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JP2005213003A - 階段昇降機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 階段昇降機の軌道にラックギヤが設けられピニオンギヤにて昇降移動する階段昇降機において、前記軌道のレール又はラックギヤに簡単な構造でラックカバーの着脱ができ、階段昇り降りする際スカートなどの衣服がラックギヤに触れグリスで汚れたり、ラックギヤの歯で衣服を傷付けたりすることもなく、また美観を損ねることもなく、加工及び取り付け面でも負担の少ない階段昇降機を提供する。
【解決手段】 軌道のレール2又はラックギヤ3bに孔6を設け、その孔6にラックカバー13の取り付け用ホルダー12を装着し、そのホルダー12にラックカバー13を工具を必要としないで簡単に着脱ができるようにした。
【選択図】 図3


Description

本発明は、体の不自由な方や老人を2階などの上階床面への昇降を可能にした階段昇降機に係り、特にラックギヤを覆い隠すラックカバー取り付けに関するものである。
従来この種の階段昇降機のラックカバーの目的とするところは、歯が切られたラックギヤが直接見えることにより美観を損ねたり、階段を昇り降りする際スカートなどの衣服がラックギヤに触れグリスで汚れたり、ラックギヤの歯で衣服を傷付けたりするなどの恐れを解消するためにラックカバーを装着していた。
前記ラックカバーは軌道のレール又はラックギヤに直接接着したものや、ねじ止めにて固定されたものがあった。また、他の製品では特許文献1、特許文献2に記載の技術が知られており、特許文献1及び2に記載のものは起立補助装置に関するもので、ラックギヤの歯面側以外の3面を覆いねじ止めにて止められているもので、特許文献1におけるラックカバーは、ラックカバーに構造的な強度をもたせるためのものである。また特許文献2においてのラックカバーは、各転動機構のガイド的な役目を負っているものである程度の強度を必要としている。
特開平10―216184公報 特開平11―253507公報
従来の階段昇降機の軌道又はラックギヤにラックカバーが直接接着又は溶着されたものは、ラックギヤのメンテナンスをする場合邪魔になったり、ラックカバーが破損した場合簡単に交換ができないなどの欠点があった。また、ねじ止めの場合も外観上カバーを止めるねじの頭が見え美観を損ねたり、ラックギヤのねじピッチとラックカバーの取り付け孔ピッチとを合せる必要があるなど加工面でも煩わしいものがあった。また、ねじを締め過ぎてねじ又はねじ孔を破損させラックカバーが取り付けできなくなるなどの不具合もあった。
また、上記特許文献1及び2の起立補助装置に記載のラックカバーは、単に人を起立させるだけの長さでよいため、ラックギヤの歯面側を除く三方をラックカバーで囲み、ラックカバーを前記ラックカバーの上下でねじ止めをし止めている。しかしながら、上記特許文献1及び2のラックカバーは本発明の使用目的・用途と全く違い採用できない。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み請求項1乃至請求項4に記載の発明は、簡単な構造で取り付けができ、階段を昇り降りする際スカートなどの衣服がラックギヤに触れグリスで汚れたり、ラックギヤの歯で衣服を傷付けたり、美観を損ねることなく、加工及び取り付け面でも負担の少ないラックカバー取り付け方法を提供することを目的としたものである。
本発明は、上記課題を解決するため、請求項1の発明は、階段に付設された軌道にラックギヤが設けられピニオンギヤにて昇降移動する階段昇降機において、ラックカバーをラックカバーに孔を開けることなく前記軌道又はラックギヤに容易に着脱できることを特徴とする。この階段昇降機によれば、簡単な構造でラックカバーの取り付けができ、階段を昇り降りする際スカートなどの衣服がラックギヤに触れグリスで汚れたり、ラックギヤの歯で衣服を傷付けたりすることもなく、また美観を損ねることなく、加工及び着脱面でも負担の少ない階段昇降機を提供することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記軌道又はラックギヤに孔又は溝を設け、その孔又は溝にラックカバー取り付け用のホルダーを装着し、そのラックカバー取り付け用のホルダーにラックカバーを取り付けるようにしたことを特徴とする。