えた竜頭のピニオンに噛合したギアを備えていることを特徴とするものである。
本発明によれば、時計リングが回転自在であるから、この時計リングを回転して、時計リングに記載されている利用者の都市を時計の現時刻を示す位置に合わせることにより、他の世界の都市の現時刻を知ることができる。そして、前記時計リングは一本の帯が2周するように螺旋形状をなすものであるから、目的とする都市に辿るには、右回り又は左回りに一本の前記螺旋を辿ることになり、目的とする都市の現時刻及び午前,午後等を容易に知ることができるものである。
図1を参照するに、本発明の第1の実施形態に係る時計1は、通常の腕時計と同様に、ケース3を備えており、このケース3内には、12時間で1周する時針5が備えられていると共に60分で1周する分針7を備えている。また、前記時計1は、1分で1周する秒針9を備えていると共に時刻を示す文字盤11を備えている。さらに前記時計1は、前記時針5及び分針7を操作するための竜頭13を備えている。
前記時針5,分針7及び秒針9は、前記ケース3内に内装した駆動装置によって回転駆動されるものである。時計において、時針5,分針7及び秒針9を回転駆動するための駆動装置の構成は既に良く知られた構成であるから、前記駆動装置の構成についての詳細な図示及び説明は省略する。
前記時計1の前記ケース3には、前記時針5,分針7等を覆う円盤状の透明なカバー15が設けられている。そして、上記カバー15の外周部には、前記時針5,分針7の回転に拘りなく時計回り方向又は反時計回り方向の所望方向へ回転自在な回転リング17が設けられており、この回転リング17には時計リング19が一体的に設けられている。
前記回転リング17と時計リング19は一体的であるから、両方を合わせて時計リングと見ることもできる。前記回転リング17の外周部には、回転リング17を回転するときの滑り止め機能を有する凹凸部21が形成してある。前記時計リング19は、前記文字盤11に記載されている1時〜12時の時刻表示部23の外側において回転自在に設けられているものである。
そして、前記時計リング19の表面には1本の帯が2周する形態の螺旋状の意匠25が施されており、この螺旋状の意匠25の傾斜した中央部付近には世界標準時の地名を示す記号27が記載されている。この中央部から時計回り方向の螺旋部(図1においては内側リング部分が相当する)29の端部29Eは前記中央部付近において終わっており、前記中央部から反時計回り方向の螺旋部(図1においては外側リング部分が相当する)31の端部31Eは前記中央部付近において終わっている。すなわち、前記螺旋状の意匠25を辿ると、それぞれの端部29E,31Eにおいて行き止まりになっている。
そして、前記内側リング部分29には、前記中央部から端部29Eまでを東経180°とした場合、東経位置の時差に対応して世界の主たる都市又は国を示す記号が付されている。同様に、前記外側リング部分31には、前記中央部から端部31Eまでを西経180°とした場合、西経位置の時差に対応して世界の主たる都市又国を示す記号が付されている。
以上のごとき構成において、図1に示すように、時計の針が約10時9分を示しているとき、時計の利用者が、例えば東京に居てパリの時間を知りたい場合には、前記回転リング17を回転して、東京を示す記号Tを10時の位置に合わせると、パリを示す記号Pは2時の位置に合うことになる。なお、分は同じであるから、パリの時刻は2時9分となる。ここで、東京を示す記号Tの位置から螺旋状の意匠25の内側リング部分29を時計回り方向に辿ると、端部29Eに当って行き止まりとなるので、前記記号Tの位置から反時計回り方向にパリを示す記号Pの位置に螺旋状の意匠25を辿って行くことになる。
この場合、反時計回り方向に上記意匠25を辿ることになるので、時間が戻るように換算することになる。したがって、例えば東京で午前10時のときには、パリでは午前2時であることが分かる。ところで、例えばホノルルを示す記号Hの位置は3時であることが分かるが、現地では午前か午後であるかは、一見しては分からない。しかし、東京を示す記号Tの位置から記号Hの位置に前記意匠25を辿って行くには、螺旋を反時計回り方向に辿り、12時の目盛付近において前記中央部を越えることになる。すなわち12時の目盛を越えることにより、時計利用者の位置の午前,午後と反転するので、東京を示す記号Tの位置が午前10時であるなら、ホノルルを示す記号Hの位置は前日の午後3時であると知ることができるものである。
ここで、例えばパリを示す記号Pの位置が10時の場合、東京を示す記号Tの位置が何時になるかを知りたい場合には、前記回転リング17を回転して記号Pの位置を10時の位置に合わせると、記号Tの位置は6時を示す位置になる。そして、この場合には、記号Pの位置から螺旋状の意匠25を時計回り方向に辿って記号Tの位置に至るものであるから、時間を進めるように換算することになる。
したがって、記号Pの位置が午前10時である場合には、記号Tの位置では午後6時であることが分かる。また、ホノルルを示す記号Hの位置を10時の位置に合わせると、東京を示す記号Tの位置は5時を示す位置になる。そして、記号Hの位置から記号Tの位置へは、螺旋状の意匠25上を時計回り方向に辿り、かつ前記12時の目盛を越えるので、午前,午後が反転することになる。よって、記号Hの位置が午前10時である場合には、記号Tの位置では、午後5時であると知ることができるものである。
既に理解されるように、時計1によれば、時計利用者の国又は都市において世界の別の国又は都市の現時刻を容易に知ることができる。また、上記別の国又は都市の時刻をある時刻に仮定したとき、利用者の国又は都市においては何時になるかをも容易に知ることができるものである。そして、知りたい国又は都市の時刻を読むときには時計リング17の螺旋状の意匠25を時計回り方向又は反時計回り方向に辿る構成であり、かつ12時の目盛を越えたときに、時計利用者の午前,午後に対して反転すれば良いものであり、知りたい国又は都市の午前,午後を読み誤るようなこともないものである。
ところで、前記時計リング19は、前記回転リング17に一体的に直接プリントすることが可能である。また、図3に示すように、薄いリング部材に螺旋状の意匠25を施して時計リング19を構成し、この時計リング19を前記回転リング17に一体的に固定することも可能である。
図4,図5は第2の実施形態に係る時計を示すもので、前述した時計1の構成要素と同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
この第2の実施形態においては、前記時計リング19に相当する時計リング33を前記カバー15の内側に備えた構成であり、この時計リング33のテーパ状の表示面35に前記時計リング19と同一の螺旋状の意匠25が施してあるものである。そして、前記時計リング33を回転するために、前記ケース3には竜頭37が回転自在に設けられており、この竜頭37の先端部に備えたピニオン39は、前記時計リング33の下面に備えたギア41に噛合してある。
