JP2005270938A - 水素濃縮水の製造方法および水素濃縮水 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 金属塩還元反応処理によって水溶液中に、白金、パラジウムなど白金族金属超微粒子の核生成させるに際し、白金族金属超微粒子の核生成前、生成時、あるいは反応終了時、あるいは反応終了後、洗浄精製時、あるいは洗浄精製後に、これら白金族金属微粒子含有水溶液内に水素ガスを注入して金属超微粒子に水素を吸蔵濃縮させて、高活性酸素種還元消去能または高抗酸化能を有する水素濃縮水を得る。
【選択図】 図9
Description
以下に本発明の実施例を説明する。
以下の実施例において、還元反応処理の反応中に水素ガスを吹込む場合に、反応開始から水素ガスを吹込むケース(1)と、金属微粒子核が生成を始める時点から水素ガスを吹込むケース(2)とが考えられる。その際、反応温度、攪拌回転数及び水素ガス量を変えた。結果は(1),(2)ともに攪拌回転数及び水素ガス量には前記DCIP及びDPPHの還元脱色時間にほとんど有意差は認められなかった。
A.金属塩還元反応処理と、水素ガスの注入処理とを以下の手順で行った。
(1)処理水の調製<水A>精製水を1μmの濾紙でろ過し、4500mlを準備した。
<還元剤B>エタノール(CH3CH2OH)を用い、これを450ml計量した。
<界面活性剤C>グリセリン脂肪酸エステルとして三菱化学フーズ製「L−10D」0.5gと理研ビタミン社製「J−0381V」1.5gを計量して混合した。
<pH補償剤E>炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)5gを準備し、ろ過した100mlの精製水にこの炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)5gを溶解させた。
<水素ガス>高純度水素ガス(グレードG210L:純度(99.999%)ボンベで減圧弁、流量計を準備した。
測定結果を図3に示す。
(1)図3に示した如く、吸光強度(IO)が0.73から瞬時の0.18に変化脱色していることを示しており、さらに、測定溶液の入った測定用セルを5回程度振って空気中の酸素を処理液中に溶存させて酸化型DPICに戻して還元脱色の吸光強度(IO)の時間変化は前記初期のものと同様瞬時に還元脱色することが確認できた。更に、同様の酸化・還元を4回繰返したものを図3に示しているが、同様に瞬時に還元脱色している。結果、水素ガスを吹き込んで処理液中に生成した金属超微粒子含有水溶液は高活性を有し、しかも安定していることがわかった。
前記実施例1での、水素ガス吹込みを行わずに、全く同じ反応を行って得られた金属白金超微粒子含有水溶液を、吸光光度計で全く同法で測定した結果を図4に示した。図4に示した如く、吸光強度(IO)が0.73から瞬時の0.18に変化脱色する時間が13分近くかかり、実施例1の水素ガスを吹き込んだものが瞬時に還元脱色したのに対し長時間を要している。更に、静かに5回振って測定すると約2.5分と短くなっているが、前記水素ガス吹込み試料が瞬時に還元脱色しているのに対して反応時間がかかっている。
前記比較例1の反応終了液を精製処理において、反応液を1μmの定量濾紙でろ過し、12時間静置した。静置後、分画分子量10,000の限外ろ過膜で濾過する工程で、透過水中の塩分濃度が不検出になってから、金属白金超微粒子が濃縮された濃縮液側の下部から水素ガスを300ml/min吹き込む。その際使用する精製水は2,000mlで約20分加えながらろ過と水素吹込みを継続して、金属白金超微粒子含有水溶液を得た。
前記比較例1の反応終了液を精製工程において、反応液を1μmの定量濾紙でろ過し、12時間静置した。静置後、分画分子量10,000の限外ろ過膜で濾過する工程で、透過水中の塩分濃度が不検出になってから、水素ガスの吹き込みは行わず、更に、精製水2,000mlを約20分加えながらろ過を継続して、金属白金超微粒子含有水溶液を得た。その結果は、比較例1の図4に示した結果と同様であった。