この構成により、ラックギヤにはねじ止め用のねじ孔及びラックカバーには取り付け孔をそれぞれ設ける必要がなく、また設置時にホルダーをラックギヤの孔に装着し、ラックカバーをホルダーに取り付けるだけなので、一つひとつねじ止めすることなく、簡単に短時間でラックカバーを取り付けることができる。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記ラックカバー取り付け用のホルダーの係止部と、ラックカバーの係止部との結合部にテンション用のピンを入れるようにしたことを特徴とする。この構成により、より確実にラックカバーをホルダーに取り付けることができる。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の発明において、前記ラックカバーが軟質部材でできていることを特徴とする。この構成により、どのような階段昇降機のガイドレール又はラックギヤの形状にも、ラックカバーを合せ取り付けることができる。
以上のように、本発明によれば、ラックギヤのねじ孔とラックカバーの取り付け孔とを合せる必要がなく、取り付け取り外し面でも一般工具及び特殊工具を必要としないので簡単に着脱ができ、加工面でも簡単な加工でできるのでコストの安価な階段昇降機を提供することができる、という効果を奏する。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係わる階段昇降機を示す全体図であり、階段昇降機の設置例を示したものである。1は階段を示し、その階段1の脇には軌道としてのレール2が階段1の傾斜に倣って設置されている。前記レール2は、上レール3と下レール4が支柱5に上下に一定の間隔で固定され、支柱5を階段1に間隔をおき設置されている。該上レール3はパイプレール3aとパイプレール3aの下側面に長手方向に沿って固着されたラックギヤ3bとからなっている。
該ラックギヤ3bは歯と反対の上側部に、間隔をおいて四角い孔6が加工されている。
7は昇降機本体で、昇降機本体7は椅子8と昇降体9からなり、前記椅子8は背もたれ8a、座部8b、アームレスト8cを備え、昇降体9はフットレスト9aを備えている。又昇降体9にはギヤードモータ10が内蔵され、ギヤードモータ10を介しピニオンギヤ11を回転させ、該ピニオンギヤ11がレール2のラックギヤ3bと噛合し、回転することで昇降機本体7が昇降動作可能となっている。
図2は上レール3を構成している部品を分解し表した斜視断面図で、図3は上レール3を構成している部品を組付けたところの横断面図にて表したものである。
12はラックカバー13の取り付け用のホルダーで、ホルダー12は前記ラックギヤ3bに間隔をおいて設けられた孔6に嵌挿する挿入部12aとラックカバー13の係止部B13aと結合する係止部A12bを有している。前記ラックカバー13は、軟質部材などの例えばゴムなどでできており、係止部B13aとカバー板13bとを有し、係止部B13aはカバー板13bと同じ長さ分を有している。よって、ホルダー12の係止部A12bにラックカバー13の係止部B13aを容易にはめ込むことができ、ラックギヤ3bの側面を覆い隠すようになっている。
14はテンション用のピンで、ラックカバー13取り付け用のホルダー12の係止部A12bと、ラックカバー13の係止部B13aとが結合する間に挿入し、ラックカバー13がホルダー12に確実に取り付けられるようにしている。
ここで、前記実施例に示した階段昇降機の、特にラックカバー13の取り付け例を説明する。
予め階段1に設置されたレール2のラックギヤ3bに設けられている孔6に、ラックカバー13の取り付け用のホルダー12の挿入部12aを順次差し込んで行く。加えてホルダー12の係止部A12bにラックカバー13の係止部B13aをはめ込み、テンション用のピン14を差し込み、ラックカバー13を順次取り付けて行く。
次に、昇降機本体7をレール2に取り付け配線などをして昇降動できるように準備をする。更に、昇降機本体7の座部8bに乗り込み、アームレスト8cにある昇降用スイッチ(図示せず)を操作し、ギヤードモータ10を駆動させ、ピニオンギヤ11を回転させて昇降動させる。