上記構成により、前記竜頭37を回転することにより、前記時針5,分針7の回転に拘りなく前記時計リング33を時計回り方向又は反時計回り方向に回転することができる。したがって、当該時計リング33における螺旋状の意匠25に記載されている国又は都市を示す記号を所望の時刻に合わせることができ、前述した時計と同様の効果を奏し得るものである。
図8,図9は、第3の実施形態を示すもので、前述した第1の実施形態の変更形態であるから、前述した構成要素と同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
この第3の実施形態においては、前記螺旋状の意匠25における一本の帯状の両端部に、先端側が次第に細くなる先端側部分を追加した状態として螺旋状の意匠25を施したものであるから、螺旋の一部は三重の構成であり、細い両端部付近においては四重の構成となっている。上記構成においては、螺旋状の意匠25の中央部付近の傾斜が目立たなくなり、螺旋状の意匠25は全体として流線形を呈することとなるものである。
なお、上記構成においても、内側リング部分及び外側リング部分の端部が中央部の内側、外側に互いに離した構成であり、前述した実施形態と同様の効果を奏し得るものである。
図11,図12は、第4の実施形態を示すもので、前述した第2の実施形態において、螺旋状の意匠25を第3の実施形態と同様の意匠としたものであり、その他の構成は同一であるから、同一機能を奏する構成要素には同一符号を付することとして重複した説明は省略する。
この構成においても前述したごとき効果を奏し得るものである。
1 時計
3 ケース
5 時針
7 分針
11 文字盤
15 カバー
17 回転リング
19,33 時計リング
23 時刻表示部
25 螺旋状の意匠
27 世界標準時の地名を示す記号
29 時計回り方向の螺旋部(内側リング部分)
31 反時計回り方向の螺旋部(外側リング部分)
37 竜頭
39 ピニオン
41 ギア
3 ケース
5 時針
7 分針
11 文字盤
15 カバー
17 回転リング
19,33 時計リング
23 時刻表示部
25 螺旋状の意匠
27 世界標準時の地名を示す記号
29 時計回り方向の螺旋部(内側リング部分)
31 反時計回り方向の螺旋部(外側リング部分)
37 竜頭
39 ピニオン
41 ギア
Claims (3)
- 時針と分針と時刻を示す文字盤とをケース内に備えてなる時計であって、前記時針及び分針の回転に拘りなく回転自在な時計リングを前記文字盤の外側において前記ケースに備え、この時計リングの表面に、一本の帯が2周する形態の螺旋状の意匠があり、上記螺旋状の意匠の中央部に世界標準時の地名を示す記号が付してあると共に、上記中央部から内側となる内側リング部分及び外側となる外側リング部分の端部は前記中央部の内側,外側に互いに離してあり、かつ前記内側リング部分及び外側リング部分に、前記中央部からの時差に対応して世界の国又は都市を示す記号が付してあることを特徴とする時計。
- 請求項1に記載の時計において、前記時計リングの外周に凹凸部が形成してあることを特徴とする時計。
- 請求項1に記載の時計において、前記時計リングに、前記ケースに回転可能に備えた竜頭のピニオンに噛合したギアを備えていることを特徴とする時計。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004020103A JP2005214725A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 時計 |
TW93139479A TWI269128B (en) | 2004-01-28 | 2004-12-17 | World clock |
CN 200510004814 CN1648793A (zh) | 2004-01-28 | 2005-01-27 | 世界表 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004020103A JP2005214725A (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | 時計 |
Publications (1)
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---|---|
JP2005214725A true JP2005214725A (ja) | 2005-08-11 |
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---|---|---|---|
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CN (1) | CN1648793A (ja) |
TW (1) | TWI269128B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202731A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Denso Wave Inc | ロボット情報表示装置 |
-
2004
- 2004-01-28 JP JP2004020103A patent/JP2005214725A/ja active Pending
- 2004-12-17 TW TW93139479A patent/TWI269128B/zh not_active IP Right Cessation
-
2005
- 2005-01-27 CN CN 200510004814 patent/CN1648793A/zh active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013202731A (ja) * | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Denso Wave Inc | ロボット情報表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1648793A (zh) | 2005-08-03 |
TW200525316A (en) | 2005-08-01 |
TWI269128B (en) | 2006-12-21 |
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Legal Events
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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