比較例1での還元反応工程で生成した金属白金超微粒子含有水溶液を限外ろ過膜で濃縮・洗浄する精製工程を経たものを、白金濃度500ppmになるように調整した金属白金超微粒子含有水溶液を2,000ml準備する。水素ガス吹込み以前のものをコントロールとして、水素ガス300ml/minを本水溶液の下方から吹込み、1分後、3分後、10分後夫々150μlサンプリングして、実施例1と同様に、日立製吸光光度計(Spectrophotometer:U3210)の蓋付ガラスセルに酸化還元色素:DCIP試料3mlを注入して、更に前記サンプリング液夫々150μlを注入して、前記測定用セルを静かに5回振って吸光光度計にセットして、波長600nmで測定した。
精製水2,000mlに水素ガス300ml/minを30分間吹込んだ精製水のDCIP色素の測定結果を図8に示した。
精製水に水素ガスを吹込んでも、酸化還元色素であるDCIP色素及びDPPHラジカル色素への還元反応は表2に示す如く、全く起こらないことが確認できた。
比較例1での還元反応工程で生成した金属白金超微粒子含有水溶液を限外ろ過膜で濃縮・洗浄する精製工程を経たものを、白金濃度500ppmになるように調整した金属白金超微粒子含有水溶液を500ml準備して、1リットル圧力容器に注入して2Kg/cm2の圧力で100ml/minの吹込みで約2分で実施例3での10分処理と同等の高活性を得た。
H2 水素
H+,OH― 水分子
Claims (7)
- 金属塩還元反応処理と、水素ガスの注入処理を有する水素濃縮水の製造方法であって、
金属塩還元反応処理は、白金族金属の塩を水溶液中で界面活性剤の存在のもとで還元処理することによって白金族金属微粒子を生成させる処理であり、
水素ガスの注入処理は、金属塩還元反応処理前の水溶液又は金属塩還元反応処理によって生成した白金族金属超微粒子含有水溶液内に水素ガスを任意に注入して金属超微粒子に水素を吸蔵・濃縮させる処理であることを特徴とする高濃度の水素濃縮水の製造方法。 - 水素ガスの注入処理は、前記白金族金属微粒子含有水溶液を充填した密閉容器内を高圧に維持しつつ、水素ガスを注入して金属超微粒子に水素を吸蔵濃縮させる処理であることを特徴とする請求項1記載の高濃度水素濃縮水の製造方法。
- 水素ガスの注入処理は、密閉容器内の圧力を、2Kg/cm2以下の任意に設定された圧力に保持しつつ水素ガスの注入を行なう処理であることを特徴とする請求項2に記載の高濃度水素濃縮水の製造方法。
- 水素ガスの注入処理は、水溶液量に対する水素ガスの吹き込み量を1/100〜1/10に設定して前記水溶液中に水素ガスを注入する処理であることを特徴とする請求項1に記載の高濃度水素濃縮水の製造方法。
- 水素を吸蔵濃縮させた白金族金属微粒子含有水溶液であって、白金族金属微粒子は、白金族金属の塩を水溶液中で界面活性剤の存在のもとで還元処理することによって生成されたものであり、
白金族金属微粒子が吸蔵・濃縮する水素は、金属塩還元反応処理前の水溶液又は金属塩還元反応処理によって生成した白金族金属超微粒子含有水溶液内に注入されたものであることを特徴とする高活性酸素種還元消去能または高抗酸化能を持つ水素濃縮水。 - 前記水素を吸蔵濃縮させた白金族金属超微粒子は、金属白金超微粒子であることを特徴とする請求項5に記載の高活性酸素種還元消去能または高抗酸化能を持つ水素濃縮水。
- 前記水素を吸蔵濃縮させた白金族金属超微粒子は、金属パラジウム超微粒子であることを特徴とする請求項5に記載の高活性酸素種還元消去能または高抗酸化能を持つ水素濃縮水。
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