昇降機本体7を使用しないときは、階段を使用する人の邪魔にならないようにアームレスト8c及びフットレスト9aを折畳んでおく(図1の矢印方向)。尚、階段を利用し昇り降りする時、レール2を手摺り代わりに使用してもよい。
以上のようになる階段昇降機では、次に示すような効果を奏する。
即ち、ホルダー12をラックギヤ3bの孔6に差し込み、ホルダー12にラックカバー13を取り付けるだけなので、一切取り付け取り外しに一般工具及び特殊工具を必要とせず、簡単に短時間に着脱ができる。又、階段昇降機のラックギヤ3bのメンテナンスをする場合も容易に取り外すことができるので邪魔になることはなく、ラックカバー13が破損した場合も容易に交換ができる。
更に、ラックカバー13に取り付け用孔を開ける必要がないので、ラックギヤのねじ孔とラックカバー13の取り付け孔とを合せる必要もなく加工面でも簡単な加工ででき、外観上ラックカバー13を止めるねじもないのでねじの頭で美観を損ねることもなく、取り付け時ねじを締め過ぎてねじ又はねじ孔を破損させラックカバー13が取り付けできなくなるなどの不具合もない。
更に、ラックギヤ3bの側面をラックカバー13で覆い隠されているので、階段を昇り降りする際スカートなどの衣服がラックギヤに触れグリスで汚れたり、ラックギヤの歯で衣服を傷付けたりすることもない。
そして、本発明に係る階段昇降機は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、ラックギヤ3bの四角い孔6を図4にあるような丸孔15や穴又は溝にしても良く、ホルダー12の挿入部12aの形状も実施例にある四角状の形状でなく丸や三角形状でも良い。又ホルダー12の係止部A12b及びラックカバー13の係止部B13aの形状も実施例に限定されるものではなく、図5にあるような形状(a)(b)でも溝又は穴などにしてもよく、また係止部A12b及び係止部B13aの取り付け(凹凸)の関係も逆にしても良い。更に、ラックカバー13の係止部B13aの長さも、ホルダー12の係止部A12b部分より大きめにし、適宜間隔をおいて設けるようにしても良い。
又、テンション用のピン14は必要に応じ取り付ければ良く、必ず取り付けなければならないものでもなく、形状も必要に応じ変更しても良い。更に、上記実施形態は軌道のレール2の上レール3に設けられているラックギヤ3bに孔6を開け取り付ける説明をしたが、前記軌道のレール2のパイプレール3aに孔を開け取り付けるようにしても良い。
なお、上記実施例を変更した又は詳細化し本発明の趣旨を実施できる形態があることはいうまでもない。
本発明の階段昇降機を表した全体図である。 本発明を構成している部品を分解し表した斜視断面図である。 本発明を構成している部品を組付けたところの横断面にて表したものである。 ラックギヤの孔の他の実施例である。 ホルダーとラックカバー13との係止部形状の他の実施例である。
符号の説明
2 レール
3 上レール
3a パイプレール
3b ラックギヤ
6 孔
7 昇降機本体
12 ホルダー
12a 挿入部
12b 係止部A
13 ラックカバー
13a 係止部B
13b カバー板
14 ピン



















Claims (4)

  1. 階段に付設された軌道にラックギヤが設けられピニオンギヤにて昇降移動する階段昇降機において、ラックカバーをラックカバーに孔を開けることなく前記軌道又はラックギヤに容易に着脱できることを特徴とする階段昇降機。
  2. 前記軌道又はラックギヤに孔又は溝を設け、その孔又は溝にラックカバー取り付け用のホルダーを装着し、そのラックカバー取り付け用のホルダーにラックカバーを取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の階段昇降機。
  3. 前記ラックカバー取り付け用のホルダーの係止部と、ラックカバーの係止部との結合部にテンション用のピンを入れるようにしたことを特徴とする請求項1及び2のいずれかに記載の階段昇降機。
  4. 前記ラックカバーが軟質部材でできていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の階段昇降機。

































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